だいすけざうるす

2024.08.03

4回目の訪問

サウナ飯

佐賀出張のついでにらかんに。なんだかんだらかんの湯は2年間で4度目。佐賀にいくときにはらかんの湯に行くことがセットになっている。

入り口の扉をくぐりエントランスホールへ。今となってはもう感動も薄れてしまったが最初きたときのあの胸の高鳴りは今でも覚えている。フロントでチェックインをして、隣のカフェスペースでウェルカムドリンクをいただく。

ウェルカムドリンクも和三盆も懐かしく感じる。「あーこんな感じだった!!!!」と思い出に浸れるのもリピートの成果である。そして客室へ。客室は毎回同じような作りだが、古き良き日本の旅館に泊まる経験はこの御船山楽園ホテルくらいしかここ数年はないのでこれも良い気分転換。布団で寝るとかほぼないからなあ。

浴衣に着替えて早速風呂へ。男性側の入り口を入って靴の多さにびっくりする。土曜だからか日帰り入浴がめちゃくちゃいるのか。靴箱にほぼ空きがないくらい靴が入っている。サウナ文化は終焉を迎えたと思ってたけど、まだまだらかんの湯は大丈夫そうだ。

薪サウナが新しくなってからは初めてだ。しかし、ここはまずは室内のセルフロウリュウサウナにいく。日中まだ明るい時間にはいったことがあまりないからか、日光が室内に注いできることに気づいた。御船山の天然水と、嬉野のほうじ茶のバケツが用意されて、香ばしい香りが一帯を包む。あー幸せ。今日はお客さんが多いがとてもみんな紳士的だ。

さて屋外の水風呂に入っていて、さらに階下に水風呂ができていることに気づいた。移動してみると、めちゃくちゃでかい水風呂だ。プールと形容したほうがいいかもしれない。棒状の浮き具も浮かんでおり、全身を浮き具に委ねてプールを徘徊する。やはり、ここは特別な空間だ。

そして、ウッドデッキに他のお客さんと同じように寝そべり太陽の光を体全体で受ける。幸せの絶頂だ。自然の中で裸で寝れるとか最高。

そして、薪サウナだ。薪サウナに入って驚く。男女が仕切りで分けられているが、正面の超でかいストーブは一つだ。そこに柵越しで男女双方側から投げロウリュウができるようだ。決して広いスペースではないが、この斬新なサウナ室、見るだけで心が整う。

その後も人の少なくなった深夜に1時間まったり。

翌日は朝から男女入れ替え女性側だ。よく雑誌に特集される白い鎌倉がある女性側だ。キューゲルも地元の原材料を使っているらしい。ハッカは年間提供されることになったようだ。決して機能的ではないが、やはりここもホッとする場所。その後、女性側からも薪サウナに入る。構造はあまり男性とは変わらない。朝はゆっくり2セット、きれいにととのった。もう、三船山に癒されて思い残すことが何もない佐賀旅になった。

だいすけざうるすさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
だいすけざうるすさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
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だいすけざうるすさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
だいすけざうるすさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
だいすけざうるすさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
だいすけざうるすさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
だいすけざうるすさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
だいすけざうるすさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真

A5等級佐賀牛と武雄若楠ポークせいろ蒸し

がちうま

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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