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しろくま

2024.06.02

1回目の訪問

より道の湯って名前の施設なのに、一切の寄り道せずにこの施設に行くただそれだけの目的で車を走らせた男は今日、何かの救いを求めるような気持ちでいたのです。
舞台は山梨県の都留市というリニアの聖地、ここに行けばリニアを見れるという都市伝説がある程の超先端科学都市なのかもしれません。街中を走っててふと感じる長閑な雰囲気、リニアがあるんだから地下都市もあるわ、紫のでっかいロボット的な何某があってもおかしくない妄想で足を運んでしまっていたので、やはりそういうものは見える所にはないんだと思ったのです。
そんな中、明らかな異彩を放つ黒き建物、これは間違いなくNERVだな!って思ったら私の目的地でありました。
館内はとても綺麗で清潔感に溢れた佇まい、科学都市に似合わないが靴箱は鍵のシステム、決済はデジタルな感じと色々と複合されている仕様と見受けられたのです。(案内板がないので喫煙所探すの大変だと思いますが、食事エリア辺りのちょっと外に出れる場所にあります)
んな感じで颯爽と浴室に繰り出したのです。
綺麗だなー!すごーい!やっふー!とか心の声が喉元まで抉ってきた中、サ室は広々としているのです。30人くらい行けそう。
オートロウリュシステムのストーブが2つ、最上段との天井の近さ、熱が身体を纏う心の充実感、素晴らしいと思ったのも束の間、運良くオートロウリュが始まったのです。
安らかな蒸発音に耳を傾けて身体に襲いくる蒸気を苦行林として感じ、心の枷は汗で溶けていったのです。
水風呂も5,6人くらいはいけるんじゃねって位の広さ、しっとりとする水質なのか、水温泉なのかなって感じを抱くふわふわな感じ、私の今の日常のようでありました。
外気浴は珍しい畳仕様の横たわれるととのいエリアもあり、アジアンテイストチェアーでも横たわれる、10人ほどのエリアにととのい難民はぼちぼちいるくらいの人気施設なんだと感銘を受けたのです。
しかしながら露天エリアに謎の箱があり、ムムッと私の錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こうとする心はその箱に誘われたのです。
やべぇ…なんだこのスチームサウナ、あのロウリュサウナよりもあちぃぞ、なんだこれ!?ってくらい熱かったです、耳が焼けるような熱さ、好きな人と同じクラスになれた事を喜ぶような耳の赤さを感じるごとき思春期でした。
リニアで飛ばされた行方知らずの心は無事に戻ってきたので、温泉も浸かったりして、より道こそが人生なのだと誰かさんの言葉がやけに脳裏に纏わりついてきたのです。
明日は仕事という現実を無視して過ごす時間は小旅行をしている気持ちになったのです。ふわっふわ。
駐車場闘争必至な程に明らかな客入り、彷徨えるサウナーが群がってる情熱的な施設でした。

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  • サウナ温度 85℃
  • 水風呂温度 16℃
80

しろくま

2024.06.01

10回目の訪問

毎回行くたびにこんなにととのいエリア必要なのかなって思ってましたが、今日初めてスーパーゴールデンタイムに足を運んで納得したのであります。むしろまだまだととのいエリアが足りねぇってどんだけ客入り凄まじいんだよ、ここは!
そんな感じで夜分遅くにサウナを楽しむとなると舞台はここくらいしかないという近隣サウナ事情も相待ってこの施設の0時付近は想像を絶する若者の密集地帯となっていたのです。ありとあらゆるお風呂がパンパン、サ室もあんだけ大きいのに出待ちがいる状態、サ室が2つあってもそんなの関係ねぇって程に集客力は半端ないのであります。
いつも昼頃来てて今回は夜に足を運んで感じたのが、サ室が段違いに夜の方が熱かった事であります。サ室の温度上げまくって回転率上げてるのかな🤔
久々にととのい難民を体験して、大資本施設の本気を見た気がしたのです。
浴室エリアの年齢層も自分がおじさんと確信する程に若い人が多かったのです。この若い人たちは一体昼間どこ行ってるんだろ、海かな🤔
7時間かけて全ての力を振り絞って東名使わない縛りという名の渋滞苦行林を潜り抜けて辿り着いたオアシスには多くの人がいて、帝都な感じがひしひしと伝わってきたのです。
愛知から東京行くならば決して避けられない永遠のサイレントヒル、浜松から三島までの時間はもはや永遠、このサ室の永遠の5倍くらいはあったのです。
8度とかいうとんでも水風呂がまたこの季節から真価を発揮するような気がします。忙しい人向けの水風呂ですね。
心もスッキリ、体調もケロッとサウナでよくなったのと何より体が軽いものであります。
ふわふわした外気浴の心地よさは初夏を彷彿とさせるものがありました。
しかしながらこの辺だと職場の人と遭遇する可能性があるので常に円を使っているような気持ちでありました。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 8℃
62

しろくま

2024.06.01

985回目の訪問

2週間振りに来ましたね!ほんと素晴らしいサウナでした!
先日までの曇天と打って変わって夏空まっしぐら。ミセスの青と夏を聴きながら23号を涼しくカラッとした風と共に駆け抜けるのに相応しい季節のようであります。
心はまだ夏を告げてないにしろ、今日の退去立ち合いイベントでは心が動いたのです。
心がねぇと数多もの愛知での出会いを断絶に導かれた私であっても、このイベントは4年の遅れてきた思春期の清算に相応しい感情変化があったのです。
んな事は傍に置いておいて、土日の昼間なのでたくさんの客足を鑑みておりましたが、案外穏やかな感じで自由気ままにサウナを回し続けておりました。1週間振りのサウナってなると汗腺もついつい「おーい!久々やなー!」みたいな叫びを上げるのです。
夏空のサウナは外気浴がより開放的になるのです。露天エリアのベンチをひたすら四季問わず温め続けてきた私も今日のベンチはいつもよりも断然暖かく感じたのです。
これよりまたしても帝都に帰還してサウナに勤しむ必要があるのです。土日は2回くらいサウナを堪能しないと4年間の毎日サウナの習慣はそう容易く変えられないのであります。
サウナ以外の心を満たす要素が少なさ過ぎるのがネックであります。フットサルやろうかな🤔
サ室で身体を温めて一気に水風呂で急降下させる体温変化に身体も「これよ、これこれ」と阿鼻叫喚しておりました。
不動産屋さんから「めっちゃ部屋綺麗に使ってましたね、心が綺麗って事ですね」と言われた事を糧にこの夏へ向けた準備を進めていく次第であります。やったね。

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  • サウナ温度 102℃
  • 水風呂温度 13.4℃
64

しろくま

2024.05.26

4回目の訪問

ゆるっとサウナを堪能する気持ちはなかったのです。心は灼熱を追い求め、新たなる施設開拓に向けたポジティブこの上ない気持ちでおりましたが、いや待てと。
過激なサウナってどう考えてもここじゃね。
私の鍛え上げた汗腺を試すのはこの施設のサ室にある地獄の時間、しかも20分単位でやってくる高密度の修羅場。
じんわりと汗をかくサウナももちろん心地よいものですが、そんな悠長なことを垂れ流している余裕は私にはないのです。
ほわほわふわふわしてる日常との決別、オラオラしてなんぼの気持ちでいると自然とあの赤きライティングに染まりし血も涙もない、あるのは汗だけの時間を求めてしまうのです。
30歳を迎えて寿命を考え出す始末、今を燃やせといつも心の煉獄さんは告げてくるのです。うるさい。
まずは温泉でぬくぬく仕上げてついでにスチームサウナでリラックスしたのちに戦士の面持ちであのサ室に飛び込むのです。
晴天の初夏で私のサ活経験は外気浴の天衣無縫を感じたのです。舞台は整った、後は私の肌が逃げない事を誓うのみだと。
無理だったんですけどね。だって熱すぎるんだもん、そそくさと最上段から逃げるように下段に落ちたのです。ロウリュ時点でもかなり限界なのに、その後2分くらい赤い風が吹きまくるのは人の道を外れて修羅ってるっつーの。
その甲斐もあって水風呂はんまあ素敵に心に溶け込むのであります。水に浸って走馬灯のように今までの人生を回顧している時間はととのいへの羅針盤であります。
ゼェゼェと息を整えて露天エリアの椅子に横たわれば、空の青さと生い茂る緑で自然を駆け抜けていく思春期を心に宿したのです。
3年前に岐阜の各務原で闘争を繰り広げた方の名前を全く思い出せない悩みもあの黒い温泉に溶け込んだのです。顔も思い出せないので名前が出てくるわけがねぇ。なんで犬山城行った後にノリで離島行ったのかよく分からない。
露天エリアに乱立しまくる緑生い茂る木漏れ日から現実の光を探し求める私の未来はそこに手を伸ばしたのです。
いや、希望はそんな事で掴めない、サ室に戻ろう。
サ室の赤い光だけが今の私を満たしてくれる要素なのだから。
危ないポエマーは地獄を求めてまたしても絶対に自分が耐えられない最上段に座って次元の扉を開く赤い光を待っていたのです。
2回戦目なんてもうサ室の赤い光が現れた瞬間に下段に逃げやがったのです。僕弱い。
土日の昼間だから凄まじい数の人がいるものだと思ってましたが、案外いい感じの客入りで外気浴には困らなかったのです。
蒸務取締役ともなるとあのサ室を人生の墓場と思うのが知りませんが、つよつよの心構えで阿修羅みたいな耐え方をしていて、尊敬の念を隠せない私であります。
次こそ赤いサ室に勝つぞ。

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  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 15.1℃
55

しろくま

2024.05.25

1回目の訪問

今日は梨とよみうりマネーで潤いまくって街中は外車だらけの資本主義勝ち組都市の稲城にで高級サウナを堪能したのであります。
オモテ技のオンラインチケットでも土日入泉料2500円という凄まじいよみうり集金システム、もはや新聞屋さんから洗剤を貰うのではなくここの入館チケットをもらわねば私のような資本主義負け組にはあまりにも壁が高いのです。
そんな稲城ウォールマリアを突破して今日はこの綺麗すぎる施設で思いっきりサウナを堪能しようと労働讃歌を歌い上げて向かったのです。
ゆったりと岩盤浴も楽しめるそうですが、岩盤浴は更なる料金を支払わなければならないのです。スカイツリーシステム。
しかしこの施設の露天エリアは本物のスカイツリーも都庁も東京タワーも拝める景観抜群な立地なのであります。
颯爽とサ室ではなく南多摩のプライドとも言える黒湯の露天風呂に身を投じ、高台にあるこの施設から見下ろせる景色は武蔵の国を一望できると言っても過言ではないのです。
遠くに聳える都心のオラオラ系建築物、そして都心と都下の隔絶された文明の違いをみせつけられるのです。
サウナは10分単位でのオートロウリュシステム、2500円払えばそんなことも可能なのでしょう。私のホームは3桁料金にも関わらず10分単位でオートロウリュしてくれます。
しかも40人は居座れそうな懐の深さ、よみうりの力がそこに宿っているのかもしれません。
2500円の底力はまだまだこんなものではないのです。水風呂は16度台のものとシングルが備え付けられているのです。なるほどこのシングル水風呂のために2500円があるのかと納得したのです。
身体がひりつくような瞬間冷凍を堪能してさあ外気浴。
これが初夏の絶景を堪能しつつも、私も都心の建物でカッコよく入館証をぶら下げて洒落た社会人になりたかったという憎悪を真っ裸で見てやるという超法規的なととのいをもたらしてくれるのは自明の理であります。
特にこの外気浴エリアの充実度は類を見ないものがありました。数えたんだけど同時に40人はととのえる許容量があるのです。大概の施設だと争奪戦になるアジアンテイストチェアーで横たわれる権利も無尽蔵に使えるレベルの余裕っぷり。確実なととのい、確実な個人のサウナを周りの人を気にせずに自分ルールで貫けるための2500円なのかもしれません。
長い時間スカイツリーを見続けていたら近視も少し治ったようです。
露天風呂で夜中の都心の景色を眺めることができるともあれば、カップルでの来訪も期待できるのでしょう。想像しただけで心が燃えそうです、煉獄さん。
岩盤浴エリアも視察したかったのですが、消し炭になった心にはもうカップル祭りの最前線に向かう余裕はなかったのです。

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  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 8℃,16℃
65

しろくま

2024.05.19

4回目の訪問

気付けば1時間30分かけて来てしまう程の魅力的な施設がここなのです。
まだアウフグースイベントを経験してないのに、ここまでのポテンシャルを感じてしまうのは日々喜ぶ何かを考えて行動に移している施設の類稀なる努力の結晶なのかもしれないと感嘆するばかりであります。
常に100度越えのサ室って私のドMな肌には堪らないものであります。
怪我人が続出したり、壊れる頻度がたけぇ事で数多もの施設から撤去されている無限椅子もこの施設には生き残っているのです。つまりはサウナーの質が高いからこそ今まで無限椅子で事故が発生していないのか、施設の闇の力の強さで無限椅子を断固たる決意で鎮座しているのか定かではないですが、私はあの椅子がとても好きです。
今まで平日の昼間というハイパーアイドルタイムにしか足を運んでいなかったので、土日のゴールデンタイムはどれだけ蒸務取締役が密集しているのか気になったのです。めっちゃおるわ。アウフグース目当ての兵も多そうで、サ室の段をもう1段増やして天井近くの熱をよこせと言わんばかりを得ない猛者がギラギラした素肌を曝け出しているようであります。個人の見解です。
土日の環境であっても比較的年齢層も高く、私の父親のような熟達者がもっと熱を…!と心が叫びたがっているような面持ちを私は感じ取ったのです。
館内は物販もあって、君もコーヒー飲もう!ってアプローチして来た淑女の方もいらっしゃいましたが、産屋敷邸のサ室に近づくと汗をかくくらいの人見知り柱の私もこの施設に入ったら「コーヒーよりまずはサウナだ!」と強気に黒閃を放てるのです。
近隣ではF-22っていう音より速い移動マシーンを求めてうん十万人が集っているらしいですが、私もそんな移動ができたら国内の色んなサウナを巡れるのになと思うのです。
蒸務取締役が密集するサウナだとサウナマナー講師もいる可能性があるのでビクビクしてサウナを回しておりましたが、普通に事は済みました。
今年の目標を結婚から女性と話せる人になれる位にハードル爆下げの私もサウナでは己の求めるととのいを高め上げてなんならととのわなくてもいいから青春を感じたいとか戯言を言う始末であります。切ないアラサーの呪いは心の奥底から噴き出るのです。

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  • サウナ温度 106℃
  • 水風呂温度 16℃
41

しろくま

2024.05.18

39回目の訪問

土日の昼間に下道で愛知から東京まで8時間ノンストップで全集中したためか、体力を使い果たしたツケがこの施設のサ室で現れたのです。汗がえげつない勢いで出てくるのです。
この施設の夜分遅くのサウナはとても久しぶりなのです。
こんなに多種多様な髪色を持つ若い人が雁首揃えているのは個人的には壮観なものであります。
もはやサ室ステージでは私が中間管理職だった気がするのです。
ホームではゴリゴリの若手感溢れる位に蒸務取締役が溢れていたので、斬新な気持ちを覚えたのです。てか自分がこの4年でめちゃくちゃ老けた気がするぞ。
米国海兵隊の極東ガチ拠点が年に一度基地を開放してありとあらゆるアメリカンなものを売って本物のうぇいうぇいなバイブスをぶちかます友好祭とやらが開催されてる最中なのもあって、近隣の治安は中々に賑わっているのです。この施設に足を運ぶ者もまたうぇいうぇい系な強者が多かった気がします。
誰しもが納得するほどに私は極度の人見知りですので、サ室内に多くの人がいると、それだけで汗をかきます。
外気浴は常に席取りゲーム状態、西多摩の若きエネルギーがその地で情熱を掻き立てているのです。
水風呂の穏やかな雰囲気、16度ちょいでずっと入っていられるような感覚、外気浴のいい光度は1/fの揺らぎとかなんとかを彷彿とさせるのです。
宙ぶらりんの私の気持ちはサウナを回しているにつれ、あるべき場所に戻っていったのです。
目標も大義名分も失った今の日常で唯一、何も考えなくてもいい時間はサウナを回してる時間だけなのかもしれません。
25年以上いた地元なのに、ふわふわとした感覚はまだまだ外様感が抜けきれてない事の現れのような気がします。そりゃこの辺はいつなんどき知り合いやその両親に目撃されてるか分からない恐ろしさを背負って生きていかなきゃならないのです。
新たなるホームサウナ探しの旅はとても長くなりそうな予感がします。兎にも角にもその基盤を見つけないと色んな事を勇気持って挑めなくなりそうな位にサウナが日常になってしまっているようです。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16℃
35

しろくま

2024.05.18

984回目の訪問

今日は到底外遊を嗜むことが出来ない外界からの熱圧を感じたので、大人しくサウナで夏を堪能する他なかったのです。初手日間賀島デートカードを切りまくって初デートで離島は怖いわ!とツッコミを入れられた事のある私もこのサウナアイランドで蒸発音に耳を傾けて大自然の理を理解しなければならなかったのです。
偶然今日は外来アウフギーサーが来るという事を事前に察知していた私は時間を合わせて足を運んだのです。
なんとなく外来アウフギーサーはとても気を使って熱量管理をしてるので、どこに座っても生き永らえる気がします。
スタッフロウリュの時はブロワーぶん回しのオラオラな感じで最上段はマジクソ居られない空間になる気がします。ドMな私は焼肉しゃぶしゃぶ祭りにされるような後者が好きです。
ロウリュ中、青いライトがサ室内に散りばめられる仕様、これが去年流行った「青のすみか」の正体だったのだと確信に至ったのです。
多くの蒸務取締役が重役出勤しており、日々自動車煉獄でコストと納期でメンタルを酷使し続けている戦士の表情を持つ兵達が盛り上がっているような気がするのです。
ロウリュサービスの後の外気浴闘争に勝つには納期最優先の意識を持ってサービス終了直後から黒閃をぶちかまさなければならない模様でした。だって20人以上が一気に4人用の水風呂に20人くらいの外気浴に向かうのならば闘争は最速での行動を取り続けなければ社会闘争同様に遅れたものに未来はないと言わんばかりを得ない社会を叩き込まれてしまうのです。サウナでも社会を堪能できる、これはもうキッザニアですね。
帝都で米軍の人が俺たちとうぇいうぇいしようぜ!なっ!ステーキ!モンスター!これがアメリカよ!と毎年うん十万人が足を運ぶ地元の一大フェスが只今行われているので直ちに向かわなければならないのです。

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 13.4℃
40

しろくま

2024.05.17

983回目の訪問

チェックイン

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  • サウナ温度 103℃
  • 水風呂温度 13℃

しろくま

2024.05.17

982回目の訪問

ひっさびさに来ましたね!やはりこのサ室の熱さは堪らないですね!
引っ越しをするためには多くの立ち合いが必要になるので、どうしてもちょくちょく行かなくてはならないのです。そうなれば隙間時間にとこに行くかってちょこざっぷじゃなくてサウナに行くのは至極当然のことなのであります。まだ回数券も残ってるし。
しっとり汗をかいて晴々とした気持ちになって初夏の晴天に想いを馳せるのであります。既に家に水道が通ってないのでお風呂は当然のことトイレがめっちゃ大変であります。
その困り事を回数券の消費でなんとかできるのはとても大きいのであります。
なんなら布団すらもうないから岩盤浴エリアでゆったり眠るのもありじゃないかと思ってしまいましたが、その辺はフローリングでも寝れちゃう私の個性を信じていきましょう。
既に愛知に行くと観光な気持ちになってきているので、相変わらず切り替えが早いものだと思うのです。
105度で13度の高級仕様なサ室水風呂の組み合わせに心は高まりを抑えられないのであります。
1000回近く来てるのに実はまだ壺湯入ったことなかったから、初体験しなければ…!

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  • サウナ温度 105℃
  • 水風呂温度 13.3℃
43

しろくま

2024.05.12

9回目の訪問

今日はこの施設に足を運ぶ事になったのです。今年は超頑張って結婚とか見据えて生きていくとかいう、今となっては激ムズ超絶高難度の試練を宿命に掲げて生きているのです。
その取り掛かりとしてまずサウナで己の気持ちを高めていくというのは当然の道理と思われるのです。
いやいや、出会いを探す動きじゃないのかと思った方がもしいたらその方が正解で正論なので心の中に納めてください。
炭酸とかサウナ2つとか水風呂3つを堪能して婚活に向けて心をととのえてさあ頑張ろうって気持ちを作っていかなきゃ今を生きるのも必死な私なのでてぇへんなのです。
流石に土日の夕暮れは凄まじい集客で帝都の端でもこんなに人っているんだなーって驚くばかりであります。控えめに言っても名古屋のスーパー集客イチャコラスポットのキャナルリゾートより多い。
カップルが密集する岩盤浴エリアなんて血反吐を吐いてもたどり着けないほど貧弱な私にとって男風呂は心を保つ安定材料となるのは逃げの骨頂なのであります。
30分単位で襲ってくるのは大きなサ室のバズーカロウリュであります。求めている熱量の4割くらいはここで得られるのです。
露天エリアにあるメディテーション的な黙蒸設備のセルフロウリュシステムサウナも私の求める熱量の4割は稼ぎ出してくれるのです。
合わせて8割、これが腹八分目の意味なのだと心はスッキリするのです。
明日からまたしても社畜に戻る切ない気持ちを発散させて現実に返り咲く心構えを蓄えなければならないのです。むりむりむり。
家族と過ごす日常の懐かしき雰囲気を感じつつも休みの日は1人で自由気ままに過ごすこの感じ、身勝手を己に叩き込む時間は儚いものを感じるのです。
今年の目標は自分を見つけるとか意味わからない所に再設定してしまっているので、依然として厳しい情勢ですね。現実から逃げないように頑張ろ。

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  • サウナ温度 84℃
  • 水風呂温度 14℃
27

しろくま

2024.05.11

3回目の訪問

サウナ断ちして4日目、そんな事をしては私の日常にも異変が発生していたのです。
髪が逆立ち熱量を乞うあまり、太陽の光でサウナっぽくととのうしかないのかと人生の岐路に勝手に立ち始める次第であります。冷水シャワーを浴びて気持ちだけでもダンディズムなバスローブを羽織って身勝手にととのうような激しいサウナへの執着心が蘇ってくるのです。もちろん全部嘘です。
ただ、お風呂だけだと物足りないような気持ちになるのです。
久しいサウナをどこで堪能するか思考に思考を仕事中に重ねて仕事もプレッシャーで冷や汗をかく次第であります。
肌を焼くような熱いものを浴びたいと願う気持ちは修羅の国、町田に答えがあると結論付けたのです。
こんなに町田に来るなんて今までなかったほどに今年は町田に何か運命を感じているのかもしれません。サンリオや多摩クリ方面に運命が宿っているのかもしれません。青看板に?だけが刻まれたあの看板は心に残響を与えているのかもしれません。あれがなければきぬた歯科も看板を羅列していなかった事でしょう。
空は突き抜ける青で、露天エリアの森林は初夏の風に揺られる心地よい季節情緒が肌と心を突き動かすのです。葛藤を鎮めるには相応しい舞台であります。
黒いお湯を見ると心を映す鏡と思い、現実から逃げ出すためにこのサ室まで来たのだと痛感するのです。
サ室は20分に一度真紅に染まるのです。どんなに過酷な現実も乗り越えてきたと自負している私もこのサ室の真紅には耐えられないので下段の方に降りるのです。
サ室の扉脇には愛知でいう営業を示す黄色のパトランプ、その合図が私に殺意を届けてくれるのです。闘いのサウナを求めている私は同時にリラックスも求めているのです。対比する軋轢に心は南多摩の宙を舞っているのかもしれません。
90度ほどの穏やかな温度がゴリゴリの嘘つき野郎め、と阿鼻叫喚するサ室のムシムシ地獄絵図に私も裏切ってないのにユダっちまったかと刹那に自分の過去の行いを振り返るものであります。
汗が止まらないこの感覚、私はこれを求めていたと歓喜の水風呂を目の前で我慢の時間を過ごすのはまさに待てと言われている柴犬の心持ちなのです。
思春期がひと段落して穏やかに自分を思い出す時間となるはずが真紅のサ室の後に待ち構えるのは暴風なのです。油断も隙もないサ室の煉獄に皮膚は「そこまでの地獄は求めてねぇから!」って訴えてきたのも無視して熱量を蓄え続ける事に人生の次があるような気がするのです。
倒れちゃうのでサクッと水風呂に浸かって外気浴に向かう時に鏡で自分を見たら幾分かダンディズムな姿になってるんじゃねぇかと錯覚するのです。サ活による死線を切り抜けてきた漢の背中は少し大きくなったようです。いいね!

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 15℃
35

しろくま

2024.05.07

8回目の訪問

有休をふんだんに酷使しまくって今年2月後半から今の今までほぼ休み倒しまくった私の春も今日終わりを告げようとしているのです。
今日のサウナは特に感慨深いものがありました。
愛知での鯱鉾よりも天高く日間賀島よりも青い人間関係の清算を済ませて、デッケェ家電を処分しまくって、家の中がすっからかんになって、4年ぶりの帝都の空気や季節を感じながらサウナで巡る季節を感じていたのです。
4年間で助手席に座った人は100人を優に超えてくる荒技に力技で最終的には何も残らなかった暖簾に腕押しでしたが、その経験はきっと人生の土台となっているような気がするのです。
そんな時のサウナは自然と身体から涙が溢れてくるのです。いつもだけど。目だけは何故か水を出さないので感情が死んでいるのかもしれませんが、感受性豊かな自分を愛でよとサウナは教えてくれるのです。アラサーの思春期は一歩間違えたら厨二の瀬戸際よりも残酷であります。
やはりこの施設のサウナはサ室2つの水風呂3つの激アツルーティンで確変に辿り着くまで時間を要するのです。
大体サ室水風呂って1個1個じゃん、1バリじゃん。そうじゃない豊富なサ活が出来るテーマパークのような気持ちなのです。
帝都に戻った方がメンタル的にも良い判断の元、納得して戻ってきたものの、なんというか地元のはずなのに地元ではないようなふわふわ時間を体感しておりました。私はけいおん!を見た事はなくても曲は好きです。一番好きなのはDon't say "lazy"です。
世間はGW明けの日でもやけに人が多いのがこのスーパー大資本施設の鬼の所業なのかもしれません。本物の竜泉寺よりもネームバリューえげつないことになってる。
渇いた叫びが挫けそうな胸を突き刺す感覚で今日は明日の自分を憂いて闘って、現実から逃げ出さないように足掻く姿を演じているのです。
FOVとDEENとWANDSはあの頃の音をストリーミングにぶちかましてほしいと思うばかりであります。
実家帰還によって独り身じゃなくなるので毎日のサ活が失われる切なさも心のどこかで引っかかりそうですが、それは昔の日常なので引くほどすぐになじみそう🤔

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  • サウナ温度 85℃
  • 水風呂温度 15℃,9℃
30

しろくま

2024.05.06

981回目の訪問

今日も色々と大掃除に忙しなく動いてついでに電話も5時間くらいしたり、なんかもう忙しないGWの終盤を駆け抜けている思春期を肌で感じたのです。んな事よりサウナです。
サウナは夜にこそ心の闇をくっきりと映し出してくれるものがあるような気がします。厨二な感覚でのサウナを堪能できますね。
心も体も汗だくで過ごすこの日々にもいよいよ別れを告げて新生活に腰を据えなければならないのです。新生活ってよりも旧生活に戻る感覚がとても強いので、なんとでもなっか。
心の修行だったこの4年間を思って、数々の出会いと爆散を思い返すと心がいくつあっても足りないものであります。
踏ん張ってとりあえず目の前の夏まで駆け抜けるしかないですね。サウナはどこにでもあるけど、婚活的な出会いが一番の課題になりそうな気がします。

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  • サウナ温度 106℃
  • 水風呂温度 13.7℃
25

しろくま

2024.05.06

980回目の訪問

熱量をとことん欲していた私の昼間はやはりここでのサウナに導かれるのです。
じんわりと汗をかくというよりも忙しい人向けのパパッとチャチャっと汗をかいて空の青さを知れるサウナでありました。今日曇りなんですけどね。
ちょうど良いタイミングでロウリュサービスも堪能できて、んまあ良い汗をかいたものです。
露天風呂のテレビで流れたパリの景色を見て、シャンゼリゼな気持ちで何回もサウナを回していくうちに遠くのパリより近くの温泉って気持ちになりました。蒲郡では戦闘民族がSFに熱中してる中、温泉では1人を極めし者が一瞬千撃の熱量を喰らいまくっていました。

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  • サウナ温度 106℃
  • 水風呂温度 13.7℃
36

しろくま

2024.05.05

38回目の訪問

今日もゆるっとサウナで気持ちをほっこりさせておりました。ただしかし、このGWの佳境に差し掛かるタイミングでは、外気浴すらもままならない、水風呂もわちゃわちゃ、社畜闘争に赴く覚悟を持っている者が集う修羅場と化しているのは至極当然の事なのです。
ゆったりと心をととのいへ導くのは高難度な今日この頃でさえ私の救いはサウナだったのです。じんわりと汗を纏わせて熱から身を守る防衛反応を自らタオルで退けるという業、この破滅主義のカルマを乗り越えた先にある晴天の外気浴でしか得られない栄養素があるのです。
今晩はまたしてもぶわーっと国一を駆け抜ける光となるのです。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 17℃
29

しろくま

2024.05.02

979回目の訪問

今宵もサウナで良き時間を過ごしておりました。市内を駆け巡りこの季節で汗をだらだらかくくらいにゴミ捨て場を追い求めていた私の運動量を発散するにはサウナしかないのです。
普段も15分単位でオートロウリュがやってくるレベルなのに、GW期間中は10分に一度とかいうサウナルーティンを加速させる内容の濃密な回転速度で運動の汗の10倍くらいをたやすくかいておりました。
水風呂のライティングが個人的に異常に刺さるものがあるのです。
清廉さが光によって演出されるだけで普段と変わらない水もやけに涼しげに感じるのです。
外気浴は夜中の暗さも相まってスッと何かが収まるような感覚があるのです。
外気浴の例のスカルポーが至る場所に羅列されててロウリュイベントの時くらいじゃないと埋まらないのはすげぇものだなと思うのです。
毎週1000kmくらい愛知東京を走りまくってるのもなんとなく旅のような感覚になって面白いものであります。ひとりぼっちの夜中ドライブはサウナみたいなととのいがあるような気がします。
苦行林を駆け抜けるのが好きなアラサーですね。

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  • サウナ温度 106℃
  • 水風呂温度 13.6℃
32

しろくま

2024.05.02

978回目の訪問

遂に今日はガスと水道が止まるのです。大丈夫です、財布の謀反ではなく己の意思で止めるだけです。
そんな時のサウナもやはり心地よいものなのです。破滅主義者ではないです、多分、いやもしかしたらサウナ好きだからそういう節はあるのかも。うーむ。
んな事をぶつくさ言っても致し方ないので落ち着いてサウナで心を磨き上げて今日も無事にのんびりと過ごしていけそうな安堵に身を委ねていきまっしょいって感じでありました。
GWももう折り返ししていてびっくりなのです。早いものだ、あの時2ヶ月休んでいたのだからGWの休みは早く流れていくように感じてしまうもどかしさの渦中で水風呂の渦中は心地よいものであります。
長期休暇は勝手に夜勤みたいになるのが困るものであります。

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  • サウナ温度 103℃
  • 水風呂温度 13.7℃
38

しろくま

2024.05.01

977回目の訪問

水曜サ活

今宵もサウナでとても嬉しい心を高ぶらせておりました。
この施設の夜遅くのサ室は110度に迫る凄まじい温度環境になるのです。
あのゴールデンタイムはオートロウリュも必要ないくらいに熱すぎてサ室に入った瞬間に走馬灯が見えるレベルであります。
しかも今宵は水風呂も12度とか言う意味深な温度を叩き出しており、GWでテンションぶち上がってるような雰囲気を感じ取ったのです。
穏やかな気持ちはより拍車をかけて荷造りやら粗大ゴミの運搬業やらでてんやわんやの私の心を癒すものになるのです。うぇい。
明日も頑張ろ。

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  • サウナ温度 108℃
  • 水風呂温度 12.9℃
29

しろくま

2024.05.01

976回目の訪問

水曜サ活

今日も月初でサウナに行かなくては気持ちが乗らないものであります。ふー!
ゆったりとサウナに導かれてその身をじんわりと温めて水風呂で引き締める普通の事がどうしてこんなに穏やかな気持ちを作り上げてくれるのか不思議なものであります。
飛び石連休みたいな今日でも多くの蒸務取締役が群がっていたように見受けられました。熱量すごいおじいちゃん。
おっきなゴミをどうしていくか頭を悩ませる日々が続くものであります。

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  • サウナ温度 104℃
  • 水風呂温度 13.5℃
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