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あおさく

2023.09.09

2回目の訪問

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あおさく

2023.09.09

2回目の訪問

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あおさく

2023.09.05

3回目の訪問

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あおさく

2023.09.03

2回目の訪問

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あおさく

2023.09.02

4回目の訪問

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あおさく

2023.08.31

5回目の訪問

黄金湯

[ 東京都 ]

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あおさく

2023.08.23

1回目の訪問

水曜サ活

最近、新規開拓ができていなかったので、良い評価と悪い評判の両方を見かけるライオンサウナ新橋に真相を確かめに。

結論から言えば、ちょっと期待はずれ。良い評価の理由は分かる。でも悪い評価はもっと分かる。

入館。
新橋の繁華街のど真ん中。1Fで靴を脱いでチェックイン。そこから制限時間開始。

4Fの受付横から脱衣室へ。3Fが洗い場、2Fがサウナエリア。個人的にはサウナ後に階段登っていくのは辛いので、2Fと4Fは逆にして欲しかった。

洗い場。
普通の洗い場だけでなく、シャワーブースも多いのは好感触。サウナ後に身体を流すにはシャワーブースは好み。

メディサウナ。
オートとセルフのローリュハイブリッド。体感はかなり良い。ただ、すでに95℃と熱々。いったい、いつセルフローリュをするのか、と疑問。

サ室は薄暗く、オルゴールがなって瞑想感。
ただ場所が悪い。ドア前がスタッフの作業エリアだったり、水飲み場だったり、とにかく人が溜まりやすいエリア。雑音、話し声が多い。せっかくの瞑想コンセプトが台無し。

ライオンサウナ。
4段組みで、最上段はコンセプトどおり、かなりの試練。ローリュは30分起きと間隔は長いが熱さの不満はなし。さすが。

テレビがあるが無音。和風のヒーリング音楽が流れる。そもそも試練のサウナにテレビがあること自体に若干の矛盾も感じてはしまう。

水風呂。
シングルと16℃の2種類。
個人的には15℃一つで十分なのだが、冷冷交代浴の嫌いでなはない。水風呂は不満無し。

外気温。
ベンチ中心の内気浴と、チェアの外気温。合わせて20人は座れる。数は十分。

ただ、課題は多い。
まず外気温。薄暗く内気に比べて明るすぎる。どうしてここまで明るくした。
小鳥の鳴き声などのヒーリング音楽がかかるも、新橋の繁華街の話し声、笑い声の方が大きくて、返って虚しい響き。
さらに、水風呂から距離があるのに、椅子にかける水がない。結局、水風呂まで汲みにいくしかない。どうしてこうなった。

そんなこともあり、内気浴の方が人気のおかしな状態。

内気浴も不思議なことが。3台の扇風機があるが、なんと整いベンチに風が当たらない角度。なぜ通路に風を送っているのだ。

と、こんな感じ。デジャブ。
サウナ、水風呂、外気温と一つ一つは悪くないのだが、細部が不満。トータルが不満。

ここを作った人は、自分でサウナに蒸され、水風呂に入り、休憩して、を体感したのだろうか。そんな作り込みの甘さを感じる。

ただ、これはすぐにでも改善できること。良いサウナになるポテンシャルはある。ぜひ期待したい。

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19

あおさく

2023.08.22

6回目の訪問

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あおさく

2023.08.21

2回目の訪問

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あおさく

2023.08.21

3回目の訪問

サウナ飯

どんなに素晴らしい施設でも、整いへの抗えない天敵。混雑。
それを回避し、満足を得るための方法。平日に仕事を休むか、もしくは宿泊するか。

宿泊施設を備えている我がNo1サウナ・かるまる。3度目の今回も、3回連続の宿泊だ。

体調を崩してしばらくサウナに行けず。ひとり快気祝いで選んだのは、やはりこのサウナ。
かるまるはちょっとお高め。でも、休日追加料金も考えると、宿泊でもたいして料金が変わらないのですよね。予約サイトの特典もつくので。なので宿泊かるまるは、ちょっと割安感。

いや、やっぱり宿泊は良い。
夜10時以降はガラ好き、タイミングよければサウナ独り占め状態。

チェックイン。
今回は15時に訪問。夕方以降からだとなんだかんだバタバタ。サウナも2回転するには短すぎる。今回は余裕ある滞在。
まずは身体を休めるために休憩所でマンガ。1時間ほど楽しんで、昼サウナへ。

サウナ1周目。
あれ、日曜日って意外と混んでない?と思えるサウナ待ちが少ない。お気に入りの薪サウナもさほど並ばず。並ばないだけで「空いてる」と思えるですよ、かるまるは。さすがに真夏日は空いているのかな。
ただ、外気浴は混雑。というのも。暑さのためか、何なのか、ガチ寝している人が多い。テラスのデッキチェアではイビキかいて熟睡。気持ちいいのは分かるが、、、こらはさすがにスタッフも注意して欲しいな。

かるまるのスタッフはかなり忙しそう。人員もギリギリなのだろうが、もう少し余裕をもって状況をチェックする人がいたら良いのに。


休憩。
1週目のサウナを終えて、少し休憩したら晩御飯。かるまるはメニューが変わってご飯などがセレクト方式に。気持ち値上げ気味。
今回は途中退出で池袋の街で晩御飯。施設に戻って、テレビを見たり、漫画をみたりしてのんびり。


サウナ2周目。
さて。宿泊者ならではのメインディッシュ。
夜10時の2回戦。いやー、空いていて快適。薪サウナを独り占めになった時は、贅沢すぎる時間に感慨無量。当然、デッキチェアも選び放題。外気も暑さが薄らぎ快適。

その後も、ケロサウナ、岩サウナでも独り占め状態。かるまる貸し切った富豪になった気分。

ということで。今回も大満足。
サウナ施設に泊まる、っていうかは、カプセルホテル分だけではない。
この贅沢な空いてる時間に、その施設のサウナを充分に味わうことができるプレミアム料。その価値。

たまの贅沢もいいよね。

輝道家直系 皇綱家

皇綱特製ラーメン

具のボリュームがやばい。

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22

あおさく

2023.08.13

5回目の訪問

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あおさく

2023.08.12

4回目の訪問

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あおさく

2023.08.01

4回目の訪問

黄金湯

[ 東京都 ]

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あおさく

2023.07.30

1回目の訪問

バレルサウナとテントサウナを体験できた。これだけで、今日という日は満足だ。

他にも、食事処やマンガ3万冊の休憩スペースの充実ぶりも確かにすごい。ここより凄い施設あるのか。

それらを差し引いても、ここのサウナ体験は満足できた。

最初に伝えておく。かなり騒がしい。親子連れ、若者グルーブが多い。会話どころでない、大騒ぎだ。スーパー銭湯はこの点は期待していない。それ込みで満足できるか、が焦点だ。

サウナ。
4段組で30人は入れる。真ん中にテレビ。その右には大量のストーンが積まれたストーブ。座面がかなり広々なのが嬉しい。
室温は90℃。8分ごとにオートローリュと送風。この8分が絶妙。1ターンに1回は遭遇。最初と最後の2回にあたればラッキー。送風は1分程度なので無理な我慢は不要。熱さに強い方なら4段目に座ると満足できるはずだ。

水風呂。
18℃と13℃。なぜ近接の温度、と思ったら13℃は炭酸泉、かなり股間がヒリヒリする。出入りが多くても低温を保つ。水質も天然水と良好。真夏日にこの水風呂は嬉しい。さらにアイスブロックが山盛り、掴み取り状態。
暑い夏にこそ、訪れべき水風呂に推薦したい。

休憩スペース。
水風呂前に4つ。外気浴には椅子8つ、ベンチ3つ。数は充分。
外気浴までは洗い場や湯船の横を通るので動線は悪い。ただ水風呂から見渡せるので、空きがあれば外気浴に向かう、という判断が取れた。
外気浴はまさにガーデン。パラソル下の椅子はリゾート気分が満載だ。目には青空だけ。建物は目に入らない。この辺りの造りも秀逸だ。

サウナ、水風呂、外気浴。
スーパー銭湯ながら、1つ1つ満足できる。外気浴への動線と騒がしい、のは仕方ないが課題ではある。洗い場とサウナの位置を反対すればいいのにな。

ここからがメインディッシュ。

追加料金を払うと岩盤浴&マンガエリアに入れる。が、目的はテラスエリアだ。バレルサウナとテントサウナが利用できる。追加料金を払えば貸し切りも可能だが、日曜日でも好きなタイミングで利用できた。

バレルサウナ、欲しい… METOSのコンパクトストーブだが、室温は110℃超え。セルフローリュで短時間で発汗が促される。前面がオールガラス張り。眼下は駐車場だが、目線を上げると木々とその間から高層ビル。時間が取れる方は是非、夜に行かれると綺麗だと思う。

テントサウナ。想像以上の熱さ。もっとマイルドであると思っていた。川辺や湖畔で蒸され、水に飛びんだら最高だろうな。ドラマサ道のワンシーンを思い出した。

スーパー銭湯は、サウナ向けにはできない。ただ、ここは1つ1つを満足いくものに仕上げ、バレルサウなど楽しめる要素も用意せれているのが嬉しい点だ。

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10

あおさく

2023.07.29

3回目の訪問

夏といえば、プール。
昼からニューウイング。今日どこに行こうか、と考えた時に、真っ先に頭に浮かんでしまった。あのプール。

汗だくで自転車で錦糸町に到着したのは12時過ぎ。海パンではなく、帰り用の着替えのTシャツ、パンツ、靴下もしっかり準備。

駆け込むように施設にイン。かなりの人が入館していたが、待つことは無かった。
駆け込むように浴室にイン。逸る気持ちを抑えて身を清める。まずプール、はせずに、まずはお気に入りのボナサウナから。

ボナサウナ。
ほぼ満席。今日は初めて最上段の3段目に座る。ここは単に座面が高いだけでなく、熱が最も集中する場所になっている、との館長のインタビューを見た。確かにマイルドなボナの中でも10分待たずに充分な蒸され。

いよいよプール。
潜りましたよ、プカプカ浮きましたよ。仰向けで浮き、うつ伏せで浮き。
水温は安定の17℃。いつもより長めの水風呂でしっかり冷やす。
あー気持ちいい。サウナの水風呂としては少々長過ぎ、だったかもしれない。が、今日は許す。

休憩。
ミストシャワーのボタンを押して、極楽状態。隣の人に一声かけずに噴射してしまいました。ごめんなさい。

セルフローリュサウナ、高温のジールサウナの後も、プールでプカプカして、風に吹かれて休む。

夏はプール。
ニューウイングのサウナは3つとも好き。でも今日はプールがメインディッシュだ。

外気浴好きだが、これだけ高温で日差しが強いなら、内気浴の方が良かったりするよな、なんても考える。同じ施設でも、季節によっても捉え方は変わるし、楽しみ方は変わるものだな。

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15

あおさく

2023.07.28

3回目の訪問

猛暑日。
怖いもの見たさのユーラシアの外気浴。涼めるのか、それとも焼かれるのか、更に蒸されるのか。

杞憂だった。
いや、そうではない。予想外の爆風だった。

浴室に入ったのは17時過ぎ。今週は暑さにやられ、金曜日夕方は気力、体力ともにクタクタだ。早めに仕事を切り上げ向かう。
必殺、暑さには熱さで対抗。

サウナ。
お気に入りのケロから。温度は75℃を指していたが、かなり熱さを感じる。びっくりするほどの発汗。気温のせいか、私の疲れのせいか。7分ほどで1セットは終了。

水風呂。
水温は17℃台。以前は緩く感じたが、今日はヒンヤリ。気持ちいい。

外気浴。
この時間帯はすでにほぼ日陰の中にあった。よかった。暑さは感じない。
ただ爆風。海風がすごい。乾いたタオルが吹き飛びそう。いつも風を求めていた外気浴。ただこれは爆風すぎる。これほどの風をサウナ後に受けたのは初めてだ。

いつも新しい体験をさせてくれるユーラシア。
気持ちいい。全身で風を受ける。気持ちいい。ただこれは整いへ向かう気持ち良さとは違う。ただ風が、気持ちいい。

まあ、今日はいいか。

その後は、高温サウナ、蒸し風呂と他のサウナも味わって、いつもの調子に戻ってきた。

19時からケロサウナでアウフグースがあり、タイミングよく参加。もともと温度が高くてないケロなので、熱波も穏やかに感じられる。
感覚おかしくなってきたのかな。

その後も暴風にさらされる。夢の国を目にし、全裸で立って風を受ける。今日はこの不思議な体験だけで満足だ。

星も綺麗だった。
良い週末を。良いサ活を。お疲れでした。

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21

あおさく

2023.07.26

5回目の訪問

水曜サ活

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あおさく

2023.07.25

2回目の訪問

聖地、再訪。
2ヶ月ぶり、2回目。いろいろなサウナを回っていたので、何だかんだで初再訪。
昨晩、サウナについて少しモヤっとしてしまったので、北欧を訪ねてみたくなった。

19時台は比較的空いていた。北欧にもそんな時間があるんだな。宿泊客の入浴タイミングによって混雑具合が変わるのかもしれない。
空いてる時間は下段で、座禅を組んでゆっくり瞑想。

タイミングも良かったので、20時半のアウフグースも参加。拍手、喝采、悲鳴。1人での瞑想も良いけど、みんなで激蒸されするのは、やはり楽しい。

水風呂は16℃。蒸され具合によって長さは調整。15℃前後の水温って自分のペースで入れて良い。

外気浴は、日も暮れていたこともあり、暑さは通り過ぎていた。風も穏やかに吹き抜け、絶好の整いタイミング。

北欧ならではの、椅子へ水掛け、桶への水汲み残し、を眺めながら休憩。誰に言われるでも、張り紙があるわけでもない。それがサ道。


サウナに何を求めるのか。

自分にゆっくり向き合いたい。自分のペースで向き合いたい。
サウナの文化に触れたい。緩やかな繋がりも感じたい。
帰る時に、当然すっきりしたいけど、今日は楽しかったな、とも思いたい。

久々の聖地で、今の自分の求めていことが少し整理できた気がする。

定期的に訪れよう、北欧。

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17

あおさく

2023.07.24

1回目の訪問

何か、知らなければ良かったものを、知ってしまったような複雑な気分。

何か、オールドルーキーサウナに、「お前はサウナに何を求めているのだ」、「サウナとはこういうものだと思うが、お前はどうだ」そう問われているような、試されているような。そんな気分。

まさにサウナの為の施設、整いのための施設。まっすぐに、迷いなく、無駄がなく。

今日はビジター利用。顔認証で入館すると、そこは更衣室。同タイミングの方は手ぶら、入るなり服を脱ぎ出し、ほんの数秒で奥へ消えていく。
追いかけるように、服を脱ぎ、すぐ隣のシャワーを浴びる。その向かいはサ室だ。

サウナ。
二重扉を抜ける。熱い。これは熱い。温度計は105℃。5分に一度くらいオートローリュもあり、7分くらいでだいたい目安の心拍数を超える。身体が感じる熱さは温度以上だ。

正面に大型ストーブ。左にはディスプレイ。
座面は横長で20人は座れるか。19:00台は多くて5人くらいだ。やはりコンセプト通り混雑はない。何せ、サ室に長居もできないし。

館長の言葉がスライドショーで流れる。施設利用の説明や注意点、そしてオールドルーキーのコンセプトと展望。熱々のサウナ、キンキンの水風呂、それらはサウナに時間をかけ過ぎないためだ、といった説明もあった。なるほど確かにそうだ。2時間制限があったがかなり余裕があった。

水風呂。
水温8℃くらいか。シングルかつ、バイブラ付き。一気に冷やされる。もっと入っていたい、と、もう限界の狭間を彷徨う。個人的にはもっとじっくり冷やされ具合に向き合いたい気もする。

休憩スペース。
水風呂の周囲を取り囲むような、無数のインフィニティチェア。当然、整い難民などあり得ない。これにはちょっと感動すら覚える。
水風呂&休憩スペースは、冷房が入っており、かつ天井では多数の扇風機が回る。エリアは当然、私語厳禁。薄暗さもあり、内気浴としてはこれ以上ないほどの完璧さ。

すごい。すごいよオールドルーキー。
ここまでとは思わなかった。サウナのため、整いのため。熱々サウナ、キンキン水風呂、十分な整い椅子、それらが近接。そして静寂。
一切の無駄がない。

お前が求めていたのは、これだろ。そう問われた。確かにそうだ。
いや、そうか。そうなのか。何かが違う。

今後、新たなサウナに出会うたびに、オールドルーキーからの問いを思い出し、自問自答しそうだ。

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29

あおさく

2023.07.23

1回目の訪問

埼玉遠征。
と言っても、都心からアクセスも良い草加駅。送迎バスで10分の住宅街にある。10時の開館時間にはすでに行列。

まさに、驚きと感激。
自分がこれまで「こうだったら良いのにな」という事をことごとく満たしていた。

熱々サウナに、キンキンのバイブラ水風呂、椅子が大量の外気浴。1つ1つが最高。

サウナエリアと、温浴エリアが、独立した配置。
外気浴スペースに、サウナと水風呂を配置。求めていた理想の導線。

サウナマットの自動的洗浄、氷水入りのボックス配備、サウナハット掛けや小物入れが多数、と配慮もてんこ盛り。

ノーストレス。


サウナ。
入った瞬間、かなり熱い。横長3段で、30人以上は座れるか。
正面にテレビ、左右に2種類のストーブ。サウナはここ1箇所だが、座る場所・高さによって体感が異なる。

水風呂
水温16℃&バイブラ付き。と、かなり好みの仕様。
頻繁に人が出入りするが、待ちはなし、温度は常に一定。

外気浴
水風呂の前に椅子が9つ、ベンチが2つ。サウナの大きさの割には少ないかな、との印象。
と思ったら。浴室の壁にくり抜いたような出入り口が。その先に広々した第二の外気浴スペースが。新設されたのか。

整い椅子の数が半端ない。デッキチェアは5、椅子は15以上か。サウナが混雑していても、整い難民はゼロ。
ここにはミストシャワーも降り注ぎ、道路沿いで良く風も吹き抜ける。真夏日とは思えぬ爽快感。


ローリュイベントも2つ体験。

「静寂のローリュ」
部屋が薄暗くなり、テレビは消え、オルゴールがかかる。せっかくなので下段でゆっくり瞑想。

「桶ローリュ」これは狂気。
桶いっぱいの氷をストーンにぶちまける。蒸気が溢れた頃合いで、熱波師がブロワーを天井に向けて放つ。真上から激アツが降り注ぐ。

大量の人が一気にサ室から逃げ出す。そんな光景を目の当たりにしたのは初めてだ。留まった者も「アツいぃ、アツいぃ」と悲鳴をあげる。
熱波。いや、凶器。

悲鳴が上がる中、熱波師は笑みを浮かべている。そして、またブロワー噴射。
悪魔だ。こいつは悪魔だ。

「追加で風が欲しい方いますか」だと、悪魔め。
って、手を挙げる人いるのかよ、流れ弾があたるって。

「ガマンはしないように」だと。1秒目からいきなりガマンだよ。
するよ、ガマン。耐えるよ。

ローリュ後、逃げ出すように水風呂へ。
「助かった」「生き返った」、そんな感想は初めてだ。
外気浴で休む。落ち着いてくると、自然と笑みがこぼれた。

最高だよ、草加健康センター

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