赤いサウナハット

金曜仕事帰りのサ活。線路沿いにしばらく歩くと見えてくるラブホテルのような外観。入館するのにまわりの目が気になるような、いかがわしさが漂う。

入ってみると下駄箱が並ぶ普通の温浴施設。受付のお姉さんが明るい声で迎えてくれる。館内着を受け取り、1階のロッカー室へ。

入口にカーテンのかかる怪しげな雰囲気。どうしても外観のイメージを引きずってしまう。カーテン開けると普通のロッカーが並ぶ。館内着に着替えて2階の風呂へ。

大きな浴槽が3つと、いたるところにビーナス像。あかすりのお姉さんが営業をかけてくる。浴槽で少し温めてから低温サウナへ。

6人も座ればいっぱいのこじんまりしたサ室。セルフローリュも出来るせいか、しっかり湿度があって居心地よい。

軟らかい船っ水の水風呂の後、外気浴スペースへ。窓は開いているが室内。正面には海の中を泳ぐ海ガメの映像。扇風機が回って風が流れるものの、壁に囲われ密な印象。

次は高温サウナ。みなさん一段目に座っているので二段目へ。これは熱い。奥行きがあるので胡座をかいて蒸される。5分も経たずに退散。

浴室内の椅子で休憩。十分快適。低温サウナに戻って3セット完了。気持ちよくととのいを迎えることができました。

上がった3階の食堂で、ニラレバ定食。お手製ジンジャーエールも堪能しました。

ウォーキング始めたものの、小雨が止まず中断、そのまま入館。

久しぶりでしたが、露天の熱湯が入りやすい温度になってました。寝湯も冷たくて気持ちいい。

サ室前のベンチで爆風ローリュの赤ランプが消えるのを待ってると、「火傷しそう」と飛び出してくる若者グループ。もう少し風量を落としてもいいのに。

ローリュ後の熱が残るサ室で、5分を待たずに退出。水風呂がしっかり冷えてて嬉しい。手足を水面から出しながら冷却。

露天にアディロンダックチェアが増えている。床の勾配で椅子があらぬ方向に傾くのが落ち着かないので、位置や向きを変えて調整。

よく冷えた水風呂おかげで、しっかりととのうことができました。

房総ドライブ帰りにより道。そう言えば、昨日もユーランド緑。

久しぶりなので車を停めるのに手間取る。急なスロープ上って2階に行くも満車。国道に戻って入口からやり直し。狭くて入り組んだ駐車場を右往左往。

結局、隣のプール棟に停車。最初からこっちを目指せばよかったのだ。LINEクーポンを利用し1000円で入館。

リニューアルされたサ室は板張りも新しい。何より嬉しいのはよく冷えた水風呂。指先やつま先を水面から出して耐えます。

露天のととのい椅子や室内のアディロンダックで休憩。強くはっきりとしたととのいの波に襲われる。水風呂の効果絶大。

食堂でかき氷。身体の熱が落ち着いたところで食事を注文。腹が満たされ睡魔が忍び寄る。テレビルームでひとやすみするが、寝込んでしまう前に家路を急ぐ。車の中、睡魔との闘いだ。

見事な晴れの天気にこどもの国前に集まったおじいちゃんグループの脇を抜け、久しぶりの入館。

男湯は番台の右側。ナノ炭酸泉やジャグジーを堪能した後、天然ハーブ岩盤浴蒸し風呂。ハッカのいい香りが心地いい。

水風呂で締めてからサ室へ。上段隅で胡座かいて蒸される。大型の遠赤外線ストーブがしっかり熱い。

水風呂は体感15℃前後。露天では日陰で休む人と日向で休む人がいて、その間をととのい椅子が行ったり来たり。僕は日陰派。

冷凍ルームを使っている人も多いが、使うタイミングがよく分からない。

上がってロビーでひと休み。自販機でマッチ塩レモンソーダをゲット。食堂でソフトクリームも人気。

仕事帰りのより道入館。サウナ激戦区赤坂3軒目。

天下一品の看板手前に豚の尻看板発見。細い階段の奥、2階で受付。の前にまずは靴を脱いでから。コースを選び、ロッカーの鍵とタオルを受け取ります。

ロッカースペース狭め、細い廊下の反対側の洗い場でスッキリしてサ室に向かうと、アウフグースが始まるところ、サウナマットを持って下段に滑り込む。

BGMはトイレの神様。胸がジーンとして、ととのい準備OK。アウフグースの最後まで続く歌。完走後も余韻を楽しんでから水風呂へ。

冷たい生姜汁に浸かった後は、上階の生姜水で喉を潤す。インフィニティチェアや畳の間を抜けて、奥に見えるアディロンダックチェアに向かう。空調の効いた内気浴。

2セット目は生姜ローリュのみでしたが、体感温度爆上がり。貸切の瞑想室は畳のみ。身体を預ける何かが欲しいところ。

3セット目はサ室のドアが開放、アウフグースに向けて入室。ドアが閉まったところでスタート。若い客が多く、BGMはオレンジレンジ。

外気浴スペースは少し涼しくなった風が入ってくる、焼肉の匂いとともに。
お腹が空いているのを思い出す。

精算済ませて1階の食堂へ。チケット渡すと、すりおろした生姜たっぷりの生姜焼き定食。3枚肉の角煮も付いてくる。千切りキャベツには青じそドレッシングでさっぱりと。

富士山で避暑ドライブの帰りに入館。

広い広い内湯でゆっくり温まって水風呂。露天でまた温まって水風呂。泉質がいいのか湯加減がいいのか、いつもくつろいでしまう。3セット繰り返してからサ室にイン。

いつも通り熱いサ室だが、いつもと違う匂い、金属が焼けたような匂いがする。気にしなければ差支えはないが、ストーブの調子が悪いのだろうか。

水風呂の温度計は16℃を指しているが、もっと冷たく感じる。外気浴は露天のととのい椅子。日差しは強いが風は意外と涼しい。帰り道で眠くならないように2セットで退出。

道志みちにひっそり佇むレストランたんぽぽに寄り道。注文したエビピラフはレンチンではなく、フライパンで炒めた昔ながらのそれ。食べても食べてもエビが出てくる。

ピラフに添えられたミニトマトのほか、味噌汁とポテトサラダと小松菜のおひたしが付いてくる。和と洋が渾然となって、なかなか一体とはならない不思議。

朝早く目が覚めてしまい、7時前に開いてるので入館。

道中、車も少なくまだ街が動き出す前なのに、ここは多くの人で賑わっている。外気浴の椅子が満席で、座るところ探してうろうろする人がいるほど。

炭酸泉、泡風呂、天然温泉と温度を徐々に上げながら塩サウナへ。大きな窓から青空と入道雲が見える明るいサ室。ただ、足を置けないほど床が熱い。腹筋に力を入れて浮かせた爪先をキープ。

サ室に入って2段目に陣取るも、バズーカローリュ起動であえなく退散。

バズーカ直後は水風呂に人が集中し、水温も上がってしまう。バズーカと同時に水風呂も急冷してくれると嬉しい。

バズーカは首を左右に振らながら吹いているが、熱波師のアウフグースのようにもっとインターバルがあっていい。優しい風速にしてくれるともっといい。

外気浴スペースにはカウチが多く、ととのい椅子は4脚のみ。幸いにも座らことができて、安心してととのうことができました。

総湯から車で15分、とても美しいカーブの道を堪能した後、人里離れた坂の上の堂々とした建物に入館。

内湯は温泉と炭酸泉、薬湯のほかジャグジーならぬ美泡風呂や回遊風呂とオリジナルな風呂。温泉は透明。

露天には岩風呂と円形浴槽（やや熱湯）の二つの温泉。ととのい椅子数脚とベンチ。

サ室はレンガの重厚な作り。ゆったりとした3段。めずらしくサ室内にハット掛けがある。十分な熱さ、湿度感もそれなりに。

水風呂はしっかり冷えてる。6人は入れそうな広さ。その後、露天のベンチへ。空いてるので、座るところに困らない。

能登島ドライブの帰りに入館。和風な外観に比べて近代的な内部。入口前の広場や入ってすぐのホールがとても立派。

内湯の二つに仕切られた大きな浴槽と立ち湯は温泉、露天はプールのような熱湯（温泉ではない）。

サ室は2段定員8名くらいか。マットもビート板もないので、直に座る人やタオル敷いて座ってる人もいる。

水風呂は水道水。体感22〜23℃くらい。露天にととのい椅子はなく、大きめの岩がいくつか転がっている。（これに座るってことか。）

洗い場に重ねてある椅子をとって、脇で腰掛ける。空調の吹き出しからいい風が来る。

1セットで引き上げ、休憩室（和室）へ。里帰り家族が盛り上がって賑やか。

能登ドライブの拠点としてロイヤルホテルにチェックイン。まずはひと風呂。

リニューアルされたらしいキレイなサウナ。8人でいっぱいになるこじんまりしたサ室に３人くらいが入室。カラカラで温度高め。5分ほどで脈が上がる。

水風呂は温泉を使用。体感22度くらい。露天に椅子は置かれていない。有り余るカランの椅子を露天に持ち出して休憩。

露天は爽やかな風が吹いている。全集中でととのいを感じ取る。

房総ドライブの帰り10時に入館。

ご無沙汰していた第二のホームサウナ。回数券で入ります。明るい浴室からはジャグジーの賑やかな音。肩や腰をほぐしてからフィンランドサウナへ。

熱い。こんなに熱かった？3分経たずに脈が上がって玉の汗。高温サウナに入らなくてもいいくらい熱い。

水風呂長めに入って露天へ。屋内のととのい椅子も魅力的だが、天気のいい今日はやはり外気浴。赤いアディロンダックチェアが増えて紅白になってる。早速、1セット目からととのいに襲われる。

アクアラインの通行料が上がる前に帰ろうと急いで階段を降りたものの、贅沢かき氷の看板を見つけてしまい、食堂に戻って注文。宇治金時を喉に流し込み退館。

一度だけ土砂降りに会いましたが、意外といい天気でした。

イオンシネマでミッションインポシブルを観た後、入館。近くなのに駐車場を出て分離帯に阻まれ、多摩センター駅をぐるりとまわって到着。

アソビューの割引チケットを950円で購入。お盆時期なのでプラス100円。

先ずはお昼にしようと、食堂のタブレットでちゃんぽんを注文。精算はセルフレジで行う。退館時に一括精算ではない独自のシステム。

サ室は入口から奥に長いタイプ。通路が微妙に狭く、広めの段と段の間を通る人が多い。入口に置かれたビート板は、なぜか席数より少なく、ふかふかのマットに直に座っている人多数。

温度は高く、オートローリュに続いてオート熱波あり。森乃彩と似ているがこちらは耐えられる熱さ。しかし玉の汗。

水風呂は15.1度と十二分に冷たく、広くて深い。おかげでいい感じにととのいに襲われる。ただ、ととのいスペースが露天を行き来する通路になっていて、落ち着かない。

上がった後の休憩スペースは畳敷きの一画とロビーのベンチソファのみ。そのまま家に帰ってお昼寝だ。

早朝、朝霧高原から富士山までドライブ。桜庵に戻って3ラウンド目。混雑少なめ。

塩サウナを10分、冷水シャワーで冷やしてからバレルサウナソロ。ラドルで存分にローリュ。富士源水が16度と爽快。

溶岩サウナの扉を開けるとこれまたソロ。ローリュ3杯かけてからセンターに陣取る。

室内の水風呂は溢れるくらいたっぷりの水だったが、温度計は18度。一人なのでゆっくり入る。

露天の椅子に身を預け、気持ちのいい朝を迎えました。

夕食後に再び入館。

塩サウナで身体を慣らして、バレルサウナ、溶岩サウナと一巡。

バレルサウナはソロ。ローリュ1杯でグッと熱くなる。上がって塩サウナの冷水シャワーで冷却。

混んでる溶岩サウナは最下段でも十分熱い。水風呂が朝より冷えてる。

あっさり1時間コースでととのいを堪能。上がって食堂でイチゴのかき氷。サウナの熱が残る身体に沁みます。

道志みちドライブから入館。岩盤浴1時間、サウナ1時間。

新設されたバレルサウナは、こじんまりとした茶室のような空間。玉の汗に追いローリュが利く。

富士源水は一人用の壺風呂。22度と冷たくはないものの貸切りの贅沢感。

塩サウナはいい具合の熱さで長居したかったが、予定もあり名残を惜しんで退室。シャワーの水が冷たい。

溶岩サウナでは、甲子園を見ながらガツンと来る熱と格闘。ソロになったタイミングでローリュ3杯。いい汗かけました。

館内着のまま2階に上がって、しゃぶしゃぶとビール。その後のボディケアでは、すっかり意識が飛んでしまいました。

今回は夏休みで部屋を取ってあるので、そのままお昼寝だ。

ヘアカット利用してからお昼に入館。入念にシャンプーして、ジャグジーからスタート。

右から順に横になるタイプ、座るタイプ、立つタイプとあって、特に立つタイプは勢いが激しい。

あつ湯の源泉から水風呂の交代浴。水風呂がいつもより青みがかっているのはメントールのせい。

寝湯で横になると、いつの間にか眠りに落ちていて、日差しの暑さで目が覚める。

サ室は今日も安定の穏やかさ。中段で湿度を味わう。水風呂に長めに入っても、あくまで穏やかなととのい。今日は2セットいただきました、

駐車場の近くにある中華食堂も気になりますが、まずは施設内の食堂でラーメン。塩ダレきゅうりをつけて。

箱根ドライブの帰りに入館。パチンコや映画館と一体になったアミューズメント施設。辺りにポップコーンの甘い匂いが漂う。

ゆる〜い感じのお風呂や露天から一転、ハードなセッティングのサ室。薪の匂いがする中、頻繁に稼働するオートローリュ。熱さも湿度も十分。3分で脈拍130超え、玉の汗。5分を待たずに退室。

水風呂は16.8度と低くはないものの、出た後にキリッと感じる。

露天には十分過ぎる数のととのい椅子。雨上がりの日差しを受けて、いい感じに昇天。

朝早く目が覚めてしまい、開いてるお風呂を探して入館。朝から混んでる。

炭酸泉でゆっくり温め、ジャグジー、塩サウナ、水通ししてから、バズーカローリュに合わせて入室。

風は穏やかでローリュはたっぷり。どんどん体感温度が上がる。30分おきに右左のストーブが交互にローリュ。

サ室に比べて水風呂がちょっと小さい。すぐ人でいっぱいになり、冷え切らない。

ととのいカウチは満席。探してるうちにどこか空く。かけ水をして立ち去る人が多いのがうれしい。

風呂上がりにドリンクスタンドで生搾りグレープフルーツ。ミックスジュースやスムージーのメニューも豊富。もちろんオロポも。

家に帰ってからお昼寝かな。

先週に続いて、仕事帰りに入館。エレベーターを降りると、上品な和食料理店のような玄関。受付で鍵を受け取り、下駄箱に靴を入れたら、モニターでチェックイン。

内装も桶も椅子も素木の和テイスト。新しさもあって清々しい。水圧弱めな洗い場で清めた後、いい湯加減の内湯に沈む。

まずは薙から。スパリゾートオアシスを思い出す天井の低さ。オートローリュが頻繁に作動。いい湿度感。

水風呂15℃。窓側の休憩スペースには大ぶりの背もたれ椅子がずらり。入口脇に置いてある桶で、椅子に湯をひとかけ。

次は荒。小ぶりの3段。他の人が席を立って一人になった時はローリュチャンス。柄杓で3杯。一気にサ室が熱くなる。

薙と荒、それぞれ2セットずつ。アウフグースタイムこそないものの、しっかりとととのいに襲われる。

館内着が浴衣。これも外人が喜びそう。食事処に移動して、冷たいカルピスを注文。飲み物一杯目はセット料金に含まれている。琉球畳が敷かれた広い座敷。窓側のちゃぶ台と座布団に腰を下ろす。

壁掛けモニタには白川郷の美しい映像。ととのいの余韻に浸りながら休憩。先週に続き、都会サウナのレベルの高さを思い知らされました。