2023.04.12 登録
[ 茨城県 ]
以前、ここに来たのは確か、土曜の夜だった。
施設のクオリティが高く、人気なことも相まってずいぶんと混雑しており満喫できなかった記憶があったので、なんでもない火曜日なら空いているだろうと踏んで、来店してみた。
駐車場は9割近く埋まっていたが、浴場は半分ほどの埋まり具合で待ちなく、目論見通り、思う存分サウナを堪能出来た。
1セット目の後半には、ここの醍醐味であるオートロウリュウアクション、通称ALAという、航空会社を彷彿させる名前の熱風で洗礼を浴びた。
この熱風の前では上段も下段も関係なく、蒸気のハリケーンに昇天寸前のなか、かろうじてサ室を出る。
水風呂は12度。
普通に入ってる自分がいつの間にかサウナ経験値を蓄積していたんだと実感する。
外は細雨にかすかな風が吹いていて、ととのいイスは選び放題で文句なし。
今日は仕事でストレスが溜まってしまったが、1日の終わりに汗と一緒に流すことが出来ました。
[ 千葉県 ]
5月の締めくくりは龍泉の湯へ。
この時期になると毎年言っているような気がするが、日脚が延びた。
仕事終わりのサウナで1セット目の外気浴中でも、まだ明るい。
黄昏時の美しさにはオプション料金を支払ってもいいかも。
日没から薄暮へのグラデーションが、何ともいえない郷愁を誘う。
サ室は5割ほどの埋まり具合で、待ちもなく、座る高さも自由に選べたので上段へ。
オートロウリュもこまめにあり、今日は出入りも少ないため、高温をキープしている。
手を伸ばして確認すると、天井付近はかなり熱くなっている。
熱さに震えながら、瞑想して蒸されること15分。
外気浴中にノスタルジックになったせいか、気づけば涙ぐんでいた。
周囲からはかなりの変人だと思われてしまったかもしれないが、また来たい。
[ 茨城県 ]
18時過ぎにふらりと入店。
図らずも久しぶりのアウフグース。
3セット浴びてからの5分追い蒸し。
外気浴中には突然の雨。
いやぁ、熱波って本当、いいもんですね(ガンギマリ)。
[ 千葉県 ]
社内では働かないでおなじみの私が、珍しく疲れるくらい仕事してしまったので、疲れを癒そうと、龍ヶ崎の湯舞音へ。
到着すると、「駐車場がやけに空いている…⁉︎ 妙だな…。」とコナ○くんばりに嫌な予感。
入口まで行ってみると、なんと、今日明日と休業との看板が出ている。
しかし、気持ちは完全にサウナにイキタイモード。
近くの湯ったり館も休みだし、せっかくだから、ちょっと足を伸ばして、いつか行こうと思っていた満天の湯へGO!!
道の駅の向かいに立地することから、車中泊される方々がよく利用するらしく、混雑するという話を我孫子の友人に聞いたことがあったこの満天の湯。
入場するとさほど混んでおらず、浴場もゆとりを持って入れた。
身体を清めて、まずはドライサウナへ。
疲労した身体の血行が促進される…。
水風呂は18度の表示だが、もっと冷たく感じる。深めなのもいい…。
2セット目は気になっていた、よもぎサウナ。
よもぎの成分が含まれるという蒸気で蒸される。
これがスチームサウナというやつか。
身体への負担が軽そうだが、若干の物足りなさも覚える。
計4セットこなして、最後は露天のあつ湯でフィニッシュ。
入口に掲示されていたが、ここの温泉は湯あたり注意なほど濃厚とのこと。
よもぎと合わせて美肌になるに違いない。
私が美肌になったところで、宝の持ち腐れ感が否めないが…。
お風呂あがりに、大好きなたべっ子どうぶつのガチャガチャを見つけたので、いい歳こいて回してしまった。
全5種類なので、再訪する理由が出来てしまった。
[ 茨城県 ]
筑波山神社へ御朱印を頂きに参拝。
というか、リニューアルしたとの噂を聞きつけ、つくばの湯へ行きたかったので、そのついでに筑波山神社へ。(不敬)
霧雨のなか拝殿まで登る。
かすみが立ち込めるなかの筑波山は神々しく、自然と畏敬の念を覚える。
畏敬の念からか、10分ほどしか停めていない駐車料金500円も、自然とお支払いしたくなっていた。(不敬)
参拝して御朱印を頂戴したら、いよいよ本来の目的(不敬)の筑波山温泉へ。
リニューアルの噂を聞いていたのでワクワクで入場すると、やはりキレイ。
レトロな雰囲気のサウナもいいが、新しいピカピカのサウナもいい!!
サウナ室は10数人入れる広さで、他に2人しかいないので、ゆったり蒸される。
TVもBGMも流れていないなか内省する時間は、現代人にとってはより貴重な時間だよなぁ…なんて考えていたらあっという間に12分計が一周しちゃったので、水風呂へ。
かなりぬるめの水風呂だったが、温度表記は見当たらなかったので、正確な温度は分からず。
若いお兄ちゃんは結構冷たそうに入っていたが、ワイもいつの間にか冷たい水風呂じゃないと満足できなくなってしまったということか。
露天に出ると目の前には大自然。
こちらも人為的なBGMがかかっていないので、鳥のさえずりと葉擦れの音が絶妙な癒し効果を与えてくれる。ウグイスさんありがとう。
サウナから出るたびに霧雨だったり、晴れ間がのぞいたり、そよ風が吹いたりと、自然を感じながらバルコニーで悦楽に浸る。
ととのいイスがない等、気になる点もあるが、総じて居心地のいい施設。
筑波山神社の御朱印は8種類ほどあったので、また御朱印にかこつけて(不敬)訪ねてみるつもりだ。
男
[ 茨城県 ]
中学生のころに、この湯〜ワールドには映画を観にきた覚えがある。
そのときには、お風呂の方にも入らなかったし、ましてやサウナに興味なんてなかった。
もう、あれから20年ほど経つかと、感傷に浸りながら受付を済ませると、なにやら手拍子が聞こえてくる。
大広間を覗き込んでみると、大衆演劇だ。
浅井グループという一座らしいが、存じ上げない。ひょっとしたら有名なのかもしれないが、演劇に明るくない私は、盛り上がる一団を尻目に、浴場へ向かった。
少なくとも、20年以上も営業しているので、それなりに年季の入った雰囲気を醸し出しているが、基本的に清潔感がある。
ところどころで、塩素のような臭いがほのかにすることはあったが、ちゃんと消毒している証とも言えるか。
サウナの方は、中央に大きなオートロウリュウのスペースがあり、そこを囲むような形になっている。
なかなか温度も高く、発汗が促される。
昨日今日と、夏日、真夏日となったことから、ニュースでもしきりに暑熱順化という言葉が話題になっていたが、こうして定期的にサ活していると、もう夏の暑さに順化していると言ってもいいだろう。
明らかに暑さに強くなっているのを実感する。
水風呂はマイルドだが広く、このサイズだと、難民もほとんど出ないだろう。
気温が下がりはじめた夕方の外気浴もいい。
寝転がれるスペースがあれば言うことなしだが…。
4セットほどで切り上げ、脱衣所へ入ると一枚の張り紙が。
今度の6月17日のアド街ック天国で、この湯〜ワールドが紹介されます! とのこと。
つくば特集ってことかな❔喜楽里とかも出るのかな❔
まぁ、放送を楽しみに待ちましょうか。
[ 千葉県 ]
利根川を越え、峠道を登って下りる。
踏切を渡り、狭隘道路を抜けた先に、大和の湯はある。
非常に奥まったところにあるが、それだけに、秘境のような雰囲気がある。
偶数日と奇数日でお風呂が入れ替わるシステムで、今日の男湯は手前側だった。
こちらのサウナは、外気浴までの動線が長いのが難点だが、外光を取り入れたつくりになっており、日中に来れば明るいサウナに入ることが出来る。
ちょうど、日が落ちる前から日没にかけて入ったので、明るさの変化を楽しみながら蒸された。
水風呂のあと外に出て、手すりにもたれ、立ったまま春の風に全身を撫でられる。
田園風景が美しい。
カエルの鳴き声にこんなにも情緒を揺さぶられるとは思わなかった。
やっぱり、定期的に来たくなるサウナだから、ホームサウナにしちゃうんだよね。
[ 千葉県 ]
朝5時に起きた甲斐があった。
常磐線と東武線を乗り継いで来た甲斐があった。
とんでもないサウナが流山にあるとの評判が、利根川を越えて、私の住む茨城にまで聞こえてくるものだから、いつか行ってみたいと思っていたが、今回、満を持して訪問した。
かなり広い施設に圧倒されながら、とりあえず、洗体、下茹で。
まずはドラゴンサウナへ。
ゆったりできる広さと、リラックスできる仄暗さ。どこか仏教を思わせるBGMもいい。
ここは水風呂が3種類あるらしく、試しに1番低音の水風呂に。
下肢がピリピリするくらいに冷たいが、出たあとの快感がすさまじい。
病みつきになりそうで、禁断の扉を開けてしまった感がある。
外のサウナに入ってみると、セルフロウリュのこじんまりとしたサウナ。定員は7、8名ほどか。
狭いところの方が、自分に向き合える気がする。
ふと、過去に入った留置所や、カーテンに囲まれた病院のベッドを思い出した。
狭い場所は余計なものが入り込む余地がなく、意識が集注する。
サウナは北欧発祥ということだが、縮まりを志向する日本人にはこれくらい簡素なサウナがよいのかもしれない。
深い水風呂もいい。
手すりに身体を預けると、空に浮遊しているような感覚になる。
ととのいスペースもたくさんあって、サウナと水風呂と合わせて動線は完璧。
露天スペースの日光も、太陽光を直接取り入れるのではなく、反射させ、間接的に陽光を取り入れているので、光が柔らかい…。
朝の適温な風がととのいへと導いてくれる。
流山の風、気持ち良すぎだろ…。
ほぼ100点をつけたいところだが、惜しむらくは、人気店ゆえの混雑具合か。
帰り際の9時前には、もうごった返しており、脱衣所でパンツを履くときには、後ろのお兄ちゃんと、お尻とお尻がこんにちはしてしまった。あの青年には申し訳ないことをした。
ただ、この施設の充実具合を考えれば、サウナーが殺到するのも頷ける。
特別なサウナ体験をしたい日は、またメッツァに来よう。
[ 千葉県 ]
成田には良い温泉が多い。
ここは厳密には成田市ではないが、まぁ成田で通じるだろう。
なるべく空いていたらいいなと思い、閉店間際にすべり込む。
休憩スペースは混み合っていたが、お風呂は割と空いていた。
ささっと洗体して、サウナ室へ入るとハット率が高い。みなさんマナーがいいので、サウナに入り慣れているのだろう。
若者は競うように上段に詰めていたが、おじさんである私は中段でじっくりと温まる。
水風呂はぬるめで、マイルドに冷却される。
ここの醍醐味である露天に出ると、今日は雲が厚いが、風が気持ちいい。
間近を飛んでいく飛行機と、朧月を見ながらの外気浴もよきかな。
[ 茨城県 ]
仕事終わりにプールで1時間ほど泳いだあと、8時過ぎに湯舞音を訪問。
大学の近くの温浴施設なので、やはり学生の団体がちらほら。7人組という大所帯のパーティもいた。
まぁ、にぎやかなのも大衆浴場の一興だと思い、気にせずとりあえず2セットほどこなす。
霧雨のなかの外気浴も乙なものだ。
気温と湿度も絶妙で、プールの疲労もあって、とろけそうになってしまった…。
気付けば、勇者様ご一行も宿屋に帰られたようで、とても静かになっていた。
それまで気付かなかったが、鳥のさえずりがひっそりとBGMとして掛けられていた。
霧雨と相まって、深い森の中で外気浴しているような気分でととのう。
身支度をして外に出ると、雨は上がっていた。
今日はいい夢が見れそうだ。
[ 茨城県 ]
今日は土浦の湯楽の里で汗を流すことに。
地方の典型的なスーパー銭湯という感じで、施設内は老若男女でにぎわっていたが、昨日の菜々の湯とは違い、みんな静かに入っていた。
サウナ室も、40人近くが入っているのに、雑談するものはほとんどいない。ソロで来られる方が多いからだろう。
テレビで流れている笑点で爆笑している尊老がおられたが、かえって微笑ましくなった。
深めの水風呂で身体を冷まして、露天スペースへ出ると、心地よい風に癒される。
これから夏にかけて、外気浴がますます気持ち良くなるだろうなぁと想像しながら、今日も一人ととのったのであった…。
[ 千葉県 ]
所用のため、夕方から北習志野へ。
一段落したのは22時を回ってしまったので、深夜までやってるサウナを検索するとヒットしたので訪問。
1日過ごせそうなスパだが、今日は時間がないので、サクッと身体を清めたらサウナへ。
施設に入った瞬間から感じていたが、とにかく人が多い。
キャパシティもそれなりなので、並んだりすることはなかったが、四方八方から話し声がして渋谷の雑踏にいる錯覚に陥ったようだった。
5、6人で来ている学生風の団体が何組もおり、もはやドラクエというより三國無双といった混雑具合には閉口してしまった。
土曜日のピークタイムだから仕方がないのだろうが、やはり気持ちのいいサウナには、静かさとゆとりが欠かせないのだと実感した。
[ 茨城県 ]
仕事終わりに湯舞音へ。
サウナで疲れを取ろうと思ったが、窓際社員である私は、今日もあまり真面目に労働しなかったので、さほど疲れていない。
爽快なサウナを味わうためには適度な疲労が大切ということで、身体を疲弊させるために、近くのたつのこ山へ登る。
日中は夏日になったとかで、日が沈みかけても暖かく、急勾配の山を登っていると汗ばむほどだ。
ほどよい気温と爽やかな風を感じ、外気浴への期待も自ずと高まる。
太ももに乳酸が蓄積していくのを感じ、サウナでとるための疲労が溜まったところで改めて湯舞音に向かう。
脱衣所に入ると、社会を支えるために勤労したサラリーマンや、勉学に励んだ学生など、日々の疲れを癒すために訪れた人々であふれている。
私も、1ミリも社会のためにならない疲労を癒すべく、その雑踏にまぎれた。
サウナ室では、東大王というクイズ番組が放送されていた。
なるほど、「君は仕事で頭を使っていないから、ここで頭を使っていきたまえ」ということか。
裸の男性ら十数人でクイズを見るというサウナでしかできないであろう体験を経て、外気浴のため露天へ。
水曜にもかかわらず、なかなかの混み具合だが、寝そべりイスが空いていた。
筆舌しがたい心地よさに身を任せ、虫の鳴き声を聞きながら、ととのっていくのを感じる。
合計4セットほどサウナを堪能し、明日こそは一生懸命に仕事をしようと心に決め、湯舞音をあとにした。
ありがとう湯舞音。ありがとうたつのこ山。
[ 茨城県 ]
朝から雨だ。
黄砂が飛んでくるとか言っていたので、お湿りにはちょうどいいかもしれない。
ただ、この雨では日課の散歩ができないので、代わりに近くのプールで泳ぐことにした。
2時間ほど泳ぐと、体がサウナを欲してきたので、プールから車で数分のところにある湯ったり館へ。
雨降りだが、混んでいる。土曜日だからだろうか。
プールでゴワゴワになった髪を洗い、冷えた身体をさっと下茹でしたら、サウナ室へ。
今日の男湯は低温サウナだったので、じっくりと15分温め、水風呂へ。
プールでほどよく疲労したあとのサウナは、格別だ。
内気浴のあと、2セット目に入ろうとしたときに、サウナ室入口の注意事項の掲示板が新しくなっていることに気づく。
禁忌事項にサウナ内で新聞を読まないように書いてあるが、そんなことをした御仁がおられるのだろうか。
想像するとなかなかに滑稽だ。
2セット目はそんなことを考えながら蒸され、雨音を聞きながらの外気浴で癒される。
プールと雨でいつもよりも上質なサウナ体験ができた一日だった。
[ 茨城県 ]
諸先輩方のサ活をチェックしていたら発見。
HPを見てみると、なんと朝5時から営業。
しかも6月いっぱいまで無料キャンペーン!
これは朝ウナチャンスということで、ワクワクしながら、いつもより早めに床に就き、4時に起床。
5時前には周囲にほとんど人の姿は見えず。
入口は防犯上、深夜から早朝にかけて施錠されているらしく、インターホンで入浴で訪れた旨を伝えて空けてもらう。
フロントでカードキーを拝借し、2階の浴場の入口でタッチして入場。
改築した木材の香りか、アロマなのか、ヒノキのいい香りが広がる。
ほかの利用者はなく貸切状態だったが、15分ほどで宿泊者の方が入ってこられる。
HPによると混雑時は入場制限するそうなので、他の時間帯でもさほど混まないかもしれない。
洗体、下茹で後、備えつけのビート板を携えサウナへ入ると、ここでも木のほどよい香りに包まれる。
今日はこれから仕事なので、リラックスしすぎないようにいつもより短めに。
無駄がなく、こじんまりとしていて、サウナ、水風呂、イスが近くて動線よし。
ととのいイスも、水はけがとてもよく清潔感があっていい。(1つしかないのが玉にきず。)
脱衣所に紙コップのウォーターサーバーもあって、給水も問題なし。
サウナにおける混雑度と香りの重要性を再認識した一日。(これから始まる)
今までで屈指のサウナ体験だった。
これで無料なのだから恐れ入った。キャンペーンが終了しても500円とは、コスパ高し。
折を見てまた来ます。