中島弘

年季入ってるけどそこらの若者には負けない、熟練の老兵のようなサウナ。本日は3階。(ロッキーサウナ！)

◼️洗い場
昔ながらの洗い場かと思いきや浴槽が多かった。今日は日替わりのアサイー風呂で体を温める。備え付けのアメニティは無いので持参するか、受付で購入。

◼️サウナ
ロッキーサウナとハーブサウナの二種類あるが、本日はロッキーだけに入った。立ち入った瞬間、物凄い熱気。こりゃオートロウリュ後に来ちゃったかな‥‥と思いつつ最奥二段目に腰掛けた瞬間、オートロウリュが起動し思わずマジか、と呟く。そう、通常30分や1時間に1回起動する施設が大多数を占めるであろうオートロウリュが、ここでは2分20秒に1回起動する。その後も頻繁に発生する蒸気の暴力にひたすら殴られグロッキー状態。まったく恐ろしいサウナである(褒め言葉)

◼️水風呂
満身創痍の体を癒すのは、温度計こそ20℃なものの常に新鮮な水が供給され、かつバイブラも効いてる広い水風呂。隣接するシャワーを浴び、飛び込みたい衝動を抑えてゆっくりと立ち入ると天国。マイルドな温度なのでいつまでも入ってられそう。

◼️休憩
サウナエリアにととのい椅子は7脚ほどあるものの、ここはやはり外気浴に食指が動く。露天風呂は古代ギリシャをモチーフとしているであろう洋式風呂で、それを傍から眺める形でととのい椅子が2脚。座って一息つけば、待っているのは安楽の時。

総評
地元に根差した施設で、夕方から利用者が多い。交通の便は悪いが、リピート必須のととのいが待っている。今度は2階にも入ってミタイ。

体温チェックをクリアし更衣室へ。すると更衣ロッカーを一個おきに封鎖し、隣り合わないようにしていた。感染予防に感心する一方、来客が通常の半分以下の入館を想定しなければ取れない策であり、相当厳しい営業状況であることが伺える。

・薪岩蒸、蒸ケロ岩、薪ケロケロの計9セット。

・雨の日かるまるは初だったが、屋上テラスの冷水が屋内（岩風呂とマス風呂があるところ）に移動することを知らず、戸惑う。

・ついに蒸サウナデビュー！日本古来の風呂を楽しむため、タイマーを6分に設定しいざ樽の中へ入ると、ものすごい蒸気を浴びたちまち汗が噴き出す。薬草の香りを楽しむのも束の間、吸う空気の温度が高いため、すかさず濡れ頭巾ちゃんスタイルへ移行し呼吸を確保。あとはタイマー音が鳴るまで静かに瞑想…昔の人はこんな気持ちいいことしとったんか…。かるまるに来たら一度は入リタイ。一人用というのも地味に嬉しい。

・サ飯は8階の食事処で鶏きのこ汁つけうどん（850円）＋うどん1枚追加（290円）。プリプリの平打ち麺を濃い～つけ汁で食べると、失った塩分を取り戻す感覚。茹で湯でつけ汁を割ってゴクゴクと完飲してしまう。今度は肉汁つけうどんも食べてみたい。

もはやスーパー銭湯と遜色ない、キレイ目な下町銭湯系サウナ。

◼️洗い場
広い。40人くらい同時に体を洗えるだろうか。シャンプーとボディソープは備え付き。2017年にリニューアルしたとあって、キレイ。

◼️サウナ
これまた、銭湯でここまでやっちゃっていいの？ってくらい広いサウナ。もはやアウフグースイベントできるじゃん。当然サウナストーブも大型で全開、90℃で最上段に座れば汗が噴き出す。テレビにはさまぁ〜リゾート、世界の絶景ビーチ5選みたいな内容。絶景ロケ番組を見ながらのサウナでととのう率がアップするのは俺だけじゃないはず。(音楽番組もいいよね)

◼️水風呂
水風呂も広い。広いということは、水量があり体感温度はもっと低いということ。温度計は18℃を指しているが、体感温度は16℃。水深もあり、バイブラもキく。頭上を見上げれば、白色のシーリングライトが天使の輪に思えるほどととのってきていた。

◼️休憩
銭湯サウナで外気浴。石造りのベンチに座り、気持ちを落ち着かせる。凄すぎるぞ萩の湯。“ぼくのかんがえたさいきょうの銭湯”を実現させに来てる。

総評
時代の流れにより毎月のように廃業する銭湯がある中、これからの銭湯の生きる道を最先端で模索している萩の湯に感動。併設するレストランは休業中だったのでまたキタイ。

ファミコンみたいな難易度で理解は難しく、上級者向けのサウナ。‥‥何を言ってるかわからないが、自分の第一印象はこうだった。

◼️洗い場
個室シャワーが4室と、オープンなシャワーが6台。風呂椅子は無く、全てスタンド式。シャンプー・コンディショナー・ボディソープは備え付き。

◼️サウナ
特大サウナストーブにこれでもかとサウナストーンが乗っており、セルフロウリュ可なのは素晴らしく贅沢。灰色の敷きタオルは使い放題のようなので、お尻・足下の2枚持ち込んだほうがいい。アロマ？木？甘い香りがする。12分計は無いが、15分の砂時計がある。(ただ、一部の席からしか見えない)時間は気にせず、体調と汗の具合でのんびりするのが良さそう。

◼️水シャワー
水風呂は無く、水シャワーである。というか打たせ湯に近い。常温から15℃まで、5℃刻み。1人用ベンチに座り、ボタンを押すと30秒ほど頭上から水が落ちてくる。確かに快感はあるのだが、正直、物足りなさが目立つ。ということでラストセットは洗い場の水シャワーを浴びてみる‥‥こっちの方が水量あってイイかも！？ようやくととのいを得られた。

◼️休憩
3人がけベンチか1台。ただ前述の水シャワーも座って利用する物なので、ひょっとすると「シャワーを浴びながら休憩しなさい」という運営サイドからの思し召しなのかもしれない。(混み具合にもよるけど)

総評
研究のしがいがある。こうやったらととのう、っていうのが、かなり個人差が出そうなサウナだった。当然リピによるリベンジを考えているが、4/13から5月末まで休業とのこと。

へっぽこサラリーマンにとって、入館料2480円は決して安くない。それでもイキタイ、そして来てしまうのがかるまるという施設。

・入館の際の体温チェックは当然クリア。時勢もあり、長時間滞在の際はカプセル・個室のデイユースを勧められるも今回はスルー。(感染防止の観点から素晴らしい策だと思う。若干申し訳ない)

・時短営業中は薪サウナが平日も13時からオープン。やっぱええな〜薪。白樺？アロマ？の香りを楽しみ、サウナストーブに揺れる炎を鏡越しに見て楽しみ、目を瞑り異国にいるような感覚に酔う。あっという間に時が過ぎる。ただ薪サウナの特殊ルールに慣れていない人が多いのか、タオルを腰に巻かずに持って入室する人や、扉前にある利用中のサインを変え忘れる人が続出。(4席利用中表示にもかかわらず、中に誰もいない)またそれも新しい施設あるあるというところか。

・9階の外気浴スペース、外を向かって左側の椅子2脚がデッキチェアからいつものととのい椅子に変わっていた。まあ肘掛けとか壊れやすそうだったし、致し方ないか。

・同じく9階の外気浴スペース、景色としてハレザタワーが最も高い建物かと思っていたが、外を向かって一番左の席から、ロサ越しにギリギリサンシャインの角と航空障害灯が見えた。見えないもんだと思っていたので驚き。

・アウフグース、19時は11人、21時は17人。熱波師は元気いっぱい鈴木さん。攪拌の時、タオルを勢い良く振りすぎて頭に巻いているタオルが吹っ飛ぶ。面白い。

・サ飯カツ丼(880円)。丼物のコスパはかなり高いと感じた。まだまだ食べてないメニューが多いので、積極的に利用したい。

今回の騒動で、噂されている2号店の開発も遅れてしまっているに違いない。状況は刻一刻と変わっているが、可能な限りまたキタイ。

一発目から110℃サウナの上段でボルテージは最高潮。フレッシュでバイブラな水風呂でクールダウンし、更衣室のととのい椅子でTV(有吉の壁)を見ながら休憩‥‥ハッ！完全に眠りこけた。時間にして20分？何にせよバキバキにととのったことは間違いない。風呂上りの生ビールも五臓六腑に染み渡る。

2020年4月8日〜5月6日までの休業が決まった。4月会費は発生しない。流石大手、対応が早かった。今日のサウナをしっかりと噛み締めて、再開を心待ちにすることとする。

都内で外気浴は、やっぱりイイネ！！宮仲公園通りを通る車の音、ジム帰りであろう子供達の笑い声、加えて館内放送用のスピーカーから流れるBGMはクラシック。スゲェととのう〜

ここ浴槽は4つあって、水風呂・ジャグジー・露天風呂・そしてトゴールの湯。
トゴールの湯って、なんか聞いたことあるな～…と思ったら、聖地北欧の露天風呂にあるアレじゃん！
なんか得した気分。

上段座ればアチアチのドライサウナ、浅いけど16℃の水風呂、外気浴までついてる普段使いに最高なジムサウナ

4/3〜当分の間、23時までの時短営業だそうです。

結局の所、14℃〜16℃の水風呂が攻守最強なのかもしれない。
イオンウォーターうんメェ〜。
またタオル買い忘れた‥‥

※本日より4/12（日）まで、21:00までの短縮営業になります。注意。
都内にもかかわらず旅行気分を楽しめる、旅館系スーパー銭湯。

■浴室
和を基調とした落ち着いた作り。檜風呂の雰囲気良し。洗い場にはシャンプーリンスコンディショナーの3点セット＋洗顔フォーム。小さめのアカスリタオルがあるのが嬉しい。
■サウナ
7段で広々としている（大学の講堂かと思った）。テレビはCDTVの特番。最下段65℃～最上段85℃で、体調に合わせて調整可。正直広すぎて汗かけるのか不安になるが、そこは2台の大型サウナストーブでカバー。
偶然にもオートロウリュが始まる瞬間に立ち会い、最上段に座る。ジュワ～という心地よい音が鳴り響き、汗が噴き出す。落ち着いた～と思ったのも束の間、まさかの即オートロウリュ2回目が始まる。元々2回にわけて水が出る仕様だと思うが、完全に油断してた。爆熱の蒸気が身体を襲い、入室1分で一気にスパートがかかった。
■水風呂
15人は入れそう。デジタル温度計は18℃を示しているが、体感は間違いなく16℃台。水深も1mはあろう。人がいなければ泳げてしまう、SAKURA自慢の水風呂。
■休憩
露天風呂へ向かう通路にある3人掛けベンチ2基（屋内）と、露天風呂横の2人掛けベンチ1基（屋外）。両方とも、方向は露天風呂を望みながら座ることになるが、景色の面では上を見上げれば空が広がる屋外が有利か。ただ本日は外気温が低く身体が冷えてしまったため、屋内が居心地よかった。

総評
冒頭でも書いた通り、都内に居ながら地方旅館に訪れた気分を楽しめるので気分転換にもオススメ。もう少し時間があれば2階の仮眠所でガッツリ眠りたかった～。
あと、サウナ内のテレビが音楽番組だとハンパなくととのう説を提唱します。

池袋、劇場通りの表にかるまる、裏にプラザあり。

◼️洗い場
老舗サウナとしては綺麗。アメニティも揃ってる。

◼️サウナ
高温サウナと遠赤外線サウナの二つあるが、遠赤外線サウナは温度が低く汗をかけなさそうだったので高温オンリーで行く。
上下二段のL字型でMAX10人くらい？TVに映るは情熱大陸。高温と言いつつ90℃だが、目を瞑り物思いに耽ること数分、気づけば汗が噴き出している。サウナのサイズが丁度いいんだろうな〜
◼️水風呂
深くて水量があり、16.5℃。何の文句があろうか！キンキンにキマる。1人の時を見計らい、仰向けにプカプカと浮かぶと極楽浄土。(当然洗髪済み)
◼️休憩
サウナ出口にととのい椅子が三脚並んでいるが、更衣場の方がととのえそうと判断。すると自販機の隣に、ギリギリまで密着した2脚のととのい椅子があるのを発見。。。こちらで休憩するのが正解だった！キマりすぎて20分眠りこけてしまった。多分、2人並んで座ると密着しすぎでここまでととのえないはず。日曜深夜、そこまで客数が多くないのが幸いだった。

総評
外気浴が無いサウナ施設でもバッチリととのえるんじゃ！と喝を入れられた気分。浴室を出たあと、2階の仮眠所で懐かしい漫画(漫画読み放題)を読んでいたらあっという間に3時間。楽しいな〜！

池袋に現れたサウナテーマパーク

◼️浴場
もはや高級ホテル。入り口・サウナ前・屋外テラスの三箇所に、キンキンに冷えたデトックスウォーターサーバーを設置。嬉しすぎる
◼️サウナ
岩サウナ(会話ok)
5段のスタジアム型で、体調に合わせて温度調整しやすい。アウフグースやる時はここ。特に、アウフグース時の4段〜5段目は爆熱なので注意。
ケロサウナ(会話厳禁)
これ単独で専門店できるレベルで完成度の高いサウナ。セルフロウリュ時の一体感がすき。
薪サウナ(会話厳禁)
岩とケロの裏に佇む、プレミアム感溢れるサウナ。気分はもはや北欧。居心地良すぎ。
※薬草サウナはスルー
◼️水風呂
サンダートルネード
8℃でジェット攪拌。浸かった途端、ウェルビーのアイスサウナを思い出した。アウフグース5段目からのコイツは、仮にこの世にサウナ法なるものがあれば法規制の判断基準になるはず。(意味不明)
アクリルアヴァント
薪サウナ後はこれに入ることになる。独特な形状は、間違いなく北欧気分が続く。1人用のため、浸かっている時間の満足度も高い。サンダートルネードのインパクトには負けるものの、こちらも12℃である。
やすらぎ・昇天
それぞれ25℃と32℃のバイブラバス。水風呂後の休憩用途で使うものらしいが、上記二つの水風呂に耐えきれずこちらを選択する人も多い。
◼️外気浴
9階
ととのい椅子5脚。劇場通り側のベランダから見える景色は東武百貨店、ロサ会館、その奥に構えるハレザタワー。日中の青空は当然、夕暮れ時に東武のガラスに映る夕陽がたまらない。夏になればハレザタワーも供用開始するので、夜に光を灯すだろう。一日中楽しめる外気浴最高！
10階
通路に6人がけベンチ2基、テラスにデッキチェア6脚。薪サウナ後と9階満員時はこちらを利用。特にテラスは、外の景色は見えないものの、ウッドデッキに植栽とまた違った雰囲気が楽しめる。

総評
サイコーです。
池袋で贅沢サウナといえばレスタだったが、選択肢が増えた。本文に記載はしてないがレストラン(定食も一品も豊富でもはや居酒屋)、休憩所(漫画読み放題、VOD見放題、リクライニングチェアだけでなく個室もある)、コワーキングスペース、宿泊施設も完備。かるまるの登場によって、東京都豊島区が全国トップクラスのサウナ地域になったことは間違いない‥‥と思う。

渋谷駅から若者の流れと反対側へ歩くこと15分。明治通りから1本入っただけで、閑静な住宅地と言っても良い場所にその銭湯はある。

◼️浴室
足を踏み入れ、まず驚くのは幻想的な照明デザイン。メイン照明としてはサウナの上長の間接照明から注ぐ青色の光と浴槽を照らすスポットライトで、イメージとしては水族館に近い。これだけでは暗いため、各洗い場の鏡付近に備えられた壁付照明が足元を照らしており転倒のおそれは無い。
練りに練られたであろう造りに、これから訪れる幸福への期待感が高まる。
洗い場にはリンスインシャンプー(泡タイプ)とボディソープ(泡タイプ)。
◼️サウナ
浴室のデザインはサウナにも波及している。
上下二段でそれぞれ4人がけ、定員8人とそこそこの大きさとなっているが、照明が小型の壁掛け間接照明二つしかなく、自分の身体を流れる汗の具合も見えないほどに暗い。おそらく、サウナーにとっては望ましい暗さで、周りを気にすることなく汗をかくことに集中できる。テレビは無いが、BGMはオシャレな洋楽。渋谷だな〜。
木の香りとレンタルタオルの香りが心地よく、落ち着けるのも◎
◼️水風呂
4人が入れる程度の浴槽で、肩まで浸かるほどの深さで水量があるためよく冷えている。温度計を見ると15度。うれ
Ｃ〜。
素晴らしいのはまたもデザインで、スポットライトが照らす輝く水風呂は飛び込みたくなること間違いなし。また、水風呂は浴場内で天井が一段低く作られており、水風呂内で上を見上げると水面で反射された光がキラキラと揺れており、満足感に拍車をかける。
◼️休憩
ととのい椅子1脚、フリーの丸椅子2脚、洗面台の丸椅子3脚、3人がけクッションベンチ2基。背もたれがあるのはととのい椅子のみ。正直、この銭湯の唯一の難点と言える。

総評
こりゃすげ〜、人気あるのも納得のサウナ。またキタイ。あと、受付で売ってるロゴ入りタオル(250円)ホシイ。

池袋駅から15分歩いてでもイキタイサウナ

◼️洗い場
体を洗う時は湯量が多い硬水ゾーン、サウナ後のシャワーは体に優しそうな軟水ゾーンと使い分けた。
シャンプーとボディソープとコンディショナーが備えられてるのは銭湯サウナとして嬉しい

◼️サウナ
上段下段で計6人がけ。テレビは無いがbgmとしてジャズが流れて落ち着く。確かにイイ匂いがする。ストーブ前の席はかなりアチアチ

◼️水風呂
温度計は20度だが、水量が多いのとバイブラとで体感はもっと低い。センサーか水位か、人の入れ替えがある度に新しい水がジャバジャバ出てくる。この新しい水が冷たいがために、水風呂から出るフェイントをかけたい気分

◼️休憩
脱衣所に椅子4脚と2人がけベンチ。これで外気浴まで望むのは贅沢というもの。椅子でしっかりととのえる。

◼️出た後
銭湯で飲む生ビール最高ッッッッッッッッッッッッ！！！！！

総評
人気なのも当然と肯ける銭湯サウナだった。
さて、ここから池袋まで徒歩で帰るのだが、帰り道の誘惑が多すぎる…

駒込にそびえる、どこか懐かしいサウナ。人によっては第二の実家とも言えるだろう。多分。

◼️洗い場
お世辞にも綺麗とは言えない、両親の実家の風呂みたいな洗い場。アメニティ類は完備…と思いきや洗顔フォームが無い！ショック
◼️サウナ
寝られる椅子が特徴的。下段で寝るとじっくり蒸され、上段に座るとアチアチなのでその日の体調で使い分けられそう。テレビは激レアさん。
お喋りな若者グループも、常連らしきサウナ紳士に「もう少し静かにしてもらえますか」と注意されており、自治がしっかりしてるよう見受けられた。
◼️水風呂
ロスコの代名詞ともいえる水風呂。実家で同じように水を出していると間違いなく母から「無駄遣いはやめな！」と一喝されるレベルで、マーライオンの口からひたすら天然水が流れ落ちてくる。
このマーライオンの口元が個人的ベストポジション。
◼️外気浴
露天風呂に登る階段の縁に腰掛けられる。見上げれば空、今度はよく晴れた青空の日中に来たい。(要望となるが、是非露天スペースの隅にととのい椅子の設置を！！！)

総評
サウナ内でお喋りして注意される若者たちを見て、サウナって複数人で来る施設じゃないんだろうな、と考えるのは極端だろうか。自分だって知人とサウナに行くとき、お喋りをしてないと言い切る自信は無い。サウナでの過ごし方を、今一度考えさせられる夜だった。

3/20〜4/5まで、新型コロナウイルスの影響によりアウフグースイベント中止です。注意

◼️洗い場
色々完備。広々として綺麗で嬉しい。
◼️サウナ
20人くらい入れる。テレビはミヤネ屋。祝日だからか、グループでお喋りする方々多し。コンディションが良く、上段でも長くいられる。オートロウリュには立ち会えず。
◼️水風呂
水深深い上に13℃でたまらん。最強。
◼️外気浴
青空の下ガッツリととのえる。個人的にはデッキチェアより椅子の方が好み。

総評
アウフグースイベント中止は残念だが当然。
サウナ内のお喋りはどうにかならないものか…かるまるのケロサウナくらい堂々と「会話厳禁」の案内をしてくれることを願う。