2020.02.25 登録
[ 東京都 ]
時間が押して銭湯すら閉まってしまったため、それならばと深夜のレスタを初体験。
この静けさ…たまらん…!!サウナ・水風呂・外気浴のすべてがラグジュアリー。理想のサウナがそのまま顕現している。
サウナでは映像だけのテレビを眺めつつ、後の水風呂と外気浴の快感に思いを馳せる。
水風呂では周囲に誰もいないことを確認し、大の字で仰向けに水面に浮かぶ。
外気浴ではいつも満員のデッキチェアがもはや貸し切り状態。
自然と1セットあたりの時間が長くなり、至極のととのいを得た!
残念ながら沖縄フェアは終わってしまい、9月から10月末までフィトメールフェアを実施中。女性向けかな?
内容に魅力は感じないものの、露天風呂のモニターに流れるフィトメールの広告映像は癒し度が高く◎。
[ 東京都 ]
珍しく上野での私用を済ませ、北欧にでも行こうかと思ったらどうやら予約制になっているらしい…それならば心機一転し新規開拓モードで今年オープンしたばかりといいSHIZUKUへ向かう。
1時間利用とフロントに伝えるとICタグ付きのロッカーキーを受け取る。自動精算機(便利な世の中だ)で700円を支払い、地下の大浴場へ。男女それぞれの更衣室へ向かうのにICタグが必要となるので女性も安心だろう。
◼️更衣室〜浴室
入館料700円にもかかわらず、髭剃り、歯ブラシなどアメニティ完備!浴室内は非常にコンパクトで、おそらく最大10人程度の利用を見込んでいる様子。当然、新しいこともあり非常にキレイ。
◼️サウナ
入り口に尻敷マット有り(使ったら水で汗を流して戻してネ、とのこと)。6〜7人ぐらいの広さで、気温計は90度を指している。汗をかけるか心配したが、5分もすれば玉の汗が肌に浮いてきた。ほんのりいい香り。
◼️水風呂
浅めの浴槽で、詰めて4人までぐらいの広さ。ただ、水温はバッチリ15度を指しており、水の入れ替えも頻繁な様子。誰もいない時を見計らって仰向けで浮くと天にも昇る心地良さ。
◼️休憩
浴室内に整いイスが3脚。更衣室にベンチが無いため、タイミングが悪いと整いイスに座ることができず仕方なく洗い場の椅子に座ることになる。
◼️総評
700円という価格は銭湯サウナに匹敵。近隣の銭湯サウナといえば名店が2つ、稲荷町の寿湯と鶯谷の萩の湯がある。この2つと比較すると、お風呂の種類と休憩(外気浴)の点で劣るものの、アメニティ完備と水風呂の心地良さで勝る。激戦区に一石が投じられたように思う。
あと個人的に使うことはないけど、カプセルホテルがあるのね。3,300円で泊まれるのは最強すぎるでしょ。
[ 東京都 ]
1年で一番好きなイベントの沖縄フェア。
受付の雰囲気やレストランのメニューも楽しみだが、特に嬉しかったのは
露天のモニターに沖縄紹介映像が流れていたこと。
青い空、青い海、紅い夕暮れ、満天の星+美ら海水族館PVにより
外気浴中の癒され感がハンパネェ。
昨今のサ活を拝見する限り、アウフグースが中止している代わりに
オートロウリュが強化されているらしい。
以前はシャワーから水がポトポトっと落ちてる程度だったと記憶していたが、
本日体験したのはもはや打たせ湯の勢いで流れ出す水に爆熱の蒸気。
かるまるの最上段アウフグースにも負けてないぞ!
エクストラコールドバスのイベントが10日・20日・30日に加えて
毎週水曜にも実施されていてお得な気分を味わった。
夏のせいか、残念ながら自分が確認できた水温は12.2℃と
シングルには届かないものの、熱された身体が急速に冷やされ整いMAX。
8月末まで沖縄フェアなので、終わるまでにもう一度キタイ。
[ 東京都 ]
年季入ってるけどそこらの若者には負けない、熟練の老兵のようなサウナ。本日は3階。(ロッキーサウナ!)
◼️洗い場
昔ながらの洗い場かと思いきや浴槽が多かった。今日は日替わりのアサイー風呂で体を温める。備え付けのアメニティは無いので持参するか、受付で購入。
◼️サウナ
ロッキーサウナとハーブサウナの二種類あるが、本日はロッキーだけに入った。立ち入った瞬間、物凄い熱気。こりゃオートロウリュ後に来ちゃったかな‥‥と思いつつ最奥二段目に腰掛けた瞬間、オートロウリュが起動し思わずマジか、と呟く。そう、通常30分や1時間に1回起動する施設が大多数を占めるであろうオートロウリュが、ここでは2分20秒に1回起動する。その後も頻繁に発生する蒸気の暴力にひたすら殴られグロッキー状態。まったく恐ろしいサウナである(褒め言葉)
◼️水風呂
満身創痍の体を癒すのは、温度計こそ20℃なものの常に新鮮な水が供給され、かつバイブラも効いてる広い水風呂。隣接するシャワーを浴び、飛び込みたい衝動を抑えてゆっくりと立ち入ると天国。マイルドな温度なのでいつまでも入ってられそう。
◼️休憩
サウナエリアにととのい椅子は7脚ほどあるものの、ここはやはり外気浴に食指が動く。露天風呂は古代ギリシャをモチーフとしているであろう洋式風呂で、それを傍から眺める形でととのい椅子が2脚。座って一息つけば、待っているのは安楽の時。
総評
地元に根差した施設で、夕方から利用者が多い。交通の便は悪いが、リピート必須のととのいが待っている。今度は2階にも入ってミタイ。
[ 東京都 ]
体温チェックをクリアし更衣室へ。すると更衣ロッカーを一個おきに封鎖し、隣り合わないようにしていた。感染予防に感心する一方、来客が通常の半分以下の入館を想定しなければ取れない策であり、相当厳しい営業状況であることが伺える。
・薪岩蒸、蒸ケロ岩、薪ケロケロの計9セット。
・雨の日かるまるは初だったが、屋上テラスの冷水が屋内(岩風呂とマス風呂があるところ)に移動することを知らず、戸惑う。
・ついに蒸サウナデビュー!日本古来の風呂を楽しむため、タイマーを6分に設定しいざ樽の中へ入ると、ものすごい蒸気を浴びたちまち汗が噴き出す。薬草の香りを楽しむのも束の間、吸う空気の温度が高いため、すかさず濡れ頭巾ちゃんスタイルへ移行し呼吸を確保。あとはタイマー音が鳴るまで静かに瞑想…昔の人はこんな気持ちいいことしとったんか…。かるまるに来たら一度は入リタイ。一人用というのも地味に嬉しい。
・サ飯は8階の食事処で鶏きのこ汁つけうどん(850円)+うどん1枚追加(290円)。プリプリの平打ち麺を濃い~つけ汁で食べると、失った塩分を取り戻す感覚。茹で湯でつけ汁を割ってゴクゴクと完飲してしまう。今度は肉汁つけうどんも食べてみたい。