ととのい過ぎたかもしれません

ととのいました
ととのい過ぎたかもしれません

なんて言ってこのごろリアリティの無い濡れ場ばっか撮ろうとする監督から逃げたくて
ふるさと三重県四日市、玉。

そう、求めてたのはこれ。
綺麗事じゃない、息ができないような（鼻の奥が痛い）この世とあの世の境界線を行ったり来たりするような、東京の現場には無い心も体も一枚残らず素っ裸にされるこの感じ。

キツかったら一階で楽に撮ろうか?なんて優しさにもお断り。もうあの頃みたいな無理は出来ないけど私はまだまだやれる。やれるのわたし、6分くらいなら軽くノーカットで。

ラストかなり無理して穴という穴の液体全部持ってかれてグッチョグチョに果てて終わったあと、表に出て思わず見上げた空にコンビナートの煙突が滲んで見えた。

なーんだ子どもの頃の記憶よりずっと低かったんやな、煙突って。

さ、近鉄電車ではよ帰ろ。

ととのいました
ととのい過ぎたかもしれません

　ブーゲンビリアの木の下で
　ぼくはあの子を探すけど〜

と書き始めて
「あのエントランスのお花は本当にブーゲンビリア？」
と心配になってお店の人に聞いてみました。

「ブーゲンビリアじゃないねぇ。あれは南国に咲く物だからねえ。なんだっけなぁ」『でもほんと素敵ですよね。』「綺麗だよね、まあどこにでも売ってるものだからね。」

結局こたえは分からなかったのですが、なんだか「答え」よりも大切な何かを聞けた気がして清々しい気分でした。

「答え」はひとつじゃないのかな

投稿で目立ち始めたマナー批判や
行動観察に何となく違和感を感じ始めてた自分に

ちょっとしたアドバイスをくれた気がした
謎のうつくしいお花でした

ととのいました
ととのい過ぎたかもしれません

『テレビじゃ見れない川崎劇場』

なつかしCM思い出す
ここは川崎ロッテの街

人工芝に電光掲示板
リニューアルに合わせたCMが
新たなファンを呼びました

30年の時が経ち
ところ変わってレックスイン
New外気浴エリアに人工ツタ
つられて来たよニューカマー

あれこれ湯っくり楽しめば
うわさ通りの素晴らしさ
サ室も水も外野席も
新旧ファンを喜ばせる
ハート伝わる名球場！

時は流れど
川崎という街のふところの深さと
優しさを感じる事ができた
500円ポッキリの奇跡体験でした

ととのいました
ととのい過ぎたかもしれません

⭐︎甲子園の土＝救養草？⭐︎

東京都大会の決勝戦
観ながらととのう猛暑日です

土は持ち帰れなくても
きっと心に刻むはず
青春時代にかいた汗
仲間とかいた汗水を

打って変わっておじさんも
負けじとかきますくさい汗
チリンチリンの風鈴に
負けた負けたよ初戦負け

土の代わりに持ち帰る
救養草がおみやげさ
汗の中身は違っても
みんなに伝えるこの場所の
熱闘、聖水、すばらしさ

家で再現したチンピリ湯が大好評で
お父ちゃんつい「今度は20袋買うで！」
と調子に乗っちゃった
立秋の次の日でした

ととのいました
ととのい過ぎたかもしれません

スーパーカートリオ
速い・うまい・安い

サウナは3時間1200円！
つけ麺大王はからあげギョウザ定食550円!

こちらのサウナもすばらしく
スタッフこまめに掃除して
施設の古さをカバーです

噂のダブル巨大ファン
スタッフに負けず大奮闘
風もやる気も伝わって
ポンセ一発ガンギマリ！

サ室の心地良さが
「注意張り紙ゼロ」のおかげと分かり
蒲田行進曲よろしく
気持ちよく会社に戻った
故加藤博一さんファンの会社員でした

ととのいました
ととのい過ぎたかもしれません

新幹線：90分 × 1
近鉄急行：30分 × 1
三岐鉄道：15分 × 1
合計：1セット

ととのいました
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ミナミ！タッちゃん！カッちゃん！

　呼吸を止めて1秒
　あなた真剣な水風呂したから
　そこから何も見えなくなるの
　ととのいロンリネス

　いつも東横線で横切るたびに
　あやしいネオンしてたね
　そっとお試しにこんにちは

仕事帰りにタッチアンドゴー！
プレイボールのサイレンで
いきなりやられたホームラン
1セット目でボーゼンだ

その後も打たれ討ちとられ
気づけばサヨナラコールドゲーム
水風呂で涙の最終回
冷たい夏が終わったよ

高校野球ロスのサラリーマンを
そっと励ましてくれたような
不器用だけど心は優しい
硬式ドライサウナでした！

このあとは「熱湯甲子園」！！

ととのいました
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《横浜市　今夏のプール営業を断念》
今週、こどもたちの悲鳴と共に街を駆け巡ったこのニュースが意味するもの・・
そう、〈水風呂不足〉である！

プールを失った市民376万人。ある者は鶴見川へ、またある者はハマスタ横の噴水へ身を投げ、そして最終的にわれらが聖域「水風呂」へと大群をなして押し寄せるのだ！
いや断っておく、これは戦いではない。水風呂を巡る争いにしてはならない。我らグルシン族はこれまで、水の恩恵を享受してきた。まるでそこに在るのが当たり前かのように。　
今こそ、その恩に報いる時だ。新たなファン層獲得の好機なのだ。譲り合え！そして羽衣を与えよ。初めて水風呂の素晴らしさを知る人びとへの宣教師として、今こそ立ち上がるのだ！！

さぁ、われわれに時間はない。まずは注意書きの準備にかかれ！！

［　注！水風呂で泳がないでください　］

ととのいました
ととのい過ぎたかもしれません

しとしと雨音に耳をすませば
ハライチのネタが聞こえてくるよ

『湯けむりの庄』　良いですよね~ここ!

「金粉のショー」　無関係だね!
「平日の午後」　空いてていいよね~
「すし詰めのバス」　でもありがたいよね!

「入り口の検温」　ちゃんとしてる!
「掛け流しのユー」　ぜいたくだよね~
「ぬるぬるなユーカ」　すべるは禁句だぜ
「よりどりのシャンプー」　迷う!

「適温のサウナ」　ちょうどいいんだよね!
「たっぷりのストーン」テンション上がる~
「黒湯の水風呂」　まさに天国だよね!
「黒湯の炭酸湯」　ほとんどコーラ!

「バリ風のネイース」　この角度が絶妙!
「雨まじりのかーぜ」　もう死んでもいいよ
「ととのいのとーき」　言葉がないね
「タダ飲みのビール」　当選ありがとう！

もう！関係なくなっちゃった！！
どうも、ありがとうございました〜

フィクションです
ノンフィクションかもしれません

昨日午後3時7分ごろ、横浜市神奈川区東白楽の入浴施設『徳の湯』の路上に〈これ〉を首からぶら下げたままの男が歩道を歩いているとの110番通報があり警察と消防が駆けつける騒ぎがありました。
周辺道路が封鎖されるなど周囲には一時緊張が走りましたが男性は間もなく保護され〈これ〉も無事施設に戻されました。

調べによると男性（37）は「普段、首に掛けたことがなく周りの真似をしてみたが、そのまま気づかず出てしまった。」と容疑を否認。
一方、施設側は「そもそも靴カギと引き換えのはずなのにどうやって帰れたのか」さらに「そろそろ〈これ〉の名前を業界全体で真剣に考える時期に来ているのではないか」と述べ、近々〈これ〉の正式名称決定を国へ要請する考えを示しました。
　
以上、tvkニュースをお伝えしました。