麓水

休日でしたがこちら方面で1件仕事が入り、
帰りに訪問。
一言でいうと「平成初期のスパ銭」。
風呂もサウナもバラエティ豊か。

浴室側からはサ室は扉以外は全てが壁で、
中の様子が全く伺えない。
さらにはアルミ扉が妙な威圧感を醸し出している。
ワクワクしながら扉をオープン。
「扉の内側はちゃんと木製になってる！
断熱考えてるなぁ」と思った矢先、
目の前に広がる広〜いサ室。

82℃〜88℃を行き来する環境で
じっくり蒸され、4セット。
外気浴ではデッキチェアをフルフラットにしてゴロン。

シメに塩サウナで身体を磨き、
ツルツルになりました。

気持ちよかった。

サウナ：12分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：8分 × 4
合計：4セット＋塩サウナ

本日も頭上からの流水、いただきました。
おでこに当てるのが妙に気持ちよく、
はまっています。

今日は時間もありゆっくり過ごそうと、
「またぎ浴」もいただきました。

あぁ、すっきり。

サウナ：12分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット
＋またぎ浴４回

「冷泉の中でトトのう」という初体験。

温泉過疎地の大阪から車で約1時間。
大阪寄りの和歌山に、
このような泉質の良い温泉があるのは
ありがたい。

体が疲れていたのか
今日はいい湯につかりたくて
ここを思い出し、約1年ぶりに訪問。

サウナは70℃のボナ、
湿度があり、体感は80℃位の感じ。
水風呂は18℃との張り紙。
他に26℃の冷泉かけ流しと、
温泉があります。

サ室でじっくり蒸され、
水風呂でキュッと引き締め体を拭き
冷泉へ。

じわじわと体の熱が解けていく…。

ぼーっとし始め、
クルクルが訪れました。
あっ、トトのってる…。

冷泉の中でそれは突然やってきました。

この流れが気持ちよく、3セット。

サウナ温度は低いですが、
前に温浴を挟むとちょうど良い感じ。

こちらはまたぎ浴をしながら
井戸端会議をするために利用される方が多く、浴室は耳が痛いほど賑やかです。
心を落ち着かせたい時には向いてませんが、
体の疲れを取りたい時にはおススメです。

サウナ：15分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩兼冷泉：5分 × 3
合計：3セット

ドクターストップがかからなかった事を
良いことに、サ活を。

先日の旅中、変な虫に噛まれたようで、
帰阪後、左足首と甲が通常の1.3倍増しの大きさに腫れあがる事態に。
痛いけど、そのうち治るやろうと安直に考えていましたが、寝ても覚めても治らず、悪化する一方。

長引くのか？

不安がよぎる・・・
、、。。サウナイケナイのか……？

早く診てもらわないと！
そそくさとスケジュールを調整し病院へ。

注射をした上、内服薬2種に塗薬の処方。

診察室では先生と「虫って怖いんですね」
なんて会話を交わしつつ、
他方、気が気ではないのは、

（「先生、、、私は、、
サウナに…入ってイイんですか…？」）

聞きたい聞きたい！

（でも、いきなりサウナ？、普通聞くか？
先生がサウナーなら受け入れられる質問なのか？
この人はサウナーなのか…？）

ええい！これを聞かずして帰れない。
段階を踏もう。

「お風呂に入っても問題ないですか？」
よし！
OKいただきました！！

すかさず、
「サウナは大丈夫ですか？」
あちゃー！本題に入ってしまった！！
無意識に…

「ヘ…？？」
先生、目を丸くし固まる。

（先生、驚かせてすみません）

でもすぐに、
「温めるのはあんまり良くないけどね。
冷やした方がいいですよ」
との回答をいただきました。
（気持ちをお察しくださったのでしょう）

そんな訳で、良くはないものの絶対NGという状態ではない事が確認でき、不安も解消されましたので、本日のサ活に挑んだ次第です。
ちゃんと冷やしておきます。

長くなりましたが、
本日のサ活は色んな意味で、
心も体もすっきり。

振り返れば久しぶりの銭湯サウナ。
気持ちよかった。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

朝目覚めて窓を開け、
一面に広がるブナ生林を眺め、
風と葉擦れの音、鳥のさえずりを聴きながらゆっくりと水分補給し、浴場へ向かいました。

浴場入口の扉を開けると、
ガラス越しに広がるブナ生林の眺めとヒバと温泉の香り。

身体を清め、まずは入湯。
昨晩利用して体感したのは、泉質の良さ。
とてもツルツルもっちりな肌になります。

サウナ柄杓を型取った取手がかわいい扉を開け、ヒバ貼りのサ室へ。
年季が入っており、ヒバの香りは失われ古い銭湯サウナの匂い。
（これはご愛敬として受け止めました）

ただ、そんなサ室から出た瞬間に
浴室いっぱいに広がるヒバと温泉が混じり合った香りを味わう事で「いま青森にいる」ことを感じさせ、素晴らしくほっとします。

八甲田の伏流水と思しき水風呂。
水と湯の蛇口があり、温度調整はセルフ。
サ活中流水していると、
どんどん温度が下がり、
体感15℃くらいの気持ち良い冷たさになりました。

昨晩は他の宿泊客と遭遇しましたが、
朝は始終誰もおらず、完全に浴場独り占めでしたので、
浴槽の縁にゴロンさせていただき、
浴槽のヒバの香りとともに、癒しのトトノいをちょうだいしました。

朝から贅沢な時間。

サウナ：12分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

都道府県の全てを旅しよう！
仕事の合間を縫って弾丸旅を重ね
この計画を終えたのが、
ちょうど昨年６月の青森でした。
奥入瀬渓流の自然美に惚れ、
下北半島の浴場含む秘湯の数々に驚かされ。。。
１位２位を争うお気に入りの県となった青森県。
来春また来よう！と心待ちにしていましたが…。

そろそろ「新しい旅のエチケット」を守りながら、気をつけながら、動いて良いものかと少し戸惑いながら…。


サウナ：10分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：5分 × 2
合計：2セット

一言：

青森にきました。
サクッと立ち寄りサウナ。

サ室は新しく木の香りが落ち着きを与え、
水風呂は家庭用バスタブですが、
飲用可の水、柔らかくて気持ち良かった。

サウナ：10分 × 2
水風呂：2分 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット

久しぶりに訪問。

やっぱりココは、良いなぁ。
サ室の温度、水風呂の深さと打たせ水、
無理矢理置いた感じなのになぜか落ち着く犬走りの外気浴イス。

シメに熱々の高温源泉温泉＋水風呂で、
あまみもばっちり。

疲れもすぅっと飛んできました。

サウナ：12分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

近くに用があり帰りに訪問。

ラドン陶盤サウナ。
ラジウム鉱石を混ぜた信楽焼の盤を熱しているとか。
その熱源はL型に据えられたベンチ長辺の背面に設置され、室内を満遍なく熱し、
時折じゅわぁっと水がまかれている様子が音で伺える。
事前情報では温度が80℃ほどとの事でしたので、あまり期待していませんでしたが、
湿度が高く、どんどん蒸されます。
サ室は間接照明のみで落ち着いた雰囲気。
TVがなければもっと良い感じになりそう。

浴室内の雰囲気も、ホテルライクなタイルが採用され、良い感じ。

じっくり蒸され、水風呂を楽しみ、
十分なほど配置された休憩イス、ベンチで
滝の音を聞きながら、トトノいました。

サウナ：12分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：7分 × 4
合計：4セット

風情ある青紅葉のエントランス。
古民家モダンな浴室と、
ゆったりとした庭の露天・外気浴スポット。

時間がゆっくり流れているような雰囲気、
落ち着きます。

サ室は温度の割にしっかりと汗が流れ、
水風呂は温度が高めですが、
じっくり浸かれば十分身体を冷やせます。

十分な数の椅子と2台のデッキチェア。
露天スペース松の木々を眺めながら、
風と一体になれました。

男女入れ替え制で、
前回は松の湯、今回も松の湯でした。
滝の湯の時にまた来たいと思います。

サウナ：12分 × 4
水風呂：2分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

琵琶湖のほとりに立地する、
「薪サウナ」とは？
期待に胸を膨らませ、大阪から車を走らせ訪問。

薪サウナの稼動は水・日曜限定との事で、
このようなサービスを平日にも行ってくださるのは、土日祝が仕事の身にはとてもありがたいです。

ワクワクしながらサ室へin。
嗅いだことのない匂い。
ふむふむこれが薪の香りなのですね。
温度計は98℃を指しており、
これだと10分ペースかなと思いきや、
優しさの膜に覆われているような熱は、
「熱いけど暑くない」。
テレビもBGMもない静かなサ室で
薪ストーブのゴーっという音を楽しみながら12分間気持ちよく過ごせました。

しっかり蒸され、水風呂へ。
ジェットがみるみる身体を冷ましてくれ、
永遠感じる冷たさに思わずため息。

そして外気浴スペースへ。
残念ながら琵琶湖を眺む事はできませんでしたが、青々とした空に鷹が気持ち良さそうに飛んでいる姿をぼんやり眺めながら、
クッション付の座り心地の良いチェアで
寝転んでいるような感覚に陥り、
１セット目から大きなトトノイが。。。。

サウナ、水風呂、休憩、３点パーフェクト。

少し距離があるので頻繁にとはいかないものの、折を見てまたぜひ訪問したいと思います。

サウナ：12分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：8分 × 4
合計：4セット

今日は朝からこの辺りで仕事が入りましたので、土日祝、朝6時〜営業されているこちらで朝ウナ。
90℃のサウナとオートロウリュ、
18℃の水風呂が
寝ぼけた頭と身体に心地よく。
休憩スペースのデッキも青空のもと心地よく。
ウトウト、、、と。

あかーん！と心の中で一喝し、
一水浴びて切り替えて、
シャキッと目が覚めたところで
今日も１日頑張れそうと確信。
いってきます。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

奈良の最南端、山深い十津川村の温泉郷にあるホテル。
この辺りの温泉は泉質がよく、
「源泉かけ流し」との言葉の発祥の地とも言われているそうです。
そんな温泉に、そして緑に癒されたくなり、大阪から2時間30分。
車を走らせ久しぶりに訪問。

調べるうちにこちらは日帰り浴が可能で、そしてサウナがある事を知り、
迷わずこの施設を選びました。

泉質は申し分なく、
サ室は86〜92℃を行き来し問題のない温度。
そして何より水風呂の質の良い事！
柔らかい！気持ち良い！
スタッフの人に尋ねると、
井戸水と温泉を混ぜていると教えてくださいました。

今回は日焼けが怖く外気浴は控えましたが、緑を眺める事ができる露天もありました。
秋頃また訪問して楽しませていただきたいと思います。

サウナ：12分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット
温冷浴を挟みながら。。。

女湯のサ室、時計故障中。
こんな時に役立つマイ砂時計の出番。

いい汗かきました。

サウナ：12分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：3分 × 3
合計：3セット

明日は休み。
1週間の疲れを流しにサクッと寄り道。

掃除が行き届いた温泉旅館の浴場。
屋根付き露天と内湯から眺むことができる手入れされた庭の景色。

サ室と水風呂はガラス壁と引き戸で区切られた1つの部屋としての造り。
サ室を出て、軒下を歩いた先に外気浴の露天スペースと、動線がとてもユニーク。

雨降る庭をぼーっと眺め風情を感じながらトトノいました。

サウナ：12分 × 4
水風呂：2分 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット

旅行に行けてないフラストレーションを解消しに少し足を伸ばして。

一言、よいサウナ 。
ストーンがゆえしっとり、そして暗めのサ室。
熱さは90℃。申し分なし。
サ室の入口ドアは2枚あり熱気を逃さない。
サ室から二歩に位置するキリッと16.5度の水風呂。
1セット目からトトノい感が訪れる。

ラストはロウリュサービスでしめくくり。
レモングラスの香りと熱波に包まれ、幸せを感じました。

サウナ：12分 × 5
水風呂：1分 × 5
休憩：5分 × 5
合計：5セット

一言：ロウリュサービス時間は約5分。
熱々の限界を感じたいなら、サービス開始数分前からの入室がおすすめ。

82℃なのに、サ室に入って3分。
どんどん汗が吹き出る不思議なサウナ 。
上段がわりと天井に近い高さ、
さらにストーブとの距離がそこそこ近いのが原因か。
12分で十分満足‼︎
水風呂はまあまあの冷たさで気持ちよく長く入っていられる温度。
ゆっくり4セット楽しんだ後は、
屋上露天の寝転びスペースでゴロン。

サウナ：12分 × 4
水風呂：2分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

高槻の住宅街から少し外れた摂津峡公園の麓に位置する緑豊かな温泉施設。
お湯はトロッとした美人の湯。

朝ウナして、さあ出勤。
いってきます。


サウナ：13分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

仕事帰りにサクッと。
当面の間、夜10時に閉店なさるそうです。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

サ室に新しい砂時計が1つ追加されていました。店主、ありがとうございます。
マイ砂時計を持ち込み、
サ室にある合計3つの砂時計、各々の時間を確認したところ、
5分計が1つ、3分計が2つと確定。
疑問が解けてすっきり。