2023.01.08 登録
[ 兵庫県 ]
【紳士になるサウナ】
神戸は三宮駅から徒歩5分ほど、かねてより遠征したかった「神戸サウナ&スパ」に行った。
受付は一流ホテルのように丁寧な接客と案内をしてくれ、おもてなしの心を感じさせてくれる。
そうした心配りは随所に現れる。
まず清潔感。
施設内は常に清掃が行き届いており、浴室内も遅い時間も朝も清掃をする人が見受けられた。
次にアメニティやサービスの多さ
個包装のボディタオルや各化粧品、タオルや館内着も多く置いてあり充実している。
レストランは深夜過ぎほどまで開いており、なんと床屋や洗濯サービスまであるそうだ。
なによりサウナは温度が高く、ロウリュせずともアチアチ。
フィンランドの妖精トントゥがそこかしこに居てくれるので、見守られながらサウナに入れる。
ドラマサ道でも出てきたが、メインサウナの横にポカリが置いてあり、自己申告で購入する。
お客を信頼してくれているからこそできるサービスだと思うし、それに応えたくもなる。
サウナーは常に紳士たれ。
お客同士も紳士であるからこそ、気持ちよくサウナに入れる。
そんな雰囲気をみんなでつくりあげてきた歴史を感じるサウナであった。
[ 東京都 ]
【サ飯の宝石箱や~!】
鶯谷駅から徒歩5分。
ずっと行きたいと思っておりましたサウナセンター。
なんてったってサ飯が、特にハムエッグが美味しいと評判だったのでずっと機会をうかがっていた。
行くのがこんなにも遅くなってしまったのには訳があり。
というのも、私この度サウナスパ健康アドバイザーに合格したので、資格証を提示すると割引が効くのだ。
合格してから行こうと決めていたので念願かなってようやく…!
受付の店員さんに提示すると、「あ!資格証ですね。おめでとうございます」と一言。嬉しいー!
お気遣いは有り難いし、しかも運がいいことにロッカー番号は「37」
偶然だろうが、サウナセンターがお祝いしてくれているかのようだ。
ここのサウナは歴史を感じるが、設備はとても綺麗で清潔感がある。
サ室も90℃とジリジリと熱を感じる。
また1時間おきのアウフグースがあり熱波とアロマを楽しめる。
さて、お待ちかねのサ飯。
もちろんハムエッグを注文。
あぁ!黄身が輝いていらっしゃる!
サウナのクオリティ、サ飯のクオリティの高さにただただ感動。
今日はお腹いっぱいになったので食べられなかったが、次は燻製カレーを食べに行きたい。
男
[ 東京都 ]
【赤坂に新たな熱が生まれた】
赤坂見附駅から徒歩3分ほど、ラウンジや飲み屋が建ち並ぶ中にひっそりとオープンしていた「SPABLIC 赤坂湯屋」
試験営業ということで今ならば割安で入れるのは嬉しい。
設備も新しく、サ室などは申し分ない。
本稼働したら更に人気になるだろう。
ただ、他の人も書いているが、団体客がうるさいのが気になった。
割安期間が終わればいなくなると信じたい…。
また、サ飯のとんかつ定食を楽しみに行ったのだが、なんだかいまいち…。
脂身が多いし生焼け?と思ってしまうくらい、ぐにぐにしていた。きっとハズレにあたったのだろうと思うが胃もたれが…。
だんだん改善されるとは思うので頑張ってほしい。
[ 埼玉県 ]
【吹けよ爆風!呼べよ熱波!】
大宮から友人の車に乗って、八潮のパキスタン料理屋「カラチの空」でビリヤニで腹を満たしてから、訪ねたのは「草加健康センター」
歴史を感じる大きなラッコに出迎えられ、チェックイン。
やはり人気ランキング上位なだけあって、大にぎわいだ。
早速、浴室へ向かうと、ほのかに薬湯の香りがする。
湯通しは薬湯がいいだろう。いいかおり
サ室は広いが通常時でも十分な暑さだ。
時間になるといよいよロウリュ。
タオルによるアウフグースが流行る中、ここは文明の利器Makitaの爆風で一気に熱をあげる!
うぎゃー!!
と、聞こえてきそうな周りの客の悶えよう。
もちろん、私も汗だくで耐えている。
この刺激は唯一無二の刺激だろう。
普段のアウフグースでは感じられない熱波を体験したいならばここしかない。
昼のビリヤニの辛さにも匹敵する辛さだ。
夜に飲み会があるため、2時間程度しかいれなかったが、素晴らしい施設だ。
ロウリュは覚悟をもって入るべきだが、一度はチャレンジしてほしい。
[ 東京都 ]
【同級生と】
鶯谷駅から徒歩5分ほど、ホテル街を抜けると現れたのは「ひだまりの泉 萩の湯」
今日は小学校からの旧友が関西から帰ってくるというので、少し赤羽で飯を食べてから寄ってみた。
値段はタオルをつけても1000円しないので大変有難い。
それでいて浴室も綺麗で風呂の種類が豊富だから驚きだ。
肝心のサ室だが、ストーブの前はかなり熱い!
ちょいと一番上はいきなりは厳しそうなので下段から。
温度は110℃はあったんじゃないかと思うくらいだ。
6分ほどで出て、火照った身体を水風呂と外気浴で冷ます。
ととのったー!
1発目があまりにも整いすぎて、もう、ヤバい
ボキャブラリーが貧弱になるくらいヤバい
同級生と一緒にサウナに行けたというエモさと相まって気持ちはあがっていた分、整いの幅が大きかったようだ。
また整いに行きたいものだ。
歩いた距離 0.5km
男
[ 東京都 ]
【vs最強寒波】
最強寒波に立ち向かうべく、今日は北欧に泊まりで。
北欧の宿泊は実は初めて。
昼間よりはお客様も少ないので、並びもなく好きなタイミングでととのえる。
これぞ宿泊の大きなメリットだろう。
しっかり温まり、いざ外気浴。最強寒波に挑む
やっぱり寒いが、昨日よりかなり身体が耐えている。
産毛が立っているのが感じられ、いつもより感覚が鋭敏である。
最強寒波と北欧の熱波で素晴らしいととのいコラボレーションが完成してしまった…
これほどのサウナはやはり北欧だからこそ。
素晴らしいサウナだと再認識。
男
[ 埼玉県 ]
【格安!スーパー銭湯の実力やいかに!】
北浦和駅から徒歩7分ほどにあるスーパー銭湯「湯屋敷孝楽」
なんといっても値段が格安。
入浴料が休日料金でも750円(平日650円)でレンタルタオル200円をつけても千円しない破格の安さ。
地元の家族連れや学生で賑わっているのも当然だろう。
利用者が多い男性は入場制限されることも多いようで、私ももれなく入場を待った。
とはいえラッキーにも10分程度で受付できたので回転は早そうだ。
入浴料から中の食堂まで電子マネーが使えるので、スマホひとつで寄れるのは評価が高い。
またロッカールームも広めなので着替えはしやすい。
さて、浴室だが「芋の洗い場」というレビューがあったとおり混雑時はちょっと狭いと感じるかも。
まあ人が多いので仕方ないと許容はできるレベル。
いざサウナに入るとヴィヒタの匂いが香しいのだが、サ室のタオル?の匂いも混じって正直うーんと思うところ。
ビート板などは最低限用意してほしいものだ。
サ室の温度は上段ならば80℃以上はあり、30分に一度のオートロウリュはあるので、ととのいはできそう。
20分じっくりかけて汗をかき、水風呂へ。14℃ほどとちょうど良い温度だ。
また、露天はととのいスペースがしっかり確保されており、外気浴も素晴らしい。
総括すれば、あまりにも惜しい施設と思う。
よくレビューされている客のマナーも確かに気になるが、一部が目立つくらいで、それくらい周りの客は最低限のマナーは守っている。
(サ室内でタオルを絞る愚か者をみた時は、サ室内の皆が驚きを隠せていなかった。)
水風呂もととのいスペースも完成度が高いので、あとは肝心のサウナをより快適すれば最高の施設になるだろう。
とはいえ、あくまでもここはスーパー銭湯。
サウナーだけの施設ではないので贅沢は言えないが是非とも力を入れてほしいと期待してしまう。
[ 東京都 ]
【マイホームサウナ】
池袋駅から徒歩10分ほど、やってまいりましたマイホームサウナ「かるまる」
今年初めてということもあり、オープンから早々に訪問。
アウフも楽しみ5セットできたが、さすがに5℃台の水風呂は身体に堪える。
また薪サウナが抽選になったが、無事入ることができ安定のサ活を楽しめた。
もちろん、かるまるといえばサ飯も外せない。
タルタル唐揚げ丼とオロポで完璧にととのったー!
男
[ 東京都 ]
【冬の今だからこそ生姜でポカポカに】
東京メトロ丸ノ内線に揺られて、赤坂見附駅に到着。
赤坂サラリーマンたちが飲み屋に入るのを脇目にむかったのは、話題のサウナ「金の亀」
平日19時30分ほどに到着したが、比較的混んでいたタイミングに来てしまったようで満員とのこと。
15分ほど受付を待ったが、その間受付の人と歓談しながら待ったので、苦にはならなかった。
(やはりレディースデイ明けの木曜日や金曜日は混むらしい)
受付を済ませ館内に入るとほんのりと生姜の香りがする。
サウナ室の中はどれほどの香りだろうと想いを馳せ、気分があがる。
いよいよサウナ室へ入ると、あら?意外と生姜の香りしないな。
ガツンと生姜が来るのかと身構えたので、肩透かしを食らった気分。
とはいえ、マイルドな生姜の香りはするので、長く入るにはこれくらいがちょうど良いのだろう。
室内は比較的高めの温度に感じる。発汗も生姜のせいか早くに玉のような汗をかきだした。
また30分にはオートロウリュ、00分には生姜アウフグースがあるとのこともあり、さらに発汗は加速する。
今日のアウフグースは武蔵野ヌードルブラザーズさん
生姜やほうじ茶など様々なアロマ水でロウリュし、爆風を送ってくれる。
ちょっと待て!こりゃ熱い!
マイルドな生姜とかじゃない!ヒリヒリと焼き付くような爆風だ!
これぞ真骨頂。スパイシーな生姜サウナの正体だったのかと、文字通り痛感させられた。
アウフグースが終わったら急いで水風呂へ。
キンキンに冷えてやがる…!
生姜が入っており少し濁った水風呂は格別だった。
少しふらつき整いの前兆を感じながら休憩スペースへ。
インフィニティチェアなどの整いスペースが充分に用意されており、川のせせらぎや鳥の鳴き声もする。
都心のど真ん中であることを忘れるほどに、そこは整いの森だった。
とんでもない整いを3回ほど繰り返し、ととのったー!
受付の人にもお礼を伝え、1階のサ飯へ。
もちろんしょうが焼き定食を頼み、一口。
しょうが焼きウマイ。タルタルソースもウマイ。ジンジャポもウマイ。
サウナで老廃物を出した分、食をもって生姜のエキスを身体中に行き渡らせた。
食べ終わり、外に出ると寒い空気がとても気持ちがいい。
これが生姜の効果か。
足先から頭まで、全身が気持ちのいいポカポカだ。
冬の寒い今だからこそ、生姜のポカポカを感じられるサウナであった。
[ 東京都 ]
【ただの銭湯じゃない!爆熱ドライサウナ】
椎名町駅から徒歩3分ほどにある「妙法湯」
とサウナに行く前に、椎名町にせっかく来たので、駅前の肉そばの名店「南天」で腹を満たしてから訪問。
妙法湯は町中にある銭湯とはいえ、内装も綺麗で入りやすい雰囲気。
地元の人やご家族連れでオープンから賑わっていた。
さっそく受付をするが、サウナをつけても1000円しないくらいだから、こうした銭湯は本当に有難い。
さて、お風呂で身体を温めたらいよいよサウナ。
ここのドライサウナはスーパードライと言っていいだろう。
カラカラのサ室の温度は110℃ほどと超高温。
一気に熱くなった身体を水風呂で整える。
この温度差がたまらない…。
こうした銭湯サウナが末長く愛され残ってほしいと願うばかりだ。
男
[ 長野県 ]
【アルプスの大自然と一体になれるサウナ】
上高地線に揺られて松本駅から新島々駅まで30分ほど、駅近徒歩数分で着いたのは、「ゲストハウスしましま」
古民家風の佇まいで落ち着く雰囲気。
都内の人からすれば非日常とも感じるかもしれない。
気さくな店員さんに案内され、いざサウナ。
薪サウナのため柔らかい香りや火の揺らめき、弾ける薪の音が心地よい。
しかし、熱い
室温は80度ほどだが、アロマ水でのセルフロウリュをすると体感温度はもっと高い。
火照った身体を水風呂で冷やし、外気浴で整う。
コールマンのインフィニティチェアがあり、空と木々、時々通り過ぎる上高地線の電車を眺めながら身体がほわほわするのを感じる。
途中で店員さんからサイダーの差し入れがあり、サ室内で熱い身体に冷たいサイダーを流し込むという新しい体感もできた。
2時間があっという間に過ぎ、お腹も少々空いたところで、ゲストハウスに併設されている食堂にて山賊焼定食とクラフトビールを頂く。
からっと揚がった山賊焼にかぶり付き、ビールを飲めば、間違いなくキマる。
紛れもなく過去のサ活を通じても、最高の環境でととのいができるサウナだろう。
今回は日帰りでプライベートサウナ2時間の利用のみだったが、次は泊まりでもお世話になりたい。
共用
[ 東京都 ]
【サウナの至高 渋谷に爆誕】
渋谷駅から徒歩10分ほど。話題の渋谷SAUNASに到着。
マンガ「サ道」の著者でありサウナ大使でもある、タナカカツキ氏が総合プロデューサーというのだから、どうしても期待してしまう。
受付を済ませ、さっそく中へ。
やはり驚くのは、サ室の種類。
これで偶数日と奇数日でさらにサ室が変わるのだからとんでもない。
そしてなによりセルフロウリュがほとんどのサ室で可能。
セルフロウリュ、こんなに嬉しいことはない。
全サ室を回るために8セットほどは回ったと思う。
今回は整いより、楽しむことを重視しよう。
またサウナーのマナーだが、私の入った回は皆さん静かに入られていた。
渋谷だからといってパリピばかりが来るもんでもない。
むしろしっかり掛水や汗を拭いてから入室などをしていた印象。
マナーの守れる素晴らしいサウナーが多いのは嬉しい限りだ。
結局居心地がよく1時間延長し、計3時間きっかり入ったがまだまだ足りないくらいの気持ち。
よきサウナに出会えたことに改めて感謝。
サウナ熱冷めやらぬまま、しっかりサ道のマンガも購入いたしました。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。