2022.06.18 登録
[ 北海道 ]
ハイクオリティ施設が並ぶ帯広に昭和そのままのレトロサウナ特化ビジホは贅沢な温泉とヘルシーな水風呂
使ったことがなかったのでなんとなくで宿泊チェックイン
大浴場は9時までとのことで寝る前に1セットと思いいざ
良い意味で古臭く雰囲気たっぷりの休憩所と昔ながらのサウナ喧伝の日焼けたポスターを横目に銭湯のようなカランへ
たぬきの里のような造りの浴場はもちろんというにはあまりのも普及しすぎのモール温泉で気持ち良いのは不変
サウナは浴場に見合わないスタジアムでしかも対流式のストーブ2台、ロウリュはNGだけど湿度は申し分なし、温度もそこそこに高温
少しの異臭は気になるけど昭和レトロにはご愛嬌、テレビを見ながら軽く蒸されたなら、中止中の湿式サウナとは逆隣の水風呂へ
水風呂は温度のおかげか優しく、肌を締めるというより、ただ癒すようなしんみりとした冷却でいつまでも浸かってられる
休憩するとこはないのでササっと拭いてそのまま部屋のベットへ飛び込み贅沢にととのい睡眠導入
床のタイルが剥がれてたり、シャワーの温度が調節できなかったりと古さによるデメリットはあるし、その他施設に比べるとさすがに見劣りするけど、他の街とかにあれば十分な実力はあるし、この水風呂が味わいたい時もあるだろう
ということでこれはこれで帯広に必要なレトロサウナ施設として今後もこっそり続いていくのかなと思い眠りにつく
[ 北海道 ]
第二のリベンジ、これまた最高の外気浴とどんなに体験しても感動するモール温泉&ロウリュサウナ
こちらも前回サウナ旅初心者の時に来訪、少し体調は回復していたものの、まさかの外気浴スペースを見落としていたことを最終セット後に気づいて後悔してたトコロ
前回はサウナ室の環境設定がまろやかマイルドの良い意味でパワー弱めだった気がしてたけど、今回はムシムシのハイパワーで、まさにガーデンズキャビンと似たコンディション
つまりもちろん最高のウォーミングで北海道ホテルとはまた違ったナチュラリーな白樺の香りに包まれ、ロウリュをすると囁かな蒸発音とともにふんわりとした熱気が降りてくる
からの小さめ水風呂は冬にしてはマイルドで、灯りのせいか床のせいか少し茶褐色のまろやかな肌触り
そして待ちに待った脱衣室挟んでの外気浴スペースはもちろん最高で、アディロンダックチェアとととのい椅子を組み合わせたリラックスモードに涎が出そう
水風呂のパワーが強くないので、キンキンの外気とのコンビネーションは図らずも素晴らしい演出となり、繁華街の音を聞きながらしっとりとトランス
北海道ホテルとガーデンズホテルだけで完全に札幌より強いことは確実で、なんなら全国レベルでサウナ強豪といえる帯広はいつか引っ越して来たい
[ 北海道 ]
リベンジマッチ大成功、北海道の重鎮サウナの真髄を堪能し、最大級を超えた限界地点の満足度
一昨年に初めてのサ旅の時に来た以来のイン
前回は前の施設でトばしすぎで完全にフラフラの状態で来たせいであんまり整わず、むしろ高温がキツくてギブアップした苦い思い出
いつかリベンジを果たしたいと思い1軒目にチョイス、浴場内の安定の濃いモール泉の匂いに期待が膨らむ
サウナ室は前と変わらず、本格メディテーションのキメキメの高温多湿
ロウリュしなくてもキリキリとした高温、しかし厳しすぎず、しかししっかりとした攻撃力に湿度の包み込みでまさに理想的なオフェンシブフィンランドサウナ
体調万全なおかげで順調に最上段で白樺とモールのボタニカルな香りに包まれながら低い天井を仰ぎつつ最高の蒸し
そして前回はキツさも感じた水風呂は、表示温度よりも冷たく感じるのは相変わらずだが、シャッキリぽんな軽々とした水質で浸かりやすさはさることながら、文言どおり健康的な無理のない冷却で札内川伏流水の本質を感じる
そして真骨頂の外気浴は、足場の温泉はもちろん嬉しく、何よりも冬真っ盛りのキリリとした帯広冷気があまりの氷結ぶりに温まり切った内臓が喜んでいる気持ちに
ポンチョでゆっくり集中すればストレートかつ王道のととのいが完成、このシンプルな設備でなぜここが最強か、その所以を全身で感じ、マイフェイバリットサウナの仲間入り
[ 北海道 ]
過去1のコンディションで久々の究極ディープトランス
いつにも増してムシムシの高湿サウナ室、からのグルシンレベルの水風呂はコンビネーション最高潮
しっかり冷やしての内気浴ももちろん、サッと水通しての氷点下外気浴もよし
このクオリティのサウナ施設がホームなのはホントに喜ばしいこと
[ 北海道 ]
しばらくの荒天により、近所のサウナのある施設はほぼ休業で、平日サウナのない日々が続き訪れた初山別
前回は旅の終わりかつ夏の日に行ったので、サラッとととのっただけだが、今回は万全の体調でガッツリととのいに
水風呂がキンキンになっており、前来た時よりもアツアツのサウナ室とのコンビネーションが最高潮に
そしてなんといっても晴れ間と海岸線がワイドに広がる絶景を眺めながらのキリッと冷えた外気浴は昇天しそうになるレベル
景色的にもここは冬の明るい時間帯がオススメかも
[ 沖縄県 ]
沖縄のスタンダードカプセルホテルサウナで朝ウナ、銭湯のようなコンパクトさのなか、スラッとした朝らしいととのい
宿泊で利用、サウナ疲れさえなければ個室サウナも安かったので使おうかと思ってたが爆睡で、朝ウナのみ利用
浴場は本当に最低限の設備で、浴槽も最少、ととのい椅子も横長のベンチ一つのみ
サウナ室もこぢんまりとしており、ザノーマルな対流式ストーブにわりかし湿度はしっかりめのドライサウナ
温度もそこそこに高く、ありがちな異臭もないので意外にも大きな不満点はなしで、蒸される
朝らしく短めに発汗していざ水風呂へ、その他の沖縄のサウナ施設に比べて水風呂は冷たい方だったのでけっこうスッキリとした仕上がり
1セットしっかりリフレッシュしたなら最後の沖縄サウナへ
[ 沖縄県 ]
沖縄温泉中心地、土曜の夜は激混みのなか、昔ながらの遠赤外線ガスストーブと沖縄随一のシャッキリ冷水でストレートととのい
レンタカーを返却し、沖縄料理を堪能したなら意外に市街地から近い沖縄の温泉へ
割と高めの価格帯にしては地元民ばかりで大混雑、レトロ感ある施設と思いきや中はとても清潔で新しめ
大浴場はすこし年季を感じるけども露天もあり広々の浴槽たちで湯通し
結構な利用客がいるなか、施設の規模に対して少し手狭なサウナ室はもちろん大衆向けのテレビ付き
ストロングスタイルの遠赤ドライサウナだが、おそらく客も多いからか湿度はしっかりめ
少し上段下段の温度差は気になるものの馴染み深い温熱にさらされ穏やかに発汗
ササッとライトに蒸されたら、隣の水風呂へインすると、結構なシャッキリ感のある温度の低さとライトな水質
ここまで沖縄らしいぬるめな水風呂が多かったので、ストロングなクールダウンにびっくりしつつ気持ちの良い冷却に癒される
からの会話が飛び交う憩いの場となっている露天風呂で外気を浴びる
沖縄のリゾート&エンタメ要素溢れる施設が続いていたからかこの親近感あふれるサウナにリラックスモード
間にミストサウナでしっとりリフレッシュを挟みながら、そこそこパワーの温冷交代浴で落ち着きを取り戻す
おそらく沖縄の島人たちのホームと言えるここはサウナとしてはどこにでもあるようなレベルだが、だからこその良さとローカル感が魅力となっている
[ 沖縄県 ]
異次元の非日常体験、絶対にこの場所でしか味わえない極上の外気浴で一歩先のチルタイム、そしてハイパワー薪サウナとワイルド水風呂で訪れる重めのととのい
沖縄2日目、レンタカーを借り、那覇の渋滞を抜け、道に迷いながらなんとかたどり着いた話題沸騰のココはサウナシュランツにもランクインした亜熱帯サウナ
駐車場からフロントまでの時点でその異質なジャングルシチュエーションに大興奮しながらポンチョとサンダルをレンタルしご案内
慣れないビーチサンダルで足指を痛めながら、島人のオーラ漂いまくる女性スタッフに説明を受け、そのままサウナ室へ
サウナ室も世界観バッチリのワイルドな、作り込んだ感じではない無骨なナチュラルなデザイン
セルフロウリュで蒸気を発生させたなら一気に高温が攻めてくる名前に相応しいアチアチな攻めセッティング
室内の窓も空いていて空気の循環はしっかりしてるのに、薪ストーブの平たい高熱のキープ力抜群で身体をガンガン虐め抜く
身体から湯気を上げながら命からがら抜け出し、すぐそこの手作り感溢れる野性味たっぷりの野外水風呂に入るとわりかしぬるめ
水質も普通でこのハイパワーサウナに対しては少し物足りなさは感じるものの、夏の気温に合わせて冬ではできない長めのじっくり冷却
そして本領発揮の外気浴は、迷子になる程の広いエリアを歩き好きな場所で、自由にインフィニティチェアで大瞑想
亜熱帯らしい自然なジャングル環境音とともに耽美なリラックスモードで、吹っ飛ぶ感覚のトランスはないけど穏やかな天候の下スローモーションになるような沈静
土曜だけのスチールパンのBGMも入ってきて完全に新感覚のチルタイムでもはやサウナ体験というより、沖縄異文化体験として楽しんでいる
2セット目も変わらずバチバチのセルフロウリュで肌を刺すような熱気を浴び、水風呂へ向かうと巨大氷の投入でシンシンと冷えた水風呂に変貌しており、満足度は上昇
そこから焚き火の近くで炎を眺めながら無心でいるこの時間、さらなるチルアウトで高揚感と合わせた浮遊体験でスローモーションな視界に
しっかり堪能したなら満足して再び那覇の渋滞に悩みながらも都市部に戻るのだった
サウナのクオリティとしてはパーフェクトとまではいかないけど、何よりも唯一無二さと贅沢さで他を圧倒しているので絶対に一度は体感すべき施設だった
[ 沖縄県 ]
段違いのスッキリレベル、芳しいさんぴん茶の香りとに包まれたアチめなアクアリウム風サウナ、開放感最高点のルーフトッププールでまさにバカンス気分なライトなととのい
沖縄初上陸で最初に選んだサウナは宿泊地のホテルアンドルームス系列でもちろんサウナ込みのプランでチェックイン
すすきのは道内でも一二を争うレベルで好みなので非常に楽しみにしていた施設
すでに北海道とは真逆の気候と雰囲気のロビーやフロアを抜けてプールのあるサウナゾーンに入ると、まさにリゾート地な空間が広がる
室外のプール部分からでもさんぴん茶の香ばしい香りが広がっており、オートロウリュ故障による中止で肩を落としながらも、期待は高まる
海をイメージしたサウナ室にインすると、爽やかなライティングとシンプルでスタイリッシュな内観が目を見張る
室内は予想通り残念ながらロウリュがないため結構ドライで、宿泊者限定で混雑もしてないのでフィンランドサウナとは思えないほどの乾燥
しかし同席してた男性の方がたまらず水でセルフロウリュし、セッティングは上々、お茶のリラックスフレグランスと結構バチバチな高温で清々しく蒸される
入り口の扉が最上段にあり少し不安を覚える構造であったが人の出入りがあってもそこまで環境変化はなく、ハルビアの安定感に納得
発汗完了したなら目の前の巨大プールにダイブ、外気にあてられてはいるものの、この日は気温が夏日レベルで高くキンキンではないがスッと冷たい水風呂として十分なパワー
むしろこの冷たすぎない温度だからこそ長く浸かる、いや泳ぐことができ、マイルドとはまた違ったフレッシュな爽快感が冷却時点でマックス
そしてガウンを着てデッキチェアに寝転べばまさに贅沢体験、ドップリというよりはその気温と合わせて健康的なスッキリ感レベチなととのい
間に飲み放題のドリンクを挟みつつ、優雅な沖縄ならではのリゾート感覚ととのいで冬とは思えない、なんなら夏の北海道でも感じられない清涼感たっぷりのととのいに感動
沖縄らしさをしっかり体感できる、かつ実力も確かな温冷交代で最高のスタートダッシュをキメた
[ 北海道 ]
朝焼けとともにがっつりトリップで、朝ウナと思えぬディープトランスによる幸福感
旅の前哨戦、早朝インのつきさむ温泉で、冬晴れの清々しい朝日に照らされた露天風呂でチルタイム
サウナ室は空いてるスタジアムらしい乾燥系だけど、時間によってはしっかり暑めなのはヨシ
古びた木材の燻したような匂いの中発汗し、いざグルシン間近の透明水風呂と源泉冷ための茶褐色水風呂の冷冷交代浴をしたなら水質良すぎてとろける
朝焼けで幻想的な雰囲気の中、朝とは思えぬ深みのととのいへ
久しぶりにきたらとんでもなく良かったので次は高いけど昼に来てゆっくり楽しみたい
[ 北海道 ]
新年最初のホームサウナ
寒気の到来でキンキンの稚内
もちろん水風呂もほぼグルシンだが、旭川の水風呂ほどではない冷たさ
やはり夜遅めの時間帯はサウナ室がムシムシのパワフルで、水風呂とのコンビネーションバッチリ
いつもの内気浴でスーパートランスと肌から冷気が抜けてく錯覚で爽快なととのい
[ 北海道 ]
衝撃のリニューアル、サウナ目当ての宿泊も大いにアリなオートロウリュ導入にアロマと合わせて共立系列と思えぬ上品なトリップへ
改装が終わりなんと道内では初?のドーミーインでオートロウリュ実装されたとのことでついでに宿泊
前のサウナは良い意味でも共立らしいヒノキ香るカラカラのノーマルドライサウナだった印象が、今回の改装で予想以上の大幅リニューアル
まずライティングが理解ってる暗めで穏やかなメディテーションタイプ、そしてサウナー大好きな麦飯石の大きめストーブにスポットが当てられる
チェックインしての状態は、木材も張り替えられたばかりでさすがに乾燥が目立つが、温度は十分で、ホテルアンドルームスのようなアロマ水の匂いですでにリラックスモード
30分に一回のオートロウリュでは、結構な勢いでの放水がされ、期待以上のオフェンシブな熱気を感じ納得のウォーミング
朝の時間帯だと朝日に照らされた揺れる水面がサウナ室にも入り込み、ゆらゆらとした光が美しい穏やかな高温体験となる
息のしやすい環境設定になっており、温度もフィンランドサウナっぽいマイルド感もあるのでサウナ特化施設のような上質な蒸しを体感
そこからの安定の水風呂は気温に比例してわりかしキンキンのグルシン間近、変わらずのととのい椅子と足置き場で、前回とは異なるスッキリとした、かつフワフワとした浮遊感に包まれるナイスなととのい
正直ここまでのリニューアルになると思ってなかったのでビックリしつつも、今後他のドーミーインも進化していくことに期待してしまうくらいに大満足の仕上がり
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。