2019.09.17 登録
[ 東京都 ]
嫁のいぬまにサウナ。
雪も降る今日は外気浴するにはちと寒いかな、室内型のメンズサウナでのんびりしたいな、と思い、リニューアル後に行っていなかったニューウイングを見てみたくてこちらに。
ボナサウナ3セットにテルマーレ改2セットを堪能した。
特に様変わりしたテルマーレでは、音楽をじっくり聴きながらセルフロウリュを楽しみ、低温ながら湿度を調整して長居してサウナを楽しんだ。
相変わらずプールは広いし水温も冷たい。
テルマーレ内でかかった曲は
ゆらゆら帝国、フィッシュマンズ、メタファイブ、ヨ・ラ・テンゴなどなど、30代後半サブカルおじさんの心を揺らすセットリストで、実に最高。
サウナ上がりにはレストランでシャリキンホッピーとつまみでいい気分になった。
やはりニューウイングは男のオアシスだな、と再確認した。
[ 東京都 ]
仕事帰りに黒湯の温泉に入りたくて今夜はこちらへ。
サウナは程々の温かさでのんびりと長く入っていられる。
サ室内ではテレビがなく、J-WAVEが流れているのが六本木が近い場所柄を感じさせる。
暑いお風呂も水風呂も黒湯でぬるっと心地よい。
最後は44度越えの高温表示のアツ湯と水風呂との交互浴で実に良い気持ちになった。
麻布十番に意外な下町感を感じて、すっかり仕事の疲れを忘れて帰路に着いた。
[ 東京都 ]
評判を聞いて初訪問。
1時間では慌ただしいと最初から思っていたので、3時間1500円のコースを選んだ。
風呂や洗い場、サ室は全体的にコンパクトな作りだが、タオルが使い放題だったり、アメニティも充実していて、じつによい。
1時間半ほどでゆっくりと3セットをこなした。
まだできて間もないこともあり、程よく空いていてじつに快適だった。
また時間のある時に訪れたい。
[ 東京都 ]
サウナの日に今年37歳の自分は、やはり値段の高い普段いかないところに行こう、と初訪問のこちらを選んだ。
同じことを考えている人が多いのか、ロッカーはほぼ埋まっていてなかなかな混雑ぶり。
キリッと冷えた水風呂が心地よかった。
無料で帰るのが申し訳ないな、とアカスリも頼んで日々の垢を落とした。
[ 東京都 ]
サウナ水風呂休憩の一連の動線の良い銭湯サウナにイキタイ、と都内屈指の人気店のこちらに伺った。
日曜の昼は人も多く、銭湯も水風呂も大盛況。
しっかり3セットこなしていい気持ち。露天スペースで外気浴もでき、風を感じながらすっかりととのった。
風呂上がりには併設の食事処こもれびで昼ビール。
充実した日曜日だった。
[ 京都府 ]
京都サウナ旅の締めは老舗のこちら。
嫁のいないタイミングなのでメンズサウナにも気後れせずに入れた。
全体的には、老舗メンズスパにありがちな、程よい清潔感と使い古した感のある設備だったが、やはり噂通り屋上の外気浴スペースが素晴らしかった。
青空のもと、全裸で京都の街を一望できる空間は何よりも得難いものだ。
東京のような高い建物がない京都ならでは、と街を眺めたのち、デッキチェアに寝そべってゴロゴロした。
ロッキーサウナでは、オートロウリュの設備がただ水が落ちるだけではなく、風を起こして熱い空気を送ってくれるもので、そのおかげでしっかり汗をかけた。
塩サウナに2種類の水風呂に薬湯にと、いろいろ試しているうちに、2時間コースがあっという間に過ぎてしまった。
さすがの実力を感じるサウナだった。
[ 京都府 ]
京都サウナ旅でどうしても来たかった山城温泉に念願かなって入れた。
450円で110度越えのアツアツサウナ、温度計はないものの推定10度以下のシングル水風呂、薬湯や電気風呂などの豊富なお風呂に入れると、銭湯としては大満足だった。
特に、シングル水風呂はやはり、銭湯として経験した記憶のない冷たさで、1分も入っていることができずに、上がると足がガクガクになる。
一席だけある休憩用の椅子が絶妙なところにあるので、すぐに座って休憩に入りととのいの境地へと入れる。
サウナは温度の割には程よい感じで、バーナーのすぐ近くこそアツアツだが、離れていればそこまで熱くはなくじっくり汗をかけた。
関西の銭湯は本当に羨ましい、とつくづく思って次のサウナ に向かった。
[ 京都府 ]
昨夜に続いて朝サウナ。
水風呂は昨日よりも冷たく感じられて、体感では14度以下かな、というなかなかの冷たさ。
サ室内の、アーモンドチョコレートのような甘い香りも独特で朝からスッキリ目が覚めた。
京都でサウナ付きホテルとしては実に勧めやすいところだと思う。朝食バイキングも堪能した。
総合評価高し。
[ 京都府 ]
サウナをめぐる京都旅。
ドーミーインに続く二日目の宿はこちら。
夕飯に出かける前に早速サウナへ向かった。
17時台はまだ人が少なく、3セット全て独り占めできた。
サウナ内は木の香りがほんのり甘い感じで、テレビ無しの音楽のみの空間で10分弱でしっかり汗をかけた。
水風呂は体感では15度前後、常に掛け流しっぱなしでなかなかの冷たさ。
ととのい椅子はないが、人が少なかったので、カランやお風呂の縁で座って休めた。
シンプルだが必要十分なサウナに好感度抜群だった。
また明日の朝も入ろう、とコロナウイルスの影響で人の減った夜の京都へ出かけた。
男
[ 京都府 ]
土曜日にやっている朝サウナに入りにこちらへ。
450円でサウナ無料、ボディソープとシャンプーも備え付けが使える、というのは実に安い。
関西の人からすると東京の銭湯サウナは高く感じる、というのがよくわかる。
サウナはほぼ120度のカラカラスタイル、水風呂は地下水掛け流しで実に心地よい。
休憩用の椅子こそないが、カランで椅子を置いてのんびり休める。
お湯が公園の噴水のように流れていたり、鏡に新しめのお店のちょっとお洒落な広告が入っていたりとお風呂のエリアでも、このお店の文化的感度の高さがよくわかる。
つい童心に帰って噴水の中に顔を突っ込んで、中から銭湯内を見上げたりして遊んでしまった。
天窓から差し込む光も気持ちよく、朝からいい銭湯サウナに来れた、と満足した。
京都で一人暮らししていたらついつい通ってしまうだろうな、と思いながら出た。
[ 京都府 ]
今週は忙しくて平日サウナに行けない日々が続いていたが、週末ようやく旅に出てサウナに入れた。
まずは泊まった宿で朝サウナ。
あいにく終了時間ギリギリだったため、温度は74度表示とだいぶぬるくなっていた。
おそらく電源が切られてしまっていたようで、入っていても温まらず残念ながら不完全燃焼に終わった。
水風呂も冷たいし、室内にも露天にもととのい椅子が置かれていてホテルサウナとしてはいいクオリティなのは間違い無いのだけど…
またちがう機会にリベンジしたい。
[ 静岡県 ]
前日に蓮台寺温泉清流荘という素晴らしいサウナを体験して、興奮冷めやらぬままにまた違うサウナに入りたくなり、下田からこちらに足を運んだ。
事前予約が必要な送迎バスか自家用車でしかたどり着けないなかなかに秘境なスポットにある温泉施設だが、特筆すべきは温泉の泉質の良さ。
トロトロのジェルに包まれているかのような素晴らしい温泉だった。
サウナは露天スペースに小さな小屋が建っており、すぐそばに水風呂代わりの水シャワーが備え付けられている。
サウナそのものはコンパクトで温度も決して高くはないが、なかなかにカラカラ。
椅子こそないものの、露天スペースは広々しているので、適当にあぐらで座ったり、空いたところで寝転がったりして外気浴をすることはできる。
水風呂とベンチが加われば強力な施設になること間違いなしだが、ここはあくまで温泉がメインなのだろう。
最後に改めて温泉にしっかりつかってホカホカになった。
[ 静岡県 ]
週末は嫁とサウナ旅。
例年より早く河津桜が満開になっていると聞いて、伊豆方面に足を伸ばした。
桜を見た後に訪れたのはこちら。
最高のケロサウナに心震えた。
こんなに素晴らしいサウナなのにサ活が少ないのは何かの間違いだろうか?もっと多くの人に経験してほしい、と思った。
温泉旅館の敷地内に本格的なケロサウナの小屋が建っていて水着着用で入れるのだが、薪ストーブと立派なサウナストーン、セルフロウリュし放題のスペックが凄すぎる。
水風呂は無いものの、出てすぐのところにある水シャワーを浴びたのちに自然がいっぱいの外気浴スペースで休めるので、ロウリュでアツアツになった体は冷ますには十分。
幸いにも、大半の時間を独占的に使うことができたので、夫婦でロウリュをしまくり、タオルでアウフグースをお互いに浴びせあい、ホットな時間を過ごせた。
テレビもBGMもなく、仄暗い照明もまさにケロサウナにふさわしい。
アロマも4種類置かれていて好きな香りのロウリュを自分で作れるので、実に幸福だった。
間違いなく、このサウナのためだけに泊まりに来る価値のある旅館。
温泉や美味しいご飯もあるし、全体的にホスピタリティも高く、申し分なし。
次はいつ再訪しようか、なんてすぐに考えてしまう素晴らしい経験だった。
[ 東京都 ]
ロッキーサウナがリニューアルしたという話を聞きつけて、金夜の仕事終わりにこちらに駆けつけた。
今日は偶数日だったので、折りよく男性がロッキーサウナのある3階だった。
同行した嫁は2階だったので、新設ロッキーを味わえなかったのは申し訳なかったけれど…
結論としては、実に銭湯としては最高のサウナだった。
1200円と、銭湯としては安くない値段設定であるものの、下手なスーパー銭湯やサウナ施設よりも広くてゆとりのあるサウナ専用エリアの充実ぶりを考えると、むしろ安いくらい。
ロッキーサウナのオートロウリュは数えたところ、2分10秒に一回というやたらと早いペースで水が出ており、常に湿度十分で温度計は110度、テレビも無くサウナに没頭できる環境となっていて、ここが銭湯の一部であることを忘れてしまう。
これでも申し分なしだが、照明が暗くて天井も低かったらもうカンペキ、と感じた。
水風呂も休憩スペースも広く、露天風呂エリアで外気浴することもできるのでもはや死角なしだった。
水風呂は20度前後だが、しっかりバイブラが効いていて冷たさ十分だし、日替わりの薬湯などもあり、銭湯としても大満足でゆっくりするならば3時間は必要だと感じた。
金曜の仕事の疲れはすっかり忘れて整ったまま、都電に乗って帰る夜であった…
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