2017.11.25 登録
[ 神奈川県 ]
みんなー!金沢八景、八景島といえば何を思い浮かべるかな??
そうだね!プロテインだね!
およそ3ヶ月ぶりの亀遊舘へ。
今月は水木土日しか営業されていないとのことだったけど、たまたま有給休暇を取ることになった今日はちょうどよく来られた。
開店そこそこの時間に入店。こんな時間から銭湯に来てお風呂とサウナを楽しんでしまうなんてもうこれ堅気の人間じゃないな。
浴室には人もまばら、と思ったら先客は皆さんサウナ室にいらした。
身体にお絵描きをされている方が多いな。
常連さんはサウナ室でマスクをしておしゃべりされてる。感染対策かな、と思ったらサウナ室の新しい香りをマスクで防いでいるみたいだった。
おしゃべりはご時世的にアレだけど、コミュニティセントウ感があるね♨️
サウナ室が拡張工事、板の張り替えをされており大幅なリニューアルがなされていた。
そしてオリンピア製のピカピカなサウナストーブが。
綺麗なサウナ室、新品のサウナストーブ、いいねぇ。
かつての2倍の人数が利用できるようになったから混雑時でもサウナを楽しみにきた人が1人でも多く入れるようになっている。いいねぇ。
平日昼間なので混雑もなく快適。
温度計は95度表示で、2000年代に流行ったJ-POPが流れており、懐かしの曲たちを頭の中で口ずさみながら蒸される。
2月に聞くホワイトベリーはなかなか趣きがあるね。
あるのか?
水風呂は14.6度。ヒエッヒエだぜ。
常連さんたちのカランの場所取りもあるけど、激混みしたりしていないなら多少はね。
お湯も入りやすい温度で心ゆくまで温まることができる。
サウナ→水風呂からの、脱衣室を抜けて外気浴スペースへ出て雪見外気浴は趣きがあるね。
身体の熱をぐんぐん奪われていく感じも冬ならでは。
5セット快適に、心地よく蒸されて満足。ロビーで湯上がり缶ビールも最高だ。
休日は混雑するだろうけど、また土日に来ては何処か立ち飲み屋さんとのコンボをキメたい。
ありがとうございました😊
男
[ 東京都 ]
みんなー!肉の日といえば何を思い浮かべるかな?...そうだね!プロテイン...じゃなくて境南浴場だね!
お兄さん、肉の日じゃなくても肉は食べるし、銭湯の日じゃなくても銭湯は行くよ。
そうだね!ネタがちょっと古かったね!
明日はトーキョーも積雪の予報ということで免疫上げなあかんねん!もー、時間ないねん!パーティー行かなあかんねん!というわけで温まりにきた。
そうだね!ネタがちょっと古かったね!
今夜の薬湯は温浴素じっこう風呂。冬には間違いのないお風呂だね。
半身浴を楽しんでからサウナ室へ。
マニュエル・ゴッチング、ブライアン・イーノ、スティーブ・ライヒのようなミニマルミュージック、アンビエント、エクスペリメンタル系の音楽が流れるサウナ室は常に3人程度しか利用者はおらず快適。
水風呂は昨日よりも少しひんやりとした水温。
水風呂の水をゴクゴク飲んでる人がいたけど、大丈夫かな(胃腸的に)
流れてきてるところから両手ですくって湧き水みたいに飲んでたけど
最近の私のルーティンは洗体→薬湯で半身浴→サウナ2セット休憩なし→薬湯で半身浴&全身浴→上がる、のサクっと利用が多い。
境南浴場 カラスの行水1時間コース(そんなコースはない)だね。
スパおじも元気そうで何より!意外と背高いんだよね、スパおじ。
今夜もありがとうございました♨️
男
[ 東京都 ]
2月8日はスパの日らしい。ということでスパ・キョウナンへ。
エクストリームふとももセルフスパンキングおじさんもいるよ!何せスパの日だからね(たまたま居ただけ)
日替わり湯はひのき!久しぶりにひのき入りたいな〜と思っていた矢先にひのきだったので嬉しい。
深海を思わせる青さと浴槽の深さだ、、いや、深海は言いすぎたな。
半身浴してからサウナ室へ。
クラシックBGMが優しく流れるサウナ室は平和そのもの。
サウナ利用者が5人くらいあの狭い部屋に密集していたとしても、それが嫌じゃないのは沈黙が心地いいからなんだと思う。
一緒にいて話題も尽きずにずっとしゃべっていられる人か、一緒にいてずっと黙っていてもお互い平気でいられる人はパートナーとして付き合っていくのに向いている、という話を聞いたことがあるけど、境南浴場のサウナ室においては後者だな。
サウナ室は私に何も語りかけないけど、私もサウナ室に対して何も喋らないからバランスが取れている。相思相愛だな。
うん、もうこれ何言ってるかわかんねぇな。
サウナ室で蒸されながら聞くスパおじのふとももスパンキング音、水風呂に浸かりながら聞くスパンキング音、薬湯横の段差に腰かけて一休みしながら聞くスパンキング音、シチュエーションが変わると捉え方も変わるけど、みんな違ってみんないいね。
これももう何言ってるかわかんねぇな。
ちなみにスパンキングおじさんにはベストスパンキングポジション(BSP)というものがあって、それは薬湯側のいちばん湯船に近いカランか、窓側のいちばん湯船に近いカランのどちらかなのだ。
そこが埋まっていると別のカランで様子を見て、空いたところで素早く移動するスパおじムーブを見られる。というか気がつくといつの間にか移動してる。
今日も元気に両太ももをエクストリームスパンキングしていたので足も元気になっただろう(効果不明)
私も40年後くらいには3代目スパンキングおじさん(not何とかブラザーズ)を襲名して、どこかのお風呂屋さんで延々と太ももスパンキングしているかもしれない。スパおじは未来の私の姿なのだ。きっと。
スパおじには末永く元気でいてもらいたいな。
というか、いつかスパおじ(オリジン)にブッ飛ばされそうだな。大丈夫かな。
今夜もありがとうございました♨️
男
[ 東京都 ]
午前中は健康診断。昨年と比べて体重が10kgも減っていて「この一年でいったい何があったんですか?」と保健師さんにも訊かれたくらいだったけど、運動とかしまして...と雑な返事をしてしまった。たまにスーパーとかで10kgの米を持ち上げると「重っ!」てなるけど、これくらいの何かが身体から無くなったかと思うと恐ろしい...そりゃあヒルクライムも登りづらかったわけだ。
ヘルス&ウェルネスを意識しているつもりもないけど、健康であることが一番お金がかからない、とは長兄の言葉だ。肝に銘じて今年も楽しく元気にハッピーに過ごすぞ。
というわけで更なる健康を得るために境南浴場へ。
お昼になかなかの量のラーメンを食べてしまったけど(注文ミス)健診で朝から何も食べてなかったしプラマイゼロでしょう。(?)
浴室に入るとほんのりと香ってくる柑橘系の香り...もしや今宵もレモン風呂?二夜連続富美男!?
中の人...正気か...!?
と思ったけどガッツリ緑色のお湯だったね。
脱衣所で服を脱いでいるときにはオルゴールBGMみたいなのが流れていて、これをサウナ室で聴くのもなかなかだな...!と思っていたけど、サウナ室にはアンビエントミュージックが流れていた。
月曜日は割とサウナ利用者もまばらと中の人も言っていた気がするが、最近はそうでもなくどの曜日でも盛況な気がするのは境南の魅力がじわじわと広がっているからだろう。いいことだ。
日替わり薬湯は玉露カテキン風呂。さっきのレモンの香りは何だったんだろう。
毎度のことながらお茶の香りに癒される。
境南浴場において私のフェイバリット薬湯ベスト3に入る玉露カテキン風呂。1位はひのきオイルだけど、2位はなんだろうな...じっこうか赤ワインか...
パンダ湯もなかなか好きだったし、ゲリラパンダ湯は最高だったな。
2セットしたところでサウナバッグを手に浴室に入ってくるお兄さんが続々と現れたので、少しでも混雑しないようにおじさんは退散。おじさんと退散で韻が踏めるな。
別にサウナに入る為に生きているわけじゃないので、最低限さっぱりとしたらもうそれで満足してしまうのである。
楽しみ方は人それぞれでいいね。
中の人に「フォロワー2000人いった?もう一回リツイートして協力するよ?」とか言われて、中の人...正気か...!?と思いながら帰宅。
今夜もありがとうございました♨️
男
[ 東京都 ]
風呂の日なので風呂にイキタイ!というわけで武蔵境健康センター(MKC)へ。
今日は武蔵野市と三鷹市の銭湯ではレモンの湯 a.k.a 梅沢富美男の湯が楽しめるということでワクワクしながら入店。
中の人にも「富美男、だいぶ仕上がってるよ」と教えてもらった。ウソだけど。
サウナ料金を支払うと中の人が「じゃーん!」と見せてくれたのは新しいサウナバッグ!今までのよりも小ぶりでスケルトンタイプだから中身が一目瞭然だし、かさばりやすいサウナフック渋滞も少しはマシになりそうだ。
「試行錯誤の末にようやくいいもの見つけた...」と中の人も納得の逸品だ。さっそく使わせてもらう。
ニチヨル21時の浴室はそこそこの人の入り。
リゾートミュージックの流れるサウナ室は96度を越えていて湿度もアゲアゲになっており、BGMも相まってさながら亜熱帯地域にいるような感覚になる。
昨日のロングライドによる疲労感がじわじわと落ちていくような気分になり、セットを重ねるごとに爽快感が増していく。
今日のコールドバスも気持ちいいね。水に浸かりながらボーっとしてしまった。
本日のメインディッシュは富美男の湯こと日替わり薬湯「四季の湯 レモン」風呂だ。
ネットに入れられた大量のレモンは神奈川県小田原市で作られている「片浦レモン」というものを取り寄せて使用しているらしく、大女将が昼間にオリンピックを観ながらレモンひとつひとつに丁寧に切り込みを入れてくださったおかげで湯船にはレモンの香りが華やいでいた。
サウナ、水風呂、レモン湯を繰り返した後に洗い場で椅子に腰かけると少しずつ視界がぼんやりとしてくる。こ、これが「とみおう」ってヤツなのか、、なんかテレビでやってるの観たことあるぞ、、、!
テレビほとんど観ないけど。
レモン湯の隣りの段差がとみおいスポットとなっており、貴重なとみおいスペースとなっている。
富美男の湯もいい富美男汁が出ていて、その香りだけで思わずとみおいそうになる...
サウナ→水風呂→レモン湯でとみおったー!(パキーン)
とみおうって何だよ!!!
今夜もありがとうございました😊
男
[ 東京都 ]
レビっていいとも!
ということで100kmポタリングの後は5年ぶりの湯パーク レビランドへ。
今日は私が悪い影響を与えてしまい、15万もするロードバイクを買ってしまったマッチョ、ジローさんの愛車のテストサイクルということで朝から荻窪駅前に集まりそのまま北上、荒川にぶつかってからサイクリングロードを走って上尾にある榎本牧場へ目指した。
往路、途中までは余裕のよしこちゃんだったのが荒サイに入ってから尋常じゃない向かい風を延々と喰らい、30kmくらいのペースで走りたくてもクランクが全く回らず牛歩となってしまった。
強風の影響で私もジローさんも終始無言だ。おかしいな、楽しいはずのポタリングが重苦しい雰囲気となってしまっている...
昼は西大宮にある街中華でおいしいラーメン、チャーハン、カツカレーなどを食べて疲労も回復。冬は寒いというだけでカロリーを使う季節なので食欲が増えてしまうのは自然の摂理だ。
榎本牧場までの足取りも軽くなり、牧場ではおいしいジェラートとココア、動物たちとのふれあいや焚き火などに思いがけず癒されて回復。復路は向かい風などなく楽しく50kmくらいのスピードで荒サイを爆走した。
和光市から南下し、千歳船橋へ。
冷え切った身体には風呂、ということで私もジローさんもご無沙汰なレビランドへ。
5年ごしに思ったけどレビランドのレビって何?
そんなことはどうだっていい。ここは町の銭湯なのだ。野暮なことを聞くのは江戸っ子に非ず。
江戸っ子じゃないので別にいいんだけど。
受付で800円を支払いサウナキーとバスタオルを受け取る。
サウナ室はボイラー式床下格納ストーブの高湿系サウナで、水風呂は体感18.5度くらいかな。気持ちよかった。
屋上露天も相変わらずの気持ちよさだし、久しぶりにきてここに打たせ湯があることを初めて知ったよ。脳天に打たれました。
改めていい銭湯だと感じた。また来たいなぁ。
久しぶりにありがとうございました!
男
[ 東京都 ]
ハッピーセツブーン👹!というわけで境南浴場へ。
ちなみに恵方巻きを食べる文化なんて地元には無かったから恵方巻きは噛みちぎりながら食べるよ。どちらかと言うとめっちゃ輪切りにして日本酒を飲んだあとのシメとかに食べたいね。
明日は立春ということで、ぼちぼち冬も終わりを迎えるのかなと思うと凍えるような寒さが少し名残惜しく感じるな。
これから春にかけてキリッと冷えていた天然地下水も少しずつ入りやすい水温へと上がっていくんだろうなと思いながら入る2月の水風呂はなかなか趣がある。
24度くらいまで上がる真夏の境南地下水もこれはこれで好きなので、それはまた楽しみに待っていようと思う。
でもあっという間に夏がきてしまうんだろうな。そう考えると刹那だ。
サウナ室にはビートルズがストリングスの演奏で流れていた。やっぱり節分といえばビートルズだよね(適当)
19時台はご飯どきなのもあってか浴室もわりと落ち着いているね。
と思いきや、次から次からサウナ利用の方々が増えてフックにはサウナバッグがずらりと並ぶ。
みんな恵方巻きを食べ終えた人たちなのだろう(適当)
日替わり湯はじっこう。やっぱり節分といえばじっこう風呂だよな!(適当)
半身浴↔︎水風呂の交互浴が気持ちいいね。
ほどよく気持ちよくなってから上がってお店を出ると、サウナ利用者用のバスタオルを乾燥し終えた大女将がお店にタオルを運ぶところだった。
「夜ももうそんなに寒くはないわね」と春がすぐそこまで来ていることを少なからず喜んでいるようだった。今日もお元気そうで何より。
一週間のシメに境南浴場!とはいかないけど(金曜定休なので)通っていると不思議と木曜日が週末という気分になってくる。
銭湯という職種柄仕方がないにしても、週休1日なんてツラいよねぇ。私だったら絶対にイヤだな。もっと休んでほしい。でもそのおかげで私もいつも温まらせていただいているので感謝しかないな。
今夜もありがとうございました♨️
男
[ 東京都 ]
2月もよろしくね!ということで境南浴場へ。
ぼちぼち立春とはいえまだまだ寒い。しかし正月明けてもう1ヶ月が経ったかと思うと早いな。
ゆく年くる年を観たのもつい一昨日くらいの気持ちなんだけどな。
それは冗談として、去年も言っていたけど、ボンヤリとしているとあっという間にまた夏になり、クリスマスになってしまうだろうなぁと思うので一日一日を味わうように過ごしていたい。
今夜の境南浴場は50年代〜60年代くらいのピアノトリオの流れるサウナ室。
音量が控えめだったけどゴキゲンにスウィングしていていい感じ。いつだって夜はゴキゲンでありたいものだね。
日替わり湯は玉露カテキン風呂。
リラックスバスはやっぱり右側よりも左側の方が気持ちジェット圧が強い気がするね。
サウナ2セット目くらいに音もなく扉を開けてきたおじさん、手にはサウナキーを持っていない。自力で入ってきた?
チラチラと様子を見ているとおじさんから「すみません、その白いの(サウナキー)何に使うんですか?」と質問をされた。
「サウナ室の扉を開けるカギで、これを持っているとサウナ料金を払いましたよという証明になります。お持ちですか?」と答えると「持ってます。バッグに入ってましたが、そうやって使うものなんですね。どうも失礼しました」と一度退室してから、サウナキーで開けて再び入ってきた。
どうやら冤罪だったようだ。
「ここには何度か来ているんですけど、サウナ利用は初めてでした。あの受付の人、何も教えてくれないんだもん」とボヤいていた。
一応サウナ室内では会話禁止ではあるけど、これは質問とそれに対する回答なので会話には当てはまらないだろう(謎理論)
しかしおじさんは気まずくなったのか、その1セットをキメたらさっさと上がっていってしまった。
今度はカギをうまく使いこなしてサウナを楽しんでほしいな。
そんな私も3セット楽しみ、スパおじと一緒に水風呂に入るというレアイベントも体験できたので今夜はいい夜だった。
大女将には「まだまだ寒いわねぇ、でもボケっとしてるとあっという間に夏よ」と私が入浴しながら考えていたことを仰っていた。これは...運命やな?
今夜もありがとうございました♨️
男
男
男
[ 静岡県 ]
ツール・ド・しきじの終着点。
昨日あとちょっとのところでロードバイクの後輪がパンクしてしまい辿り着けなくてガッデムだったけど、朝サウナからのタイヤチューブ交換→さわやかでげんこつハンバーグという完璧すぎるコンボをキメてから走ってしきじへ。
2年半ぶりくらいかなぁ。
最近はやたらと混んでるという話しは聞いていたけど、水曜日の12時過ぎだというのに浴室はなかなかの人が。
若い人が大多数だったけど、みんなちゃんと仕事してるのかな(ブーメラン)
身を清めたらお気に入りの薬草サウナへ。
これは...激アツだ!!
おそらく利用者が多すぎてヌルくなってしまうからセッティングをベリーハードに変えたのだろう。
常にフィーバータイムなんじゃないかってくらい湯気がモクモクとしており、全身に襲い掛かってくるかのような湿度の暴力よ。
幽☆遊☆白書を読んだことのある人なら分かると思うが、蔵馬と鴉が対戦した際に蔵馬の周りに鴉が仕掛けた見えない小さい爆弾が次々と襲いかかり爆発させる描写があったが、しきじの薬草スチームでの感覚は幽☆遊☆白書のそれに近い。
薬草サウナを3セットしたらだいぶ満足してしまって滞在時間は1時間くらいだった。
さわやかのハンバーグにだいぶ満足してしまったのでしきじのご飯はまた今度だね。
我がホームの境南浴場が「東京のしきじ」と一部で言われているらしいが、その理論で行くとしきじは「静岡の境南浴場」ということになると思うけど改めて入ってみると両者とも全くキャラクターが違うね。
「東京のしきじ」は「それだけ水の質がいい」という比喩として使われることが多いけど、個人的には高円寺サンデッキの方が「東京のしきじ」だと思ってる。
滝水の水量は50分の1くらいの勢いだけど。笑
また近々来たいね。ということはツール・ド・しきじリターンズということになるな!?
脚腰を鍛えてまた箱根峠に挑戦するぞ〜。ありがとうございました😊
[ 静岡県 ]
欠員したところを出勤したりしていたら今週振替えで何故か火水休みとなってしまった。
せっかくの平日連休を家でダラダラと過ごすのもな〜と思っていたんだけど、そういえば昨年も一昨年も世の中的に行えなかったツール・ド・しきじをやってみようかな、と近所の駄菓子屋に行くぐらいのテンションで急きょ計画。
世の中的にはマンボーだかチャチャだかルンバだかソン・モントゥーノだか知らないがそんなお達しが出ているけど、そんなこと言っていたら短い人生のうちに行こうと思っていた所にも行かれないわ!とイキり立ったのである。
前日はサウナ仲間、チャリ仲間であるねぎ家に泊まらせていただき、明朝彼らが出るタイミングで出発。
箱根が鬼門ということは頭では分かっていたが、まぁどうにかなるだろうと気楽に出発。
箱根峠以外はほぼ平坦な道なので間違えさえしなければスムーズに到着できるだろう。
Google先生の提示した道がなかなか難解だったのでなかなかのロスはあったが(自分のせいではある)小田原まで到着してオソバを昼食に。
箱根湯本からは箱根旧街道をひたすら登り、ひたすら登った。
ヒルクライムをしている時には、いつも「何故俺はこんなことをしているんだろう」と自問自答をするんだけど、模範解答としては「そこに山があるから」なのだろう。
あんなにツラい思いをしたのにしばらく経つとまた登りたくなるのは、二日酔いでツラくてもうお酒なんてコリゴリ、と思っていたのに夕方にはケロッと復活して晩酌してしまうのに似ている。
芦ノ湖を横目に箱根峠も越え、体感マイナス10度のダウンヒルを11km耐えてから三島、沼津、富士市も越えていよいよサウナしきじ!と思っていたところ静岡駅の手前でロードバイクの後輪がパンク。泣く泣く輪行して電車に乗る。
自走で着かないことにはツール・ド・しきじとは呼べない!としきじは諦めて今宵の宿であるこちらへ。前置き長いな
受付の女の子が可愛い。これだけで来てよかった。
浴室は和風の素敵な造り。蔵をそのままお風呂にしちゃったような趣だ。
照明も目に優しく、長旅の疲れも癒される。
ロッキーサウナはニュー椿を思い出す巨大なストーブに、5分に1回くらいのオートロウリュも。
毎時00分によるスタッフさんによるロウリウもあるらしい。いいねぇ、ロウリウ。
サウナ室の座席に衝立があり、令和っぽい。
水風呂はひとり用の桧風呂が3つあり、令和っぽい。
露天にはモルジュマックスだ。
ステキなお風呂屋さんだ。
朝風呂を楽しみに今日はおやすみなさい。
男
[ 神奈川県 ]
はるばるやってきたぜ、磯子
二日ぶりに会うねぎと共に新規開拓を。
こんぱるゆと読む金晴湯。どの駅からも遠い。
入店するとカウンターに座るおばちゃんが元気に挨拶してくださった。ハキハキとした雰囲気にこちらまで元気をいただく。
脱衣所には一面、水色の背景に雲が描かれていてまさに晴れ晴れとしたお風呂屋さんだなぁと。
浴室は昔ながらの洗い場に、何故かブルーライトが照らされている熱い浴槽が3つ、コンパクトな水風呂と、脱衣所に突き出るタイプのコンパクトなサウナ室。これは大崎の金春湯を彷彿とさせる見た目だ。
身を清めてからとりあえず湯船へ。
これは...アッツアツだ!
そしてそれなりの深さ。なおかつバイブラが効いてやがるので容赦なく熱い。
浴室入って左からジェットバス兼白湯、バイブラ、日替わり湯バイブラとあるんだけど、左から右に行くにつれて温度が熱くなっていく。これはすごい...そしていちばん左もぬるいわけではなく余裕で熱い。
こんなにお湯を熱くしていたら人々は長居もしなければ密にもならない。銭湯や温浴施設は熱湯をギンギンに熱くさせることにより感染対策を強化できるのではないだろうか。知らんけど。
サウナ室は6人でいっぱいになるコンパクト仕様。TVなしで昭和歌謡が流れている。
サウナストーブは高円寺サンデッキにある昔ながらのタイプ(ドラム缶みたいなのにストーンが乗ってるやつ・電気式)で勿論セルフロウリュなんて禁止だ。
90度表示で湿度もあり心地よく蒸される。
そしてサウナ室の扉の向こうに見えるブルーライトが絶妙に目にクるのである。
水風呂は体感13〜14度!水道水なので季節変動型だね。
ちなみに水風呂の水位が下がると浴槽の右にいるライオンの口から勢いよく水が足されるのだ。
なかなか絶妙に全てがいい...こんな銭湯があったなんて。
サウナ利用じゃなくても熱湯と水風呂の往復だけでも行く価値はある。
同行したねぎも「お前が行こうと誘わなかったら向こう一年以上はここに来なかった」と金晴湯に大満足のご様子。
大崎の金春湯も素晴らしい銭湯だけど、磯子の金晴湯はとても明るい気持ちになる素敵な銭湯だ。
また元気いっぱいのおばちゃんに会いに来ないとね。
偶然行き合った金晴湯さん、ねぎ夫妻、ありがとうございました!
男
男
[ 東京都 ]
大女将から「お父さん(先代)のお墓参りにはコーヒーを持って行くの。あの人コーヒーが好きだったのよ。日本酒も好きなの。私は一滴も飲めないけど」と先代エピソードをカウンター越しに聞きながら帰る、定休日前の境南浴場。
およそ30年前に先代が「サウナ作ろう!」と増改築案を出さなかったら、いま我々がこうして北欧サウナを楽しむことが出来なかったと思うと先代には感謝しかないです。
そしてそれを現在まで変わらずに営業してくださっている御一家にも盛大な感謝を。いつもありがとうございます。
大女将から先代エピソード聞いてなんかしんみりとしちゃったけど今夜も相変わらず最高でアゲアゲのアゲな境南浴場で仕上がったー!中の人ピも元気そうで何より!
中の人ピって何だよ!
今夜もありがとうございました♨️
男
[ 東京都 ]
朝から謎に腰が痛かった。特に無理をした覚えもないけど、寒さの影響とかかな。
身体の不調はとにかく温めればなんとかなると思っている人間なので、前々からいい評判を聞いていた上に全国サウナ物産展では同じ期間中に出展していた同志(?)である十条湯さんに初訪問。
十条駅、全くもって用事のない駅なのだけど、降り立って駅前の商店街を歩いてみるとなかなかに風情がいい。
昔ながらの青果店や精肉店が今でも元気に営業されている街はいい街だと勝手に思っている。
しなのやという量販店を左に曲がって少し歩くと見えてくるのは十条湯という看板と、喫茶 深海の文字。
素敵な店名だねぇ、喫茶 深海。
サウナ利用はプラス200円、フェイスタオルを貸してもらえる。脱衣所に入るとすぐ目の前にある階段には「サウナ利用者専用スペース」とのこと。
なるほど、先日行った亀遊舘やひばり湯に近いものを感じる。
サウナ利用者専用ロッカーに荷物を放り込んだら浴室へ。
ロッカーキーにサウナキーが付いているスタイルだ。
身体を洗ってから湯船で下茹で、からのサウナ室へ。
水曜日はヴィヒタサウナということでサウナ室の扉の両脇にヴィヒタが吊るしてあり、足元にあるヴィヒタ水のスプレーをヴィヒタに振りかけることを許されている。
遠赤外線ストーブ一基のグリル型スタイルで室温は95度くらいかな。
ストーブ横に座ると、右腕が直炙りされる感覚に。いいねぇ。
浴室にはヒップホップ、ソウル、クラブミュージックが流れていて最高。店主の趣味かな。
テレビもないので嗅覚、聴覚が研ぎ澄まされるし居心地もいい。
せっかくなのでヴィヒタ水をヴィヒタにスプレー。カラカラに乾いたヴィヒタからいい香りが漂う上に室内の湿度がほんの少し上がっていい感じだ。
水風呂は天然地下水汲み上げ型で21度くらいかな。
じっくりと冷やされてから浴室の壁画を観ると、太陽に向かう鳳凰の絵が!思わずザバァと水風呂内から立ち上がってしまった。
浴室の雰囲気も含めて、どことなく境南浴場にも近い雰囲気があるね。
2セット終わり、せっかくなのでサウナ利用者専用休憩スペースへと2階へ上がる。
バスタオルか下着着用で上に上がれとのことで、パンツ一丁スタイルで上へ。
イスが4脚あり、14インチくらいのテレビからはディスカバリーチャンネルが延々と流れており、ライオンの大群とヌーの大群が戦っている。
何だこの世界観は...
3セット気持ちよく蒸されてから喫茶 深海で生ビールを。最高の銭湯だな。
また近々来ます♨️
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。