境南浴場
銭湯 - 東京都 武蔵野市
銭湯 - 東京都 武蔵野市
風呂の日なので風呂にイキタイ!というわけで武蔵境健康センター(MKC)へ。
今日は武蔵野市と三鷹市の銭湯ではレモンの湯 a.k.a 梅沢富美男の湯が楽しめるということでワクワクしながら入店。
中の人にも「富美男、だいぶ仕上がってるよ」と教えてもらった。ウソだけど。
サウナ料金を支払うと中の人が「じゃーん!」と見せてくれたのは新しいサウナバッグ!今までのよりも小ぶりでスケルトンタイプだから中身が一目瞭然だし、かさばりやすいサウナフック渋滞も少しはマシになりそうだ。
「試行錯誤の末にようやくいいもの見つけた...」と中の人も納得の逸品だ。さっそく使わせてもらう。
ニチヨル21時の浴室はそこそこの人の入り。
リゾートミュージックの流れるサウナ室は96度を越えていて湿度もアゲアゲになっており、BGMも相まってさながら亜熱帯地域にいるような感覚になる。
昨日のロングライドによる疲労感がじわじわと落ちていくような気分になり、セットを重ねるごとに爽快感が増していく。
今日のコールドバスも気持ちいいね。水に浸かりながらボーっとしてしまった。
本日のメインディッシュは富美男の湯こと日替わり薬湯「四季の湯 レモン」風呂だ。
ネットに入れられた大量のレモンは神奈川県小田原市で作られている「片浦レモン」というものを取り寄せて使用しているらしく、大女将が昼間にオリンピックを観ながらレモンひとつひとつに丁寧に切り込みを入れてくださったおかげで湯船にはレモンの香りが華やいでいた。
サウナ、水風呂、レモン湯を繰り返した後に洗い場で椅子に腰かけると少しずつ視界がぼんやりとしてくる。こ、これが「とみおう」ってヤツなのか、、なんかテレビでやってるの観たことあるぞ、、、!
テレビほとんど観ないけど。
レモン湯の隣りの段差がとみおいスポットとなっており、貴重なとみおいスペースとなっている。
富美男の湯もいい富美男汁が出ていて、その香りだけで思わずとみおいそうになる...
サウナ→水風呂→レモン湯でとみおったー!(パキーン)
とみおうって何だよ!!!
今夜もありがとうございました😊
男
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