ZERO

【雨天時はここ！】

小雨の中、前回が思い出せないくらい超久しぶりのウェルビー栄。

平日の19時前、人はそこそこいたけど、みんな比較的静かで、黙々とサ活にいそしんでいる。

時間がなくてシアターには行けなかったけど、いつものアツいサ室に深い水風呂、いつもの落ち着く森のサウナに狂気のアイスサウナ、そして拡張された休憩スポット。

雨が降ってる時はここの内気浴が最高やね。

50分のクイックサ活だったけど、やっぱりウェルビーは素晴らしかった！

【スプリントリフレッシュ】

車で仮眠していたら体が冷えて、このままでは風邪をツモる！と感じたので鳴海温泉へ。

小雨の中店内に駆け込むと、開店直後（16時）にも関わらずそこそこのお客さんで賑わっている。

「今日は早いのー」
「帰って酒のんで寝るわ」

常連たちのなんてことない会話が面白い。

さっと洗体を済ませ、サ室にインすると先客が3人。サウナハット率は低いけど、ほとんどの人がマイマットを持参している。

室内は90℃としっかり熱く、水風呂は体感16℃としっかり冷たい。

2セットを長めに集中して入り、相変わらずホスピタリティの高い番台のお姉さんに駐車サービス券をもらって退店。

震えていたさっきまでから、500円でポカポカに復活しました。街の銭湯最高！

【男のオアシス】

アムザが改修中につき、近くのこちらに宿泊。
今どき3900円は安い！

雨に打たれて冷えた体をお風呂で癒やし、サ室に入る。
入った瞬間にオートロウリュが作動してびっくりした。
薄暗くて広めの部屋に蒸気が充満しアツアツに。

テレビはあるものの、音量は最小限。
水風呂も広く、半外気浴場もイスがいっぱい。

古めの施設だけど昔ながらのカプセルの良さがある。
それでいてアウフグースイベントやサウナハットかけが充実していたり改善も見える。

むむっ、デジャヴだ。
どこかに似ている。

古い施設、レンガに囲まれたサウナヒーター、暗めの部屋、蔦が這う外気浴場の壁。

そうだ北欧に似ている。
あそこまでとがってないけど、雰囲気が近い。

どこか雑多で、でも整理されていて。
必要なものだけがきっちり揃っている、まさに男のオアシスと言えよう。

2セットでしっかりととのいました。
明日の朝も時間があったら入ろう。

【ラブホとサウナの相性】

ちょいちょい来てるけど、おいおいいい歳ぶっこいてお盛んだなと思われるのもなんだしで、サ活は2回目。

もう１つの理由として、行為（以下マクロスとする）とサウナの相性がイマイチなのである。

順番はマクロス→サウナがベター。
サウナでヘロヘロになったあとにマクロスは厳しい。精子は熱に弱く、サウナは精子が減るという研究データもあるし（だから私はサ室にて秘部をタオルで守っている）マクロスとの相性はあまり良くないのだろう。

ただ、このホテルは本当に素晴らしい。
リニューアルして清潔感があるし、何より各部屋に無料のウォーターサーバーが設置されているのはサウナーにとって嬉しいところ。

サウナ付きの部屋に泊まって10000円切る…と考えるとドーミーインとかより安い。
名古屋でホテルをお探しの人にぜひオススメしたいホテルなのでした。

【ワンコインととのい】

昨日のサ活。
雨も滴る夜の鳴海温泉。

日曜ということもあって人は多め。
ただサウナ利用者はそこまで多くなく、快適にサ活にいそしめた。

この時期は水風呂もしっかり冷たい。
じっくりと2セットをこなし、急いで着替えてそのまま退店のいつものコース。

なんやかんや理由をつけてサウナから遠ざかっているけど、やっぱり気持ちいいね。

【半額券を握りしめ】

名駅で仕事のあと、SENSE行くかと思ったけど日曜だから混んでるかも…と迷った挙げ句、財布に半額券があることを思い出して訪問。

90分2100円（今はここから300円引き）のところを握りしめていた半額券を差し出して1050円で利用。

いや、ほぼ貸し切り状態のガラガラだった。
広くはないロッカーも、これだけ客がいないと無問題。ロッカーの中を照らす照明が親切。

別に上着をかけるところや、洗面所にマウスウォッシュなんかがあるところも嬉しい。

下準備を済ませ、ZENで静かに蒸されているとスタッフの方が入ってきてロウリュしてくれる。

「お客さん少ないですねぇ」

誰もいないから話しかけやすい。

「余計なお世話じゃ！」

と、返ってくるわけもなく、笑顔で対応してくれた。使ってるアロマの話になり、自分が柑橘系やミント系のアロマが好きということを伝えると、15分後に持ってくるという。

一対一のロウリュも贅沢なのに、なんて親切な。

15分後のゆずアロマを含め、一通り堪能したあと、隣のバーでのワンドリンクサービス（まだ継続中！）も頂いて、至れり尽くせりとはまさにこのこと。

穴場すぎて最高。
頼むから流行ってほしい。
でも私が行くときはガラガラであってほしい。

ラムネのソフトクリーム

岐阜でお仕事があったのでアロマ水が上から下に流れるように新岐阜サウナへ。

久しぶりにきたけど、いろいろ改善されてる！
3つある個室に温度差がつけられてるし、シングル水風呂には氷が浮いていた。

一番感動したのは「ととのえの間」。
照明が落とされている（自販機の照明まで！）薄暗い空間にヒーリングミュージックが流れていて、ヴィヒタの香りが漂う。

名前に恥じない、ととのいに特化したスペースがそこにあった。

もともと最高だった施設がさらにパワーアップした感じ。
また来たくなるような、本当に素晴らしい施設だなぁ。

メニュー

どれも美味しそうすぎて迷う！

【穴場すぎて不安】

自分以外に1人いるかいないか。
つまりはほぼ貸し切りだった。

時は18時すぎである。
名駅での用事を済ませ、SENSEに行こうと思いつく。

平日ということもありガラガラ。
こんな質の高い施設を独り占めできるなんて、穴場にもほどがある。

流行ってほしくなくて教えたくない気持ちが10%くらいあるものの、ここまで人が少ないと営業存続できるのか心配になってくる。

名駅から少しだけ（10分くらい？）歩く上、わかりにくい場所にあるし、駐車場がないのがネックなのかなぁ。

ロウリュサウナ（OCEAN）→露天の個室→ＺＥＮと３セットしっかり堪能。

90分コース1800円のところ、キャンペーンで300円引き。さらに隣のバーでドリンク1杯無料な上、半額のクーポン券までもらった。
（毎週火曜日のレディースデイは半額！）
バーにはキレイなお姉さんもいる。（重要）

お客さんが定着するまでこのキャンペーンは続けるそうなので、気になってる方は今のうちに行ってみてほしい。

宇宙カレー

宇宙感に乏しく、量も少ないけど美味しかった。女性向けかな。

【熱初め】

昨日のサ活。

所用で滋賀県に行ったのでイキタイを起動しこちらの施設に。
夜だったので90分コース（正月料金で950円だったかな）を選択。

系列点の湯守座もそうだったけど、まずは美術館を彷彿させる内装に圧倒される。

驚愕のコーヒーサービスや泥パックコーナーもあり、当然無料。

サウナ室は100度近くとしっかり熱い上に、ジュージューと自動でロウリュが行われており湿度もある。
10分いるのがキツいくらいにはアチアチである。

水風呂は17度と可も不可もなく。

露天までの動線が微妙（水風呂とは逆側にある）なものの、整然と並ぶアディロンダックチェア六脚に辿り着けばもうそこはととのいが約束されている。

久しぶりのサ活だったので２セットに留め、ご飯を食べて気持ちよく退店。

こうやってササッとクイックで活用してもコスパとしては満足だけど、せっかくならフリータイムでのんびり楽しみたくなるような、そんな施設でした。

今年も良いサウナとの付き合い方ができれば良いなと思っております。

えび天丼と小うどん

【サウナ愛に溢れてる】

鈴鹿の山に登って疲労困憊。
普段からサウナに入って、なんとなく健康的な気でいたけど、深刻な運動不足を痛感した。

さて、ヘロヘロな体をどこで癒そう。
登山後定番の、神馬の湯（最＆高）やアクアイグニス（サウナないけど素敵な施設）でもいいけど、せっかくだから行ったことない施設にイキタイなということで、サ友が絶賛していた湯吉郎（とうきちろう）へ。

すげえ！なんだここ！
噂には聞いてたけど、ワクワクが止まらない。

まず広い。駐車場が9割埋まっているほどには人気だったけど、サ活には困らない。
サ室の中に水風呂✕2とジェットシャワーと塩サウナがあり、この時点でもう意味がわからない。

水風呂インサウナはウェルビー（今池）で体験済みだが、こちら冷たい方は16度と本格的。
「熱」から「冷」までダイレクトなのがいい。

ととのいスペースも、日本庭園か！と言いたくなるくらいほどに木が植えられていて風流。
その木の枝にスズメがとまるもんだから、風流も大概にせいよと言いたくなるほどだ。

いろんなところにイスがあったり、景色を見渡せるデッキに足を伸ばせるチェアーが4脚あったり、その下にも同じチェアーが4脚あった。
ととのいスペースだけのためにこんなの作るかね。

他にも至る所に細かい気遣いを感じるんだよな。

かけ水専用の水場があったり、水風呂にミストが噴射されていたり、物を置く場所がたくさんあったり、サ室の席が近い入口は二重扉になっていたり（入口が2つある）ととのいイスを洗う用のシャワーがあったり、サ室に普通の時計があったり！（意外と無くない？）

あまりの興奮に登山の疲れもふっとびましたとさ。

天ぷらそば

大戸屋全部美味しそう

【ミッドナイト楽の湯】

スーツが嫌いだ。
ネクタイが首を締め付け、自由を奪われる感覚が嫌いだ。

時は22:45。
ロッカーにそんなスーツと煩悩と雑念を放り投げ、深夜の浴場へ突撃。

OK、人は少な目。
湿式遠赤ヒーターが今日もジュージュー鳴いてるぜ。

1セット目水風呂カット！
3セット目外気浴カット！

汗と共に流れる俺のイカリ！
店内流れる蛍のヒカリ！

店内売ってるみかんとの邂逅！
体が火照ってる夜道は最高！

突然ラッパーになるくらいととのいました。
ありがとう！

【本当に12月？】

と、言いたくなるくらい暑くないですか？ここ3日くらい。
やっぱりサウナーとしてはもっともっと寒くなって心からサウナを渇望したいじゃないですか。

そういえば今日のアドベントカレンダー良かったなぁ。彼氏に振られてサウナーに目覚める話。
文章が面白いし、知っている大東洋が出てきてサウナに入りたくなった。

というわけで、ウズウズをこらえきれず21時過ぎに鳴海温泉へ。
雨降ってるし平日だし空いてるかなと思ったら過去イチ混んでいた。

その中で「集中2セットととのいは帰り道で」コースを決め、ポカポカになりましたとさ。

【冬の銭湯は最終セットが肝】

日曜の21時すぎ、冷えた体がサウナを欲していたので鳴海温泉へ。

完全なる手ぶらだったので、番台のおばちゃんからタオルを借していただく。
タオルを借りた上に駐車券を請求するのは気が引けるのでそのまま浴場へ。
（お店のサービスだから気にすることはないとは思うんだけど…ね）

というわけで、なるべく駐車場代が100円で済むように１時間でサ活を終わらせよう。

このように、クイックコースなどの60分でととのうためのコツは3セットやらないこと、だ。
詰め込もうとするとどうしても時間が気になり、ととのいの妨げになる。

助走→本番の2セットにすべてをかける。
洗体して湯通しする。2セットだとここらへんも余裕を持てて良い。

1セット目は8分でギブ。
サウナハットがないと粘りがないな。
脱衣所の扇風機前で休憩し、2セット目は10分追い込んで冷たい水風呂にもしっかり入る。

ポイントはここからだ。
水風呂から出たあとは体を拭いて、マクラーレンのピットクルーも驚くような速さで着替え、店を後にする。

夜風が気持ちいい。
そう、冬の銭湯のラストととのいポイントは帰り道なのだ。

最後の休憩を省くことで、体がポカポカした状態のまま家に帰ることができる。

・秋冬
・銭湯のような露天のない施設

という条件が揃った時、ぜひ試してみてほしい。
めっちゃ気持ちいいから！

こうやって人体実験のようにいろいろ試してみるのもサウナの面白いところだよね。

吉野家 第２環状線笹原店

牛皿・鉄板牛カルビ定食

まっすぐ帰ったように書いていますが

【高いなりの】

知立で仕事があったので、流れる水のように聖地イーグルへ。

入館料が休日料金で3280円。
いつも高いなーと感じてしまうが、その分キッズや騒がしい連中がほとんどおらず、落ち着いた雰囲気でクオリティの高いサウナが楽しめる。

と、思ってたが、さすがに土曜の19時頃とあっては人が多い。
ギリギリ入ったロウリュも満室。
ただみんな高い入館料払ってるだけあって、サウナ愛の強い人が多そう。サウナハット率も高く、みんな静かにしている。

ロウリュはサウナストーンから一番遠い最上段がポツンと空いていたのでそこに座ったんだけど、ここまさか勇者席か？
俺、燃えてる？と感じるほどに熱く、2セット終えたあとのおかわりロウリュ中にギブしてしまった…不覚。

シングル→16℃の冷々交代浴を挟んで、ヘロヘロのヘロインに。

これまた満席に近いリクライニングシートで泥のように眠り、体が冷えたところで22時からの禅ロウリュに参加。
照明とテレビを切った室内に御香っぽいアロマがただよう良い雰囲気。

はー気持ちよかった。

食堂のご飯は美味しいし、高いなりの理由があると思ったサタデーナイトでした。

【水風呂カットという選択】

熱波師検定で講師の井上さんが
「水風呂は別に入らなくてもよい」
と衝撃的な事を言ってた。

いやいやいやいやいやいや。
むしろ水風呂のためにサウナ入ってるまであるし、水風呂がメインディッシュじゃないか。水風呂がお茶漬けならサウナは銀杏のようなものだ。
と、思った方も多いだろう。私も同感である。
銀杏美味しいよね。

以降、ちょいちょい水風呂カットを試している。
なるほど今の季節は外気浴で十分冷却できる。

特にミストサウナのような湿度が高いサウナ、もしくは体感温度は高いけど温まりきってない時、など「今、水風呂入っても気持ちよくなさそうだな」と直感できることってない？

そんな時はかけ水で汗を流し（重要）水滴をしっかり拭いて（超重要）そのまま休憩する。

めちゃくちゃ良いわけでもないけど、少し長くいられる気もするし、悪くはない。

水風呂が混んでる時、故障中などなんらかの理由で使えない時など、水風呂を使わない選択も持っておける。

というわけで湯〜とぴあでお昼寝プラン。
平日は常になんらかの半額プランがあって助かる。

今週から男性は樹木の湯。
1セット目の竹炭房がぬるめで、12分入ったけど温まりきってない感じがしたので早速水風呂カット。
2セット目はオートロウリュでアチアチになったのでしっかり水風呂に入って、ととのったあとに二階でお昼寝。

うーむ贅沢なお昼じゃのう。

【サービスエリア銭湯】

香嵐渓へ紅葉を見に行った。
紅葉は綺麗だったが渋滞するほど人が多い。
人って渋滞するんだ…

帰りに、冷えた体を癒やすため刈谷のサービスエリア内にあるかきつばたに寄る。（下道からも入れます）
サービスエリアのサウナなんて、と侮るなかれ。

豊富な温泉、広いサ室に15℃の水風呂。
何と言っても開放感のある露天が素晴らしい。

真ん中に温泉があって、周りにも温泉やらととのいスペースやらがある作りなんだけど、この真ん中にメインの何かがある、という構造が自分は好きらしい。

真ん中に水風呂（例・SENSE）
真ん中にプール（例・サウナフジ）
真ん中にサウナストーン（例・湯の城）

21時すぎにも関わらず、大勢のお客さんで賑わっていた。

十分温まったので２セットで切り上げたけど、人混みで疲れた体が癒やされました。

あ、ここに限った話ではないけど、露天のととのいイスとセットに、簡素なものでよいから足置きがほしい。
この季節は石床が冷えきって、体温を急激に奪っていってしまう。

画像は香嵐渓。

【伊倉ゆうさん】

ひさとぴあ。
20時のエンタメロウリュに間に合うようにイン。

伊倉さんがエンタメロウリュをやるようになって1年が経つけど、湯〜とぴあ以外の施設でもよく熱波やっているのを見るようになった。

いつも声が大きくて元気があり、楽しませようと全力を尽くしているのが伝わってくる。

BGM、キューゲル、3種のアロマ…どれも最初は無かったものだ。
何回か二階のジムの前のスペースで、伊倉さんが鏡を見ながらタオルを振る練習をしてるのをみたことがある。

何人ものお客さんにイベントの感想を聞いているのはしょっちゅうだ。

そりゃ人気も出るよな。

いかに安全にイベントを終えるか。
いかにお客さんを楽しませるか。

熱波師検定を受けた直後だから、伊倉さんの凄みがわかるようになった。

アツアツに仕上がって露天で蒸されましたとさ。