2022.01.08 登録
[ 愛知県 ]
【本当に12月?】
と、言いたくなるくらい暑くないですか?ここ3日くらい。
やっぱりサウナーとしてはもっともっと寒くなって心からサウナを渇望したいじゃないですか。
そういえば今日のアドベントカレンダー良かったなぁ。彼氏に振られてサウナーに目覚める話。
文章が面白いし、知っている大東洋が出てきてサウナに入りたくなった。
というわけで、ウズウズをこらえきれず21時過ぎに鳴海温泉へ。
雨降ってるし平日だし空いてるかなと思ったら過去イチ混んでいた。
その中で「集中2セットととのいは帰り道で」コースを決め、ポカポカになりましたとさ。
[ 愛知県 ]
【冬の銭湯は最終セットが肝】
日曜の21時すぎ、冷えた体がサウナを欲していたので鳴海温泉へ。
完全なる手ぶらだったので、番台のおばちゃんからタオルを借していただく。
タオルを借りた上に駐車券を請求するのは気が引けるのでそのまま浴場へ。
(お店のサービスだから気にすることはないとは思うんだけど…ね)
というわけで、なるべく駐車場代が100円で済むように1時間でサ活を終わらせよう。
このように、クイックコースなどの60分でととのうためのコツは3セットやらないこと、だ。
詰め込もうとするとどうしても時間が気になり、ととのいの妨げになる。
助走→本番の2セットにすべてをかける。
洗体して湯通しする。2セットだとここらへんも余裕を持てて良い。
1セット目は8分でギブ。
サウナハットがないと粘りがないな。
脱衣所の扇風機前で休憩し、2セット目は10分追い込んで冷たい水風呂にもしっかり入る。
ポイントはここからだ。
水風呂から出たあとは体を拭いて、マクラーレンのピットクルーも驚くような速さで着替え、店を後にする。
夜風が気持ちいい。
そう、冬の銭湯のラストととのいポイントは帰り道なのだ。
最後の休憩を省くことで、体がポカポカした状態のまま家に帰ることができる。
・秋冬
・銭湯のような露天のない施設
という条件が揃った時、ぜひ試してみてほしい。
めっちゃ気持ちいいから!
こうやって人体実験のようにいろいろ試してみるのもサウナの面白いところだよね。
[ 愛知県 ]
【高いなりの】
知立で仕事があったので、流れる水のように聖地イーグルへ。
入館料が休日料金で3280円。
いつも高いなーと感じてしまうが、その分キッズや騒がしい連中がほとんどおらず、落ち着いた雰囲気でクオリティの高いサウナが楽しめる。
と、思ってたが、さすがに土曜の19時頃とあっては人が多い。
ギリギリ入ったロウリュも満室。
ただみんな高い入館料払ってるだけあって、サウナ愛の強い人が多そう。サウナハット率も高く、みんな静かにしている。
ロウリュはサウナストーンから一番遠い最上段がポツンと空いていたのでそこに座ったんだけど、ここまさか勇者席か?
俺、燃えてる?と感じるほどに熱く、2セット終えたあとのおかわりロウリュ中にギブしてしまった…不覚。
シングル→16℃の冷々交代浴を挟んで、ヘロヘロのヘロインに。
これまた満席に近いリクライニングシートで泥のように眠り、体が冷えたところで22時からの禅ロウリュに参加。
照明とテレビを切った室内に御香っぽいアロマがただよう良い雰囲気。
はー気持ちよかった。
食堂のご飯は美味しいし、高いなりの理由があると思ったサタデーナイトでした。
[ 愛知県 ]
【水風呂カットという選択】
熱波師検定で講師の井上さんが
「水風呂は別に入らなくてもよい」
と衝撃的な事を言ってた。
いやいやいやいやいやいや。
むしろ水風呂のためにサウナ入ってるまであるし、水風呂がメインディッシュじゃないか。水風呂がお茶漬けならサウナは銀杏のようなものだ。
と、思った方も多いだろう。私も同感である。
銀杏美味しいよね。
以降、ちょいちょい水風呂カットを試している。
なるほど今の季節は外気浴で十分冷却できる。
特にミストサウナのような湿度が高いサウナ、もしくは体感温度は高いけど温まりきってない時、など「今、水風呂入っても気持ちよくなさそうだな」と直感できることってない?
そんな時はかけ水で汗を流し(重要)水滴をしっかり拭いて(超重要)そのまま休憩する。
めちゃくちゃ良いわけでもないけど、少し長くいられる気もするし、悪くはない。
水風呂が混んでる時、故障中などなんらかの理由で使えない時など、水風呂を使わない選択も持っておける。
というわけで湯〜とぴあでお昼寝プラン。
平日は常になんらかの半額プランがあって助かる。
今週から男性は樹木の湯。
1セット目の竹炭房がぬるめで、12分入ったけど温まりきってない感じがしたので早速水風呂カット。
2セット目はオートロウリュでアチアチになったのでしっかり水風呂に入って、ととのったあとに二階でお昼寝。
うーむ贅沢なお昼じゃのう。
[ 愛知県 ]
【サービスエリア銭湯】
香嵐渓へ紅葉を見に行った。
紅葉は綺麗だったが渋滞するほど人が多い。
人って渋滞するんだ…
帰りに、冷えた体を癒やすため刈谷のサービスエリア内にあるかきつばたに寄る。(下道からも入れます)
サービスエリアのサウナなんて、と侮るなかれ。
豊富な温泉、広いサ室に15℃の水風呂。
何と言っても開放感のある露天が素晴らしい。
真ん中に温泉があって、周りにも温泉やらととのいスペースやらがある作りなんだけど、この真ん中にメインの何かがある、という構造が自分は好きらしい。
真ん中に水風呂(例・SENSE)
真ん中にプール(例・サウナフジ)
真ん中にサウナストーン(例・湯の城)
21時すぎにも関わらず、大勢のお客さんで賑わっていた。
十分温まったので2セットで切り上げたけど、人混みで疲れた体が癒やされました。
あ、ここに限った話ではないけど、露天のととのいイスとセットに、簡素なものでよいから足置きがほしい。
この季節は石床が冷えきって、体温を急激に奪っていってしまう。
画像は香嵐渓。
[ 愛知県 ]
【伊倉ゆうさん】
ひさとぴあ。
20時のエンタメロウリュに間に合うようにイン。
伊倉さんがエンタメロウリュをやるようになって1年が経つけど、湯〜とぴあ以外の施設でもよく熱波やっているのを見るようになった。
いつも声が大きくて元気があり、楽しませようと全力を尽くしているのが伝わってくる。
BGM、キューゲル、3種のアロマ…どれも最初は無かったものだ。
何回か二階のジムの前のスペースで、伊倉さんが鏡を見ながらタオルを振る練習をしてるのをみたことがある。
何人ものお客さんにイベントの感想を聞いているのはしょっちゅうだ。
そりゃ人気も出るよな。
いかに安全にイベントを終えるか。
いかにお客さんを楽しませるか。
熱波師検定を受けた直後だから、伊倉さんの凄みがわかるようになった。
アツアツに仕上がって露天で蒸されましたとさ。
[ 愛知県 ]
【サ室での会話】
すっかり常連となりつつある鳴海温泉。
平日の21時以降となれば空いてるし、水風呂も冷えていて気持ちいい。
そういえば、こないだ麻雀業界の先輩とサウナに行った。
今まで200以上のサ活を書いているが、誰かと行くのは初めての経験である。私には友達がいないのだ。(湯)
サ室に誰もいなかったので他愛のない話で盛り上がった。
互いに裸だからか、隠し事のないトークに花が咲く。
時間が過ぎるのがあっという間だったし、こういう機会でもないとしっかり話すこともないので、とても楽しく、貴重な体験だった。
サ室で会話が盛り上がってしまう気持ちがわかったわ。
できれば静かに落ち着いて入りたい気持ちはあるんだけど、この体験を経てからは他人の会話があまり気にならなくなった。
「やっぱその帽子、いいんですか?」
鳴海温泉で、ふいに話しかけられた。
サウナハットが珍しかったのだろう。
イキってると思われてないかという恥ずかしさが7割、嬉しさが3割といった感情で
「髪の毛が守られるんですよ」
といった間抜けな返答をしてしまった。
本来、浴場は交流の場であったのだろう。
黙々と熱さに耐えるのもいいけど、ワイワイ話しながら入るのも悪くないのかもな、と思った秋の夜でした。
男
[ 愛知県 ]
【センスの塊】
オープンしてしばらくは混んでると予想されるし、不具合も多いだろうから来年あたりに行こうと思っていたんだけど、名駅で仕事があって我慢できずに歩いてSENSEへ。
クチコミでも評判の良いこの施設…
私にとっては…
正直…
最高でした。(湯)
シンプルな作り、湯処がない点、むき出しのパイプや天井などは、ROUTINEと雰囲気は似ている。
メイン部屋のど真ん中に桶による水風呂が3つ鎮座していて、それを囲うようにサ室や休憩室、シャワーがあるような作り。
サ室は全部入ったけど、温度や部屋の広さ以外に違いは少なく、最初に入った「ZEN」が一番熱くてオススメ。(最上段に座る際、みんな天井に頭をぶつけていたので注意)
水風呂は3つとも16度前後と統一されていて気持ちいい。ただ、段差があったりして滑りやすい構造になっているので注意が必要。
休憩室が全部で3つあるのも素敵。
外気浴は脱衣所を戻らないといけないし、紙パンツを履かないといけないし、ドアが開け方がぱっとみでわからない初見殺しシステムなので覗くだけにとどめたが、この季節は気持ちよさそうだった。
他の2つも大きな扇風機が回っているしイスはいろんなタイプのものがあるので困ることはなさそう。
タオルやマット使いたい放題。
働いている店員さんの接客は素晴らしく、隣のおしゃれなバーで、ドリンク1杯無料。(今日までらしい)
空いてた上にオープン記念で500円引き(90分1800円→1300円)とあらば、褒めちぎるよりない。
レディースデイも毎週行われているようなので、ぜひ試してもらいたいところ。
[ 大阪府 ]
【熱波師検定当日】
半個室にて宿泊。
耳栓持ってたおかげで快眠できた。
AM10:00 宴会場にて練習用のタオルをもらって熱波師検定が始まる。
実技と座学。
講師の井上さんと大森さんは見た目コワモテだけど、この上なく優しく教えてくれた。
実技では頑張りすぎて腕がパンパン。
座学ではサウナのウンチクよりもお客さんの安全が大切だということに重きを置いた内容だった。
検定Bと検定ステップアップという2つを受けたんだけど、その2つの間に30分くらい時間があったのですかさず浴場へ。
昨日は見つからなかったメディテーションサウナを発見。
入口に「ここでは静かに!」と貼り紙がされているのがいいね。
入ると暗く、サウナストーンを囲んで座るところがあるような作り。
どこに座っても目の前がストーンなので、この作り好きだわ。
検定終わった後も2セットをこなし、なにけんを満喫。
3つサ室があって3つとも魅力的ってなかなかないかも。
水風呂は不感湯から14度までもっと種類あるし。
来てよかったと思える施設でした。
[ 大阪府 ]
【熱波師に俺はなる】
来ましたよ、なにけんことなにわ健康ランド。
何を隠そう明日行われる熱波師検定のために前入りしたのだ。
熱波師は現状まだ需要過多といえるし、唯一無二の「麻雀プロ熱波師」としてアピールしていきたい。
実践経験どころか知識もZEROだし、認定を受けたあと何をどうすれば熱波師になれるのか皆目見当がつかないが、好きなことを仕事にしたいし、興味を持ったら即行動がポリシーなのだ。
さて、なにけん。
年季を感じる作りだが、派手な館内着に身を包み、7階に渡る施設を闊歩するだけでワクワク感が止まらない。
高温サウナは同一サ室内に、メインのテレビ部屋、寝る箇所、暗い半個室、奥の熱い部屋がある驚きの作り。
森のサウナはヴィヒタが20本くらい吊るしてあって、温度が80度とやや物足りないものの、湿度と白樺の香りに癒やされつつじっくり蒸されることができる。
メディテーションサウナは見落とした。
朝探してみよう。
水風呂はキリッとちょうどよい温度。
1人用の深風呂が気持ちよかった。
桶のロープを引っ張って水を被るやつは、水量も温度もイマイチで、かけ水として使うくらいか。
露天がやや遠く、風が入らない作りになっている上に、若者が多くて会話が絶えない。
浴場内に畳の広いスペースがあって扇風機も回ってるんだけど、いかんせんむっしむしなんだよなぁ。
レストランに行くと宴会でどんちゃん騒ぎになっていて、とてもじゃないけどいられない。
これが大阪といえばそれまでだし、不快なら離れるよりないのだ。
泊まった一階の半個室は、静かでベッドもふかふかで良い。
雑多な印象があるけど、これで4500円なのだから何の文句もないのである。
明日、頑張ろう!
[ 愛知県 ]
【21時からの銭湯】
雨が降る21時すぎの鳴海温泉。
番台のおばちゃんにタオルを貸してもらい(無料)浴場に入るとお客さんは少な目。
サ活をしてる方はそこそこいる。
私が入ったときはサウナハットを被った若者2人がいて、ずっと話してた。
2対1だと、気を遣って黙られる方が逆に気になったりするので別によかったんだけど、体にお絵かきしている方が入ってきた瞬間に2人とも一切話さなくなったのには笑った。
そう、お絵かきの方は自身がマナー良いだけではなく、周りの人のマナー向上にもつながるからいい。
そんなこんなで2セット。
ダラダラ3〜4セットやるより、しっかり2セットやるのが好み。
9月頃はぬるかった水風呂もキリッと冷たく(体感17度くらい)脱衣所の扇風機前でしったりととのったのでした。
1時間未満の集中クイックサ活もいいね。
男
[ 愛知県 ]
【運動後のサウナはいかに】
ジムで汗を流したあとに楽の湯へ。
これで3日連続だ。
露天も涼しく、客も少な目で、快適なサ活だった。
ただ運動してすでにヘロヘロになっていただけに、疲れるな。ととのいもそこまでやわ。
運動後はサラッと流すくらいが気持ちいいのかもしれない。
高温→シングルで短時間で仕上げるみたいな。
そういう意味では中温でじっくりあたためていく楽の湯のジュージューサウナは合わないのかも。
3日連続のサウナというのも影響したのか?
同じ施設でも、季節、日時、体調…などあらゆる要素で感じ方が変わると思うと、奥が深いですね。
食堂がやってない!(14:30〜17:00は休み)なんてこったい!
男
[ 愛知県 ]
【テレビあるなし論争に終止符を】
東海市にお出掛けしたのでイキタイを起動して近くのコチラの施設にロックオン。
館内は和風の作りで、みどり楽の湯の雰囲気に似てる。自動券売機や、ロッカーに100円玉使うあたりがまさに。
平日の22時すぎだし、田舎だし(失礼)空いてると思ったけど浴場は人が多かった。
床とかの汚れに歴史を感じるあたりも楽の湯っぽい。
サ室も満席に近く、ドアの正面に座ったら開閉の度に冷気が入ってくる。
最近は話し声よりも開閉による空気の流れが気になってるかも。
どこも二重扉にしてほしいよね。
回転率の高いのがサウナのいいところで、ちょっと待てばすぐに席は空く。移動した最上段はそれなりの熱さだった。
水風呂の温度まで楽の湯ライク。(16度くらい)
話題になってた潜水禁止の貼り紙がデカデカとあったけど、いいんじゃないか。
潜水をダメとすら認知してない人たくさんいるからね。
露天にはととのい椅子がたくさん。
ただこれから寒くなってくると足の置き場がほしいところ。
地面や岩とかはおそらくめちゃくちゃ冷たくなる。
寝湯や足湯なども充実していて、寒い時期はこれらが火を吹くか。
さて表題。
サ室のテレビ、人によって欲しい人といらない人に分かれると思うんだけど、こないだどこかしらの施設でテレビはあるものの音が最小限に絞ってあって(近くにいかないと聞こえないレベル)これが最適解だなと感じた。
番組はスポーツを流してくれればベター。
見たい人は見ればいいし、いらない人も目を閉じれば集中できる。
露天のテレビがまさにそんな感じで、離れれば聞こえなくなるのがよかった。
いろいろ言ったけど、700円という値段を考えれば十分すぎる施設だと感じました。
[ 三重県 ]
【無料でここまで】
四日市で予定があったのでイキタイを活用して近くにあったこちらへ。
芝居小屋をコンセプトに作られた施設だけあって、限られたスペースに商品が陳列されていたり、テーブルがあったり、寝れるところがあちこちに点在していて、さながらドンキホーテのような賑やかさを感じる。
なにやら奥の宴会場で大衆演劇が行われており、かなり盛り上がっているではないか。
驚いたのが、コーヒーが無料なこと!
え?いいの?
あんまり見たことないよね。
他にも脱衣所に5つ置いてあるマッサージチェアも無料。
館内着やタオルの貸し出しまで無料。
寝てくつろげるところも多いだけに、館内着は嬉しい。
肝心の浴場はやや古めも、外光が入ってくる作りで明るくて広い上いろんな湯があり、露天もしっかりある。
サ室と水風呂もこれといった特徴はないものの、最低限の熱さ冷たさで及第点。
さまざまなロウリュサービスを行っていたり、泥パックも無料だった。
ととのいイスも多く、それぞれに足置きがあるのが嬉しい。
このポテンシャルで休日フリータイム1380円はかなり良心的だと思う。
あ、カプセルホテルがついてたので、機会があれば宿泊もしてみたいな。
最近、本当にいい施設が増えたよね。
あんまり驚かなくなってきたわ。
男
[ 三重県 ]
【緊張と緩和】
多度山に登った。標高は400m。
登山というよりはハイキングといったほうがしっくりくる低山だが、ここんところめっきり運動習慣のなくなった私にとってはかなり厳しい。
歩いてる間、ずっとオリてから行く予定の神馬の湯が楽しみだった。
それだけが次の一歩を後押ししてくれる。
無事下山して神馬の湯へ。
ここは本当に雰囲気がいい。
ただ風呂やサウナに入るだけなのに、どこか神々しい儀式をする様な気になってくる。
毛筆の書体がもうカッコ良すぎるのだ。
みんな写真を撮りたがるのもわかる。
神聖な儀式をするかのように洗体を済ませ、開放感抜群の露天で湯に入ると、疲れた体に染みた。
登山というスパイスが抜群に効いている。
登山と風呂、サウナと水風呂、平日と休日、仕事と遊び、、、全ての物事は緊張と緩和によって成り立っているのかもしれない。
以下は軽くサウナレポ。
●サ室
出入りの度に冷風が入ってきて温まらない。
構造の欠陥だろうか?特にドア付近の席はかなりの低温だ。
この日もほぼ満室で賑わっているだけに出入りが激しく、入口のある三段目に座ってしまった1セット目はなかなか温まらなかった。
2セット目以降は最上段に座るようにしたのでそれなりに温まることができた。
●水風呂
8.8度と17度の冷々交代浴は最高。
時折17度のほうが渋滞していた。
●外気浴
多くの客がととのっていたが、それを上回るほどのととのいスペースが用意されている。
インフィニティチェアーを確保し、ひんやり気持ちいい季節の風に癒やされる。
●総評
帰りの運転に支障をきたすほどにととのった。問題のサ室低温問題は施設も頭を悩ませているらしく「すみやかに出入りしてください」という貼り紙があった。
ほぼ満室なのにみんな静かだったし、それも神聖な儀式をやっている感覚になる要因の1つなのかもしれない。
またここらへんの山に登った時は必ず訪れたい。
[ 大阪府 ]
【あなたはかけ湯派?かけ水派?】
大阪出張にてドーミーイン。
全国に点在するドーミーインの安定感は言わずもがな。
夜鳴きそばやアイスキャンディなどの無料サービスに加え、ひのきの香りが漂う94℃のサ室と後には15℃の水風呂が待っている。
限られたスペースではあるものの、最低限のものが揃っていると言えよう。
二日前に10000円ちょいで予約が取れた。
(アムザ、大東洋、ニュージャパンあたりは全滅)
さて表題の件。
水風呂入る前のかけ湯かかけ水かなんだけど、私は最初かけ水派だった。
いきなり水風呂にドボンするよりは、水を足からかけるなどして慣らしにいく。
そちらのほうが体への負担が軽減できるとか。
でもいつからか、たとえシングルでもなんの躊躇いもなくドボンできる体になると、かけ湯の方が良い気もしてくる。
ワンクッション無しで、水風呂に入ったほうがダイレクトに水温を感じることができて良いとかなんとか。
池袋のかるまるにもそう書いてあって、かるまるにはわざわざかけ湯用のシャワーまで用意されてるくらい。
そういうものかと、かけ湯派に転向。
水風呂のそばにかけ湯があると施設の評価がアップするように。
で、たまたま最近かけ湯が近くにない施設で、渋々かけ水を頭から被った。
あ、これ気持ちいいし、時短になるな、と感じた。
というのも、水風呂って頭を冷やすのがととのうためのマストミッションである。
で、潜水できない多くの施設では、出た後に追い水をして頭を冷やしていた。
つまり
かけ湯→水風呂→追い水→休憩
より
かけ水→水風呂→休憩
の方が1秒を争うととのいタイムの確保に適しているのではないかと。
それからはかけ水でもいいかと思い直すようになった。
大切なのは派閥に分かれずに、施設に合わせてどちらでも対応できるようにすることではないか。
ととのったあと、すぐに清潔感のある部屋のベッドにダイブして、このサ活を書くのだった。
やっぱドーミーインいいなぁ。
明日の朝もはいろっと。
男
[ 愛知県 ]
【soyou極上ととのい方】
夕方に定期soyou。
最近はなかなか当日に予約が取れない。
誰かさんがサ活で素晴らしさを語りすぎだな。私だ。
受付を済ませ、一度荷物を部屋に置いてから、トイレに戻り、ウォーターサーバーで水を確保する。
もう手慣れたものだ。
何度か書いているが、soyouだからこそできる極上トピックを3つ限定してお届けしよう。
① ととのい中のアイスボックス
アイスボックスにレッドブルを入れてシャリシャリしながら飲む。やったことない人は試してほしい。ほんとに極上だから。
レッドブルじゃなくてもいい。炭酸水とかいいかも。今日はイオンウォーターにしてみた。
② バスタオルで体を拭く
水風呂から出て体を拭く際に、通常の施設では使わないバスタオルを使うべし。
優雅だし、短い時間でしっかり拭けて結果ととのいタイムを長く取ることができる。
③ 照明オフ&耳栓
外気浴スペースの照明はととのいの邪魔なので切る。足元滑りやすいので注意が必要。
そして普段絶対無くすから使わない耳栓をインフィニティチェアーに置いておく。
視覚、聴覚をカットした世界でインフィニティチェアーに寝そべると、世界との境界線が消える。
やっぱsoyouはいいなぁ。
おっとあんまり語るとますます予約が取れなくなってしまうからこのへんにしておこう。
男
[ 愛知県 ]
【名古屋のしきじ】
と言われる白山温泉に突撃。
名駅から車で10分ほど。
近くも遠くもないといったところか。
サウナセット630円を払って入場。
着替えを済ませ、まずはトイレに行こうとするも、ととのいスペースの奥にあり、人をかき分けてトイレにたどり着く。
カランにシャンプーの類は一切なく、シンプルな作り。
洗体の後、まずは名物の薬草スチームが誰もいなかったので入ってみる。
ちょっと待って!めっちゃ熱い!
表記60℃なのに、焼け付くような熱さ!
そして時折落ちてくる水滴がまた熱い!
声が出る!
これがしきじ名物の熱水滴か。
なんかで見たことあるぞ。
あつっ!!
声出るって!
聞いた!
心拍数が2分で120超え。
頑張ったけど5分で離脱。
ヒリつくような熱さだった。
たまらず冷たくて深い水風呂にダイブ。
体感16℃くらい。
すでにヘロヘロだけど、休んだ後にもう1つのメインサウナへ。
そもそも銭湯に2つサ室があるのも珍しい。
6人がけの狭い部屋も、100℃強と普通に熱い。
なんか新守山のぽかぽか温泉みたいにクセになる熱さだな。
ととのいイスも各場所に豊富。
脱衣所に一脚だけ今流行りのアディロンダックチェアーが鎮座してる。
扇風機があたって最高。
ただ一番人が通る場所だし、カタギの人間がこんな偉そうなところに座っていいのか躊躇してしまう。
ええい!逆にええんじゃ!逆に!
と座るとととのいの果てへ。
名古屋のしきじは、ラーメンで言うと台湾ラーメン。
ピリッと辛くてクセになる仕上がりとなっていました。
男
[ 愛知県 ]
【感動の施設】
名古屋近郊で行ってみたい施設がいくつかある。
名古屋のしきじと言われている白山温泉。
来週グランドオープンのSENSE。
そしてみなさんのサ活でよくみるおいでんの湯である。
そんな中で今日、東郷にて用事があったのでもう少し足を伸ばしておいでんの湯まできてみた。
結構遠くて疲れたけど、駐車場の広さに圧倒され、ワクワク感が勝ってくる。
結論を先に言うと、過去最高クラスに良かった。
二重扉、サウナマット、オートロウリュ、シングル水風呂、広い露天、インフィニティチェアー、欲しいものが全部揃っている。
それだけではなく、細かい気遣いを感じるんだよな。
例えばサウナマットはサ室内にあるので、あっ忘れちゃった!というようなことがない。
水風呂前には湯の城やアーバンクアのようにかけ水用の場所があるし(2施設と雰囲気が似てるから同じ系列なのかなぁ)大きく「かけ水してから入るべし」「潜水禁止」と書いてあるので、みんなマナー良好。
そういえばサ室は何回か入ってほぼ満員に近かったけど、騒がしい人はいなかった。
サウナハット率高いし、良識あるサウナーが多いのだろう。
そして極めつけは露天。
水風呂出てすぐのところにととのいスペースがあるんだけど、テレビのある場所から少し離れていて、隔離されているのだ。
さらにインフィニティチェアが外向きになっている上に、壁に囲まれている。
さらにさらに、椅子をかけ水するための水も用意されている。
ほんとにちょっとしたことなんだけど、全てにおいて施設のサウナー愛を感じ、感動した。
平日の夕方だったからたまたまかもしれないが、お客さんも良識があり、食事やカフェなどの休憩処も充実している上、値段も1000円を余裕で切るとあらば、非の打ち所がない。
遠かったけどまた来たいと心から思える施設でした!
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。