2022.01.08 登録
[ 愛知県 ]
【センスの塊】
オープンしてしばらくは混んでると予想されるし、不具合も多いだろうから来年あたりに行こうと思っていたんだけど、名駅で仕事があって我慢できずに歩いてSENSEへ。
クチコミでも評判の良いこの施設…
私にとっては…
正直…
最高でした。(湯)
シンプルな作り、湯処がない点、むき出しのパイプや天井などは、ROUTINEと雰囲気は似ている。
メイン部屋のど真ん中に桶による水風呂が3つ鎮座していて、それを囲うようにサ室や休憩室、シャワーがあるような作り。
サ室は全部入ったけど、温度や部屋の広さ以外に違いは少なく、最初に入った「ZEN」が一番熱くてオススメ。(最上段に座る際、みんな天井に頭をぶつけていたので注意)
水風呂は3つとも16度前後と統一されていて気持ちいい。ただ、段差があったりして滑りやすい構造になっているので注意が必要。
休憩室が全部で3つあるのも素敵。
外気浴は脱衣所を戻らないといけないし、紙パンツを履かないといけないし、ドアが開け方がぱっとみでわからない初見殺しシステムなので覗くだけにとどめたが、この季節は気持ちよさそうだった。
他の2つも大きな扇風機が回っているしイスはいろんなタイプのものがあるので困ることはなさそう。
タオルやマット使いたい放題。
働いている店員さんの接客は素晴らしく、隣のおしゃれなバーで、ドリンク1杯無料。(今日までらしい)
空いてた上にオープン記念で500円引き(90分1800円→1300円)とあらば、褒めちぎるよりない。
レディースデイも毎週行われているようなので、ぜひ試してもらいたいところ。
[ 大阪府 ]
【熱波師検定当日】
半個室にて宿泊。
耳栓持ってたおかげで快眠できた。
AM10:00 宴会場にて練習用のタオルをもらって熱波師検定が始まる。
実技と座学。
講師の井上さんと大森さんは見た目コワモテだけど、この上なく優しく教えてくれた。
実技では頑張りすぎて腕がパンパン。
座学ではサウナのウンチクよりもお客さんの安全が大切だということに重きを置いた内容だった。
検定Bと検定ステップアップという2つを受けたんだけど、その2つの間に30分くらい時間があったのですかさず浴場へ。
昨日は見つからなかったメディテーションサウナを発見。
入口に「ここでは静かに!」と貼り紙がされているのがいいね。
入ると暗く、サウナストーンを囲んで座るところがあるような作り。
どこに座っても目の前がストーンなので、この作り好きだわ。
検定終わった後も2セットをこなし、なにけんを満喫。
3つサ室があって3つとも魅力的ってなかなかないかも。
水風呂は不感湯から14度までもっと種類あるし。
来てよかったと思える施設でした。
[ 大阪府 ]
【熱波師に俺はなる】
来ましたよ、なにけんことなにわ健康ランド。
何を隠そう明日行われる熱波師検定のために前入りしたのだ。
熱波師は現状まだ需要過多といえるし、唯一無二の「麻雀プロ熱波師」としてアピールしていきたい。
実践経験どころか知識もZEROだし、認定を受けたあと何をどうすれば熱波師になれるのか皆目見当がつかないが、好きなことを仕事にしたいし、興味を持ったら即行動がポリシーなのだ。
さて、なにけん。
年季を感じる作りだが、派手な館内着に身を包み、7階に渡る施設を闊歩するだけでワクワク感が止まらない。
高温サウナは同一サ室内に、メインのテレビ部屋、寝る箇所、暗い半個室、奥の熱い部屋がある驚きの作り。
森のサウナはヴィヒタが20本くらい吊るしてあって、温度が80度とやや物足りないものの、湿度と白樺の香りに癒やされつつじっくり蒸されることができる。
メディテーションサウナは見落とした。
朝探してみよう。
水風呂はキリッとちょうどよい温度。
1人用の深風呂が気持ちよかった。
桶のロープを引っ張って水を被るやつは、水量も温度もイマイチで、かけ水として使うくらいか。
露天がやや遠く、風が入らない作りになっている上に、若者が多くて会話が絶えない。
浴場内に畳の広いスペースがあって扇風機も回ってるんだけど、いかんせんむっしむしなんだよなぁ。
レストランに行くと宴会でどんちゃん騒ぎになっていて、とてもじゃないけどいられない。
これが大阪といえばそれまでだし、不快なら離れるよりないのだ。
泊まった一階の半個室は、静かでベッドもふかふかで良い。
雑多な印象があるけど、これで4500円なのだから何の文句もないのである。
明日、頑張ろう!
[ 愛知県 ]
【21時からの銭湯】
雨が降る21時すぎの鳴海温泉。
番台のおばちゃんにタオルを貸してもらい(無料)浴場に入るとお客さんは少な目。
サ活をしてる方はそこそこいる。
私が入ったときはサウナハットを被った若者2人がいて、ずっと話してた。
2対1だと、気を遣って黙られる方が逆に気になったりするので別によかったんだけど、体にお絵かきしている方が入ってきた瞬間に2人とも一切話さなくなったのには笑った。
そう、お絵かきの方は自身がマナー良いだけではなく、周りの人のマナー向上にもつながるからいい。
そんなこんなで2セット。
ダラダラ3〜4セットやるより、しっかり2セットやるのが好み。
9月頃はぬるかった水風呂もキリッと冷たく(体感17度くらい)脱衣所の扇風機前でしったりととのったのでした。
1時間未満の集中クイックサ活もいいね。
男
[ 愛知県 ]
【運動後のサウナはいかに】
ジムで汗を流したあとに楽の湯へ。
これで3日連続だ。
露天も涼しく、客も少な目で、快適なサ活だった。
ただ運動してすでにヘロヘロになっていただけに、疲れるな。ととのいもそこまでやわ。
運動後はサラッと流すくらいが気持ちいいのかもしれない。
高温→シングルで短時間で仕上げるみたいな。
そういう意味では中温でじっくりあたためていく楽の湯のジュージューサウナは合わないのかも。
3日連続のサウナというのも影響したのか?
同じ施設でも、季節、日時、体調…などあらゆる要素で感じ方が変わると思うと、奥が深いですね。
食堂がやってない!(14:30〜17:00は休み)なんてこったい!
男
[ 愛知県 ]
【テレビあるなし論争に終止符を】
東海市にお出掛けしたのでイキタイを起動して近くのコチラの施設にロックオン。
館内は和風の作りで、みどり楽の湯の雰囲気に似てる。自動券売機や、ロッカーに100円玉使うあたりがまさに。
平日の22時すぎだし、田舎だし(失礼)空いてると思ったけど浴場は人が多かった。
床とかの汚れに歴史を感じるあたりも楽の湯っぽい。
サ室も満席に近く、ドアの正面に座ったら開閉の度に冷気が入ってくる。
最近は話し声よりも開閉による空気の流れが気になってるかも。
どこも二重扉にしてほしいよね。
回転率の高いのがサウナのいいところで、ちょっと待てばすぐに席は空く。移動した最上段はそれなりの熱さだった。
水風呂の温度まで楽の湯ライク。(16度くらい)
話題になってた潜水禁止の貼り紙がデカデカとあったけど、いいんじゃないか。
潜水をダメとすら認知してない人たくさんいるからね。
露天にはととのい椅子がたくさん。
ただこれから寒くなってくると足の置き場がほしいところ。
地面や岩とかはおそらくめちゃくちゃ冷たくなる。
寝湯や足湯なども充実していて、寒い時期はこれらが火を吹くか。
さて表題。
サ室のテレビ、人によって欲しい人といらない人に分かれると思うんだけど、こないだどこかしらの施設でテレビはあるものの音が最小限に絞ってあって(近くにいかないと聞こえないレベル)これが最適解だなと感じた。
番組はスポーツを流してくれればベター。
見たい人は見ればいいし、いらない人も目を閉じれば集中できる。
露天のテレビがまさにそんな感じで、離れれば聞こえなくなるのがよかった。
いろいろ言ったけど、700円という値段を考えれば十分すぎる施設だと感じました。
[ 三重県 ]
【無料でここまで】
四日市で予定があったのでイキタイを活用して近くにあったこちらへ。
芝居小屋をコンセプトに作られた施設だけあって、限られたスペースに商品が陳列されていたり、テーブルがあったり、寝れるところがあちこちに点在していて、さながらドンキホーテのような賑やかさを感じる。
なにやら奥の宴会場で大衆演劇が行われており、かなり盛り上がっているではないか。
驚いたのが、コーヒーが無料なこと!
え?いいの?
あんまり見たことないよね。
他にも脱衣所に5つ置いてあるマッサージチェアも無料。
館内着やタオルの貸し出しまで無料。
寝てくつろげるところも多いだけに、館内着は嬉しい。
肝心の浴場はやや古めも、外光が入ってくる作りで明るくて広い上いろんな湯があり、露天もしっかりある。
サ室と水風呂もこれといった特徴はないものの、最低限の熱さ冷たさで及第点。
さまざまなロウリュサービスを行っていたり、泥パックも無料だった。
ととのいイスも多く、それぞれに足置きがあるのが嬉しい。
このポテンシャルで休日フリータイム1380円はかなり良心的だと思う。
あ、カプセルホテルがついてたので、機会があれば宿泊もしてみたいな。
最近、本当にいい施設が増えたよね。
あんまり驚かなくなってきたわ。
男
[ 三重県 ]
【緊張と緩和】
多度山に登った。標高は400m。
登山というよりはハイキングといったほうがしっくりくる低山だが、ここんところめっきり運動習慣のなくなった私にとってはかなり厳しい。
歩いてる間、ずっとオリてから行く予定の神馬の湯が楽しみだった。
それだけが次の一歩を後押ししてくれる。
無事下山して神馬の湯へ。
ここは本当に雰囲気がいい。
ただ風呂やサウナに入るだけなのに、どこか神々しい儀式をする様な気になってくる。
毛筆の書体がもうカッコ良すぎるのだ。
みんな写真を撮りたがるのもわかる。
神聖な儀式をするかのように洗体を済ませ、開放感抜群の露天で湯に入ると、疲れた体に染みた。
登山というスパイスが抜群に効いている。
登山と風呂、サウナと水風呂、平日と休日、仕事と遊び、、、全ての物事は緊張と緩和によって成り立っているのかもしれない。
以下は軽くサウナレポ。
●サ室
出入りの度に冷風が入ってきて温まらない。
構造の欠陥だろうか?特にドア付近の席はかなりの低温だ。
この日もほぼ満室で賑わっているだけに出入りが激しく、入口のある三段目に座ってしまった1セット目はなかなか温まらなかった。
2セット目以降は最上段に座るようにしたのでそれなりに温まることができた。
●水風呂
8.8度と17度の冷々交代浴は最高。
時折17度のほうが渋滞していた。
●外気浴
多くの客がととのっていたが、それを上回るほどのととのいスペースが用意されている。
インフィニティチェアーを確保し、ひんやり気持ちいい季節の風に癒やされる。
●総評
帰りの運転に支障をきたすほどにととのった。問題のサ室低温問題は施設も頭を悩ませているらしく「すみやかに出入りしてください」という貼り紙があった。
ほぼ満室なのにみんな静かだったし、それも神聖な儀式をやっている感覚になる要因の1つなのかもしれない。
またここらへんの山に登った時は必ず訪れたい。
[ 大阪府 ]
【あなたはかけ湯派?かけ水派?】
大阪出張にてドーミーイン。
全国に点在するドーミーインの安定感は言わずもがな。
夜鳴きそばやアイスキャンディなどの無料サービスに加え、ひのきの香りが漂う94℃のサ室と後には15℃の水風呂が待っている。
限られたスペースではあるものの、最低限のものが揃っていると言えよう。
二日前に10000円ちょいで予約が取れた。
(アムザ、大東洋、ニュージャパンあたりは全滅)
さて表題の件。
水風呂入る前のかけ湯かかけ水かなんだけど、私は最初かけ水派だった。
いきなり水風呂にドボンするよりは、水を足からかけるなどして慣らしにいく。
そちらのほうが体への負担が軽減できるとか。
でもいつからか、たとえシングルでもなんの躊躇いもなくドボンできる体になると、かけ湯の方が良い気もしてくる。
ワンクッション無しで、水風呂に入ったほうがダイレクトに水温を感じることができて良いとかなんとか。
池袋のかるまるにもそう書いてあって、かるまるにはわざわざかけ湯用のシャワーまで用意されてるくらい。
そういうものかと、かけ湯派に転向。
水風呂のそばにかけ湯があると施設の評価がアップするように。
で、たまたま最近かけ湯が近くにない施設で、渋々かけ水を頭から被った。
あ、これ気持ちいいし、時短になるな、と感じた。
というのも、水風呂って頭を冷やすのがととのうためのマストミッションである。
で、潜水できない多くの施設では、出た後に追い水をして頭を冷やしていた。
つまり
かけ湯→水風呂→追い水→休憩
より
かけ水→水風呂→休憩
の方が1秒を争うととのいタイムの確保に適しているのではないかと。
それからはかけ水でもいいかと思い直すようになった。
大切なのは派閥に分かれずに、施設に合わせてどちらでも対応できるようにすることではないか。
ととのったあと、すぐに清潔感のある部屋のベッドにダイブして、このサ活を書くのだった。
やっぱドーミーインいいなぁ。
明日の朝もはいろっと。
男
[ 愛知県 ]
【soyou極上ととのい方】
夕方に定期soyou。
最近はなかなか当日に予約が取れない。
誰かさんがサ活で素晴らしさを語りすぎだな。私だ。
受付を済ませ、一度荷物を部屋に置いてから、トイレに戻り、ウォーターサーバーで水を確保する。
もう手慣れたものだ。
何度か書いているが、soyouだからこそできる極上トピックを3つ限定してお届けしよう。
① ととのい中のアイスボックス
アイスボックスにレッドブルを入れてシャリシャリしながら飲む。やったことない人は試してほしい。ほんとに極上だから。
レッドブルじゃなくてもいい。炭酸水とかいいかも。今日はイオンウォーターにしてみた。
② バスタオルで体を拭く
水風呂から出て体を拭く際に、通常の施設では使わないバスタオルを使うべし。
優雅だし、短い時間でしっかり拭けて結果ととのいタイムを長く取ることができる。
③ 照明オフ&耳栓
外気浴スペースの照明はととのいの邪魔なので切る。足元滑りやすいので注意が必要。
そして普段絶対無くすから使わない耳栓をインフィニティチェアーに置いておく。
視覚、聴覚をカットした世界でインフィニティチェアーに寝そべると、世界との境界線が消える。
やっぱsoyouはいいなぁ。
おっとあんまり語るとますます予約が取れなくなってしまうからこのへんにしておこう。
男
[ 愛知県 ]
【名古屋のしきじ】
と言われる白山温泉に突撃。
名駅から車で10分ほど。
近くも遠くもないといったところか。
サウナセット630円を払って入場。
着替えを済ませ、まずはトイレに行こうとするも、ととのいスペースの奥にあり、人をかき分けてトイレにたどり着く。
カランにシャンプーの類は一切なく、シンプルな作り。
洗体の後、まずは名物の薬草スチームが誰もいなかったので入ってみる。
ちょっと待って!めっちゃ熱い!
表記60℃なのに、焼け付くような熱さ!
そして時折落ちてくる水滴がまた熱い!
声が出る!
これがしきじ名物の熱水滴か。
なんかで見たことあるぞ。
あつっ!!
声出るって!
聞いた!
心拍数が2分で120超え。
頑張ったけど5分で離脱。
ヒリつくような熱さだった。
たまらず冷たくて深い水風呂にダイブ。
体感16℃くらい。
すでにヘロヘロだけど、休んだ後にもう1つのメインサウナへ。
そもそも銭湯に2つサ室があるのも珍しい。
6人がけの狭い部屋も、100℃強と普通に熱い。
なんか新守山のぽかぽか温泉みたいにクセになる熱さだな。
ととのいイスも各場所に豊富。
脱衣所に一脚だけ今流行りのアディロンダックチェアーが鎮座してる。
扇風機があたって最高。
ただ一番人が通る場所だし、カタギの人間がこんな偉そうなところに座っていいのか躊躇してしまう。
ええい!逆にええんじゃ!逆に!
と座るとととのいの果てへ。
名古屋のしきじは、ラーメンで言うと台湾ラーメン。
ピリッと辛くてクセになる仕上がりとなっていました。
男
[ 愛知県 ]
【感動の施設】
名古屋近郊で行ってみたい施設がいくつかある。
名古屋のしきじと言われている白山温泉。
来週グランドオープンのSENSE。
そしてみなさんのサ活でよくみるおいでんの湯である。
そんな中で今日、東郷にて用事があったのでもう少し足を伸ばしておいでんの湯まできてみた。
結構遠くて疲れたけど、駐車場の広さに圧倒され、ワクワク感が勝ってくる。
結論を先に言うと、過去最高クラスに良かった。
二重扉、サウナマット、オートロウリュ、シングル水風呂、広い露天、インフィニティチェアー、欲しいものが全部揃っている。
それだけではなく、細かい気遣いを感じるんだよな。
例えばサウナマットはサ室内にあるので、あっ忘れちゃった!というようなことがない。
水風呂前には湯の城やアーバンクアのようにかけ水用の場所があるし(2施設と雰囲気が似てるから同じ系列なのかなぁ)大きく「かけ水してから入るべし」「潜水禁止」と書いてあるので、みんなマナー良好。
そういえばサ室は何回か入ってほぼ満員に近かったけど、騒がしい人はいなかった。
サウナハット率高いし、良識あるサウナーが多いのだろう。
そして極めつけは露天。
水風呂出てすぐのところにととのいスペースがあるんだけど、テレビのある場所から少し離れていて、隔離されているのだ。
さらにインフィニティチェアが外向きになっている上に、壁に囲まれている。
さらにさらに、椅子をかけ水するための水も用意されている。
ほんとにちょっとしたことなんだけど、全てにおいて施設のサウナー愛を感じ、感動した。
平日の夕方だったからたまたまかもしれないが、お客さんも良識があり、食事やカフェなどの休憩処も充実している上、値段も1000円を余裕で切るとあらば、非の打ち所がない。
遠かったけどまた来たいと心から思える施設でした!
男
[ 大阪府 ]
【過去最高心拍数】
大阪で対局があるため、前乗りしてアムザ。
土曜日宿泊してサウナ入り放題で4300円は安すぎる。
倍額でも来るわ。
大東洋グループの当店、サウナも水風呂もととのいスポットもたくさんあって素敵。
夕方頃チェックインしたら、19:30からリナさんという方のアウフグースイベントがあるとのことで、その時間を狙って浴場に向かう。
イベント参加費は200円。
ロッカー番号を見せるだけでチェックアウト時に後払い。
水通しをしてサウナパンツを履いて入室する。
(女性熱波師のためサウナパンツは全員着用)
200円とはいえ、こういうイベントにお金を払うのは初めてである。
リナさんが同じく熱波師の旦那を紹介し、夫婦漫才のような形でイベントは進行していく。
イベント自体はアロマ水をロウリュして、風を送っていくというシンプルなもの。
30人の客が同時に水風呂→休憩するため、さすがのアムザもキャパオーバー。
少額とはいえお金を払うほどかなーと思いながらも、風呂のヘリで休憩して2セット目。
そうこのイベント、2部構成になっているのだ。
その後半(2セット目)で事件が起こった。
残ったアロマ水をバケツごとぶっかけ、さらに追加で持ってきたアロマ水もぶっかけていく。
常軌を逸した蒸気?に体感温度はガンガン上昇。
旦那さんも助っ人できた熱波師もアチチと悶えている。
「サウナイキタイに書かないでください!」
なんて冗談を言いながら、ボルテージは最高潮に。(メインのリナさんは外で水飲み休憩してたw)
最上段に座っていた私の心拍数も160近い数字になり、火傷しそうな熱波に、もう笑うしかなかった。
強制的にととのう。
夫婦は休憩してる人に風を送ったり、話しかけに笑顔で応じたり、気遣いを感じた。
最初は微妙かなと思っていたけど、楽しかったし2セットあったし、200円だしで結果的に大満足。
1時間くらい経った今でもぼやーっとととのった感覚がある。
危険ではあるものの、一体感あったし、たまにはいいかなと思った強烈熱波体験でした。
[ 愛知県 ]
【残暑リターン】
ようやく涼しくなってきたかと思いきや、今日はかなり暑い。
そんな中、湯ーとぴあへ行くと、いつになく人が多い。
おたから亭が貸し切りだからか?
いや、老若男女に関わらずたくさんいる。
男性は樹木の湯。
浴場もほとんどのととのい椅子が埋まっている。
どちらかというと若者が多い。
サウナハット被ってる人もちらほら。
上原明さん人気かな。
なんでも18時の回は満員で入れなかった人もいるそうだし。
人が多くてワイワイなってるのはそういう施設だと諦めてるけど、ドアの開閉回数が増えて温まらないのはなー。
激アツロウリュまたぎで15分入っても心拍数は上がらなかった。
水風呂は体感16度くらい。
キリッとしていて気持ちいい。
いつか二重扉を増築してくれないかしら?
(今池ウェルビーの森のサウナみたいに外付けで)
あまり語られないけど、二重扉って隠れ重要要素だよね。
ササッと2セットで撤退。
木曜のピークタイム(17時〜20時)は避けるべきなのかもしれない。
写真はだいこくの間で食べた海鮮ひつまぶし!
男
[ 愛知県 ]
【週末もイキタイ】
2日行ってないだけでサウナ行きたくなるのはもう依存症なのか。
とはいえ今日は土曜日。
soyouは予約取れないし、湯〜とぴあは値段跳ね上がるし、で、楽の湯へ。
22時すぎ、混んでるだろうなーと思っていたものの駐車場からしてパンパン。下駄箱も人で溢れていて、洗い場はそうでもなかったけど、各湯に各グループが陣取っている。
サ室も一杯で、20人くらいいた。
混んでいるのは覚悟の上だったので、致し方なしか。
露天に長くて足を伸ばして座れるタイプの椅子が追加されている。(湯〜とぴあにあるやつ)
もう朝晩はだいぶ涼しい。
あともう1段階涼しくなると、露天が最強の季節になると思うと非常に楽しみである。
というわけで3セット。
サ活をしながら次のサウナのことを考えているので、やはり依存症なのかもしれない。
男
[ 愛知県 ]
【熱波師】
定期とぴあ。
9月は輝石の湯。
朝晩はだいぶ涼しくなったけど、動線的にもまだ露天より霜凍房に軍配が上がるな。
霜凍房がどれくらいいいかって?
そうとういいのさ。
なんて事考えていたら、ロウリュのお時間がきた。
ギリギリまで水風呂で引き付けていざ香花石房にイン!
今日の上原明さんは初めてだけど、やけに人が多い。数えてみたら自分を含めて19人いた。
なんだなんだ?この芸人さんそんなに面白いのか?と楽しみにしていたものの、笑いが一切なく、準備運動から始まった。
満室だったため、かなりやりづらい。
ロウリュの説明だったり、アロマ水(ペパーミント)の効能だったり、なんだかウェルビーっぽさを感じるぞ。
それもそのはず、あとから調べたら上原さんは芸人ではなく、熱波師だった。
タオル捌きは華麗で、大好きなペパーミントの香りに包まれる。
最後までいて、水風呂があくまで入口で様子を伺いながら待つ。
水風呂に入ったあとは流れるように霜凍房。
人が少ないのもいい。
しっかりととのいました。
湯上がりのおたから亭では日本女子バレーが放映されていて、圧勝していた。
ちょっと目を離すと知ってる選手が1人もいなくなるね。。
あと数週間で露天の気持ち良いがやってくる!
男
[ 大阪府 ]
【MIZUBURO NAIYO!】
この三連休は東京と大阪を往復して大忙し。
さぞグッタリしてるかと思いきや、サウナが趣味になると宿泊が楽しみで仕方ないよね。
そこで直前に予約がとれた当ホテル。
8000円と連休中にしてはかなり安かったのにも関わらず、高級感のある作りで、部屋も普通に綺麗だった。新大阪から一駅でアクセスも良好。
荷物を置いて浴場に行くと…おや?水風呂がないぞ?!
MIZUBURO NAI
MIZUBURO NAIYO〜♪
半露天にメントール風呂があったが、チラーを通してないのであろう。30℃無いくらいの温さ。
しかもあまりメントールの香りはしない。
気を取り直して洗体を経てからサ室にインすると、4〜5人でいっぱいになるくらいには狭いものの、しっかり熱くて問題なし。
なんでこんな立派なサウナがあって水風呂がないのか。首をかしげながら蒸されていく。
出て一応メントール水風呂に入るものの、体は冷やされない。
その後も水シャワーを浴びてみたりと工夫してみたが、あらためて水風呂の偉大さを痛感するばかりだった。
最近はドラクエが騒がしいとか水風呂がぬるいとか文句を言ってばかりだったが、明日からは水風呂があるならそれでいいじゃないかと思えそうである。
浴場から脱衣所に戻ったら冷房が効いている上に扇風機があり、そこが一番涼しくて気持ちよかった。
男
[ 東京都 ]
【TKB判別】
名古屋→大阪→名古屋→東京…という慌ただしい1日。
朝はだいぶ涼しくなったけど、昼以降は蒸し暑い…という中で移動に疲れてクタクタ。
当日唯一残っていたサウナ付き宿泊施設の当施設を予約。
上野駅で降り、グーグルマップ片手に近くまで来るも似たような名前の施設がいくつもあり(姉妹店)右往左往。
フロントで他の客も「ここで合ってますか?」と聞いていたし、かなり紛らわしい。それぞれ屋号を変えたらいかがでしょう?
汗だくになりながらようやくチェックインして、荷物とモヤモヤをロッカーに放り投げたあとは一目散に浴場へ向かう。
着替えながら浴場を見ると人でごった返している。決してキレイな施設とは言えないし、脱衣所のロッカーには鍵がない。
それでもやっぱりサウナはそんなあらゆるモヤモヤを吹き飛ばしてくれた。
薄暗いサ室は意外と人が少ない。
カランで体を洗ってる人の半分も利用していないのではないか。
そして薄暗いだけあって、汚れとか汗とか余計なものが見えにくい。
テレビの音量も最小。
100℃とカラカラで、特に最上段(ikiストーブ横)は焼けるように熱い。
限界まで追ったときって、出るときの空気との摩擦で肌が痛いよね。特にTKBが痛くなる。
水風呂も18℃とギリギリ冷たく及第点。
チラーがむき出しになっており、初めてみたかもしらん。
休憩は内気浴しかないものの、3セットきっちりやってサッパリしました。
昔ながらのサウナ施設であり、雑多な印象は拭えないけど、みんな静かで薄暗い浴場は悪くない。
何より、当日に予約をとれただけでも感謝である。足りないものより、有ることに目を向けて前向きに生きるべし。
移動に疲れてイライラしてたはずなのに、そんな悟りを開いたようなことを感じたサ活でした。
男
[ 愛知県 ]
【文化の変化】
19時すぎ。名駅で仕事が終わり、どこのサウナへ行こうとなった。
車だから市内なら大体どこでもいける。
なるべく落ち着いた施設がいいな。
まだ暑いから冷凍室があればなお良い。
今池ウェルビー一択じゃん。
ずいぶん久しぶりだな。半年以上来ていない気がする。なんでこんなに来なくなったのか。
あれだな。ウェルビーが悪くなったのではなく、良い施設が増えたんだ。
わざわざ時間制で少し割高のウェルビー行かなくても、今はいろんな施設で満足できる。
そんなことを考えながらチェックインし、洗体を済ませ、さくら温泉に浸かる。
水通しするため浴場に戻ろうとしたがからふろが開いていたので吸い込まれるようにイン。
水風呂への動線が悪いが、ウォーミングアップとも言える1セット目にはちょうどよい。
2セット目には至宝サウナにてロウリュを受け、冷凍房へ。
ロウリュ後はここに限る。
3セット目は森のサウナでフィニッシュ。
まさにZERO距離の水風呂は気持ちいい。
ウェルビーを満喫して大満足…と言いたいところだが残念ながらそうでもなかった。
グループが非常に多く、浴場、サ室、露天、に関わらず騒がしい。
たまたまそういう日だったと思いたいが、以前までとは違う文化になったんだということを肌で感じた。
森のサウナですらみんな話していた。
サウナブームの影響だろうか。
落ち着いてサ活できた今池店はもう戻ってこないのかもしれない。
次に来店するのはまたしばらく先になりそうである。
[ 愛知県 ]
【あなたはタテサウナーかヨコサウナーか】
サウナーになってからは初スパ。
今どきのオシャレで広い内装はアーバンクアを想起させる。
岩盤浴が使えない90分コースを選択。(900円)
受付の奥に向かうと、縦に階層を重ねた構造となっており、どこに何があるかを把握するのが大変なレベルで広い。
しかし浴場エリアはすぐそこにあり、ここで完結するので今日のところはここだけで勘弁してやろう。
浴場は子連れのお父さんや高齢者をチラホラ見かけるものの、メインは若者グループ。
そこらへんもアーバンクアや湯の城、キャナルなどの今どきの施設と被る。ただ20時前後というピークタイムというのにも関わらず、そこまで混雑していなかったのは嬉しい誤算。
まずは洗体、とサウナー御用達とあるアメニティを使う。
シーブリーズのようなボディーソープなどがあり、スースーする清涼感が良い。
水通しするべと深めの水風呂に入ると…むむっキャンタマがピリピリする感覚…この拳はキャナルで味わったことがある…炭酸水風呂だな!
ふふっサウナ神拳伝承者に同じ技は通じない。秘技キャンタマガード!(足を閉じるだけ、これで全く痛くなくなります)
ヴィヒタが何本も吊るされているサウナ、深い炭酸水風呂、そして露天にて無数に存在するととのいスポット、それらの動線がとても良い。
えっ!インフィニティチェアーでととのってると風鈴の音まで聞こえるではないか。
サウナーに寄せているのを感じる。
若者グループが多いから完全に落ち着けるわけではないが、前述の施設よりは人が少なく、その点は良い。
多くの人は岩盤浴に流れてるとしたら、ここは穴場だと感じた。
さて、表題。
いくつかの同じ施設をヘビーローテーションし、客入りや動線を完全に把握した上でととのいにいくのがタテのサウナー。
私もどちらかというとタテ寄りだが、初めての施設でのワクワク感を久しぶり味わって、新地開拓するのも新たな気づきがあって良いなと思った。
基本タテ、たまにヨコが私のスタイルになりそうである。
男