地元の人に大人気の公衆サウナ。
言わば日本で言う銭湯さんですね。露天風呂じゃなくて自然の水風呂みたいな。
入場料も10€と安いので(日本円だとそこそこですが、日本が安過ぎるみたいです)平日でもそこそこ人がいました。
市内中心からバスで20分強と行きやすいし、結構おすすめです。
入口の売店でサウナのチケットを買うのですが、特にバンドやロッカーキー等は渡され無かったです。
更衣室にはロッカーが無いのですが、更衣室の入口にday pack位は入る貴重品入れが有ったので洋服とタオル以外はそちらに入れました。
サウナは2つ。ロウリュするとガンガンに熱くなります。地元の人は結構な頻度でロウリュするんですよ。
温まった後は、湖へ。右側通行で向かって左側の飛び込み台が有る方は深く、桟橋の右側は浅めでした。桟橋でととのうと気持ち良かったです。
ちなみにここは2番バスの終点なのですがタンペレでバスに乗るにはnysse-mobiiliというアプリがマストです。スマホじゃ無い人はバスに乗れないんじゃないかと。ヘルシンキはカード式のチケットも有るのですがタンペレはカードは売ってないそうです。
タオルはバスタオルじゃ無くてもMOKU1枚でもなんとかなりました。
〜フィンランド語、豆知識〜
有名なブランドで「マリ(メッ)コ」って()の部分アクセントで発音しがちですがフィンランド語は第一音にアクセントが来るので「(マ)リメッコ」が正解です。(メッ)にアクセント置くと日本で言えば「ずーずー弁」みたいな訛ってる風に聞こえるそうです。首都「ヘルシンキ」もフラットじゃなくて「(ヘ)ルシンキ」と発音するそう。
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きっと、もう秋の気配なのでしょう^^
テントサウナは、もう無かった💦
いろんな感想あると思いますか、私だけの率直な感想です^^;
とにかく、しゃべるフィンランド人😅 中温サウナでロウリュの番を任された私そっちのけで、いったいなんの話しをしているのやら、、、 途切れない会話
ラテン系とは違って(偏見ごめんなさい💦)
自己主張しない国の方々はとぎれる事なく、しゃべる!とにかくしゃべる! カフェでもどこでも
まだまだ日本人女は珍しいのかな、とにかく目が合うので、こっちも負けじと見かえす!先に目をそらさない!
ドドドヘビーな高温サウナ✨は 何を最高と言っていいかわからなくなる、人の匂いと熱気と汗と入り混じったヘビー空間でした
湖ダイブはこの日はみなさん控えめ、9.5割のみなさま、階段からボチャット飛込みしてました(^^)
シャワー室は並んでたので、ゆっくりシャンプー(持参)はできないと思ってたほうがいいです(^^)
ヘビーな経験でした
カタカナ読みで
ラウハニエミ
とフィンランドの方に言っても通じません🤣巻き舌入ります〜🤣
でも、必ずまた来るよ〜♪
20時〜22時くらいで利用。かなり混んでいて、受付で10分ほど待った。
サウナは2,30人くらいの人が詰まっててワイワイ話してる感じ。ロウリュする主みたいなおじさんが常にいて、いい感じに温度をコントロールしてくれてた!熱い!
少し離れたところにあるテントサウナは暗く、中でキャンドルがゆらめく素敵空間だった。こっちはロウリュする人がすっごく丁寧で、じんわり蒸される感じに癒された。
湖に入るところに飛び込み台があって、みんなかなりアクロバティックに飛び込みしていた。勇気出ず…。
湖は足がつかない深さだけど、海に比べたら全然穏やか。ゆっくり浮かんで漂ってみたら本当に気持ちよかった!
8月の初めにいったので、22時くらいまで明るくて、マジックアワーの光の中で湖で泳ぎながら見た景色が最高だった😭
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タンペレ中心部からトラムに乗って20分くらいのところにある公衆サウナ。水着必須で、男女混浴のサウナが二つあります。
受け付けでお金を払って男女別の更衣室へ。小さなロッカーがあるので貴重品も預けられて旅行者にはありがたい。シャワー室は男女共用でした。
サウナは大小あり、大きいサウナは20人は入れそう。小さいサウナは10~15人くらい、と記憶してます。
ベースの温度はそれほどではないかもしれないのですが、ロウリュしまくるサウナボスがいる時の最上段はかなりの激アツゾーンに。大きいサウナの方がボスがよくいたような。ストーブの前にでかい長方形のトレーのようなものがあり、バシャバシャかけられ、ムシムシでした。ちなみに、サウナマットは木の板があってすごい新鮮でした。
大きいサウナの2セット目でなぜか、目の前に座った赤い水着のフィンランド人サウナーに負けたくないという気持ちになり、我慢くらべ大会みたいになりました。この人がロウリュしたのに耐えて、その後、隙を見て自分もロウリュ。二人で熱さに耐えかねてサウナ室を出ると、great!と肩を叩いてくれました。妙に嬉しかったです。
サ室から出ると目の前のナシ湖という巨大な湖に階段を歩いてドボン! 飛び込み板もあってぴょんぴょん跳ねてダイブできます。8月でしたが、水温は16度でちょうど良い感じ。水温は黒板に書いてサ室の外壁にかけてありました。
海から上がると、ベンチがたくさんあるのでそこでらまったり。海風そよそよで最高でした。受け付けで飲み物も売っているので、みんな色々飲んでました。バーベキューコンロみたいなのがあって、持ち込みの大きいソーセージ(マッカラ、と言うそう)を焼いてムシャムシャ食べている親子がいてうらやましかった。3世代で来ている一家の姿も。2~3歳の子もサウナ入って楽しそうでした。
受け付けにはオリジナルTシャツやトートバッグなんかも売っていて良いお土産になりますよ。自分もトートバッグ買っちゃいました。
みんな、車や自転車、日本のループみたいな乗り物で次々来てワイワイ楽しい空間。タンペレで時間がなくて一つしかサウナ行けない!という時はここがオススメな気がしました。こういうの日本にもつくってほしいです。
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フィンランド・サウナ旅、クーサモからサウナの首都と呼ばれるタンペレへ移動してきました。その中でも1929年創業の歴史ある有名なサウナの一つ、ラウハニエミにやってきました。
#サウナ室
サウナ室を開けてまず驚いたのはその活気でした。大きめのサウナ室に20〜30人は入っていたでしょうか。学校の騒がしいクラスほどのガヤガヤ感で、皆が思い思いにコミュニケーションを取っています。温度もかなり高くて3段目に座り続けるのは厳しいレベル。その上でロウリュもガンガン行われるので、あっという間に発汗します。
私が入っていたときはロウリュを頻繁にする男性と「熱すぎる!」と注意する女性がいて、かなりカオスなサウナを体験することができました。
#水風呂
湖にダイブできます。文字通りのダイブで飛び込み台まで用意されています。足がつかない深さなので泳ぎに自信のない人は注意してください。湖に入っていく階段に捕まっていれば泳げなくても問題ありません。
#休憩スペース
ベンチがかなりの数あるのでそこに座って休憩するか、岩場にごろんとなるか、とにかくスペースは広いので皆自由に休憩しています。ソーセージをバーベキューしている人もいます。笑 ただ、サンダルがないと少し足が痛いかも。サンダルのレンタルはないので気になる人は持参をお薦めします。
平日の夕方ぐらいに行ったにも関わらず本当にすごい活気でした。受付でお金は払うものの、出入りは自由で特にチェックもなく、タンペレの街としての寛容さと、フィンランドに根付いているサウナ文化の深さを改めて実感します。とてもお薦めのサウナ施設でした。
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タンペレの地元の人達に愛されてやまないサウナだと思った。サウナ室は大小2つあり、所狭しと人で埋め尽くされていた。初めてオイル加熱式のサウナを体験した。サ室の中はロウリュウをやり過ぎておばさんに怒られるフィンランド人男性や、早く外に出たいと泣く子供に我慢しなさいと叱るお母さんが居たりとフィンランド人のサウナ模様が見えて楽しかった。サウナは巨大な湖のほとりにあり、若者たちが飛び込み台から勢いよく湖に飛び込んで遊んでいた。サウナの外では老若男女が楽しく談笑していてとても雰囲気が良い。各々酒を飲んだりグリルを焼いたりと好きにやっている。同行したフィンランドの友人からは、サウナは3セットという日本人独特の謎ルールを奇妙がられた。サウナに入る回数は自分で決めればいい。サウナの文化は自由でした。