たくや

2023.07.14

1回目の訪問

フィンランド・サウナ旅、クーサモからサウナの首都と呼ばれるタンペレへ移動してきました。その中でも1929年創業の歴史ある有名なサウナの一つ、ラウハニエミにやってきました。

#サウナ室
サウナ室を開けてまず驚いたのはその活気でした。大きめのサウナ室に20〜30人は入っていたでしょうか。学校の騒がしいクラスほどのガヤガヤ感で、皆が思い思いにコミュニケーションを取っています。温度もかなり高くて3段目に座り続けるのは厳しいレベル。その上でロウリュもガンガン行われるので、あっという間に発汗します。
私が入っていたときはロウリュを頻繁にする男性と「熱すぎる!」と注意する女性がいて、かなりカオスなサウナを体験することができました。

#水風呂
湖にダイブできます。文字通りのダイブで飛び込み台まで用意されています。足がつかない深さなので泳ぎに自信のない人は注意してください。湖に入っていく階段に捕まっていれば泳げなくても問題ありません。

#休憩スペース
ベンチがかなりの数あるのでそこに座って休憩するか、岩場にごろんとなるか、とにかくスペースは広いので皆自由に休憩しています。ソーセージをバーベキューしている人もいます。笑 ただ、サンダルがないと少し足が痛いかも。サンダルのレンタルはないので気になる人は持参をお薦めします。


平日の夕方ぐらいに行ったにも関わらず本当にすごい活気でした。受付でお金は払うものの、出入りは自由で特にチェックもなく、タンペレの街としての寛容さと、フィンランドに根付いているサウナ文化の深さを改めて実感します。とてもお薦めのサウナ施設でした。

たくやさんのRauhaniemi Folk Spaのサ活写真
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