晩成温泉

【北海道サ活⑤】
Bay Lounge Coffeeでサ飯食べてお腹を満たして次の施設に向かう途中またまた寄れそうな神社があったのでご挨拶。

結構急な階段の上にある大樹神社さん。

お初ですこちらにお邪魔しておりますよろしくね。

ご挨拶してから社務所に行って立派な御朱印をいただきましたありがとうございます。


さてこちらは匂いが独特な温泉だと噂を聞いて妙にワクワクして来ました晩成温泉。

泉質はヨード泉だって。おー確かに香りが独特。髪の毛染めるやつの匂い笑

ここでプチハプニング。滑ってこけました笑

滑ったのが床でこけた先が湯船の中だったのでどこもぶつけずにセーフでしたが内心はドッキドキ。危ない危ない北海道の端っこで流血とか洒落にならんよ。

そこからはそろそろ足で慎重に移動。

サ室はコンパクトでカラッとドライなやつ。

BGMはラジオ？笑　良い味出してます。

水風呂もコンパクトな浴槽、でも浴槽内の段差がくり抜かれてるので足伸ばせて快適。

ここで一番度肝を抜かれたのは外気浴。目の前が海！波！凄いロケーション！

自然の力の大きさというか怖さというか。

白波が押し寄せてくる光景は畏敬の念を抱きました。

自然って凄いなぁ。浜中町の霧多布温泉ゆうゆもこんな感じやったっけ？あそこもまた行ってみたいな。


自然の力をひしひしと感じた晩成温泉でした。

次向かいまーす。

釧路を出発して、以前から気になっていた晩成温泉
やっと訪れることができました

モール泉が素晴らしい事もさることながら、一番おすすめは
外気浴スペース、これはサウナ好きの人はぜひ体験してもらいたい
ベンチに腰掛けて見る太平洋は物悲しくもあり、とても癒されます

北海道旅行中の立ち寄り。サウナ内はテレビでなく、ラジオというのは初めての体験でしたが中々良い感じ。外気浴では視界一杯に太平洋が広がる、なんとも贅沢な体験。

室蘭～ここまで、色々な道の駅によりつまみ食い、お土産購入やトイレタイム🚻
晩成温泉到着手前で鹿🦌が車の前を誘導してくれるという、サプライズ笑
温泉にて疲れを癒し、サウナで下町ロケットラジオ劇場を聞きながら昨日、教えもらった坐禅の姿勢で蒸される🧘‍♀️その後の熱湯ブーストからの水風呂。気持ちよきー！
釧路までは私が運転で、キツネ⇒ねこ⇒タヌキ⇒角のあるデカい鹿に見送られ無事帰宅🏠
お疲れ様でした😇

室蘭を後にし、帰釧に向かう。いやー、これはそれなりの覚悟が必要だ。帰りは日高ルートで帰ろうとする。すると420キロは下らない！😵

道中、鵡川や新冠、三石や浦河など数々の温浴施設を横目に泣く泣く通過し苦虫を噛む。

なぜならば途中で今日は絶対ここにするモード発動してしまったからだ！

到着間近に危うく鹿を🦌轢きそうになり、タイヤがキュッと鳴って鹿のケツが触れるか触れないところで回避！ホント危なかった😱

ちなみに嫁はキツネとタヌキを轢きそうになる！

到着した頃にはもう真っ暗。受付でいつも貸してもらえるタオルはありがたい。
中毒性のあるこのヨード泉の香り。そして自分体感43〜44℃のあつ湯。そして昭和ストロングスタイルのドライサウナ。プラスその中で流れるSTVラジオ。そしてキリッと締まるサイコーの水風呂。極め付けはマンションベランダ風の外でのオーシャンビュー。真っ暗で見えないけど…目を閉じると強風と波の音が心地良き✨目を開けると素敵な星空。

もう、何も言うことはごさーせん。

ちなみに今嫁運転奮闘中。
ありがとうございました。

広がる望洋とキンキンの水風呂、ヨード泉の独特の香りの中スラっとととのう
南十勝のさらに端っこ、太平洋に面した温泉施設にはヨード泉という初めて聞く温泉を擁する
受付から長い道のりと古ぼけた漫画たちが並ぶ休憩室を経てレトロな脱衣室へ
浴場は決して刺激的な匂いはなく、モール泉とはすこし違ったでも落ち着く匂い
大きな窓は曇ってハッキリと見えないがオーシャンビューが広がってそうで外気浴への期待値大
サウナ室は古めの施設にありがちなノーマル対流式で、非常に年季の入った質感
利用者が少ないからかちょっとドライめで頑張らないと発汗は苦労しそう
異臭はないものの木材の特有の育った匂いとヨード泉のほのかなボタニカル感でなんとか蒸し
流しっぱなしの水風呂に向かえば体感12℃くらいのキンキンの爽やかに冷えた冷却水が身体をキリッと締めてくれる
そこからサンダルを履いてベランダ？のようなスペースで海を眺めながら外気浴
強冷水風呂のおかげでトランスに入りつつ、何も邪魔するものがない一面の太平洋の景色にうっとり
サウナ要素は正直サウナーからは満足しきれないものになっているが、秘境感と唯一無二の景色で来て良かったと思える、観光にぴったりの施設

チェックイン

【秋の旅立ち①】

温浴施設でこれほどに秀逸なポスターはあるだろうか？

地球の丸みがわかる地平線
右手にはさっき通ったえりもと日高山脈
左手には釧路だろうか（？）
北海道の地形がなんとなくわかる太平洋と対峙する外気浴
他に何もないがそこにはある

私語がない

当然、音も良いし
俺を含めた周りのお客さんは話しかけんなオーラが出ているというか言葉を失っている

これを「眺めなんて二の次よ！」
と、言っちゃうあたりの
晩成温泉の泉質の希少さと自信
間違いなく本物
沈んだ気持ちはヨード泉で殺菌
全て太平洋に流れてしまえ

俺も苫小牧の太平洋は毎日のように観ているけど
全然意味合いが違う

「サウナなんて二の次よ！」の考えが芽生え、それが現在の半額のブレない軸を形成した神施設
レベルが違いすぎる
ひとりで温泉に向き合いたい人にオススメ
一応、STVラジオが流れるサウナもあるがおまけ程度には入る
俺は「あさミミ！」リスナーなのは好都合

渾身の５分、１セット中のリクエストは
『赤道小町ドキッ』

あつ湯は44.4℃
入りやすい体感
キモチイイ沼

天気良い日は浦河〜えりも〜黄金道路〜広尾〜晩成ルートがイイネ！千春を聴きながらの十勝路は目から汗が滲む…
十勝開拓のルーツ、晩成社の跡を見学してから次に行くとしよう
『この道より道廻り道』

こぢんまり２段。
海が見れる外気がいい。
ややぬるめの水。
個人椅子はないがベンチで。

でも此処は超珍しいヨードの湯。

『大樹町に晩成温泉あり、よきサ活でした。』

土砂降りの土曜から一夜明けて、わずかながらの残暑模様を感じる北海道。もうすぐ秋の装いですが、朝と夜はめっきり寒いので季節の切り替えに備えましょ。健康第一。

昨日のJOYFIT BIOのサ活投稿で記載しましたが、東京⇔根室をリアカーを引いて徒歩で踏破する旅をしている方にお会いするべく朝一で帯広から南に車を走らせる。大樹町にある生花郵便局のあたりで休憩中だった元コンマニセンチ（お笑い芸人）の竹永さんに遭遇。20分ほどお話できて感無量になりながらお別れをして僕は一路10km先にある晩成温泉へ♨

唯一無二の泉質を誇るヨード温泉と太平洋を眺める外気浴、シンプルで歴史を感じる浴室の作りが独特すぎてエモみある。サウナは常に3人が滞在する人気ぶりながら、互いに譲り合いの精神で気持ちよく利用できた😌

STVラジオで流れる、いい加減にしろっぷの声に耳を傾けながらスッと汗を流す。ココの湿度の高さを作り出すのは先人の汗水の賜物なのか、なんとも不思議なサウナ室。水風呂の絶妙な水温もあって3セット。丁寧にいただく久々の遠出サ活でありました。

残念ながらランチタイムを壮大に読み違え、フロ上がりの時点でオーダーストップ。しゃあなしだな。晩成温泉にさよならを告げて国道に戻る道中、冒頭の徒歩旅を敢行中の竹永さんに再会して晩成温泉の入浴券をお渡し。つかの間の温泉とサウナを楽しんでくれたらいいな。