2019.09.28 登録
[ 北海道 ]
23時頃に三石鳧舞(ケリマイ)に到着
夜の移動は台湾でのトラウマがあるのでそろそろ寝床を探す
蔵三の露天風呂の裏のキャンプエリアの人目につかないさらに奥、波打ち際スレスレにテントを張っていた
波の轟音と寒さに眠れず午前4時30分に撤収作業
朝風呂やってるこちらへ
舟の露天風呂とみかんネットに入ってる日高昆布がある内湯
7年前の記憶が蘇る
あの頃はサウナーになりかけで施設を調べるときにサウナの有無を確認してたっけ
その当時サウナイキタイは存在してなかったか知らなかったか
サウナは10時から
温泉の〆に入ってみると少し暖かいので座ってみる
ぬるいが汗を出す分には十分
室温は45℃だった
サウナというより汗が止まらないくらい蒸し暑い部屋
6分1セット
[ 北海道 ]
22時のロウリュには間に合わず、とりあえずゲルマでもくもく
ロウリュ後の余韻ロッキーサウナも少々入ってから食事
おやすみなさい
西区宮の沢アークスで補給した高タンパク乳飲料で腹を壊して夜中に起きることに…くそが(前回の投稿参照)
[ 北海道 ]
前から気になってた小樽の温泉銭湯にやっと行けた
自転車で走るのはお初の小樽
銭函から先の強風+登坂の辛さによう耐えた
「張碓」って読み方忘れるの俺だけですかそうですか
感じのイイ番台のお姉さんにお金を渡すと俺の身なりに「山を登ってきたんですか?」と尋ねられ
「(山岡家には今年まだイッとらんぞ…?)苫小牧から自転車で来ました」と返すと驚かれたw
42℃設定が逆サバ読みの熱めになっている源泉掛け流し温泉の温浴効果と水風呂の導線が半額王子が愛してやまない某温泉銭湯での温浴法の型にピッタリハマって沼に落ちたように温冷浴を6往復
骨の髄まで茹でダコの完全回復☆
これなら札幌に戻れる
温泉には神様仏様が宿っているのかもしれん
サウナは長期戦仕様のオリンピア
なんとなく美春湯に似てた(?)
備品のビート板は謎のサイズ感
サウナーはいない
カタギとかの云々関係なしに常連さん同士で仲良さそうで地元に愛されている感
混雑避けの完璧なチョイス
7分1セット
走行距離141km
[ 北海道 ]
休業情報更新
ここ2日間はトラブル続きで精神的に疲れたのでサウナは一度と言わずに二度三度
土日でしっかりリフレッシュしたい(意味深)
5分3セット
[ 北海道 ]
温泉療法。
さぎり湯ではサウナに入ってる時間が勿体ない良い意味で(意味深)
座って早々マット交換で退室を促された
再入室はしなかった
2分くらいは入ったかな
1セット
[ 北海道 ]
リフレ疲れを癒しに月曜のアルテンへ(定型文)
サウナも樽前山も綺麗
閻魔さんと久々に会う
露天風呂に浸かりながら生存報告(意味深)
下段5分3セット
[ 北海道 ]
転院先のニコーリフレは大声に起こされたり寝苦しい夜ではあったが食事が素晴らしい内容だった(意味深)
ロウリュ受けた後の例のベンチでの賢者タイム中、絶妙な緩さが草
満身創痍で持って帰った台湾のお土産を差し入れしたら帰る
帰り道にホームサウナは通るのでハシゴしたい
てかビンゴまで粘ったらハシゴ無理だな草
18時過ぎからは北風に変わるようなので快速で帰れる
骨折はほぼ治ってもリフレ沼の診断結果
知ってた
[ 北海道 ]
1ヶ月ぶりのアルテンに向かうとフキノトウも食べられないくらいに成長していた
いつもここで体重を量るのだが、2kg減ってる
左肩と胸部を強く打ったときの打撲と捻挫がまだ完治してないので露天風呂の効果に期待
サウナの床と座面が新しくなっていた
これなら芳香剤も要らなそうだが吊るしてあった
常連さんにも生存報告(意味深)
下段5分2セット
[ 北海道 ]
市立病院を退院して食事してからのサ活、2セット
「エッ?台湾はなした?」って人が殆どだと思うのでこれまでに至った経緯を説明すると
自転車で反時計回りに台湾島を一周(環島)に挑戦も6日目
スタート地点でもありフィナーレを飾る台北まであと60kmくらいで戻ってこれるが、この旅で初の雨と視界の悪い夜道走行だった
自転車が走る車線が狭かったのでポールで隔離されていた歩道を走ろうと車線を変更した
(↑肩身の狭い路肩走行時に安全のために歩道に逃げてしまう日本人の悪い癖がここで出てしまった)
この判断が運命を分けた
直後の歩道の先は下り階段になっていて自転車もろとも転落、全身を打った
落差は一般的な床と天井くらいか(?)
思い出の詰まった愛車は真っ二つ
救急搬送された病院で応急処置と検査をすると顎の骨が折れているので手術を提案されたが、手術は帰国後にすることを希望した
俺なんかじゃ無理だと今までぼんやりしていた夢、環島を成功させるために色々頑張ってきたけど叶うまでもう少しのところでリタイア
体力的には問題なかっただけに悔しい
病室で堪えきれず涙
もし俺の身に何かあってもいいように社長が現地の台湾人をたくさん紹介してくれたが本当に救援を呼ぶことになるとは…
たくさんの人に多大な迷惑をかけてしまったのに
「また台湾に来てください」
「またチャレンジしてください」
の言葉に涙
命があればまたチャレンジできるだろう…
若い頃に一度肩の怪我でやめてしまった自転車
それを再開する火をつけてくれたのはサウナ
元々温泉好きの趣味が高じてハマったサウナだったが、気がついたら生きがいも生き恥もサウナイキタイに晒すようになって今に至り辞め時がわからず
これからサウナーさんとはチョイと違ったアプローチで自転車でサウナに行くことの素晴らしさを伝えたい
俺はまだ諦めちゃあいない
我愛台湾
謝謝🇯🇵🤝🇹🇼🚲️
チャリで来た
移動6日目は花蓮駅までは自転車で自走
そこから先は断崖絶壁を削った道路で交通量も多くて危険
過去には落石で亡くなった日本人もいるらしいので鉄道利用推奨区間とされている
ありがたく鉄道でワープさせて頂いた
ここで輪行の常識がひっくり返った
さて礁溪駅前に足湯があることは事前調査済
足湯に浸かりながらググってみると日式フル◯チン スタイルでサウナにも入れる施設がすぐ近くにあるらしい
行ってみるか
とてもいい施設だ
日本の温泉とほとんど変わらんな
良い意味で台湾の人たちはお喋りが好きでオープン
そろそろ母国が恋しい頃かな
ただ今日は男女入れ替えだったのか
隅々まで探したけどサウナはなかったわ
台湾でもエアサ活はマジ草
キモチイイ温泉だった
次回は感動のフィナーレか(?)
ゼッタイに諦めたくねぇ
チャリで来た
台中の三溫暖を退館すると陳さんが駆けつけてくれた
朝食と旅の予定を翻訳アプリでコミュニケーション
陳さん「This is mountain」
半「デスヨネ、ダイジョウブカナ…?」
昨夜は安物のモバイルバッテリーが故障して困ってると話したら…自転車を車に積んで家電店に連れてってくれた
言葉では表しきれない感謝に移動中は何度も泣きそうに
さて移動2日目はガイドブック世界の歩き方に載ってた台湾4大温泉のこちらへ
この温泉を発見した日本人は台湾で1番有名らしい
いやまさかの十勝岳温泉に行くためのラストの登坂レベルの坂に自転車を押して歩く
もうサウナ入らなくても良いんじゃね?って汗
あの、日焼けが酷くて温泉に…お察しください
それでも電気風呂が俺史上で最強だったのは収穫あり
ここはいつか台湾人の女性とサウナデートしたい
スチームはかなり良い
日焼けしてなければ何回も入ってたはず
今夜は最終手段を使う
旅をそろそろ折り返しだ
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。