【映画+銭湯】
【調布シネマフェス】となりのトトロ@イオンシネマシアタス調布
今日はマイ王道のサイゼランチ+映画+銭湯を地元の調布で完結。
まずはマイチャリを停めてサイゼでランチ。混んでてまあまあ待ちましたよ。
となりのトトロは子供をくぎ付けにする魔法のアイテムですから何度観たか判りませんが、映画館の大スクリーンで観るのは初めてかも。
今日はほぼ満席で選択の余地がなく、ULTIRAの大スクリーンを1列目で観ました。
映画後は以前住んでいた西調布へ。
住んでいたころは、上石原若宮八幡神社の宮ノ下、宮の湯に行った事があります。
もうすでに廃業しているんですけどね。
この、かつての甲州街道の宿場、布田五宿のひとつ上石原(といってもだいぶ外れ)に住んでいたのですが、ここらの有名人と言えば新選組局長の近藤勇。
でも、高幡不動の土方歳三のほうが人気有るよな、、とかしょうもない事を考えながら自転車でぼちぼち到着。
国道20号と旧甲州街道に挟まれた土地にあるこの銭湯は、もう70年近い歴史があるそうで、いまだ現役とは頑張っていますね。
さて、受付では今日も忘れずにゆっポっ君スタンプをQRコードでゲット。スチームサウナは無料との事なので470円をお支払いして、15時半過ぎに入館。
昔ながらの銭湯はこじんまりとしていて、おじいちゃんたちが思い思いにくつろいでいます。なんか自分が一番若手に見える銭湯でのシーンって久しぶり。。
スチームサウナはシャワーから熱いお湯がずっと流れている方式で、三茶の千代の湯を思い出してしまいました。
また、水風呂の水温計は13℃との事でしたが、絶対それは無いと思われます。
どばどばと井戸水をかけ流している様で、水温19℃くらいかな?
そういえば今日観たとなりのトトロも1950年代の武蔵野・狭山丘陵のあたりのお話だから、鶴の湯も同じような時代に誕生したのかな?狭山丘陵よりは甲州街道沿いの旧宿場町の方が賑わってはいただろうけど。
そんなことを考えながらいいお湯をいただいて帰りました。
男
- 19℃
キタ!シャワー型スチームストーブ!!
ムンムンちょい熱ほっかほか。
お疲れな体を労うアツアツ加減。
湯も熱いし、好きだ、ココ。
■ラドンサウナ 45度(スチーム)
・通常時はむわんとあたたかい熱に包まれる。ほわほわして良い感じ
・しかし、ロウリュウ開始で熱は一気に上昇。
銭湯スチームとしてはけっこう熱い✨
・更に、サ活にあった通りでロウリュウが終わらない。
終わらないねえ。終わらないよ。
・ロウリュウ長さは5分間
熱い。ニヤニヤしちゃう✨
・ストーブは恐らく天徳泉と同じ。
こちらは中の構造が割と見える。
とぐろ状熱湯配管に2口シャワーから放出された湯?を当て蒸気化させてる??
・ベンチ下にも熱源あり?
配管みえてるけど熱は感じず。
外見は新宿の柳湯と同じ
・壁仕上げがピンク色釉薬の可愛いタイル。ちょいメルヘン。
水瓶、バラ等のギリシア的モチーフ。
鹿もいる~♪って!!
バーナード・リーチ?!酷似。焼き物好き必見。
■水風呂 20度
・悠々広々
・深さもある
・地下水?やわらかい
・給水は開栓可。
入ってる間中ジャバジャバ
水量もある。
・おかげで利用者多でも水が綺麗
・塩素入だけど感じない。嬉しい
・無バイブラ
■休憩
・洗い場
・ふわふわ、ほわほわになる~
■お風呂
・渦流風呂、体感42度。
円形浴槽壁にジェットが等間隔で同一方向に放出。
若干流される笑。楽しい
・電気風呂、体感42度。
待って。電気湯にジェットが付いてる✨
凝り性、大助かり。理想的
・ラドン湯、体感40度
湯が綺麗✨
まさか銭湯でバーナード・リーチ風に出会うとは思わなかった。
マニアックな事を言うと、小島鉄平さんの鹿に近いかな。
ラドンスチーム、ラドン風呂の書体がたまらん!
サウナは良いし、湯も熱い。
水風呂で冷え過ぎもしないし、脱衣所はあたたかい。
また来たい~✨
女
- 45℃
- 20℃
初めは生活圏内にあるからという理由でイキタイに登録していたこちら。
サ活を読んだら、気になるポイント満載!
想いが募ってやっと来訪できました。
番台、共有スペースは綺麗でこじんまり
男湯だけ靴箱の鍵を預けるらしい
こじんまりとした女湯の暖簾をくぐって脱衣所。広々!
ロッカーにはかなり日焼けてるけど大理石柄のシートが貼られている
いま流行りの柄だから、築66年の銭湯は一周回って最先端になったわけだな
平日21時、先客は3人だった
身体を洗い、
湯通しは、超早い流れるプールみたいな渦流風呂で。
渦の名の通り、ぐるぐる回る水流は力強い。
お風呂はほかに超音波風呂(でんき)、ラドン風呂(深め)(引き戸で区切られててブースになってる)、水風呂
そしてラドンサウナ!
レトロなフォントで「ラドンサウナ」と書かれた扉を開けると、タイル貼り
おお、銭湯だけどスチームサウナだぁ
外側の扉の上にある温度計は46度だったけど入るともうちょっと熱く感じる
ストーブは奥の壁に這わされたパイプで、柵で囲われた一角にへびがトグロを巻くような感じで集結している
トグロの上にはシャワーヘッド、しかも2つ
壁際の作り付けのベンチ(本磨き花崗岩の天板)に座ってしばらくすると、きた!
シャワーヘッドからお湯がシャーーーーーっと、普通にシャンプーを洗い流さんとするかのような自然な感じで開栓された。
驚くべきは量と、
そのロウリュ継続時間だ。
(心の声)
出始め
うお〜熱くなってきた〜〜♪
…
え?結構長いんじゃない?1分は経ったんじゃない?すごい!
…
あれ、止まらないよ?シャンプー洗い流せてるよ、もうやめてもいいよ?
中盤
え、カップ麺できるんじゃない?
できてしまうんじゃない?
…
熱い、
…
もしかしてこれ手動で栓、閉めなきゃいけないのかな?
(もちろん蛇口やバルブなんかない)
終盤
やばい、熱い、
…
ロウリュが終わるのを見届ける前に私の限界が来るんじゃないか
…
まだ、だ、
この葛藤の間、シャワーの勢いは変わることなく、ずっとシャンプーを洗い流すくらいの水量を保っていた
結局私はまさかのロウリュに負けた
少なくとも5分以上は水が出続けていた
最終的にはその辺のスパ銭の塩サウナとかより全然熱くなっていた。
長くなったのでここで終わりますが、次こそロウリュの終わりを見届けたい
リベンジに来ます
女
- 46℃
- 20℃
男
- 20℃
サウナ:20分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
銭湯料金でサウナが楽しめる。
築66年の地元民しかいないような、いわば「愛され銭湯」だが、自分はここに最先端を感じた。
昨今のサウナの流行は健康ブームと重なり、ガンガンのドライサウナより湿度の高いフィンランド式のものが好まれてるという。ここはなんと、銭湯料金でスチームサウナが楽しめる。
早速、「つるゆのゆ」(※真ん中のゆは赤文字)の暖簾を潜った。
番台のオバチャンが丁寧で好感が持てる他、常連さんも気さくに優しく話しかけてくれた。最近銭湯で人と話すことがなかったため、純粋に嬉しい。
高い天井がレトロ銭湯らしさを演出している他、浴室の青い内装が印象的だった。絵はないが、ここまで青いのは視覚に訴える何かがある。
風呂はバイブラ電気風呂と円状に噴出してる丸いジャグジー(初めて見るタイプ)。あと、ラドン風呂部屋がある。川崎ビッグにも似たような感じのラドン室があった気がする。
「ラドンサウナ」なる湿式サウナは、温度は低めの45度。いわゆる「オートロウリュ」が行われるのは銭湯サウナでは珍しい。時折シャワーからお湯が放たれ、とぐろを巻いたホース状の配管に蒸されて気体となり湿度と体感温度を上げる。
噴射がないと温度は物足りないので、20分以上じっくり入るのがオススメ。テレビはなく、瞑想にはもってこい。ぼーっとしてると、壁に貼られたタイルのランダム性が気になってくる。トナカイのような生き物、花、トゲトゲ、無地、などなどが本当に不規則に配置されてて、可愛らしい。
水風呂は15度を指していて、冷たくて心地よかった。広さは3人くらい入れるかも。
椅子がないので、ラドン室の風呂の淵を整いスポットに。ラドンの香りが心地よい。脳にガツンとはこないが、水風呂の冷たさのおかげで体が良く引き締まった。
こういう唯一無二の魅力を持つ銭湯は、なくなってほしくないな。厳しい世の中だけど、生き残ってほしい。
今度は常連さんに教えていただいた「ジンダイユ」(漢字違いで二つあるらしい)に行ってみようかな。
もちろんここにもまた来たい。
男
- 45℃
- 22℃
#サウナ
入湯料だけで湿式ラドンサウナに入れると聞いて。
事前に調べていたので、サウナで大理石に腰掛ける前と後には水をかけるのは予習済み。座れても最大4人。
何分かに一回、ヒーターに水が滝のようにかかって湿度が上がる。水の音も心地よく、温度もゆるやか、でもきちんと刺激がある。銭湯でスチームサウナは珍しい気がして、じっくり楽しむ。
サウナ上がって顔を洗ったらすぐさま肌がもちもちになっていて驚いた。
こんな素敵なサウナがあったなんて…すばらしい…感動…
#水風呂
21度のゆるっとした温度。羽衣がすぐにできる、柔らかいかんじ。熱すぎないサウナにちょうどいい水風呂。
湯船は熱めの電気風呂と普通温度のジェットバス的風呂とぬるめのラドン温泉。
水風呂後の休憩はラドンにつかるのがいいのかな。
60年以上やっていらっしゃる年季の入ったノスタルジック銭湯。お客さんは結構入っていたので地元民の方々から愛されているのをひしひしと感じました。
男
- 45℃
- 17℃