日中はYouTubeの動画編集で1日費やし、息抜きにもう何周見てるか定かではないくらい視聴し続けている「サ道」を見ていたらたまらなくサウナに入りたくなってしまい、22時前にも関わらず最寄りの銭湯:鶴の湯へGo。
グルグル回る様なジェットバス→電気風呂で身体をほぐし、サウナ室へ。
オートロウリュの音を楽しみつつ深く身体を休める。
閉店間際だからか空いていてゆっくりできる。
ととのい処がないので、人工ラドン温泉浴槽へ。
ぬるめだからボーッと入れる。
ラドンという気体は中性脂肪やコレステロール、こりや痛みの原因の老廃物の排出を促進してくれるらしい。
皮膚のみならず呼吸で取り入れるのも効能があるとのことで、ここだけ他の浴槽と空間ごとガラスで隔離されている。
故にひとりで気を抜くには最高の作りとも言える。
寄りかかって外気浴できるとこらがないので、個人的にはととのいきれない感もあるが、自分にとっては家から徒歩5分で470円でサウナを楽しめるコスパの面では他を圧倒するスポットです。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
女
- 50℃
- 20℃
築70年弱という年季の入ったこの銭湯にあるサウナはスチームサウナのみ。
でもここのスチームサウナは面白かった。
5分毎に2~3分もの間
「ザーーーーーーーーーーーーーーーー」
っと滝シャワーがストーブに注がれる。
ストーブにといっても、注がれた先に石があるわけでもないため、水蒸気を発生させているのではなく、シャワーを落とすことで湯気や霧を発生させているように感じた。
なので急激に体感が上がるわけではない。
しかし、ストーブ前の席だけは違った。
滝シャワー発動と同時に、モワッと熱い湯気に包まれ、なかなかの熱さになる。
さらにサ室内に置かれている団扇で仰げばかなりの熱さになる。
このタイプってよくあるのでしょうか?
有識者の方、ご存じでしたら教えてください。
男
- 49℃
- 15℃
自宅からもっとも近い(徒歩5分)サウナ設置店。
近すぎて逆に行かなかったけど、サ活始めたことから17:00ごろ訪店。
The 昭和の銭湯。
サウナーっぽい人もいたけどほとんどが地元の常連で、平均年齢超高め。
ジェットバスぽい浴槽が2つと人工ラドン温泉の浴槽が1つ。
サウナはスチームサウナで5分に1回のオートロウリュ。
ジョワァぁぁぁぁあああ…
て音が心地いい。
室内に時計がないのでロウリュがタイマーがわり。
うちわがあったのでブンブンあおいで作り出したセルフ熱波を浴びて、水風呂へ。
小さいけどそもそも空いてるので温度の羽衣が壊れずに長めに楽しめる。
外気浴できる休憩スペースはなし。
脱衣所のベンチか、ラドン温泉浴槽がぬるめなのでボケっと休憩するならそこがいいかな。
どなたでもゆっくりとディープにととのえるかと言うと一概にそうとは言えないです。
ただ、老朽化気味の内装ですら自分にとってはわざとらしくない、自然と作り上げられた風情を感じられるし、混み合ってるスーパー銭湯よりよっぽどくつろげる。
なにより470円で入れるのはありがたい。
近場のサウナとしては大満足。
一緒に行った嫁さんはホームにすると言っていました。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
#サウナ
85〜90度ぐらいです。
4〜5人が入ったらやっとの広さ。
自動ロウリュウで初ロウリュウでした。
とてつもなく気持ちよかったです。
耳の感覚がとてつもない癒しの音に包まれて、蒸気で包まれて呼吸が温まる感覚があり、極上でした。
お風呂に来る人も少ないので、1人でゆっくりできる時間も多いので大変おすすめです。
#水風呂
18〜20度でしたが、とても気持ちがいい。
2人でいっぱいになってしまいますが、個人的には問題ありませんでした。サウナが良かったのか、羽衣の感覚もとても良かったです。
#休憩スペース
スペースというスペースはありませんが、脱衣所の椅子があるのでそこで体を拭いて休んでました。番台さんのところにドリンクが販売しているので、着替える前にドリンク買った方が良いかなと。
女
- 85℃
- 20℃
男
- 95℃
- 17℃
スチームサウナが追加料金無しで入れるということで行ってみました。入浴料大人470円。
休日の夕方で人が多い時間帯というのもあってか脱衣所が汚い!身体を清めに来ているのにむしろ汚れそう…
露天は無しで内風呂は3種類とこじんまりとしています。
全て入り温度計では40°とのことですがちょっと温くて、サウナへの前哨戦としては物足りず。いつもは締めにも内風呂へ浸かるのですが締めにならなかったので最後は水風呂無しのサウナで締めました。
サウナ室はタイル張りでボイラー室のような内装。12分時計は無いですが団扇が備え付いています。センサーが室内の温度を感知して一定の温度を下回るとシャワーが噴出する仕組。
最初は時計の代わりにシャワーの噴出の回数で計ろうかと思いましたが結構ガバガバなので、己の身体に聞きながら入る方が確実です。
シャワーが噴出している間は熱気に包まれて熱々になるのですが、噴出が止まるとちょっと物足りない…上に蒸気が溜まっているので団扇で時々仰いだり工夫が必要です。
定員は詰めて5人。普通知らない人同士でそこまで密着しないでしょうから4人が限度でしょうかね。
腰掛け場が汗でヌルヌルしているのでバケツにお湯を入れて座る前と後に流してあげるのがオススメです。
露天が無いので外気浴できないのは残念。
大変不躾な物言いで申し訳ないのですが、お値段に見合った銭湯かなと思いました。
電気風呂2分→内風呂3分→スチームサウナ10分→水風呂2分→サウナ20分→水3分→サウナ25分→水3分→サウナ25分→水3分→サウナ25分→水1分→サウナ5分→シャワー
男
- 49℃
- 18℃
泣きたくなる時は生きていれば誰でもある☆
舞台本番を間近に控え、サウナが遠のいている今月、サウナについて熱く語るトークイベント登壇も終え久しぶりの鶴の湯へ夜遅くに入り込む☆
客は疎らで鶴の湯名物の低温高湿のラドンサウナに入ると以前に比べて少しサ室の温度が上がっている気がして気温計を見ると以前より2度ほど上がっていた。
嬉しい。
そして冬に転換しようとする日本の季節とともに水風呂の温度も体感下がっていて素敵なコンディションだ。
ここのサウナはサウナストーンなどない日本のサウナだが、狭さといい明かりの具合といい、音楽もなく、ヴィヒタの代わりかセルフアウフグース用の団扇が常設されてることといい、フィンランドサウナに近い空気感が漂っている☆
サ室に自分一人しかいない時には手持ちのタオルを旋回させ、高湿による温度の上昇を肌で感じながら汗を流していたところに、学生くらいの齢の客が入ってきたので、旋回を止め座って瞑想しだすと、横から何かを啜る音がした。
横目で見ると学生らしき子がサウナの水蒸気に紛れるように涙を流し鼻を啜っていた。
友と何かあったのか、それとも失恋か?
彼に何があったのかは分からない。
でもサウナはそんな人の心を洗い流してくれる。
水風呂に旅立った彼に時間差で相対した時、彼は白目になっていた。
整うというよりぶっ飛んでいらっしゃっていた。
その後力強い足取りで脱衣所に向かう彼の姿を見て、サウナの底力を見た気がした☆
自分も閉店間際にサウナを明け、喉を潤そうと財布を開いたら78円という中途半端で惨めな硬貨しか入っておらず、大人としてちゃんとしなきゃと店員に悟られぬように毅然とした態度で玄関まで行き靴を履こうとした瞬間思わず体勢を崩し弁慶の泣き所を打った。
久しぶりの脛の痛みに目元が涙で濡れた夜の話である☆
男
- 48℃
本日のラドン湿式フリーサウナは、オートロウリュが止まらない!
これは一体どのような状況なのかしらと盛大に蒸しに蒸されているところ常連さんらしい女性が入室されたので、
「これってもしかしてずっと出続けているんでしょうか?」
と問うてみると、「今はそうね。」とのこと。
今はとは?
重ねて「時間帯でなんですか?」と聞くと、
「そうじゃないみたい、気分で。」
気分で?!
その方も以前同じ状況のなか心配になって鶴の湯さんにきいてみたところあっさり「大丈夫ですよー」と言われたらしく、つまり、
『鶴の湯の止まらないロウリュは故障ではありません。』
そして、
鶴の湯のサウナはいきものです。
ということがよくわかりました。
そのまま少しおしゃべりに花が咲き、常連さん達が、新しい方たちにももっと来て欲しいと思ってくれていることや、鶴の湯の煙突も台風15号の時に被害にあい頑張って修繕したことなど伺いました。
入っている間だけは掛け流せる水風呂もパワフルなぬるめのラドン温泉も優しい熱湯の電気風呂や超音波湯も気持ち良く、男湯から響いてきた陽気な口笛をBGMに、しっとりと鶴の湯愛が深まりました。
女
- 45℃
- 20℃