明るくてかわいくてお湯もよくて、地域のおかあちゃんって感じの女将さんがおられる素敵な銭湯。特に浴場の色使いがとても好き。壁にも湯船にも、それぞれ色と形にこだわりを感じるタイルが使われていて、ほっこりかわいいのだ。冷たい小雨降るどんより暗い天気の中、東高円寺の駅から歩くこと10分強。ここにはそんなどんよりを忘れさせてくれる空間があった。なお、サウナは男湯にしかないけど、お風呂のみでもまた来たい。
夜の会食の前にリセットするためひとっ風呂。頭の中で路線図を駆け巡り、思い巡らせ銭湯を選ぶ。楽しい。今回は丸の内線に狙いを定め、東高円寺。住宅街のひたすら細く曲がりくねった道を歩く。商店街に出るまでは暗い。時間以上に遠く感じる。
中に入ると女将さんが掃除しながら、雨の中帰るおばあさんを気遣い話し掛けてる。地域に根ざした銭湯。初めて?タオルある?シャンプーとかある?と気を遣ってくださる。サウナの人にはタオル二種とサウナキー。サウナ何も敷いてないからこのバスタオル巻くか敷くかしてね!と。ぞす。脱衣所には珍しく冷水機がある。水道水って書いてあるけどしっかり冷たくてやけにうまい。
浴場は宮造りならではの高い天井に明るい照明に、入るとふわーっと晴れやかに。富士山の壁絵は田中みずきさんらしい明るい色使い。桜や滝の彩りもまたいい。壁絵が壁の上部だけで下部はいろんなトーンの水色が散りばめられたタイルでかわいい。女湯との間の壁にも立派なタイル絵。あと思うのは、さりげなく湯船のマーブル模様のタイルがかわいいし、色も水色や薄い緑など、湯船の縁の赤も。お風呂のよさを引き立てる。お風呂は熱めで体感43度。ふっくらなめらかな肌触りでいいお湯。深いとこと普通のとこと。ジェットや座湯、しっかり強めな電気風呂も。
#サウナ
女湯サウナと男湯サウナの間の壁をぶち抜いて男湯だけにしたサウナ。だからH型で二部屋くっついてるみたいな感じでそれぞれに小さめなストーンストーブがある。それぞれ座席二段だけど下段は実質的に狭くて座れない。むき出しの座面は板が美しい。バスタオル敷いて座る。天井が低いと嬉しい人にはとてもオススメ。結構しっかり熱いな。汗ぼったぼたや。奥の部屋は100度。こちらは94度表示。
#水風呂
リスの乗ってる木から流れ出てくる水に水色のマーブルタイルもかわいい。冷たくていいお水。体が喜び安らぐ。体感18度。
#休憩スペース
洗面椅子にて。
風呂上がり、渋く古い、広めな脱衣所のソファに座ってTVなんか観てたら実家にいる気分。ぶら下がり健康器でガチで懸垂してるムキムキイケメンな若い子も。居心地いい。もう会食いくの、やめよかな。ふふふ。
男
- 100℃
- 18℃
男
- 98℃
- 16℃
花粉の季節は薬のせいでやたらと寝てしまう。そんな午前中を無駄にしたところで、残された道はランニングでサウナに行くことだけ。
まだ行ったことのない桜湯まで走ること5キロ。環七の裏にそれはあった。
下駄箱の鍵を預けて左手に準備されているタオルセットとサウナキーを受け取る。
脱衣所は普通、大きいロッカーも有る。給水機があるのは珍しい。
浴室は結構賑わっている。シャワーの無いカラン列が有る。
湯船は桜色、そんな熱く無いがサウナ室で爺が喋っていたがさっきより熱くなったと。帰り際は44℃になっていた。
#サ室
入口にサウナを入る際はバスタオルを腰に巻き、口にマスクをして、喋らないなんて書いてあった。
入ると、マスクして大股広げてストレッチする爺(黒マット持参)、床に座り込む爺。床はタオルを敷いていないので16時なのに既にビチョヌル。かなり不快。
作りは他の人が書いている通り室内は、女性サウナ室をぶち抜きH型。ゆえにストーブも2つ、室温計も2つ。TVも音楽も無い。タイマーはサ室のサイズに合ってないデカさ。温度計は100℃だがそんないってないと思う。
兎に角黒マスク爺は筋トレしたり喋るし、床座り爺はタイマー持ち込んで10分位で鳴らすし、癖が強い!
#水風呂
サ室出てすぐ左にフックがあるのでタオルを掛けて、更に進むとシャワーがある。その横に水風呂。動線は良い。
リスの木から水が出て癒される。
#ととのい
脱衣所にベンチ、浴室内は水風呂とシャワーブースの間に1人分のスペースがあるのでそこに椅子を置いて休憩。これは良い。
銭湯サウナはやはり根付いている常連によって良さが変わってしまう。ここは平日の早い時間は来ない方が良いだろう。
歩いた距離 5.4km
男
- 94℃
- 16℃
男
- 92℃
- 16℃
今日も忘れず、すぎなみ温泉めぐり
いつも湯が熱い桜湯ということで、かなり期待して向かう
開店直後はかなり混雑することが予想されたのでタイミングをずらしてうかがう
ピークは過ぎたようだが、それでも中々の混み具合だった
ベテランさんだけでなく、子連れのお客さんを珍しく何組か見かけた
そのちびっ子曰く、
「メチャ混んでる」
また曰く、
「人いてマジクソヤバい」
そんな混み具合でも深湯の方は人に避けられていた
私のために空けてくれているんだ、と自分勝手な解釈をし、体を沈める
熱い
かなり熱い
確かに熱いのは熱い
熱いのは熱いんだけど、いつもと違いがわからない
ちょっと不満に思ったけど、この熱さでそんなふうに思えるのは贅沢だ、と考え直し、湯に浸かり続ける
しっかり温まり、汗ばんできたので、水風呂を経てサ室へ急ぐ
サウナに入った瞬間、空気が落ち着いていると思った
熱のムラがなく、均質に感じる
上段にそっと腰を下ろし、あとは静かに座り続ける
汗は沢山湧いてくるのだがゆっくりと流れ落ちる
サウナ客がそれほどいなかったのとバスタオルを腰に巻く人が多かったようで、座面に汗が残っていることもあまりなかった
サ室を出ると、浴室はさらに人が増えていた
深湯は相変わらず敬遠され気味なのに対して、その他は人がいっぱい、特にちびっ子が身を寄せ合って入っていたのには笑った
水風呂は埋まりがちだったから短時間にとどめ、水シャワーを中心に体を冷やした
4セットいたが、客入りは波こそあれ概して多かった
客層は地域の方がほとんどを占め、サウナーが鼻息荒く押し寄せるような店ではない(サ室はレベル高いが)と、帰り支度をしながら思った
そしたらサウナハット被った人が、ビショビショで脱衣所にきてそのままベンチに座ったのでゲンナリした
ちびっ子だってそのへんはちゃんとしてたのに、いい大人が何をしているんだ、と
服着ている人もいるのに濡れたまま上がってくるなんて、ましてや今日の混雑ぶりである
高齢のお客さんも多い
着替える時に腰掛けたいと思うが、濡れていたらどうなるか
腹立たしかったが、ヒートアップするのは体だけで、頭を冷やそう、と思い帰った
他山の石としたい
「すぎなみ銭湯」オリジナル手ぬぐいを手に入れる一環でこちらへ👦🏻
受付でサウナ料金800円支払い、タオル2種(バスタオルはサウナマット代わりに使用してねとのこと)・パウチ(リンスインシャンプー、ボディソープ)を受け取り脱衣所へ👶🏻
浴室は16時ごろというのもあり、近所のお爺様方が沢山👴🏻
サウナは約100度カラカラストーン対流式でしっかり熱く、良い汗が出ました…女湯のサウナ室をくっつけた構造が興味深い👦🏻
水風呂は16度を指していましたが体感は19度くらいでちょうど良い感じ👦🏻
銭湯には珍しく脱衣所に給水器があって休憩毎にキンキン水が飲めてよかった👶🏻
常連のお爺様方に愛されている良い銭湯だ思いました👨🏻🦲
男
- 100℃
- 16℃
サ活515目。
今日の東京のコロナ感染者数は6603人。
本日2湯目は杉並区の「桜湯」さんです。1湯目の大黒湯さんから徒歩で向かいます。途中、現在休業中の大和湯さん前を通り10分くらいで到着。
受付でお風呂券と300円支払いタオルセットとサウナキーを受取り入場です。
脱衣所には冷水機がありました。浴室の壁絵は田中みずきさんの富士山。女湯側にアマビエ様が描かれています。カランで洗体後、恒例の水枕チェック!水枕はキンキンで分かっていらっしゃる奴のリラックスバスで下茹でしてからバスタオルを持ってサウナ室イン!2段ストレート4名の×2の8名定員。上段のみで下段はほぼ座れません。元々女湯のサウナ室を閉鎖して男湯サウナを拡張したようで2部屋が繋がっています。それぞれにコンパクトなストーブが設置されており上にはサウナストーンが乗ってます。サウナマットの類は敷いてないので各自受付で受け取ったバスタオルを尻に敷くルールです。
水風呂には可愛らしいリスが乗った枝から放水口がついています。休憩は水風呂の淵か。浴室奥の段差とところで。そんな感じの2セット!1セット目のサウナ室は100℃でしたが2セットでは94℃まで下がってました。
本日もお世話になりました!
東京銭湯お遍路スタンプラリー(437)
歩いた距離 1.5km
男
- 100℃
- 16℃
東高円寺駅からテクりコチラ初IN♨️行灯看板が目立つ外観✨お邪魔します😆浴場入ると桜に富士山ペンキ絵お出迎え🎶清めて早速サ室‼️私の好きなマット敷無し✨てか待って!何このサ室...なるほど元々あった女性サ室を男性サ室にくっつけたのか😆(女性の皆様可哀想に)なのでストーブは2台!8人キャパ!TV無しのドライ105℃とビンビン来る🔥イイネぇ👍水風呂に行くとリスちゃん🐿友の湯以来再会にニヤけた✨NICE水温水質❄️4SWBでふわっふわ🤤風呂はこれまた私の好きな熱湯に水枕のあるJB‼️温冷交代浴1SET〆♨️コロナ前を思い出させる常連さん達が元気な銭湯でした😆気持ち良かったー☺️アザシタ🙏
男
- 102℃
- 15℃
男
- 98℃
- 18℃
男
- 100℃
- 18℃
あつ湯マニアを自称するほどではないにしろ、あつ湯が好き
歩いて30分
私をここに来させるのはあつ湯への渇望だ
この界隈の銭湯ではおそらく一番、お湯の温度が高い
サウナも独特の質感があっていい
それなのに未だバレてない寄りの銭湯サウナ
駅から離れていることもあってか、地元住民濃度が高い
来てみると大体、受付の方と誰かがお喋りしている
今日もそうだった
帰りなんてお喋りの合間に下足札をポイと返された
ここではこれぐらいの扱われ方が心地いい
商売っ気のなさ、というか、もはや地元住民の生活風景の一部、のんびりした空気が漂う
脱衣所ではTVを囲って爺さんたちがじゃべっている
しかも大体、NHKのニュースが流れている
終始、こんな雰囲気なので、サ活だなんだと頑張るのは何か違うように感じる
気の赴くままにお目当てのあつ湯をむさぼる
深湯の方は、およその体感で45℃ぐらいあるんじゃないか、沸き上がる熱湯はそれ以上の温度
ジンジンくる熱さが体を襲う
茹で上がった体には、それほど冷たくない水風呂でもゾクゾクしてしまう
熱いから冷たいへの温度変化が骨にまで届いているように深く感じる
あつ湯の爽快感が水風呂で増幅する感じ
この感覚はクセになる
サウナ後に締めとしてじっくり楽しもうと、お楽しみは一旦、とっておく
少し休憩してからサ室へ
町銭湯のサウナと侮ってはいけないクオリティがあると思う
気取らない雰囲気の銭湯だが、その雰囲気のまま捨て置くのは勿体無いサ室
100℃ほどの室温で、湿度をあまり感じない
だけど長いこと入っていられる居心地の良さがある
空気だけでなく、座面や床の板でさえ肌触りがよく感じる
それと相まって、温冷交代浴後のリラックス効果のおかげで意識が飛び始める
思いがけず、あつ湯が深く刺さってしまう痛恨の、いや会心のミステイク
その後は脱衣所のベンチでジャンプを読みながら休憩
内容が濃くなり、いよいよ盛り上がってきたところで、ハンターハンターの連載間隔が変わる
それと同じく、これからだ、というタイミングで利用時間の目安の90分が近づいたから、サウナは2セットに留めて、温冷交代浴で締める
店を出てから40分ぐらい歩いて帰ったが、家に着いてからもまだ体は温かかった
眠い
- 2017.11.25 15:03 設楽悠介 (@ Gentosha)
- 2017.12.18 12:41 komaku
- 2019.09.06 21:31 ドキン
- 2020.04.09 08:16 ダグ
- 2020.07.24 19:27 つむぐ
- 2020.07.24 19:29 つむぐ
- 2020.07.24 19:30 つむぐ
- 2020.07.24 19:32 つむぐ
- 2020.09.11 20:49 ショッパーズ
- 2020.09.11 22:39 ショッパーズ
- 2020.11.03 23:39 ミッキー山下
- 2020.12.08 11:46 めるどー
- 2021.07.18 05:17 ばしい
- 2022.09.11 23:07 な り 銭 湯
- 2023.01.04 16:39 igao
- 2023.01.04 16:46 igao
- 2023.01.30 13:02 Tシャツくんサウスポー
- 2023.07.02 02:31 igao
- 2024.09.13 21:09 igao
- 2024.09.13 21:15 igao
- 2024.09.13 21:17 igao
- 2024.09.13 21:18 igao
- 2024.10.05 20:27 igao