正月休みを頂きご褒美旅行で
高山下呂にきました。
そして最近リニューアルされたという温泉がある
小川屋さんへ宿泊♨️
館内に大浴場5つと9つの貸切風呂があり
朝と夜で男女は入れ替えになるらしい
しかもメインの二つの温泉にサウナがあるとのこと!
15時にチェックインをしすぐさま大浴場へ
この時間は男湯は薬師の湯
床全面が畳になっておりとても綺麗
畳に囲まれた大きな畳風呂があり
5人ほど入れるサウナ室と小さな水風呂
階段を降りたところに露天風呂が二つある
さすが下呂温泉という少しぬめぬめした
温泉入ってるわーと思う最高の湯
そしてサウナ室へ
新しいので綺麗でしたが稼働したばりなのか
温度が70度ぐらいでぬるい😅
うーんと思いながらもじわじわ汗を出し
2セットサ活
畳に寝転がって内気浴はとても最高でした
明日の朝は入れ替えなので
もう一つのサウナに期待!!
男
-
70℃
-
18℃
10分を2セット。
下呂温泉はお肌ツルッツルに仕上がるその水質に惹かれる温泉なので、お風呂のお湯だけで満足ではあります。
だからサウナは二の次になるかもしれないけど、サウナ好きにとっては、うぅ、このサウナ室の作りはどう考えてももったいない。
というのが、狭いサウナ室にこんな背の高い立派なサウナストーブがあるのに、壁の上の方に設置されてる温度計は94度を示しているこに、サウナストーブが分厚い石の壁に囲まれてて、サウナ室がぜんぜん熱くないw
配置を工夫すれば席だって2段はいけるのに、なんとももったいない設計が残念です。
下呂温泉にも、たとえ小さくてもいいから「ここ、サウナーが好きなもの、分かってるなー」というサウナがある旅館があるといいのにな。温泉の質は最高なのに。
こちらの小川屋の朝サウナは7時からでした。
6時に行ったらまだ60度くらいでした。

女
-
94℃
-
18℃
朝は男女入れ替え。1回のお風呂は白を基調とした空間で、大きな湯船はモルタル調の壁によって仕切られており、まるで迷路。こちらにはストームサウナがある。タイル張りの座面が温かくなっており、岩盤浴のよう。
そして昨夜の入れ替えされた湯船は、こちらも畳張り。ただし奥にも小上がりの木製湯船が。地下にもお風呂があり、一つは岩に囲まれており、もう一つは竹に囲まれていて、さらにナノバブルのせいか白くなっている。
さらにサウナもすごくて、私と同じぐらいの高さの四角柱対流ストーブに、ストーンが大量に詰め込まれている。しかしこちらも、1段構成で天井が高めであること、また分厚い壁で座席との間が仕切られているため熱が入りづらい。背面には焼き杉を並べて模様が描かれていたり、照明もほとんどが間接照明でおしゃれ。麦飯石風のタイルが壁に貼られており、シックな空間。誰もお客さんがいなくなったタイミングを見計らって座席に立ってみたら、しっかり熱いではないか!立ったまま追い込んで水風呂へ。こちらの水風呂は昨夜のよく浴室より多少広めで、水風呂横には一人が寝そべることができそうなサイズのウッドデッキが設置してあった。
こちらも階段を下ると壁面を木に囲まれた露天風呂が!湯船がふたつあり、片方は岩に囲まれたお風呂、もう一つは竹に囲まれており、マイクロバブルなのか白みがかったお風呂。さらに木製の椅子も設置されていたので、そこで休憩した後に湯船でゆっくり。
男
-
85℃
-
18℃
チェックインだけ先にして、夜ご飯は予約していたうお藤へ。遅い時間だったのもあり、お客さんは私のみ。大将にビールとにぎりを注文。その間に、飛騨牛の煮込みとみょうがじゃこ、そして郷土料理のお豆腐を食べた。お寿司を順に出してくれる。途中、飛騨牛握りも。ビールがなくなり、地酒を一合飲んでいい気持ち。
大将曰く、この辺りは季節のものを出すお店が少ないのだとか。だから、うお藤はそこにこだわり、じゅんさいや、ふぐなども出しているようだ。
小川屋の部屋はなんと最上階&広々お部屋。布団が一枚だけなのが少し寂しい。夜のお風呂は全面畳張りので中央にどデカい湯船。湯船の真ん中あたりにさらに木枠で囲まれた湯船がある。湯船イン湯船。さらに木の香りが漂う階段を降りると、洞窟のような露天スペースが。目の前を流れる飛騨川がすぐ目の前を流れる迫力ある眺め。ちなみにサウナもあり、小さな対流式ストーブで、座面は一段。天井が浴室とほぼ同じ高さなので、一段構成にしては高め。ゆえに熱さはそんなに感じない。目の前には小さな水風呂がひとつで、低い位置に設置してあった。

男
-
85℃
-
18℃
男
-
85℃
-
18℃
サ旅の途中に宿泊した小川屋さん。
期せずしてサウナありの施設だった。が水風呂に難あり。
売りは5種類の浴室とのことで、日帰り入浴も可能。
私が入ったのは3種類で、そのうちサウナがあったのは「薬師の湯」であった。
【入室〜入浴】
「薬師の湯」と「河鹿の湯」(川沿いの露天)は階段でつながっており、実質1回の入浴で2種類の湯を味わう事ができる。
2018年にリニューアルしたらしく、おしゃれでキレイ、浴槽も大きいのでゆっくり入る事ができる。
特筆すべきは、床が全て防水畳であること。これは階段をおりた先にある露天「河鹿の湯」も同様で、コレは良い仕様だ。
【サウナ】
こちらもリニューアルされておりキレイ。
フラットのL字の段が一つあるだけでシンプルな内装、TVは無く、ゆっくり入る事ができる。
ただ、旅館、観光地ということもあり、グループが入ると4、5人がMAXのサウナ室は座談室になると思われる。
【水風呂】
サウナ室を出て右手、温度はちょうどいい感じ。
ただし、水垢が多く舞っていて不衛生。
湯の花かとも思ったが、温泉に湯の花は浮いていなかったし、色も赤茶けていたので間違いないか。(浴槽の清掃不備というよりも、水を送っているポンプの問題のような気もする。)
アンケートにもその旨記載したので、今後改善されることを期待したい。
水風呂に入れなくなったため、固定の大きめ水シャワーで代用。
【整いスペース】
外気浴をしたい場合は、階段をおりた先の露天エリアで休憩。
椅子はないためふちに腰掛けるか、人が少なければ畳の上に寝っ転がる。
川の音と蝉の声を聞きながら横になっているととても気持ちいい。
ただ、水風呂の後、階段を降り、人の具合を見て畳の上に寝っ転がるくらいなら、個人的には内湯の畳の上で横になる方がスペースも広く、周囲に気を使わず横になれるので好きだった。
個人的にはサウナにおける水風呂はかなり重要な存在なので、それがそもそも不衛生だったのが非常に残念というか不快だった。再訪なし。
歩いた距離 1km
