吉峰温泉から30分山奥へ、お昼になりまずは「まんだら食堂」で腹ごしらえ。最後の一つになった芦峅御膳1500円、山菜のオンパレード精進膳は何ともありがたい。ウドの酢味噌和え、山菜汁、ゼンマイ煮物、どれもご当地ならでの美味しさでした。あとはとろろ昆布おにぎりと血の池ラーメン。大満足。
粗塩さんしょうさんにはバレてたけど、今日のお目当てはこちら白樺ハイツ。TZさんと彼の者さんの今春のサ活でトキメキが抑えられず、4月で一旦閉館したものの5月に有志で再始動したとの報を聞き、今回駆けつけました。
その前に、粗塩さんに教えてもらった"まんだら遊苑"に立ち寄りました。山岳信仰は、以前山形の出羽三山にて修験に参じたことがあり、どっぷりとは浸かれないけど興味深いものなので、遊苑散策もとても楽しめました。野生の猿もいました。白樺ハイツのついでにぴったりなので、是非。写真を沢山撮りましたので載っけておきます。
さて白樺ハイツは15時半訪館。440円で硫黄濃く薫る珍しい冷泉水風呂が目玉です。20℃くらいでずっと浸かれてクセになるぞ。ここは岐阜のひめしゃがと同じく、変り種サウナとしたら珠玉の逸品。サ室はそこそこの温度、外気浴も座る場所すらないですが、ここだけのサウナが出来ます。岐阜の臥龍〜ひめしゃがラインと同じく、富山では和園〜白樺ラインで、太陽と月、ベタとシュールのような素敵な関係のサウナを修験できたら、きっと色々見える世界が拡がることでしょう。
あとは冷水機の水がウマい!水分補給で冷水機があるってのは自分重視しますが、思えば印象深く残ってるのは長野の八峰、おきよめ、岐阜の臥龍あたりですがここもそれに匹敵するウマ水体験!ガブガブいっちゃって下さい。最高です。5セットとゆったり温泉、素晴らしいサウナでした。
1日に何軒も回ると、事前メシなのかサ飯かよくわからなくなる。とりあえず明日までは、サ飯で統一。
というわけで本日の昼食兼サ飯は、立山町にある「まんだら食堂」へ。郷土料理が色々のった「あしくら御膳」とちょい辛めの「血の池ラーメン」をシェア。御膳の方は山菜たっぷりで美味しかったし、ラーメンには剱岳を模した焼きのりがのっていてプリティ。追加で黒トロロ昆布おにぎりも。写真は多分テレクちゃんがUPすると思います。
その後は、なぜか次の行先を読まれた粗塩さんからのアドバイスに沿って、「まんだら遊苑」へ寄り道。まんだら続きですが、こちら、とても面白い施設だった。写真はこちらの建造物の一つ。先の方は中々スリリング。多分テレクちゃんが詳しく書くと思うので、詳細はそちらで。
そして本日のセカンドサウナへ。サ室は3名ほどの広さ。遠赤サウナ。座面の木材だけ少し新しくなっている様子だったけれど壁や天井はかなり年季が入ってそう。お尻マットが2枚置いてあるのは嬉しい配慮。
そして水風呂は源泉100%!硫黄の香り😆こちらの温泉もゆーランドと同じくヌメトロ系の泉質。30度くらいの源泉が地下から配管を通ってくる途中で冷やされるみたいなことが書いてある。そうは言ってもこの季節じゃ期待できないかと思いきや、ギリギリ20度くらいは保たれてる感じ。サウナの熱さが緩めなので、水風呂の冷たさもこれくらいで気にならない。なんといっても源泉100%❗️ひめしゃがの冷泉を思い出す。
露天風呂は屋根や網戸で仕切られているとはいえ、山の気持ちいい空気がほどよく入ってきて、のんびりできる。しかし、そう広くないこの浴槽に蛇が入ってきたら、そりゃ飛び上がるだろうな。
ここにも、おわら風の盆牛乳あり。今度はコーヒー牛乳。この牛乳、ホントに美味しい❣️
ここも天竺と同じく秘境感たっぷり。熊に注意しながら富山市内に戻るとします。
三月中になんとしても来ておきたかったサウナへ山越え谷越えGO!
こちらは硫黄系の源泉冷泉という心踊る施設ですが、3月いっぱいで閉館されるよう。今日しかない!と頑張ってきてみました。
12時オープンですが、周りには昼飯食べられそうなところが無かったので立山駅まで足を伸ばす。こちらもオフシーズンであまり店はやってなかったですが喫茶&軽食みたいなとこがなんとかやっていたのでカレーライスを食べてくるとちょうど12時。
オープンに4人くらい待っていましたがご年配の方々でサ活してたのは自分だけ!堪能させてもらいました。施設はややレトロな感じで、郡上の宝泉に近い雰囲気。
サウナ サ室はかなり使い込まれて年季入っています。気のせいかちと汗臭いかも。マイルドとの前情報でしたが上段は結構熱め。カラカラで皮膚のヒリヒリ感あり。
源泉水風呂 これはいい!!冬場だからか体感15~17℃ほど、そこそこ硫黄の香りとヌルヌル感が気持ちいい!濃厚な感じがひしひし伝わってきます。
外気浴 客が全然いなかったので洗い場の椅子をひとつ拝借して半露天のところで休息。空気も景色もよきよき
そこそこ帰り道も時間かかるし、神岡の前田商店で映えサンドイッチ買っていきたかったので3セットでフィニッシュ!カラカラのサ室→冷源泉で肌に温泉が染み込む感じが素晴らしい。
閉館とは言ってもどうやら4月中旬にリニューアルされるよう。温泉のことは結構触れていますが、サウナ&冷源泉も頑張ってほしいところ
源泉100%水風呂 サ活♪
富山のサウナーさん&温泉ソムリエさんからオススメされた、硫黄の香りがする100%源泉の水風呂を体験しました。
暖かい温泉は、源泉が32℃のため、加熱しされています。
内湯は、熱めの温度設定で、大きな浴槽1個。半露天風呂は、ぬるめの温度で4名程が浸かれる広さ。
サウナは80℃。
高齢者の方にも楽しんで貰えるように、低温サウナの設定と、注意書がありました。
テレビも音楽も無いサ室空間では、ガスストーブの音だけが聞こえてきます。
サ室に入る際は、ドア手前のサウナマットを持って入りますが、現在入場制限2名までのため、サウナマットも2枚のみ準備されていました。
そして、源泉100%水風呂は体感温度16℃程で、2名が浸かれる小ぶりなサイズ。
浸かると硫黄の香りがしっかりして、不思議な感覚。しかも、上がった後の爽快感が凄い!ミントのロウリュウを浴びた後の爽快感に近いかも。(盛り過ぎかな😅)
源泉を配管に流して冷却し、水風呂へ注いでいるシステム。寒の地獄温泉の様に、冷泉が涌いている訳では無いですが、硫黄の香りが楽しめる水風呂は気持ち良かったです!
内湯エリアに、椅子が一脚設置してあり、休憩スペースとして利用できました。
サウナ2セット、温泉→冷泉の温冷交代浴2セット、源泉100%水風呂をしっかり楽しみました。
今年の3月末で、現在の運営会社での営業が修了するそうです。残念。
男
- 80℃
- 16℃
地元民と登山客に愛されていましたが、来年3月の閉鎖が決定しました。
#サウナ
コロナ対策で2人制限
サウナマット(ビート板)が入り口付近に二枚あり、使用後に洗って戻してくださいとのこと。
つまり、ビート板があれば入ることができる。なければ定員。分かりやすい。
中には高齢者向けに低温にしておりますとの張り紙。80℃。確かに温いが、上段に座れば十分に汗をかける。
しかし、中の12分計は壊れていた。
#水風呂
この施設一番の売り、源泉100%の水風呂。硫黄の香りがして、肌触りが滑らか。
ただ、ここも温い。自らかき混ぜながら入るとか、事前にシャワーで冷やしておくとか工夫が必要。
もしくは休憩を兼ねるつもりで入るとか。
#休憩スペース
浴室内にはくたびれた椅子一脚。
露天風呂は四方が壁に囲まれていて、露天というよりは外気風呂。一応岩の上で外気浴出来なくもない…
色々残念な点が目立ってしまったが、温泉としてのポテンシャルはある、と思うんだけどどうだろう…
ちなみに亀谷温泉としては最後の施設になるので、温泉地としても閉泉となってしまう。
残念。
男
- 80℃
温泉成分の水風呂と言うことで気になり、初訪問しました。
周辺はスキー場施設が。あります。
富山市市内から車で約40分位とチョット遠い。
#サウナ
高齢者に優しい85度の低温サウナ。
収容5、6人で2段あり。
上段に上がれば楽しめます
#水風呂
23度ぐらいかと、水管を通って冷えるとのことなので、おそらく季節によっては多少変わるんじゃないかな。
1人でゆったり入れるスペース。
水質は、珍しい源泉100%。
入ると温泉成分の水だと感じます。肌を撫でるとツルツルします。天然よりもこちらの水風呂のほうが好きです。
硫黄の匂いに癒やされます。
#休憩スペース
浴内に一脚のみ。介護用みたいな硬めの椅子。
屋根付き露天風呂はありますが、整うためのスペースはチョット厳しい。
#一言
ととのいより水風呂が好きな方には、オススメしたい水風呂。冷たすぎない温度と温泉成分の水質でいつまでも入ってられます。
男
- 87℃