2019.08.25 登録
台湾11日目🇹🇼。今回の旅行の折り返し地点に来ました。今のところ、中々順調でやんすね。今朝はフーロンホテルでの初の朝食を楽しみましたが、当然ながら去年のリージェントの豪華バイキングには到底及ばないものの、台北4ツ星ホテルの朝食よりは上って感じで、ちゃんとお値段相応の待遇ですな。僕らにピッタンコ。
そして朝のサウナ、去年も通じてここの大浴場は3回使わせてもらったけど、なんと3回とも独り占めなんすよね。あんまり大浴場に入る習慣のない人が多いのか、本当に人が少なくて快適に入れます。今朝は先客が誰も使わなかったのか、サウナのスイッチも自分で入れました。10分くらいで80℃になったので、軽めに3セット。
ここのお風呂はヌメトロで、説明書には地下1500mから組み上げた天然温泉と謳われていて、僕は本当かな〜?とちょっと疑ってたので、今朝スタッフさんに聞いてみたら、どうやら淡水あたりから運んできた本当の天然温泉らしく、毎週火曜日に新しいのに交換するんだと言ってました。なかなかやるじゃん!
久々の今日の中国語:
您的房號多少?Nín de fáng hào duōshǎo?
貴方のルームナンバーは?
聞き取れなくて悔しかったので、もう覚えました!
台湾10日目🇹🇼。一昨日の湯瀬温泉のサ活、ぱかぱかさんとのやり取りで確かに、と思ったんだけど、台湾中期旅行の良いところは、結構早いタイミングでリラックスモードに切り替われるのも自分にとってはデカい。30歳くらいまでは旅行にもっと刺激や冒険感も求めてたと思うけど、そこはもう良いや(笑)。慣れで大ヘマだけ気を付ければ、ぼったくりやスリも少ないので、安心して過ごせるのは本当に有難いです。
今日も嬉しいことに台湾の友人と会食、2年前にご一緒した上海料理のレストランをリクエスト。土鍋で中華ハムと筍を煮込んだ、京都や福岡の水炊きに少し似てる鍋料理が本当に美味しくて、中華料理の種類も沢山あるんだなあと知れたのも台湾旅行の大きな財産です。
そして今日の宿は福容フーロンホテル。台北の5ツ星ホテルも、円安のあおりでかなり高く感じるところが多くなりましたが、福容はクラシカルな高級感がありつつも手が届きやすい価格帯なので、去年来てみて大のお気に入りになりました。今回も大奮発して朝食付けても2人で17000円台、台北では有難い存在です。
そしてサウナのある3階の浴場は多分宿泊客のみなので(無料)、ジム会員のお客様と混在するシャングリラやリージェントと比べても、人が少なくゆったりと楽しめる点が一番の推しポイント。今日も16時から1時間、独り占めで楽しませて頂きました。
乾式サウナは上下が激しく80-90℃あたりの体感ですが、台湾のドライサウナは基本もっとヌルいので、かなり良いほうです。水風呂は19℃あたりでそんなに冷たくなくて、そこは他の高級ホテルには及ばないですが、今までのところいわゆる"ととのう"サウナ環境に関しては、ガチ熱の天龍サウナ以外は日本のスパ銭の方が進んでいるので、そこは南国の台湾文化を味わう感覚で楽しめたら良いなと思います。今日もお風呂を挟みつつ、良いサウナに入れて幸せでした。お夜食に牛肉麺でも食べてきます!
台湾8日目🇹🇼。今日は北投で中国語の先生とお食事。去年ご一緒させて頂いた蓬萊台菜餐廳というレストランの佛跳墻があまりに美味しくてぶっ飛んだので、今年も同じリクエスト。先生の好きな山地鶏も頼むと、もう3人ではとても食べ切れない量のご馳走になるので、お陰で逆にコスパの良い食事になりました笑。
北投も有名な温泉街だけど、当然僕らはいつもの行義路温泉区へ。昨日の川湯温泉のスチームが少し熱さ不足だったので、今日は行きつけの湯瀬温泉!無人のときは電光掲示板も43℃くらいで物足りませんが、入口にあるボタンを押すと1分ほど蒸気が立ち込めて、3℃ほど上がります。止まったらまた押して、50℃を超えてくるとかなりイイ感じ、段々としきじゾーンに近づいてきます。地元民もバンバン押すので、遠慮なく。
あとここは水風呂も天然水掛け流しでとても良いです。こちらもボタンを押すとさらに滝が楽しめます。温泉の泉質は言うまでもありません。いつも人もそんなに多くないし、無料ロッカーも使えるので、サウナーにはぴったりです。あ〜やっぱり良いわ、また来ようっと。
台湾7日目🇹🇼。週末はホテル代の高い台北市内を避けて、淡水という海沿いの綺麗なエリアで2泊したのだけど、思ったより潮風が寒いわ雨は降るわで、近くの散歩くらいしかできませんでした、残念。でも、新しく美味しいお店に出会えたり、日本家屋を移築した綺麗な庭園がある公園を、得るところも多い時間でした。
そして昨日からは、行天宮〜松山空港近くのホテルに移動。そんなに高い宿ではないけど、狙い通りここが大当たり!部屋は光が射して明るいし、小さいながらもバスタブとウォシュレット、ランドリーが揃ってて、しかも最上階には公共ラウンジがあってコーヒーと朝は食パンのサービスと無料のマッサージチェアまであって、台湾の中級宿では珍しい行き届いたサービス。ここで4泊するので、本当に嬉しい。旅居文旅 松山機場館というホテルです。
今日は晴天で時間もあったので、またいそいそと行義路温泉までお出かけです。今回も何度も訪ねたい温泉区なので、今日は去年行けなかった川湯温泉をチョイス。一昨年、護岸工事で取り壊したレストランはそのまま無くなってしまって残念だけど、入口は綺麗に整えられていました。ひとり250元を払って入湯。
湯瀬温泉という行きつけが出来てしまったので、比べると今日の男湯のスチームサウナは熱さが足りないなと言うのが正直なところ。温泉は舐めると酸っぱいくらい酸性が強くて、まさに奇しくも名前も同じ北海道の川湯温泉と同じく秘湯感があり風情も良いから、来る価値は十分にありますが、行義路温泉区では是非2つは入り比べて見てほしいです。
あとは、湯瀬以外はロッカーが20元有料なのだけど、台湾人は誰も鍵をかけないので、最近は僕も鍵をせずに入るようにして台湾上級者を気取っているのですが笑、入浴中もどうしても頭の隅っこで気にしちゃうので、まだまだ修行が足らないと思いました。そして帰りのバスに乗ったらお風呂バッグを忘れたことに気付いて、2駅先から歩いて取りに戻るハメに。テヘヘ・・・
台湾3日目🇹🇼。初日は20時に着いて、そのままバスに乗って初めての桃園火車駅前で宿泊。遅くまで空いてた餃子屋さんが美味しかったな。昨日は、以前台湾の友人に連れて行ってもらった大溪老街で食べた客家料理が忘れられず、桃園市から散策をかねて再訪。豚の角煮や筍の煮物などがケタ違いに美味い。そこから、いつものように台北の迪化街近くの行きつけホテルへ。
今回の旅はなるべくのんびり過ごすことを目的にしてるので、時間がある日はなるべくいつもの温泉に行けたらと思っています。今日はフリーだったので、迪化街で朝メシを食べてからバスに揺られて50分、もはや台湾のホームといっても良い湯瀬温泉に再訪湯です。200元、1000円程度で入れる温泉は多分ここだけ。シンプルなつくりですが、混みすぎず、泉質はバツグン、スチームサウナもかなり熱くて素晴らしいです。
入口でロッカーキーを渡されて日本と変わらない感じで使えるのも高ポイント。スチームサウナの前にあるボタンを押して熱々の蒸気環境を作れるのがたまりません。山の温泉なので水風呂も天然水掛け流し。不感湯の滝打ち風呂も良い感じ。今日も12時から2時間弱、じっくりと楽しませて頂きました。
帰り道にまたいつものお店で立ち寄り豆花。行きつけのルートがあるってのも幸せなことですな。今回も何度も繰り返し味わえたら良いな!
[ 愛知県 ]
台湾前のラストおいでん。昨夜22時の熱波には間に合わなかったけど、激アツの最上段でのオートロウリュを2回。サウナストーンに水を掛けるロウリュは今回の台湾旅では味わえないと思うので、人が少なめでいつもより熱かったけど噛み締めて耐えた。スッキリしたサウナ上がりに、生搾りオレンジジュースの美味しいこと!
もう台湾も10回目くらい、言葉も過ごし方もだいぶ慣れてきたけど、日本では味わえない気分を味わうのが何より貴重なので、楽しくリフレッシュしてきます。ではでは、行ってきます〜
[ 愛知県 ]
今日はシフクサウナのパブリックで。台湾前に行っておきたかったから、何とか時間工面できて良かった。冬のアウトドアサウナ、シングルの川に入って外気浴も楽しむには、サウナの熱量が本当に大事なんだけど、シフクさんはその辺本当に理解されているので、いつも感心しています。パブリック平日2000円休日2500円は絶妙に来やすい値段設定なので、行動範囲内のサウナ―さんは是非一度お試しあれ。
今日もテントサウナ内は熱々、スチームジェネレーター&ハーブ水ロウリュの2台名器が鎮座していて、さらに月桃の葉を蒸籠で蒸すあたりの演出も毎回細かい!テント内で冷たいシャワーを浴びることも出来て、これもここだけで楽しめるサービス。もう6回目だと思うけど、川も石をくべてきちんと動線ができていたり、以前少し気になってた部分も一歩一歩着実に改善してるから、毎度来るたびに新鮮な発見があります。
今日は休憩用のビニールテント内でも梅こぶ茶とお出汁が頂ける500円の新サービス、冬の休憩にはお腹にとても優しくて良いなと思いました。ここも、冬こそ楽しめる名アウトドアサウナだと、体験して知って頂ければ嬉しい。みんなも行ってみてネ!
[ 栃木県 ]
2025年一発目のサウナは、愛知から静岡に入ってすぐ、東名・三ヶ日IC降りて程なく行ける東急リゾート浜名湖さんで初サバス。年始早々こりゃ縁起が良いね!一人3000円で入れる蒸車体験、その価値は十分ありました。1/18までやってるようなので、愛知・静岡の皆さんも電話予約してGO!
https://x.gd/1Bt0c
本日は高速使って自宅から1時間弱、16時から1時間半楽しませて頂いたけど、蒸客は僕ら2人のみで、贅沢な時間を過ごすことができました。常設のアウトドアサウナとは違ってスタッフさんがサウナに精通してる訳ではなさそうなので、ガンガン薪焚べて常時アッツアツでという阿吽の呼吸とはいかなかったけど、サウナ体験としては大満足。バスの構造を上手く使った空間づくりは素晴らしく、僕は最後部席に陣取って、ストーブに直接ロウリュすると蒸気の巡りがとても良くて感心しました。逆に降車ボタンでオートロウリュというアイデアは最高だったけど、こちらは蒸気があまり来なくてちょっぴり切ない。
外には小さな簡易水風呂を用意してくれてて、冬のこのタイミングなので15℃くらいの冷たさ!そして浜名湖を眺めるマリーナでの外気浴、眺めも良いし冷たい風が吹いてきて気持ちいい!新年ならではのおめでたいサウナ体験を満喫できました。貴重な機会を作ってくれた東急リゾート浜名湖さんに感謝。何となくあまり宣伝周知が行き渡ってなさそうな感じを受けたので、お近くのサウナーさんも是非行ってみてね〜!
[ 愛知県 ]
明けましておめでとうございます。大晦日の夜は、金泉の湯へ行きました。金泉はいつも新年に行っていたのだけど、去年の年明けは混みすぎてて諦めたので、昨夜はすいてて嬉しかったです。ラドンロウリュも1時間に2回になって、冬場は全国指折りに冷たい天然水風呂が更に楽しめるようになって最高の年越しサウナになりました。
なんだかんだ、サウナには明け暮れることが出来たのが一番ですね。サ活が書けない時期もあったけど、おいでん&アイレクスには沢山お世話になりました。天光の湯とシフクサウナも結構行けて嬉しかったなあ。
今年はどんな1年になるかな?僕にとって&皆さんにとって素敵な1年になりますように。
[ 岐阜県 ]
年末軽トラ北陸サ旅5日目最終日の帰路サウナ②、今回の壮大なるサ旅の大トリを担って頂くのは、飛騨が誇る天然炭酸泉の秘湯中の秘湯、ひめしゃがの湯です!これまで飛騨サ旅のサブMC的な立ち位置で5回訪れていたのですが、23年2月に寂しくも休業。本当に残念に思っていたのですが、何と今年の6月に週末祝日のみ営業ながらめでたく復活を遂げてくれて、今回の機会に何としても再訪湯しようと計画していたのでした。
臥龍の郷を出て40分ほど、今日は高山を出ると雪もほどほどになってきたので、少し胸を撫で下ろしての運転で15時無事到着。入湯料は900円と以前より高くなっていましたが、ひめしゃがの神秘にはその価値は十分あります。地元民じゃないけど、是非とも多くのサウナーの皆様にこの冷泉を味わって頂きたい!
今回リニューアルされてセルフロウリュになったサウナも初体験させて頂きました。78℃とそこまで熱くないものの、ロウリュをしたら丁度いい塩梅で熱感が広がるコンディション。張り紙にもロウリュを推奨していて、こういうの敬遠しそうな地元のじいさま方が掛けていたのが好印象でした。もちろん僕もロウリュさせてもらいましたが、ちゃんとハーブ水が準備されていて、スパイシーな香りが広がる演出もにくくて素敵でした。
そして露天の冷泉は言わずもがなの素晴らしさ。雪シーズンでも源泉はそこまで激冷ではなくて18℃体感なので、案外長く入っていられたのも逆に良かったです。ここの冷泉温泉とサウナの感覚は唯一無二、こうして良いタイミングでまた訪ねることが出来て感無量でした。
1時間楽しんで16時に出発、帰り道の運転は眠くて途中ヤバかったのですが、ローソンでコーヒーと眠眠打破を飲んで無事復活、中津川を越えて恵那あたりに入ると側道の雪もなくなって、ホッとしたのを覚えています。4時間近く掛けて20時に無事帰宅しました。軽トラ旅は僕が運転係になるので疲れましたが、おかげさまで本当に素晴らしい年末サ旅になりました。みなさま、お互い来年も素敵な一年になりますように!またね〜ッ
[ 岐阜県 ]
年末軽トラ北陸サ旅5日目最終日の帰路サウナ①、富山から高山まで走らせての臥龍サウナ年末詣でです!富山市のいなり鉱泉を10時チェックアウト、高山まではナビで国道41号を1時間半程度。最初はスイスイ快調に走らせていたんですが、今回雪道で難儀しなくて良かった〜と口にしたとたんに大降り山道に入り、なかなかエキサイティングな道中となりました。前回の金沢帰りの山道で一度大スリップをしたので、今日はスピードを出しすぎず慎重に走行、途中少し怖い区間もありましたが何とか真顔で乗り切りました。
予定を大幅に遅れて12時過ぎに高山到着、台湾カフェのクーリエさんや、ナース希望の飛騨刺し子のお店にも寄ってあげたかったのですが、何せ真顔モードだったのでルート沿いで寄れた中山中華そばさんでランチ。ここの高山ラーメンも中華もコクがあって美味い!大雪で凍えた身体も心もホッカホカ。お土産にけいちゃんも買えて良かった。
そしてホカホカついでに、雪をかき分けて辿り着いた臥龍の郷のなんと神々しいことよ。最初はここまで来るのも大冒険だったのに、年末サ旅の北陸帰りに立ち寄れるまでになるとは、自分のサ旅の積み重ねを誇りたい。今日は13:20から40分間の3セット一本勝負。相変わらずサ室熱々、冷泉キンキン、そして露天は雪がキラキラの、硫黄温泉ポカポカの、満点コンディション。おめでたい!
このあと最後に復活してくれた・ひめしゃがの湯だけは絶対に立ち寄りたかったので、帰りの時間を考慮してショートステイ。でも、本当に大満足でした!来年もまた来られますように。
[ 富山県 ]
年末軽トラ北陸サ旅4日目の参、富山最終日のお宿は思い出深き・いなり鉱泉さんです。フロバッカを16時過ぎ出発で雪道運転1時間、一度チェックインしちゃうと外出が億劫になりそうだったので、ちょっと早いけど先に夕飯。富山市では定番になったスパアルプス近くの「デリー」で印度カレーです。ここのカシミールカレーが辛くてねえ。いつも汗ふきのティッシュが山盛りになっちゃうんですが、今日も性懲りなく汗ダルマになりながら食べ切りました。
いなり鉱泉さんは18時半チェックイン。ここは3年前に腎臓結石で苦しんで、あと2週間で手術というタイミングで泊まった際に奇跡の自然排出をした縁起の良い施設なんです。御礼参りを兼ねて今回こうしてまた泊まりに来られて、僕は本当に嬉しい。部屋は広くないけど新館はキレイだし、明治時代から続く鉱泉はレトロ感満載の良い雰囲気だし、これぞサ旅の醍醐味って感じの巡り合わせですね。先に泊まってくれた粗塩さんに感謝。
ほたるいかの干物をポリポリ食いながら、21時半に浴場へ。宿泊客と地元衆で結構賑わってたけど、結構広いのでゆったりと過ごせました。日替わりの本日のサウナは3年前と同じくカルストーン、温度は低いけど湿度が高いので、先にお風呂で温まってから入ると発汗が半端ないです。そのあとの掛け流し水風呂の冷たくて気持ちいいこと!熱々のサウナはフロバッカで堪能したので、今日の〆にちょうど良いサウニングでした。軽く3セット。
これにて今回の金沢〜富山でのサウナは完結、明日は帰り道に良いトコロに立ち寄ろうと画策中。サウナ始めたての頃みたいにサウナ立ち寄り3施設!って勢いは出せなくなってオールスター感謝祭のようなサ旅になったけど、今回は特別な想いを行動に移せて良い旅になったと思います。良いサウナも美味しいものも胸一杯、北陸ありがとうまた来ます!
[ 富山県 ]
年末軽トラ北陸サ旅4日目の弐。本日の立ち寄りサウナはこちら、フロバッカ一本勝負!富山マンテンホテルを10時にチェックアウトして外に出ると、一面の銀世界。車の雪下ろしをして、まず向かったのは滑川のほたるいかミュージアム。ランチお目当てのお店の開店までの調整くらいのつもりで寄ったんだけど、美味しいほたるいかが好きなもんで、素朴な展示だったけど随分と楽しめた。併設のお土産屋でほたるいかの素干し詰め放題ってのをやってて、ナースにやらせたらギッシリと詰めてくれて夜のおやつになりました笑。うまいわ。
そのあと、お得意のGoogleマップサーチで気になった魚津駅前の日本料理「海風亭」さんでランチ。こちら、これまで行ったこの手のお店では三本指に入るくらいに美味しかった!バイ貝の釜飯・おつくり・肝あえなどの食べ尽くし御膳に、美味しんぼでも取り上げられたという富山の深海魚・げんげの竜田揚げ、魚津ウマヅラハギの薄造り肝ポン酢まで頂いて、本当にどれも思い出に残るくらいの美味しさ。仲居さんのサービスも良くてお値段も良心的、新鮮な海鮮は十分頂いたところに釜飯とは憎いぜ。海風亭さんはまた絶対来る!
大満足のランチを終えると更に大雪、運転は慎重に、でもサウナは大胆に!さあ14時、黒部市のフロバッカに到着です。外観からソソるデザイン、休日でも1000円の素敵な価格設定。内湯はシンプルに、でっかい露天にサウナ小屋2つと天然水掛け流しの水風呂3つ。しかもどちらも薪ストーブとくりゃ、ここまでサウナ特化したスペシャル感にただただ敬服。雪が降りしきるこのタイミングで初めての来訪、オイラなんて運が良いのでしょう!
幸いそんなに混んでいなかったので、山小屋サウナと穴蔵サウナどちらもゆったり楽しめたけど、穴蔵サウナが特に気に入って立てこもりました。抑えた光量が絶妙な暗さで、薪の燃える様をただ眺めつつ、自然と薪の燃える音やストーブ周りでチョロチョロ流れる水の音などに意識が向くという空間デザインの妙よ。意識しなくても自然とそういうモードに入れるのが、本当に素晴らしい。
1時間半くらい入って、休憩でナースとジェラートなど頂きつつ、いつもの僕ならもう1回後半戦のおねだりをするところだったけど、日の入も早いので暗くなる前に富山市に戻らないと雪道運転は心配なので、後ろ髪を引かれつつ今回はここまで。素晴らしかったです有難う〜!海風亭さんとの組み合わせで絶対また来るね!
[ 富山県 ]
富山マンテンホテルの朝サウナ、気持ちいいね。9時前から軽く2セット。立山連峰は拝めなかったけど、富山の街の雪景色、美しかった!良いサウナのある宿でも、朝は入れないところも多いので、やはり朝サウナに入れるかどうかは大きな差だね。ここは喫煙ルームもあるし、くつろげて良いホテルじゃ。
朝早起きできたので、7時からやってるマンテンホテルのすぐ隣にある「高芳」さんに鱒寿しを買いに行った。鱒寿しを食べると、富山に来たな〜って感じがするね。2000円と少し高かったけど、さすが老舗の味、うまい!!
10時チェックアウトなので、今日はこれからフロバッカに行くぜ。雪はやんだっぽいけど、運転に気をつけて行ってきまーす。
[ 富山県 ]
年末軽トラ北陸サ旅3日目の参、サウナタロトヤマから本日のお宿・富山マンテンホテルへ。夜になって雪もいよいよ本降りになってきました。明日からの運転は気をつけねば!そして口惜しや、ホテルの駐車場が満車とのことで、近くのコインパーキングに停めたので、明日の雪下ろしが大変だ〜。昨日の金沢ホテルKOKOと連続でホテル駐車場にフラレてちょっと意気消沈。
とはいえ、今日は今日の楽しみを。ホテルのお部屋でくつろいでから、22時に11階の大浴場へ。年季の入ったホテルに見合った、年季の入ったサウナ室。82〜88℃あたりの、珍しいゲルマニウムサウナとのこと。体感は標準的ながら、良いフンイキの空間にほっこりしつつ、NHKでウッチャン中心にコント番組がやっていたのをぼんやり眺める。水風呂、飲水とも立山の伏流水と銘打たれており、やはりこの伏流水という響きにはグッと来るものがありますね。冷たくて美味しい。外は大雪、露天テラスで外気浴しつつ軽めに3セット。
久しぶりの大雪を目にしながら、じゃりン子チエのおばあはんの名セリフ「ひもじい、寒い、もう死にたい。不幸はこの順番でやってきますのや。」を思い出す。人間に一番悪いのは腹がへるのと寒いゆうこと。せっかくサウナーになったのだから、とにかくサウナに入って身体を温めて、たらふくサ飯を食う、人生これに尽きるのかもね。ってなわけで、明日もここは朝サウナも5時から入れるとのことで楽しみ。おやすみなさい!
[ 富山県 ]
年末軽トラ北陸サ旅3日目の弐、氷見温泉郷から向かったのは2回目のサウナタロトヤマ。元々は前回気に入った海王さんや、光明石温泉福岡の湯・ひかりランド南星の湯あたりに行こうと思ってたんだけど、なんせ氷見から近すぎるのと氷見温泉が濃くて良かったのもあって、1時間走っての富山市内で選んだらタロさんになりました。みぞれ降る中、16時半来館。
しっかりとサウナにこだわったお洒落な施設なのに880円という料金は素晴らしい。あとは中年層の他に若者と爺さまがちょうど半々って感じで共存しているのが良いなと思いました。今日はセルフロウリュのフィンランドサウナが75℃あたり、前回よりは随分と熱さ控えめだったのが少し物足りなく感じましたが、その分はドライサウナでカバー。何よりドバドバ凄い水量でかけ流してくれる水風呂の神々しさは健在、氷見温泉からの流れも良くて体内循環を感じられる最高のサウニングが出来ました。
少し2階で休憩してから、お腹も臨戦態勢に入ったのでサ飯に向かったのは、富山のソウルフードと名高い「糸庄 本店」さんのもつ煮込みうどん!いやあ、噂にたがわずこれは旨い!モツって食材として魅力的なので、糸庄さんみたいに色々工夫したオリジナルのモツ料理をもっと食べてみたいなと思わせてくれる、氷見うどんとのハーモニーの素晴らしさ。こちらも30分ほど並びましたが、来てよかった〜!
さてさて、本日のお宿は富山マンテンホテルです。夜のサ活も出来そうなので、楽しみだ!
[ 富山県 ]
年末軽トラ北陸サ旅3日目の壱、今日は金沢から氷見へ向かうぞ!今回、能登には行けなくともなるべく近くで買い物しようと思ってたので、思い立ったが吉日とばかりにまずは氷見港魚市場へ。ちょうど寒ブリの季節、魚市場食堂でブリ刺身定食と鰤しゃぶ、地物の刺身をたらふく頂きましたが、さすがに美味しいね!漁師汁と初めてのブリしゃぶ、身体も温まって1時間並んだ甲斐がありました。お腹いっぱい!
氷見は藤子不二雄Aの出身、ハットリくんや怪物くんの展示を横目にひみ番屋街にて正月用のカニとホタルイカ、白エビを冷凍パックで実家に宅配。市場でのこういう手配にはまだ慣れてないけど、美味しいと良いな。ナースはプリンを食べて大喜びしていました。
番屋街すぐ隣には、今日お目当ての氷見温泉郷 総湯さん。14時到着、JAF割で650円。今日はあいにくのお天気で、氷見に入った辺りからはみぞれが降り注いでいたので、冷えた身体には一番有難い温泉サウナ。サウナは割とスタンダードな遠赤ガス式ながら身体の芯まで届く丁度いい熱感、10人用で今日は5人前後。水風呂も冷たくてとても気持ちが良い。そして何よりここの天然温泉は塩分の濃い琥珀色の好きな感じ、外気浴とともに存分に味わせて頂きました。
1時間ふんだんに満喫できた4セット、立ち寄りサウナとしてはかなり満足!さあ富山市内へ向かいます〜
[ 石川県 ]
年末軽トラ北陸サ旅2日目ー弐、は金城温泉さん!松の湯から今日のホテルKOKOさんにチェックイン、ベッドが広くて寝やすかったので夜までゴロゴロしてから、まずは金沢のテレナス御用達の欧風カレー屋さん「シエスタ」へ。昔ながらの絶品欧風カレー、今この味には中々巡り会えないので毎回のように来ちゃいますね。僕はシーフード大盛、ナースがポーク大盛でちょっと分け合うのが僕らスタイル、相変わらずウマイ!
そこから金城さんまで30分、20時半に到着〜。高温さんミルさん、ルイさんさとみさんは逢えると思ってたけど、他にも知った顔が続々登場。金城さんの場チカラは本当すごいね。今年のうちに金沢の皆さんには会いに来たいと思ってたので、みんなの姿を見られてなんか安心。ビーバーとかお土産まで頂いちゃって有難う!
今日の男湯イベントはクラヤミラジオ。サ室の照明を落とすだけでも、ガラッと雰囲気と体感も変わるもんですな。身の丈サイズで色々な試みをしてくれる金城さんに拍手。真っ暗な中の高温さんのお香ロウリュも素敵でした。
相変わらず、モール温泉も水風呂も掛け流しの贅沢を堪能しつつ、夜は更けていったのでした。ありがとう、おやすみなさい!
[ 石川県 ]
年末軽トラ北陸サ旅2日目ー壱、2回目の松の湯さん。ホテル山楽の朝食ビュッフェはおでんや治部煮、いしる汁など金沢名物がズラリと並んで、かなり良かった。そのあと近江町市場をぷらっと散策しただけで結構疲れたので、11時の開店に合わせて松の湯さんへ。駐車場も6台あるので、サ旅にはとても有難い。
サウナ込みで850円、午前はそんなに混んでないので、ゆったりとサウナタイム。相変わらず松の湯さんのサウナは熱くて良いね!名実ともに105℃の硬派サウナで汗を噴き出させて、掛け流しの水風呂にドブン。このサイクルの強度が町銭湯レベルを超越してますな、至福のひととき。
もうこのままホテルのチェックインまでのんびりさせてもらいまひょ、と伊良コーラをグビグビ頂いて中休憩、畳スペースで30分ほどお昼寝までさせて頂いてからの後半戦3セット。サウナ旅ならではの素敵な時間を過ごさせてもらいました。どうも有難う!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。