2019.09.01 登録
気づけば、もう2週間近くサウナに入っていない!行こうと思うと、どちらかが調子わるくなったりして、中々タイミングがつかめずここまできてしまった。これだけ間が空いたの、去年入院したとき以来かも。
この旅二度目の泥温泉で有名なこちら。ここ最近泊まっていたホテルに浴槽がないので、お風呂に入れるってだけで嬉しい。洗体後、まずは泥風呂にゆっくり浸かって身体を温める。あー、きもちいい。
今日はスチームメインで行こうと何となく決めていた。サ室の上にある時限装置みたいな箱に表示されている温度は44度。になったと同時に、温度表示横にある小さなランプが赤から緑に点灯しフィーバー開始。どんどん温度が上がる〜と思って見ていると、おもむろに扉全開。日本でやったら一悶着起きそうだけど、ここは台湾。こういう大らかなところがいいよね。しばらく見ていると48度くらいまで上がるとフィーバー終了し、44度でまた開始する仕組みみたい。なので、結構頻繁にフィーバーしてる。
今回、水風呂が冷たくてよかったな〜。チラーなぞはない天然水。2月に行ったときは夏みたいに暑かったが、今日は暑くも寒くもない春の陽気。外気温にかなり影響されるのかもしれないので、寒い日はもっと下がるのかも。
ベランダに出て外気浴すると、時々心地いい風が吹いて気持ちいい。
今回も裸で入る大浴場の方に行ったけど、水着ありのエリアも気になる。
平日だから空いてるかと思いきや、休日と同じくらいの混雑。人気なんだな〜。台湾あるあるで、サウナやお風呂に入りながらゴハン食べたりおしゃべりに余念がなさそう。
それにしても、ここのサラサラした泥湯はいい!またイキタイ。
久しぶりに公共施設でのサウナ&プール。だいぶ間が空いたにも関わらず、案外スムーズに泳げてるのに驚きw
台湾に来てからというもの、食べ過ぎで脂肪がしっかりついたけど、重い荷物持ってよく歩いてるから筋肉もついたのかもしれない。25m×4回泳いだところで、気まぐれに25mで足をつかずにターンしてみたら50m泳げた!
思っていたより、あっさり達成してしまって感動が… いやでも、ほぼカナヅチ状態から連続して50m泳げるようになったのは、メチャクチャ嬉しい!水泳は日本に戻っても続けていこうっと。
サウナはボナとスチーム。水風呂、ジャグジー湯もあり。台湾の公共施設のサウナ、まあまあ回って何となく傾向が分かってきて、最初の頃より緊張しなくなった。泳いですぐに熱いサウナと水風呂があるって、ありがたい!こちらは小ぢんまりとしてるけど、市内でも清潔度は高い部類に入ると思う。
実をいうと、色々リサーチしていて去年くらいに水質云々のニュースを昨日見つけてしまったんだけど、入り口に検査証など一応安心できる資料は見つけたので多分大丈夫かな。指摘された件は改善されてキレイになったと信じたいな〜。
サ飯は軽めに胡椒餅。好好吃!
今日までQueen’s Headで有名な野柳に宿泊していました。奇岩だけでなく、海自体も美しく見応えのある風景。ここは思っていた以上によかったな〜。昨日食べた海鮮も新鮮で美味しかったです。
そして、この近くの金山という場所にサウナ&温泉があるとのことで、バスに乗り行ってきました。なんと最近お一人行ってみえた方がいる!
まずは水着着用し、露天の男女共用スペースへ。4連休の後だからか、ひろーいスペースに数えるほどしか人がいない。温泉だけじゃなく、プールもあり。ここは世界的にも珍しい海底温泉があるそうで、硫黄とナトリウムも含む強酸泉。なるほど、小さい傷にピリピリしみます… 他にハーブ湯などがいくつも。まあでも、メインはサウナと海底温泉かな。
ボナサウナは体感60度くらい?そう熱々ではないけど、長い時間入ってじわりと汗が出る。背もたれの後ろの金網の上に蜜柑の皮がのっていて、陳皮になっていた。香りは感じなかったけど、そのせいかサ室内にいやな匂いはしない。スチームサウナは、わりと頻繁にフィーバーがあるけど、そこそこの熱さ。
水風呂は天然水を使用しているみたいで、冷たくはないけど不思議な気持ちよさ。この気持ちいい水って久しぶりな感覚だな〜。
最後に小さい魚が沢山いる足湯?らしきものあり。ドクターフィッシュ?にしちゃ大きいし、見た目大きめな金魚って感じだけど、とりあえず足を入れてみると魚が大量に寄ってきた!やはりドクターフィッシュなのか?右端のサンダル焼けした足がテレクちゃんの左足で、残りは私の足です。改めて見ると、明らかに私の右足だけに魚が集中しているような…
次に露天の隅っこにある内湯へ。ここも裸で入れる以外は温泉あり、水風呂あり… ってふと上を見ると2階にサウナもある!しかもボナとスチーム、ボナは80度表示。ただ中に入ると温度計は70度、外より少し熱いかなってくらいでした。サ室の横にインフィニティチェアがあるのには驚いた。男性側は違うチェアだったみたいだけど。水風呂は2階なので、少々降りるのが面倒ではある。
2月は台北を飛び出して台湾国内を周遊。サウナも含めて多くの出会いがあり楽しかったです。そしてまたしばらくは台北で過ごすことになります。もう一度寄りたいサウナもあるし、新規開拓もしてみたい。あー、楽しみ!
一昨日20時に寝て2時に起き、また6時まで二度寝してスッキリしたと書いたけど、今日も全く同じことをしていた!やっぱりサウナに入って寝ると、睡眠の質も上がる気がする。
台東最後の日、私は金城武さまがEVA航空のCMで撮影したスポットのある池上に行き、美味しいと有名な池上米で作ったお弁当が食べたいと思っていたけど、結局サウナが優先されこちらへ。詳しいことはテレクちゃんの方に書いてあるので簡単に。
台湾でよくみるボナサウナ、男性の方は70度表示とのことですが、なぜか女性は80度。体感的にもそれくらいかもう少しあったので申し分ない感じ。他の設備や感想はほぼ一緒。
高級ホテルの位置づけで部屋に温泉がひいてあるらしく、水着を着ないで入るお風呂にわざわざ来る台湾人はいなさそう。かなり不便な場所なので、日帰り客も少なそう。途中お二人ほど入ってきたけど、ほとんど貸切状態。
サ飯は台東市内に戻ってから蒸し餃子など。餃子や小籠包を食べる頻度が高いけどしょうがない、美味しいんだもん。それに、やはり地方に行くほど美味しいだけでなく単価が安いので、ついつい食べすぎてしまう。
今度こそ、台北に戻るまでサウナなしの生活になりそう… いや、あまり知られていない秘境サウナがまだどこかにあるかもしれないので、旅を楽しみつつサウナ発掘も続けてイキタイと思いました。
二日前に、しばらくサウナに入れないかも…なんてつぶやいた自分の横っ面を張り倒したい。探せばある、いいサウナ!
詳しくはテレクちゃんが既に書いているのでそちらを。日本で箱蒸し風呂といえば首の部分だけ出るように蓋をしていることが多いけど、ここは大胆に開放。横から扉を開けて入って椅子に座って楽しむのみ。上も閉じなきゃ熱気が逃げるんじゃないかって思いがちだけど、ここはそんな必要がないくらいの熱い。逆に時々立ち上がって熱を逃さないと長く入れないほど。蓋がないぶん蒸気が顔にホワホワあたるので、お顔の乾燥も防げます。
ただ放射状にある12の箱はかなり温度差があるので、一番湯気のある箱を見定めて場所をGETしないといけないので注意。台湾人の場所取りはチームプレーで行われるので日本の比じゃないよ(ここだけかもしれないw)
水風呂も広くて16度くらいの体感。外気浴はただその辺の石に座るだけでも気持ちいいけど、椅子や二人で乗れるブランコまであり。
今回利用しなかったけど50m以上ありそうなプールや、ちょっとした台所にコンロまであり温泉に入りながら料理してゴハン食べている人もいた。円卓もいくつかあって、急須なんかも置いてある。一応、ここ温泉だし屋外だよね!?他の温泉地では丼ぶりメシを食べている人を見かけたけど、ここはそれ以上に自由だ。
これまで、どの地方都市に泊まっても特色があって最初からワクワクが止まらなかったのに、ここ台東ではすぐにそれを感じることができず「こんななら、他のところにもう少しいたかったな〜。」なんて思っていた。
テレクちゃんの中国語の先生方が皆んな台東推しだと聞いていたけど、今ならその気持が少し分かる。ある程度いろんな場所を回った、上級者向けの観光地なのかもしれない。他の都市ほど華やかさはないけど、日毎に居心地が良くなりそう。
高雄で自分史上最高にひどいマッサージを受けてゲンナリしていたけど、ここのサウナと温泉に入って痛みも軽減。昨夜は20時に寝て2時に起き、また6時まで二度寝してスッキリ。
本当に気持ちのいいサウナだった。ありがとうございました!
そうそう、市内に戻って食べた豚足、蹄がまた最高に美味しかった!サ飯も最高な台湾、好好吃!
実は宿泊しているこのホテルのサウナに昨日も入っていますが、二人とも疲れて眠すぎてサ活が書けませんでした。なので、昨日の分と合わせてサ活UP!
施設のスペック等は施設情報の通りですが、台湾で入ったこれまでのサウナの中でもトップクラス。男性側はボナだったみたいで少しサ室も狭そう(水風呂があるから?)だけど、女性側はtyloのストーンサウナで10人は入れそうな広さでした。サ室内で洗濯物を干さないようにと、ストーンに水はかけないでねって注意書きあり。そういうところは、どこも一緒w
話を聞く限りサウナに男女差はなく、むしろスチームは女性の方がセッティング良さそうなのに、水風呂がないのが残念無念なところ〜。サ室を出てすぐのところとスチームサウナ内にシャワーがあるので、そこでクールダウン。
別に休憩場所もあり、そこではセルフでお茶を飲むことも可能。中国語や英語ではあるけど雑誌なんかも置いてあります。
タオルや館内着はロッカーにあり、一通りのアメニティもあるにはある。ここでもシャワーキャップなりタオルなりで、髪を保護することを忘れてはいけない。それと入り口で靴を脱いだ後は裸足でもいいのだけど、台湾マダムは皆サンダル持参。気になる人はホテルのスリッパでも持ってきたほうが無難かも。
今日は17時すぎに行ったところガラガラ。昨日はサウナが終わる一時間前の20時に行ったら、7〜8人はいてサウナも後半ぬるくなっていたのでご参考まで。
気がつけば、10日近くサウナに入ってなかった〜。その間、他に楽しいこともたくさんあったし普通に生きてはいたけど、いざ久々にサウナに入るとありがたみがありすぎるw
これから台北に戻るまでサウナに入れない日の方がますます多くなりそうだけど、また入れたときの喜びを楽しみに過ごしていければと思います。
台中から嘉義に移動しています。地方に行くほどサウナがある場所を見つけるのも難儀しがちで、ここ数日はプールも行けてない。でも、この嘉義から日帰りで行ける温泉にサウナがあるってことで行ってきました。台湾の四大温泉の一つ、關子嶺溫泉。ここの特徴は泥湯だそう。
建物は洋風のコテージ調。水着を来て入るSPAとなしで入れる日式とがあり、今回は日式の方へ。台湾ではお約束のシャワーキャップを受け取り中に入る。ここはタオルの貸し出しがないので注意。
中は手前に有料のロッカー、脱衣所、ちょっとした休憩スペース。ちゃんと外気浴スペースもあるのが嬉しい。デッキチェアもいくつか置いてあります。タオル一枚でも行けなくはないけど周囲の目がなくもないだろうから、できればバスタオルで巻くなりバスローブなんかを羽織った方が良さそう。なぜか奥に無料のロッカー(気づかず有料使っちゃったよ、40円くらいだけど)、シャワーが3箇所、ドライサウナ、スチームサウナ、高温湯、中温湯、水風呂もあり。更に奥には右手にベッドが2つあって、それぞれ足のマッサージ機みたいのが置いてあって大人気。左手には板張りのスペースがあって、足つぼならぬ尻つぼと思しき、お尻の形をしたプラスチックのイボイボあり。・・・これ、不特定多数の人が使うんだよね。
洗体したら、まずは泥湯で下茹で。体感では高温湯が42度、中温湯が39度くらい。泥湯って、かなりドロドロしているのかと思ったらそうでもなかった。ただその手で自分を触ると、しっとり感が半端ない。お風呂を上がってからも保温、保湿効果バツグン!
その後まずはドライサウナへ。ボナと天井にある遠赤ストーブの併用。ここも台湾あるあるで、ドライよりスチームの方が熱感が強い。とはいえ旅先での数日ぶりのサウナは大変気持ちがよく、なんといっても17度くらいに冷えた水風呂は久々でやっぱり水風呂大事!と思ったw
パック用の泥が入った容器が水飲み場付近にあり、注意書き(中国語)を一生懸命読んでいると一人の台湾おヌシが「ここで使っちゃだめ。パックするならあっち!」といったことを教えてくれた。こうして治安を守っている人がどこにでもいるのね。
休日料金は500元、今のレートだと2,000円以上かかってしまうけど、一週間分入れなかったことを思えば致し方なし。平日は380元なので次はそうしよう。
そうそう、ここに来る前に食べた事前メシの数々が絶品で!台湾料理には違いないのだけど、日本で食べる中華料理との中間くらいの味わいで、これは日本人なら大多数が好きな味だと思う。
ここはまたイキタイ〜。
明日は一日中出かけることになりそうなので、行ける間にってことで2日連続のこちら。休日とあって昨日より大人の数が多い。
今日もスチームサウナは絶好調。フィーバータイムに合わせて入ると、いい汗がかける。サ室は男女別でも、水風呂とお風呂は共用で大人二人も入ればいっぱいの広さ。先に知らない男性が入っているとやはり入りにくく、待つといった状況が続く。特に紋○の方がずっと泳がず占拠されていたので、お湯にあまり浸かれず不完全燃焼。気にせず隣に入ればよかったかな。
その分、泳ぎは頑張って25m×1往復×4回の200m!ちょっとずつ距離が伸ばせて嬉しい。
屋外のプールサイドに、リクライニングチェアらしきものを発見。ただ少々ホコリをかぶっていたのと、慎重に座らないと壊れそうなナイーブさ。
そして今日も泳いだあとのサ飯、搾りたてミックスジュースの美味しいこと!筋肉痛だけど楽しかった!
この建物の名前からして児童向けの施設ですが、大人も利用できるとのことで行ってきました。色合いも天井が真っ白で壁はレモン色に床はブルーと可愛めで、しかも清潔感は大人のプールよりずっとある。
到着すると、観光バスからワラワラと降りる子どもたちの列。もしかして今から皆一緒!?と一瞬不安になるものの中に入ると、子どもたちの練習レーン以外は数少ない大人が利用できるので、逆にこれまでの市民プールの中で一番独占して使うことができてホッ。ここは男女にサウナ室がそれぞれ分かれているタイプ。ドライサウナは、台湾に来て公共施設初のストーンサウナ。他の施設では扉の下側が空いていて空気の通り道が多かったけど、ここは密閉度が高くてまあまあ熱かった。何せサウナの利用者もほぼおらず、プールサイドから少し奥まったところにあるので落ち着いて入ることができるのがいい。
スチームサウナが圧巻で、結構な頻度でフィーバータイム。足元に熱風が容赦なく吹いてくるので、フィーバー時は足を下ろしていると危険を感じるくらいだった。
サ室から出てすぐに20度くらいの水風呂もあり。また41度ほどの湯に入ることができて、これも泳ぎの合間に入るととても気持ちが良かった。上がるとすぐにベンチもあるので、休憩もバッチリ。
今日の泳ぎは、25m×5回の125m。今は25m泳いで一旦足をついて落ち着いたらもう25m泳ぎ、休憩といったペースでなんとかってくらい。多分、足の動きが良くなれば自然にスピードも早くなって疲れにくくなる気がするので、もうちょっと考えよう。
子どもが多いとサウナ利用者も少ないわけで、マイペースに入ることができて良かったな〜。料金も90元と先日の半分以下!台中にはもう数日滞在するので、また行きたいと思います。
サウナとプールの後は、ドリンクスタンドでパッションフルーツのミルク割り。サウナ中にしっかり水分補給してはいるけど、搾りたてのフルーツジュースがホント美味しく感じる!
そしてサ飯は牡蠣のお粥、大腸にもち米入れて蒸したもの、小腸のソーセージ、揚げ豆腐。日本でもよく食べてる方だと思うけど、台湾では更に食事が美味しく感じてついつい食べてしまう。この後も有名眼科のアイスクリーム食べに行ったけど、本当に美味しいから仕方ないなって今は思う。とりあえず健康を害さない程度に楽しみたい!
昨日、台北から台中に新幹線で移動してきました。初の台湾新幹線。1時間もかからず到着。日本の新幹線がモデルなだけあって、ほぼ日本と同じ乗り心地。春節明けのせいか乗客は少なくホームは閑散としていました。
台中駅に降り立った瞬間の第一印象が「空気が澄んでいる!」台湾の中でも気候がいいとは聞いていましたが、思った以上にカラッとしていて過ごしやすい。台北では時々クシャミ等のアレルギー症状が出るんですが、到着してから今のところ症状が落ち着いていて嬉しい。そして台北ではあまり見なかった刀削麺や北京ダックのお店が点々とあり、しかもお安い。火鍋の店も多そうで、この一週間が楽しみです。
午前に洗濯やら諸々済ませて午後からサウナへ。バスで5分ほどのところにある市民プールへやってきました。
ここは片道25もない20m?くらいのレーン。なんとなくハードルが下がって、初めてターンして40mくらい泳ぎきれました。何回か繰り返して計120mくらい。いい運動になりました。台北もそうだけど、平日昼間はまあまあご高齢の男女が楽しく過ごされている。サ室の中でも楽しそうに話されていてとっても微笑ましい。ただ中国語ならまだ時々分かる単語があるけど、不思議とサ室では台湾語が飛び交っているようで全く理解はできずw
ドライサウナ室の前には85度の表示。しかも立っている人までいるほどの大人気。しばらく様子を伺い少し空いたときにin!ちゃんと表示通りに熱さはあるし、室内にレモングラスと思しき香りが充満していてとってもいい!これは長居する気持ちもわかる!
スチームサウナも蒸気は前が見えないほど!熱さもじゅうぶん。何より足元にもしっかり蒸気があたって、身体が温まりやすくていい。
ここは打たせ湯やジェットのスペースが充実していて、水風呂もそこまで冷たくはないもののジェットあり。ベンチやシャワーも点在していて過ごしやすかった。
利用料金は台北の市民プールの倍額200元、日本円で約830円!だけどサウナの充実度からして、これは致し方ない…か?うーん、少し高いかな??
帰りは台湾のレンタサイクル「U−BIKE」で。あちこちに停車場があって乗り捨て可能なので便利。エリアに寄るようですが、台中は30分以内の利用なら無料のようなので天気が良くて昼間ならどんどん乗りたいな〜。
台湾で初めて入ったプールへ再訪。自分のサ活を読み返すと、このときは15m泳いで喜んでるな…
数多のアドバイスのおかげで、今日は連続で40m泳ぐことができました!50mまで後一歩だったけど、その一歩が遠かった… それでも一ヶ月でここまでこれたと前向きに考えたい!
相変わらず、スチームサウナはモクモク熱々。ドライの方は時間をかけて汗が出る感じ。
水風呂はやっぱり冷たくって16〜7度くらいかな。附設の施設としては、じゅうぶんなスペックだと思います。
横にあるhot poolがいい熱さで42度くらいあって気持ちいいから、ついつい長居してしまった。
あ、あともしこの先このプールに入る方がいたとして、誤解を招いてはいけないので一つ補足を。
「清潔」と言い切ってしまうと語弊があるので、清潔な部分もある(サ室等)に変えておきたいです。比べてはなんだけど、やはり日本の温浴施設等と比べては・・・なところが多いので。できれば、中に入ってから履くサンダルのようなものを用意しておくと安心かも。地元の人は、ほとんどそうされています。
サウナの後は豆花のお店へ。水分にタンパク質も補給できて、デザートとしては最高!300円もしないので、ついつい目にすると食べてしまいます。
明日から台中に移動しますが、引き続きサ活&水泳は続けてイキタイ〜。
自分のものさしでは台湾の冬って暖かいほうだと思うけど、日本と同様ここ数日はかなり冷えこんでいます。とはいえ何枚か重ね着すれば全然問題ない程度。でも台湾に住んでいる人にとっては極寒のようで、分厚いダウンを来ている人の姿が多く見られました。
こんな寒い日は温泉だってことで、烏來の温泉地へ。ここはサウナを始める前に一度来た場所。名前ではピンとこず、建物の前まで来てようやく思い出しました。その時は湯屋(個室の貸切)に入って、だだっ広い浴槽に中々お湯がたまらず少々寒い思いをした記憶が。ただ浴槽から烏來の山肌をみながらの眺めは最高で、泉質も炭酸水素ナトリウムの美人の湯系。
受付で事前精算。そこでロッカーキーとドリンク引換券がもらえます。お代は500元(日本円で約2,000円ちょい)。ロッカーにバスタオル、フェイスタオル、シャワーキャップがついていて、サンダルも下駄箱に準備されているとはいえ、ややお高め。それもあるのかローカルのお客さんはご飯やフルーツ、美容セット等、1日をここで費やすくらいの準備で来ている様子。
今回はサウナがある大浴場の利用。ドライサウナ、スチームサウナ、熱湯、中間湯、ジェット湯、露天、水風呂と多種多彩。「露天」は屋根がなく、文字通りの露天風呂。ほかのお風呂は屋根があるだけで壁はないので、日本だとこれも露天と変わらないと思う。シャワーも同様なので、今日みたいな日は震えるほど寒い!手早く洗体し湯通しして、しっかり温まってからサウナへ。
ドライの温度表示は80度を超えているけど、どうだろうって感じ。台湾にしては珍しくサ室が大人気で、床にも2人くらい寝転んでいた。
水風呂は寒くて今回は入らず。手を入れた感じでは17度。バイブラも付いていて、これは暑い日に入ったら気持ちよさそう。
椅子は充実していて普通の椅子が10脚程度、デッキチェアも同じくらいの数あり。これらが渓谷の方を向いて並べられているので景観バッチリ。ちなみに男性側にはデッキチェアがなかったそうです。驚くべきはデッキチェアの場所取り率100%。椅子の方も9割くらいはそんな感じで、これは早いもの勝ちって感覚なのだろうか。
さっぱりした後はドリンクをいただこうとカフェスペースへ移動し、カフェラテを注文。
烏來老街からは2km弱、お散歩するのにちょうどいい距離。前回は烏來のバス停近くから送迎車が利用できましたが、今もサービスがあるかは不明。
台北市内の北投も有名だけど、ここ烏來も負けず劣らずの素晴らしい温泉でした。またイキタイ
台湾は春節まっただ中。街の安くて美味しい食堂などは軒並み休みで、旅行者には少々不便な時期。さすがに市民プールなんかも閉まっているんだろうな〜と思っていたら、二日目にして開いているとのこと!ならばと昼食を食べてから行くことになりました。
デパートは元旦から開いているため、こんなときは安心の鼎泰豊。ここ数日、満足な食事が摂れなかったので奮発。10時に開店だからその少し前でいいかと悠長に構えていたら、既に人だかり。10分ほど待つと運良く一巡目に入れた。ものすごーく混んでいるのに、それを感じさせないほどのサービスやオペレーションはさすがって感じ。事前にメニューをネットで注文していたこともあり、45分後には満足して店を出ることができました。
そこから15分ほど歩いて、こちらの市民プールへ。春節の期間は50mレーンの方は使えず清掃もしないという、日本じゃ考えにくい触れ込み。まあ今日は初日だし、そんなに汚れてないと思うしいいか〜。と思いながらロッカールームへ。清潔感では、この旅でかなり上位に入りそうなくらいで安心。
ちょうど営業している25mプール側に、ドライサウナとスチームサウナがあって稼働していた。台湾マダムが多く陣取っていたため温度計は見られなかったけど、体感的には50度くらい。水風呂というか常温の歩くプールみたいなスペースがあり、こちらは25度くらいだろうか。トトノイを求めるのは難しいけど、あるだけホントラッキー。
さて先日25m泳げるようになったので何とか50m泳げるようになりたいが、旅疲れか無駄にエネルギーを消費しているからか、25mでつい足をついてしまう。同じレーンで泳いでいた台湾マダムが、あまりの覚束なさに業を煮やしたのか中国語で泳ぎについてレクチャーをされる。それこそ手とり足とり。言いたいことは何となくわかるが、せっかく覚えたやり方と違う方法で言われても益々パニックで余計泳げなくなり。挙げ句の果てには、両端の初心者レーンでやるよう監視員さんを通じて注意された。親切はありがたいけど、少し傷つきながらスゴスゴとサウナへ。
帰ったら、また泳ぎの勉強しなきゃな。とりあえず迷惑かけない程度に泳げるようになりたいです。
朝起きて屋上のプールでひと泳ぎしてからサウナに行こうと、水着を来てバスローブを羽織り(普段こんな格好しないので何か変な感じw)向かうも雨が降っていてしかも寒い!しばらくジャグジーで温まってみたものの、とてもプールで泳ぎたい気分になれず、その格好のまま6Fのサウナルームに向かう。宿泊客はバスローブを羽織ったまま部屋から直接行き来できて、ものぐさな自分にはありがたいシステム。タオルやヘアキャップ等も揃っているので楽ちん。
まずはスチームサウナから。昨日は入り口にハーブソルトが置いてあったのに今朝はなし。そこは残念だったけど、ここのスチームは頻繁にフィーバータイムがあるし、中々の熱さなので好き!
ドライサウナのストーブはTYLO、長野で何度か見かけたことがある。ここではセルフロウリュできるのも好きなポイント。意外と中は広く10人くらいは入れそう。フカフカのタオルを贅沢に引いて長時間寝ている人をよく見かけた。温度低めかな〜と思いながらも、徐々に汗は滴るいい環境。落ち着いた間接照明も北欧感が出ていい。
キンキン水風呂を使う人は誰もおらず、温冷交代浴も含めて独占させてもらった。あー、気持ちいい!
浴場内に休憩スペースは特にないけど奥にいくつか贅沢な寝転びソファがあるので、そこまでバスローブなりバスタオルを巻くなりして休憩も可能。英語または中国語の雑誌なんかも置いてあった。
自分が今まで行ったサウナの中でここに近いイメージは、神戸レディーススパと長野の松川館、あと北海道の日航ホテル。ちょっと上質で贅沢な気分にさせてもらえるのに、気取った感じはなくて落ち着けるスペース。
サウナが一般的でない台湾において、これだけ満足できる環境が備わっているところは今のところ見つかっていないので、ホントありがたい。
服に着替えて受付まで戻ると、セルフで檸檬水かHOTカモミールティーをいただける。ここはさすがのシャングリ・ラ。
今日の台湾は除夜。新年を迎えるにあたり、今こうして元気に楽しく過ごせていることにまずは感謝。またこれからも何が起こるかわからないけれど、日々を大事に過ごせていければいいなと思う。
サウイキは当然サウナメインの内容ですが、この台湾での生活をインスタに残しているので、よかったら見てください。
https://instagram.com/taiwan_ss412?igshid=YmMyMTA2M2Y=
ではまた〜。
追記:台湾の紅白見ていたら、EXILEのAKIRAが出てた!しかも客席にリン・チーリン!
雨が降る中、バスを乗り継いでホテルの日帰りサウナに行ってきました。4つ星クラスのホテルとあって、サービスも設備もちょっといい感じ。今まで行った中では、清掃も1番行き届いていました。なのに1月から日帰り料金は値下げして2時間で900円をきるくらいなので、結構お得だと思う。給水機とタオルの貸し出しもあり。
ホテルのフロントで受付して、更に地下1Fのサウナ室前で受付しロッカーの鍵を受け取る。靴は手前のロッカーに置くことができるよと、不慣れな日本人にジェスチャーも交えて丁寧に説明してくれてありがたい。
サ室はドライとスチームの2種。やはりここもボナで、台湾はほとんどボナ仕様なのかな。他に水風呂、お風呂、1.5畳ほどのデッキスペース。
先客は2名。おそらくホテルの宿泊客と思われる妙齢のマダムで、サウナとジェットバスを交互に楽しまれている。サ室に入ろうとすると、入り口の足元には石が2つ挟まれていて扉は半開き、ボナの上にはトレーナーが干してあったりと日本でもたまに見かける光景。ところが自分がサ室に入ると、ここからいつもとちょっと違う展開。
前置きとして言っておくと自分も立派なオバサンだし、言葉もそんなに分かってないのでジェスチャーも含めてそうだろうといった解釈で…
「私たちは年をとっているから、あんまり熱いとここに入れない。だからそこに石が置いてあるけど、取ってくれても構わないから。」と笑顔で言われ、どこの国か聞かれて「日本人」と答えると頷きながら石をどけてくれた。おかげで62度だった室温が、最後は70度くらいまで上がった。扉を開けておくことについての善悪はともかく、こういうときもう少しコミュニケーションが取れると楽しいのにな〜と思ってしまう。ちょっとずつ勉強していくしかないな。
スチームと水風呂はかなりぬるめですが、2時間たっぷり楽しんだおかげで台湾に来て始めて心からリラックスしてサウナが堪能できた。雨で冷えた身体もしっかり温まり、帰りは贅沢にタクシー(それでも台湾はかなり安い)で帰りました。
今朝は泊まっているホテルから歩いて行けるこちらへ。8:30から日帰り利用可能。ここは台湾式のSPAで水着着用。男女共用。そしてサンダルに水泳帽も必須。台湾はどこの温泉に行ってもシャワーキャップ等の着用が必須みたい。日本と比較して清掃については行き届かない面も否めないけど、頭をカバーしているおかげで髪の毛が落ちていることも少なくて、この点はいいなと思う。
ドライサウナは男女別だけど、スチームサウナは共用。理由はわからない…
ドライの方はローズマリーの香りが充満していて、名古屋の仁王門湯を思い出す。温度は70度台をさしていて、まずまずの熱さ。時間をかけると、じわりと汗がでてくる。
スチームは「薄荷」と「中薬」の2つ。どちらも香りがしっかりあって、鼻の通りがよくなりそう。
水風呂は炭酸泉が2つで、17度と23度。17度を使っているのは、ほとんど私かテレクちゃんだったw 天然の炭酸なのかは不明。
湯船は10近くあり、源泉一つ以外は変わり湯。烏龍茶とか日本じゃあまり見ないものもあり面白い。子ども用のプールもあったり軽食のお店もあったりと、家族で楽しめる感じ。利用は宿泊客がほとんどとみられ、欧米人もちらほら。ジャグジーや打たせ湯など色々充実していて、長野の信健みたい。
ロッカーは1グループに1個貸し出し。屋外のSPAエリアにあり。
シャワールームにはシャンプー、ボディソープ兼用のがあり。日帰り利用なら水着、水泳帽、サンダル、タオル、化粧水等のみ持参すれば事足りる。
サ飯は宜蘭についてから何かとお世話になっている楊さんと合流してオススメのお店へ。白いゴーヤの炒めもの、大腸の唐揚げとシシトウの炒め、豆腐の揚げたの、牡蠣の唐揚げ、焼き鯖(これは日本と一緒の味w)、ナスの炒め、鴨の炒飯とどれも美味しい。しかも安い!お腹いっぱい。朝を抜いてきた甲斐があった!
この後も街の方を案内してもらって豆花も一緒に食べたりと充実の1日。
ありがとうございました!
泊まっているアパートの向かいにある市民プール。朝の6時から22時まで開いていて、8時に訪問。平日だし、さすがに空いているかと思いきや結構な人!年配の人が多く男女比は、ほぼ同じ。今回は貴重品を持たずに来たので、荷物はロッカーには預けずプールサイドの棚に置かせてもらった。
前回の経験を踏まえて、スチームサウナ→水風呂→ドライサウナ→水風呂→お風呂の順に回る。サ室でも皆さん熱心にヨガをやったり、じっとしてる人が少ない。しかも開脚や天井に向けて足を突き上げるポーズなど、大胆なポーズが多く目のやり場に困る。温度的に熱すぎずぬるすぎずで、運動するにはちょうどいい感じ。これまで行った台北の市民プールの中でも、サウナ環境的には1番かもしれない。水温高めとはいえ水風呂があるのもありがたい。清潔度に関しては、なんとかギリOKといったところ。
しっかり温まったら、プールに挑戦!結果は…
25mは泳げる!でもここは50mある。そしてゴールになるほど足がつかなくなるため、最後に力尽きて溺れる恐怖が勝って25mまで泳いで足を着いてまたスタートラインに戻っていった。なので今日は25m×2回で終了。50m完泳の道は険しい…
先日おじゃました皇池溫泉御膳館さんの近くにあるこちら。皇池さんより少し小ぢんまりとした佇まい。
受付では賢そうなワンちゃんがお出迎え。
受付でロッカーの鍵を渡してもらえる方式で、日本のスパ銭と似た仕組み。ちょっと安心する。
ここも浴場、サウナ、水風呂は露天にあるのみ。この造り、台湾の気候ならではなのかな。
温泉はやはりここも硫黄の香りが強い熱湯。スチームサウナの温度が45度くらいで体感は同じくらい。
このスチームサウナ、熱々まではいかずとも満足できる熱感。時々フィーバータイムあり。私は気づかなかったけど、男湯にはフィーバーボタンがあったらしいので、押すとフィーバータイムと思われる。
水風呂もちゃんとあって、水温は20度ないくらいだがバイブラ付きのため、こちらも冷たさじゅうぶん。
今日の台湾はお天気もよく歩くと汗が出るくらい。それでも山の風が時々吹いて、気持ちよかったな〜。
サ飯というか事前メシになるけど、ここに来る前にテレクちゃんの中国語の先生とランチをご一緒した。台湾に来て2人めの先生。この先生もいい方で、台湾のホテルはシャンプーやボディソープはあっても乳液がないからと持ってきてくれた、やさしー。他に美味しそうなヌガーや、ご自身で作ったというカエルの絵本(ケロケロケロッピが好きだというカエル好き)や絵なども!年齢も自分と近く、日本語が話せる方なので色々とコミュニケーションが取れて楽しかった!帰るまでに、またお会いできるといいな〜。
料理も珍しい山菜や猪、鶏肉の料理、どれもこれも美味しい!それと作ってくれた料理人の方が名古屋に16年ほど仕事で住んでいたことがあるらしく、「名古屋」「栄」「錦」といった言葉をこんな山奥で聞けると思わず楽しかったw 時々テーブルまで来ておしゃべり。テレクちゃんの顔が台湾人みたいだと気に入られていたのも面白かったww
今日も楽しいサ活、サ飯で大満足。ありがとうございました!