2021.12.30 登録
[ 静岡県 ]
今年最初の万葉の湯。相変わらずの熱量と水風呂の爽快さは素晴らしい。8 8 8の3セット。
ここだと何故か飲んだ後でもととのえるのは慣れだろうか。もちろん水分も取っているけども、それにしてもだ。
男
[ 静岡県 ]
年始のサウナ初めはしきじから。
いつもと違う時間に来たのでいい時間にバスがなく、今回はレンタサイクルを使ってみた。
電動アシストのおかげですいすい進み、15分で近場のステーションまで到着。料金100円で済んだ。
しきじはバイブラ、滝が止まっている状況で残念だったが、やっぱり水が抜群に良いので気にならなかった。サウナは薬草オンリーで9.5、7、8の3セット。混雑する時間帯は人の出入りも多く熱すぎなくて良い。
時間に余裕があったのでサ飯もゆったり食べられた。美味しくて🍺と牛メンチカツを追加したが余計だったかな。後半重くて辛かった。
今回の収穫は充電🆗を確認できたこと。しきじはリクライニング脇にコンセントがなく、いつもスマホの電池を気にしながら寝ていた。思い切ってフロントに聞いたら「空いてるコンセントなら使っていい」とのこと。運良くリクライニングそばにコンセントがある場所が取れたので充電しながら寝ることができた。
朝は薬湯で下茹でからの薬草サウナを5分キメてスッキリ! 幸先良い年始となりました。
男
[ 東京都 ]
今日は久しぶりに大学の友人とスパジャポへ。何でも2年前の年末に行ったスパジャポの快適ぶりを再び堪能したいと思った、とのこと。色々サウナを巡っている私も、中々行く機会を持てない立地にあるため、これ幸いと便乗させてもらうことに。
朝霞台駅からシャトルバスに乗って10時前に現地到着。開店は8時だから並んでると思ったが、やっぱり並んでいた。結局入場までに30分近くかかっていた。
風呂は相変わらずの豪華絢爛。炭酸泉、ミルク風呂、ワイン風呂、寝湯、壺湯など種々のお風呂を堪能できる。美泡風呂でしばらく温まった後、ロウリュサウナへ。2年前は普通の大箱サウナだと思うが、久しぶりに来たら全く別物に進化していた。
サウナストーン山盛りの巨大ストーブがでんと鎮座している。それだけでもすごいのに、その前にはさらに追加のストーブが。こちらもストーン山盛り。
その上オートロウリュが10分に1回落ちるという。このストーブにそんな頻度でロウリュきたらいつでも蒸気ムンムンの良サウナになるに違いない。タイミング悪くロウリュに当たることはできなかったが、素晴らしい熱で6分が限界。すぐ出た。
2セット目は塩サウナへ。塩が溶けるまで12分じっくり。塩を流さずに出ていく人が多いのが気になった。
水風呂は深くで冷たくしっかり冷やされる。かけ水かけ湯が近いのもいい。内外に休憩所も無限にあり、どこでも休める。
昼飯後は漫画を読みながら岩盤浴へ。50℃しかないが体が充分暖まっているのでしばらくすると滝汗が出る。
最後は汗を流しに再度風呂へ。ロウリュサウナに入るも汗出過ぎて5分が限界。
混雑をものともしない超巨大箱、その集客を裏付ける充実したサービス、こんなスパ銭が徒歩圏にあったら絶対通い尽くす。満足しきりで帰りのバスに乗り込むのであった。
今年を振り返ると、前半がゆらんで新規開拓、中盤がゆらん後の燃え尽き、後半が静岡でのサウナ浸りと波のある1年だったなと思う。でもそれぞれ楽しく気持ちよくさせてもらって幸せな気持ちにさせてもらった。また来年!
男
[ 静岡県 ]
今日はいつもと明確に違う混雑具合。辺りを見回せば学生連れ、家族連れがわんさか。もう冬休み始まってる人がいるのだな。
絡むと面倒だし、これは影でおとなしくしとこう、ということで夜はサウナなし。朝ウナ8分一発勝負でふんわりキメてきました。
男
[ 静岡県 ]
6 8 8の3セット。
12月に入ってステーキ朝飯ついて3900円のメガ得プランなるものが始まっていたといまさら気づく。食べるチャンスいっぱいあったのに、うお、損した〜😣
男
[ 静岡県 ]
㊗サ活200回❗
新橋にあるレンブラントキャビンはアツアツキンキンのGOODなサウナという噂(未体験)だが、同じレンブラントの名を冠したホテルが御殿場にあることを発見した。新橋はカプセルだがこっちはビジホ。ビジホでサウナがついてたらサイコーやん、ということでトライしに出向いた。
■総評
コンパクトながら本格サウナ施設顔負けの名サウナ。しっとりした熱と富士の伏流水で昇天必至。駅前なら鬼リピしてる。
■施設
できて3年とまだ若く綺麗な建物。カードキーをかざすと入れる脱衣所に、スパ銭仕様の鍵付きロッカーがある。サイズは銭湯レベルなので日帰り客はかなりキツイのでは。
浴室も洗い場が8席、内風呂1つ水風呂1つ露天風呂1つと最低限。でもそれなりのサイズがあるので狭苦しくはない。
風呂は富士の伏流水でスベスベ気持ちいい。露天風呂は同じく伏流水に入浴剤でも入ってるのか、少し色がついていた。
■サウナ
上に4人下に2人とコンパクトな部屋。温度計が上、12分計が下と妙な配置。普通逆じゃない?
できて3年とは思えぬ年季の入りようで、赤羽プラザのような熟年の香りがほのかにかする。
温度計は105℃と熱めだが、からっとした感じではなく、しっとり蒸される。8 8 6の3セット。
■水風呂
2、3人がしゃがんで入れる大きさの水風呂は、こちらも伏流水で14℃とキンキンスベスベ。ゴリゴリに蒸された後にこの水風呂はヤバい。
■休憩
室内2つ露天に3つ椅子がある。混むとキツそうだが、幸い難民になることはなかった。
仕上がったサウナ室に富士の名水水風呂なんて、ととのわないわけがない。こんないいサウナをビジホの部屋を確保しつつ入れるとはバグってる。
電車民にとって、富士岡駅もしくは岩波駅から歩きというロケーションさえ目を潰れればこんないいホテルはない。もし行くなら傾斜度合がキツイので、行きは富士岡、帰りは岩波がよい。下り坂なので。
男
[ 埼玉県 ]
【サウナ忘年会2023#1 tere saun】
今年もやってまいりました、地元友人衆3人による忘年会。もう10年以上やっているが、サウナに目覚めてからはコンテンツの中心にサウナが収まるようになった。
今日はよく晴れ風もなく、素晴らしい空模様。これは成功が約束されたような状況だが、果たして。
■総評
まさかのcafe併設サウナ。コンパクトな佇まいながら必要十分な設備が整っている。
この土地に面白い施設ができた。
■設備
cafeの2階にあがるとテレビ局の楽屋のような着替え室がある。バスタオル1枚は無料で2枚目以降とバスローブは有料となる。
そこで水着に着替えてから3階に屋上に上がると温水シャワー2基、製氷機、水道、コンロ、ベンチにベッド、トイレと恐ろしいまでの充実設備が並ぶ。
■サウナ
屋上にあるサウナは見たことないストーブと、小屋の割には広めのサウナ部屋。寝転びもセルフロウリュも可能とまあ至れり尽くせり。有料のほうじ茶ロウリュもある。
サウナの温度設定は90℃、95℃、100℃の3種類で当然100℃をチョイスした我々だが、ロウリュなしだと意外にもそんなに熱くない。
さらに天井が高めなので多めにロウリュしないと蒸気が降りてこない。まあストーブが大きいので連続のロウリュでも耐えられそうだ。たっぷり蒸気を降ろすと抜群な環境になる。
サウナ室に時計はなく15分の砂時計のみ。大体12、8、8、6の4セット。
■水風呂
普通の家風呂スタイルと洋風のバスタブスタイルの2種。チラーはなく製氷機の氷で調節していくスタイルだが、12月の冷気で十分冷えていた。おそらく13~15℃。
サウナでしっかり温めた体にばちこん効く。
■休憩
最短動線の先にあるベンチや椅子でばっちり休憩できる。冬の日差しでぽかぽか暖かく、昼寝してしまいそうになる。
駅チカで屋上ながらプライベート空間を楽しめるサウナ施設は貴重。だが近所にサウナ激戦区草加があるので、棲み分けとサウナ―へのアピールが重要だと感じた。
格安で抜群のととのいを提供する草加のサウナに対して、割高ながら貴重な占有エリアと多彩なフードドリンクのサービスがある。
この辺を上手く若手のグループサウナ―に伝えていければ近隣に敵はいなかろう。
共用
[ 東京都 ]
【サウナ忘年会2023#2 黄金湯】
しっかり忘年会を堪能した後、1人を帰して残った2人で向かったのは錦糸町。早めにスケジュール調整できたので、なんとこの師走の土日に黄金湯の宿泊プランをおさえることができた。
到着したのは23時過ぎ。フロントで宿泊の旨を伝えると、カードキーを渡された。2階に上がるとマンションをリフォームしたと思われる部屋があり、ドアにカードキーをかざすと中に入ることができる。
中は壁や設備を取っ払って作ったベッドルームが4つある。畳敷きのベッドルームにはふかふかの羽毛布団が備わっており寝心地良さそう。
枕元には明かりのスイッチ、コンセント、USBタイプAが備わっていて環境は最適。ただし鍵はかからないので靴屋や荷物は性善説で管理するしかない。別途貴重品ロッカーもあるので財布や携帯はこちらに入れるのがよかろう。
部屋にある館内着はタオル生地っぽく、着心地抜群。これ欲しい!と思ったが、フロントで見た売価2万円で諦めた。さすがにそこまでは出せない。
館内着に着替えて部屋にあったサンダルを履いてフロントに下りる。サンダルは普通の利用客と同じように松竹錠の靴箱に入れる。(昼間六本木で見た「はじめて知る銭湯」という企画展で靴箱の木札の呼び名を知ったので、早速使ってみる)
木札とカードキーをフロントに渡すとサウナバンドを手首に巻かれ、タオルバスタオルをもらえる。毎回タオルくれるとかオプションが充実していてありがたい。
風呂場に入ると、深夜にも関わらず恐ろしいまでの混み具合。別エリアへのドアを開け、サウナ室へ向かう。ここから先は有料のサウナバンドをまいた人間のみが立ち入ることができる聖域。わくわくが混み上げる。
サウナ室は満員に近い。久々に来た黄金湯は相も変わらずしっかり高熱高湿度を保っており、サウナ―の心を鷲掴む。
水風呂は10℃台前半、かつ深く広い。ここの水風呂はよく冷えて良いが、かけ湯がしづらいのがここの数少ない弱点。かけ湯用のカランはお湯の出が悪く、水量も弱い。
休憩エリアはコンパクトながらもアディロンダッグチェアが7、8個あり充分な外気浴環境。給水機や洗浄用のシャワーもあり完璧。この日は6 6の2セットに留める。
すかっと寝て翌朝は朝風呂チャンス。朝一を狙っていたが昨日の豪遊が祟ってしっかり寝坊。7:30頃風呂場に向かうと、この時間からまさかの大混雑。マジかよ…。6 6 6の3セットを堪能し友人と別れる。
実際に体験してみて思ったが、超人気サウナを時間に余裕をもって楽しめる宿泊プランはむしろ割安。時間を有効に使いたい人はぜひ予約を!
男
男