佐吉

喜楽湯を堪能して川口で飲んだ後、上野まで移動して北欧で宿泊。24時近くに入る。
予約制になったので夜はサウナやってないかと思ったが、フロントで聞くと入っていい、とのこと。ラッキー！　てことで2セットほど回す。素晴らしい熱量を持つサウナと開放感あふれる露天が気持ちいい。

翌朝の約束があるので早めにカプセルで寝る。カプセルはかるまるや安心お宿などの寝心地には敵わないものの、サウナ上がりのふわふわ具合にすっと入眠。

早朝7時、地元の友達と合流し、また入る。
朝ウナも気持ちいい！　驚いたのは、朝だというのに行列ができるほど客がいたということ。さすが北欧、人気の程が伺える。

次の予定もあったので何も食わずに出てきたが、今度はカレー食べたいなあ。

後で書く

何かの記事で12/1オープンと見かけ、ノリで開店初日に来店。

■総評
準備不足としか言いようがない。
が、設備がいい故に大化けする可能性があり、今後の改善に期待する。

■受付
会計前の並んでるときに「本日お湯切れでシャワーが水しか出ませんがそれでもよろしいですか？」と聞かれビビる。だか、わざわざここまで来て止めるのもなーとなり了承。
ビル4階で受付。LINEで会員登録が前提なので、初日は皆登録から始まりかなりのタイムロス。
2時間2千円弱はまあまあのお値段。

■施設
ロッカーは縦ハーフ。50くらいかな。かなり埋まっていて脱衣場にも人だかり。割と狭いので行来が大変。
風呂なしシャワーのみの割り切りタイプ。それは構わんが、了承はしたもののやはり暖まる前の水シャワーは辛い。洗うのも早々に切り上げる。
この店はサウナマットが自分専用なので出入りの度に自分で敷く必要がある。清潔でよいのだが、サウナ室横の荷物置き場は明らかに飲み物しか置けない丸穴があるのみ。もうちょいスペース取れなかったん？

■サウナ
部屋中央にどデカいサウナストーブ。それを囲むように2段のベンチ。30人以上は入れる広さ。
新品ピカピカで気持ちいいのだが、如何せんヌルい。なぜだか分からんがヌルい。12分入っても全然平気。なもんで回転が遅く、サウナ室の混雑が全然はけなかった。せっかくオートロウリュたくさんやってるのにもったいない。

■水風呂
外気浴スペースに温度の違う水の入ったバスタブが4つ。別に一人用でなくてよかったのでは？　混雑してると水風呂待ちになる。

■休憩
ビルの屋上なので、デッキチェアが10以上並んでいる。ここで東京の空を眺めながら休憩できるのは大きな強みなのだか、全然暖まってない身体に12月の夜空は寒すぎた。

■オマケ
出る直前、店員に感想を聞かれ、素直に「ヌルい！」と伝えた。これで改善に繋がるとよいのだが。

仕事終わりに前から気になっていた地元川口の銭湯。
ちょっと遠回りして寄り道。

■総評
古き良き銭湯と令和の新しい銭湯の融合。
新時代で生き残る銭湯の姿を観た。

■施設
佇まいは瓦屋根に煙突のザ・昭和の銭湯。
入ると板の間の番台。でも番台にいるのは若い男性。これが新時代の銭湯か。
「サウナを愛でたい」で見たイカしたTシャツが欲しくて来たのだが、聞くとちょうどいいサイズがない。
冬に半袖はあんまりないみたい。黒のLサイズならギリあったので1着購入。

脱衣所は昭和感満載の木製ロッカーで、胸くらいの高さしかない。
冬のサラリーマンがここに荷物を入れるのは中々難儀するのだが、喜楽湯はコート掛けがあるのでまだマシ。

風呂場も昭和感そのまま。天井が高くて気持ちいい。
ケロヨンの風呂桶が積んであるのもなんか銭湯ぽくていい。
風呂は熱くて長く入れない。これも昔ながら感あっていい。

■サウナ・水風呂
サウナキーで扉を開けサウナ室へ突入。
上下3人でマックス6人の狭い部屋。ストーブは遠赤で100℃設定。
ただ普通の遠赤と違いストーブ上にアロマ水の入った鍋が置いてあるので、湿度があるし白樺のいい香りがする。
温度がまあまあ高いので汗が噴き出る。
水風呂は狭いがまろやかな水の具合で、なんだか気持ちいい。
銭湯ってあんまり行ったことないけど、なんかいいな。

■休憩
休憩は脱衣所を抜けてDIYで作ったという専用の休憩所へ。
スペースとしては狭いが風通しがよくて良い。
ただ如何せん狭いのでベンチが2つしかなく、若干リラックスしづらい。

ここで気になる張り紙が。ここ貸切できるの!? これはいい情報を得た。
また来なければ。

新宿近辺でいいサウナを探していたところ、松本湯という名前が出てきた。
すぐ近くというわけではないが、評判はかなり良さそう。

■総評
銭湯とは思えない超ハイグレードなサウナ。
これは通う。通わなければ。

■施設
看板からちょっと雰囲気のある佇まい。脱衣場も大規模なリニューアルをしただけあって、銭湯とは思えないキレイさ。
ロッカーは銭湯らしい正方形の小さいヤツ。銭湯はこれが辛い。荷物が入れづらいんだよなあ。鍵は100円入れるタイプだが、開ければ戻ってくるので実質タダ。でもそれならお金はなしにしてほしかったな。毎回お金を出し入れするのが地味にめんどくさい。

中に入ると、銭湯にしては色んな湯船が広がっている。そして銭湯とは思えないくらいの人だかり。こんなに人がいる銭湯は見たことない。平日夜なのに恐ろしい人気。

■サウナ
サウナに入ると、右手に巨大なストーブ。それを囲むようにＬ時に座席が配置してある。座面は3段、奥行きはあまりない。それでも部屋が広いため20名は入れる。
部屋はかなり熱く90℃は超えている。オートロウリュが20分毎にあるので湿度も十分。銭湯でこんな本格的なサウナ施設バリの立派なサウナ室があっていいのか。

■水風呂
サウナ室を出てすぐ右に水風呂がある。風呂の中に階段があり、深く入れるようになっている。ここの水風呂は水深150cmもあり立ったまま方までつかれるようになっているのだ! これはサイコーの水風呂！ 動線極上、簡単に入れる深い水風呂、水質水温良く、これは気持ちいいゾー！　この深さはマルシンスパ以来、水質でいえばマルシンスパ以上！　なんてこった、素晴らしい！

■休憩
外気が通っている畳スペースはいつも人気で中々座れず、またそこに座るのはかなりの確率でおしゃべりな若者なのでちょっと近寄れない。
ベンチが1つと脱衣所に椅子が3つあるが、如何せん客が多すぎて座るところがない。

■お風呂
ここはサウナ水風呂だけでなく湯船も気持ちいい。
ジェットバス、薬湯(ここは日替わりでいろんなお風呂になる)、なんとかかんとかいう熱いお風呂、28℃の炭酸泉。どれもこれも気持ちよく、風呂を行ったり来たりの温冷交代浴でも十分整える。


何でこんなに素晴らしい施設になったんだ、というくらいの銭湯。リピート確定です！

後で書く

会社のサウナ仲間と。サ道を見て「レスタ行きたい！」というのでマイホームへご案内。

地元の友達と。激アツサウナと抜群の水風呂で一瞬で果てる。

カレー

がっつりキマった後に食うカレーは、やっぱり美味い

地元の友達と。ザ・昭和な銭湯。サウナマットのルールが全く分からない。

チェックイン

もつ煮込み丼だったかな？、🍺、炭酸水

風呂上がりはアブラが美味い

家族で。日高のプールに行ってサイボクハムで肉食った後の〆。子供がいたのでサウナはほとんど堪能できず。

最後の未来チケット×1消費。

オロポ

酒類提供期間外だったのでオロポ。

地元の友達と。

会社のサウナ仲間と、職場が近いうちに黄金湯行っとこうとなり。