2021.10.11 登録
[ 東京都 ]
杉並銭湯スタンプラリー五軒目。こちらも比較的近所ながら初来店。サウナ料金300円、大小タオル付き。
入り口に古びた文字看板で『北欧サウナ』と掲げられており、昔からサウナにこだわりがあったであろうことがうかがえる。
浴室はそれほど広くないものの天井が高めで空気が澄んでいる。男女浴場を横断して描かれている富士が圧巻。2023年11月と日付が入っており、最近描かれた様子。
サウナ室は改装したのか、銭湯の佇まいからは想像できないくらいとてもきれい。部屋がこぢんまりとしているのにそれなりの席数(6〜7名くらい)があるな……とすこし不思議に思ったが、サウナストーブが置いてないからだ! どこから熱気がでているか探してみると、下段の席下に掘り込み式のサウナストーブらしきものを発見。このタイプのサウナは初めてなのでうれしい。熱すぎず心地よい、一番好みの温度のサウナ。
水風呂も体育座りでかろうじて二人入れるくらいのスペースだが、これも好みの温度。
銭湯自体がそれほど広くはないものの、きちんと熱いサウナと心地よい水風呂があり、昔ながらの風情でよい銭湯。また帰り道に寄ろう。
[ 東京都 ]
杉並スタンプラリー四軒目、初のこちらへ。新高円寺駅の近く。
昭和の風情がただよう地元の銭湯、サウナ料金200円とお得。番台でロッカーキーをもらうスタイル。
こぢんまりとした浴室だが銭湯絵の富士山が美しく、バイブラバスとジェットバスがしっかりとある。
サウナは6人ほど座れるシンプルな遠赤外線。タイマー代わりに小さな砂時計が6個ほど並んでおり、自分だけの砂時計で時間が測れるユニークなスタイル。
水風呂はないものの休憩椅子はあり。
昭和の風情とマイ砂時計で楽しめた。
一部の銭湯でしか売られていない『皆様石鹸』も購入できて満足。また来よう。
[ 神奈川県 ]
サウナ仲間とこちらへ。ランチ付コース、ホテルの優雅なセミビュッフェをいただいたのちに温泉&スパへ。ホテルは高台から海を一望できるロケーション。
3Fの温泉で身体をあたためたあと、4Fの水着着用スパフロアへ。
宿泊or食事付きでないと入れないということもあり、人が少なく快適!
温水プールとジャグジーのほか、高温のフィンランドサウナとオーシャンビューの低温サウナ、ほのかにあたたかいテピダリウム、岩盤浴と盛りだくさん。
サウナはそれぞれかなり広く雰囲気のあるスペース。バーカウンターもあり、サウナ上がりにアルコールをいただくこともできる。
のんびりとした贅沢な時間を過ごすことができた。身分不相応なハイソサエティでラグジュアリーな空間だったけど、たまにはいいよね。
[ 東京都 ]
潤いを求めてこちらへ。
杉並銭湯スタンプラリーも登録。
男女の浴室が入れ替わっており、新鮮な気分。こちらのサウナの方が少し熱気は控えめな気がする。
たっぷり肌を潤わせた。
[ 東京都 ]
神保町に立ち寄ったついでにこちらへ。
3時間コースで1190円、コワーキングスペースなど使える10時間コースだと2290円とのこと。
立地は抜群で、学生街ということもあり若者が多かった。
立地故か浴室は小さめ。洗い場が10席弱だったので列ができていた。
風呂は炭酸泉と変わり湯(今日は『赤ワインの湯』)、水風呂の3つ。バイブラや普通の湯がないという思い切ったスタイルで、そのぶん炭酸泉が広い!
炭酸泉はどこでも長湯する人が多く混み合っている印象なので、ゆったりと入れる炭酸泉は貴重。変わり湯も炭酸泉もぬるめで熱い風呂がなく、スーパー銭湯然とした休憩スペースたっぷりの施設で湯冷めしづらいからこそのスタイルは面白い。つい長湯してしまう。
サウナはテレビ付きでシンプル。8名程度は入れる。温度が熱すぎずぬるすぎずちょうどよく、水風呂も15度程度と好みの冷たさでここちよかった。
水風呂後の休憩スペースはないので、風呂のへりにみんな座っている。
風呂スペースは小さめながら、秋葉原、神田、新御茶ノ水、淡路町、小川町から徒歩10分圏内、神保町から歩いても15分もかからないという抜群の立地なのに(通常コースは)銭湯料金で、人気があるのもうなずける。今度はコワーキングスペースやくつろぎスペースも使える長時間コースでゆっくりしてみたい。
[ 東京都 ]
以前トントゥ抽選会でいただいたサウナ券を使うため、久々にこちらへ。
せっかくなので歩いてゆく。自宅から30分。
どの駅からも絶妙に遠いので、駐輪スペースがいっぱいになっている。
サウナが露天スペースにあり、水風呂も露天スペースに、と寒くなった季節にはなかなか気合の入るシチュエーション。
キンとした水風呂と夜風の冷たさが心地よい外気浴で身体が冷やされ、おのずとサウナの時間が長くなる。
杉並〜中野は銭湯サウナが多い地域ながら、リクライニング付サウナ椅子があるところは少ないので、水風呂の冷たさもあって腰を据えてサウナを楽しめる。
休日は壺風呂が温泉でさらに得した気分。
[ 兵庫県 ]
神戸旅行の終わりにこちらへ宿泊。入り口からとぼけた顔のトントゥがお出迎え。
阪神が優勝した直後に入店。なんと風呂場にわざわざ大型スクリーンが設置されており、終わりのニュースまでみんな食い入るように見つめていた。優勝の瞬間はすごかったんだろうな。
サウナは3つ、水風呂2つ、天然温泉(なぜか丸太が浮いていて楽しい)、岩盤浴スペースもあり。
フィンランド式サウナはセルフロウリュができ、砂時計だけで時計もない雰囲気たっぷりの空間。そしてがっつり熱い。外に桶シャワーがあるのも嬉しい。
ドライサウナは広く、一時間に一度のアウフグースタイムも。深夜から早朝までアウフグースあり!
塩サウナはゆっくりじっくり塩を溶かすことができるぬるめのサウナ。床にも惜しみなく塩が敷き詰められている。
外の水風呂は11度と冷たいのだが、サウナがかなりほかほかなのでキリッとした冷たさが心地よい! 休憩椅子も木製であたたかみがある。
水分補給スペースもたっぷり、氷を自由にとることもでき、3つのサウナを楽しくぐるぐる回った。
風呂上がりごとにウェアを交換可能。サウナ前にもサウナパンツがあり、お好みで着用サウナもできて、すごく贅沢な気分。
休憩スペースでは24時間ドリンク注文可能でいつでもビールが飲める。フードも3時まで注文可能。
とにかく贅沢な空間。"FINLAND IN KOBE"というデザインのTシャツを見て「大きく出たな……」と思ったが、サウナの素晴らしさと贅沢な空間で納得のフィンランド気分(?)
すごくよかった。また来たい!
[ 兵庫県 ]
神戸観光と夕飯後、深夜24時すぎにこちらへ。レトロな風合い。
深夜料金などなく4時間で一律1100円。ありがたい。
話に聞いていた通り、なかなか年季の入った風呂場。二種の温泉、水風呂、バイブラバス、変わり湯(ボジョレー・ヌーボーの湯)。階上には露天もありこちらも温泉(硼酸泉)、外気浴スペースも。
サウナは入った瞬間にわかるがっつりとした熱さ。テレビは窓の外。オートロウリュもあり、もうほっかほかに蒸される。細長い席の先には寝転がって入れるスペースもあり、こちらは少し温度低めになっているので、ついうとうとしてしまう。
そして水風呂、入るとわかる心地よさ。良い水を使うとなぜ心地よいのか、肌感覚とはそこまで敏感なものなのか、文系の私にはメカニズムが正直よくわからないのだが、それでも入った瞬間に違いがわかる。ほっかほかになっていた身体が溶ける。打たせ水もあり、頭から冷やせるのがさらに嬉しい。
3月から改装に入るとのことで、その前に来れてよかった。サウナと水風呂がとてもよく、近隣に住んでいたら回数券を買って通いたくなる施設。改装後にもまた来たい。
[ 東京都 ]
休日出勤の憂鬱をはぐらかすため、仕事前に朝イチでこちらへ。朝は10時までいられて2680円。
6時ごろ着、土曜日のアスティルは寝ているサラリーマンとおぼしき人でいっぱい。
鼾の多重奏が聞こえる休憩フロアを抜けて風呂場へ。
さすがに朝方は風呂もサウナもすいていてとても快適。
大きな風呂が真ん中に鎮座しており、そのほかミルクバスと水風呂、ドライサウナとスチームサウナ。
ドライサウナは広い! テレビなし、二段構えで熱すぎず、ゆっくりできる。オートロウリュのときだけ照明が落ち、シャワーがジャックポットのごとく点滅をはじめるという謎の演出に一瞬怯んだが、愉快なのでよし。
スチームサウナは座り心地が良く、こちらはしっかりあたたかめのスチーム。細やかな霧が心地よい。
水風呂は壁面が滝のようになっており、蒸されて思考が失われているとついぼんやりと見つめてしまう。
休憩椅子の座り心地もよく満足。
レストランの朝食は中止されていたものの、代わりに"早起きは三文の得"と銘打たれて数量限定でばくだん塩おにぎりと味噌汁がサービス提供されていた。ありがたく朝食としていただく。
少しお高めではあるものの、立地とサービス、サウナの心地よさ、すべてとてもよかった。終電をわざと逃してまた来たい。
[ 東京都 ]
休日の昼間にこちらに。ふだんは朝にしか来ないので、なんだか人がたくさんいる……とはいえ10人程度。休憩所で寝転ぶ人もいるので、ノーストレスでローテーション。もともと熱めのサウナ、オートロウリュが稼働するとさらにあつーい。
二周したところで休憩所に寝転んだらうっかり1時間ほど寝てしまい、最後に一周だけ入って〆。
[ 三重県 ]
母の古希祝いに宿泊したホテル。
真珠で有名な鳥羽ならではの『パールオーロラ風呂』が売りながら、小さなサウナもあり、水風呂もありで嬉しい。
甥姪の相手で疲れた身体が癒された。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。