2019.06.10 登録
[ 北海道 ]
コロナの影響で、割と「近くて遠かった」サウナにようやく再来。1月に初めて訪れてから気づけばもう半年。
ここは湿度を加えたガス遠赤ヒーター、ベルガモットの香り添え。
湿度でみるみる汗が吹き出す。水風呂と霧雨降り続く外気浴を繰り返し、しょっぱい天然温泉で〆ると腕には鮮やかなあまみ。体の奥のたまったコリと緊張がやっとほぐれた気がした。
入口では支配人氏がマスク着用確認と検温を一人一人に行い、館内に入ってからもマスクをしていない客に着用するよう声をかけていた。コロナ対策は徹底しているように見える。
1月はOFR48のライブ参加がメインで、浴室はさっと様子をみるだけだった。コロナ禍で春はずっとサウナを閉めており、5月中旬から高温サウナのみ再開。低温サウナは今も閉鎖中。
やっとゆとりを持って入れた高温サウナ。サ室をじっくり見ると…
ガス遠赤ヒーターの上に水を張ったバットを置いて湿度を出している。
ベルガモットの香りはどこから? …発見!
ヒーター近くの腰掛けのそばに木枠で囲まれた芳香剤を見つけた。香りをかぐと、おお!前と同じ香りだ。アロマ水でロウリュはないものの、良い香りがあるのはポイントが高い。加えてTVがさほどうるさくなく、私的に居心地が良いサ室のうちに入るだろう。
[すごいと思った光景]
3セット目の前、女性スタッフさんが替えのサウナマット束を持って入ると、常連客と思しき数名がすぐに続く。まだじゃんと思いつつ私もその後に。すると驚いた。客から進んでサウナマット敷きを手伝い始め、交換はあっという間に終わった。もちろん私も。何という連携の良さだろう!
余談だが、今日与えられたロッカーは261-8番。おぉ!「ふろいーわ」だわ!!
男
[ 東京都 ]
サウナと熱波は身体を温めるためにある。
頭から足の爪先までしっかりと温めて汗をかけるかが大切である。
それに改めて気づかせてくれたのが、平和島の副支配人・小林三貴子熱波師の岩盤浴ロウリュウ。その名も「スローリュウ」。
ついに念願が叶う。都会の便利な交通を駆使して駆け足気味で向かう。14:00の開始に何とか間に合い岩盤サ室へ。彼女とはSNSでコンタクトを取っているが、かなり久しぶりなのに出迎えで顔を覚えていてくれたのがうれしかった。
ロウリュウサ室の中は61度。
小林式「スローリュウ」は概ね次の流れ。アロマは「美肌スペシャル」。
・[前半]ikiヒーターにアロマ水ラドル2杯→タオル旋回・循環
→タオルで個別扇ぎ(やさしい風)、を4セット
…ここまででゆっくりじっくりと身体が温まり、発汗もかなり。
・[ポイント:途中2分の休憩]
・[後半]ラドル6杯ほど→タオル旋回・循環→タオルで個別扇ぎ
(熱い蒸気たっぷりの強い風)、を今日は2セット…サウナーばかりで?
…沸騰してるほどの熱い蒸気を浴び、出る汗はすっかり玉のよう!
・[終了後]クールダウン室でクールスイング
同じ熱波師有資格者として、スローリュウの成り立ちを聞いてみた。
スローリュウは今年になって編み出した方法だという。
ただ熱波を送るだけでなく、身体の芯からじっくりしっかり温めたいという気持ちからのトライアル。実際に受けると、タオルの動きは上からだけでなく下からも、さらに背後へも風が来る。タオルを使い分けて何種類もの風を送っているのにも感動した。
…普段サウナに入ると上下の温度差で足がどうしても冷え気味に感じてしまう私にとっては、とてもありがたいスイングだった。
その後、16:00ロウリュウにも参加。さっきフロントに立っていた堀江ミシェル嬢が何とここで熱波師に! タオルとうちわで熱い「美肌スペシャル」をたっぷりといただいた。
さらに、高温サウナ→ミストシャワーを浴びながらの水風呂→塩湯の天然温泉に入って湯上り。
常に進化し続ける「スローリュウ小林」副支配人とミシェルさんに出会えたうれしさで、フライト前の3時間をゆったりと過ごしてしまった!
ここの岩盤浴ロウリュウ、とてもお勧めしたいサウナである。
男
[ 神奈川県 ]
先に申し上げておきます。今日はサ活でなくすみません。
ガチガチになった身体とココロのメンテナンスで来ました。
すっかりかかりつけの僕のアイドルに、4か月ぶりにじっくりとほぐしてもらいました。
[ 神奈川県 ]
泊まっていたなら朝ウナしないともったいない…
曇り空の横浜を眺めながら、入浴時間限界までしっかり2セットいただきました。
平日朝の非日常、いいもんですなあ。
男
[ 神奈川県 ]
鶴見「おふろの国」で『第6回大サウナ博』に興奮した。
その後川崎と横浜のどちらに泊まるか悩んでいた。
今回は仕事で疲れた心を落ち着かせるため、横浜の定宿を選んだ。
そしてミッドナイトアウフグースを受けに。
大サウナ博で「笑える」パフォーマンスを見せた箸休めサトシさんから、終了後スカイスパに顔を出すと聞いた。
鶴見から着いてロッカーに向かうと、さっきまで一緒にいたサトシさんと出会う。
「今日はミッドナイトやります」…マジっすか! 何とうれしい!!
ほどなく24:00、ミッドナイトアウフグースへ。
今日は月曜、ヴィヒタdayか …いい日に来た。
さすがサトシさん。サウナ音楽を取り入れ、ストーリー性を上手に組み込んでいる。
これに窓からの横浜夜景が重なってとても落ち着いた良い雰囲気。
水にたっぷり浸したヴィヒタをサウナストーブに当て、さらに室内で振る。白樺の葉がこすれる音で、目を閉じるとまるで白樺の森の中にいるような錯覚を覚えた。ストーブからはヴィヒタから溶けだした白樺の香りの蒸気が漂ってくる。
タオルを駆使してやさしい風、強めの風、強い風を起こす。自然の中とまったく同じ風を感じる。こちらは熱いが。
続いてタールのアロマ水をかけて扇ぐ。
スモーキーな香り… そうか、フィンランドのサウナ小屋のイメージか!
行ったことないけど本場のスモークサウナってこんな感じかな… 想像が働く。
今度はブラックフォレストの香りへ。
文字通り深い森の中に入ったような気分になった。
夜の白樺の森、良い雰囲気で熱い風をたっぷり浴びて汗をかき、冷たい水風呂に浸かり、Colemanのチェアにもたれかかりながら夜の横浜ベイを眺める。
日頃のガチガチがだいぶ消えて、気づいたらウトウトしていた。
レストランは短縮営業で既に閉まっていたから、今夜はカプセルの低反発マットに乗ってゆっくり休もう…
サトシさん、今夜も最高のアウフグースいただきました。ありがとう!
男
[ 神奈川県 ]
休館日に開催『第6回大サウナ博』
テーマは「日本のサウナ世界へ」
コロナ禍をはさみ4か月の時を経て、3月以来ようやく再入国。
この日をどれだけ待っていたか。
この日のためにどれだけつらさを我慢してきたか。
ついに関東方面のエンタメサウナ世界に再び乗り入れる時が来た!
フィンランドサウナ歌謡!?(ププッ笑)リサイタルから始まり、
久しぶりのOFR48リアルライブ、
動画版熱波甲子園(代替開催)結果発表・表彰式
[ここまではYouTubeでも生配信]
そしてサウナ集会を経て、様々な熱波パフォーマンスを観覧。
関東に行けずしばらく地元式のロウリュ・アウフグースに慣れていたからか、ここでの熱波パフォはまさにカルチャーショックの再来!
さらに熱波師有資格者としては、アウフグースの再勉強も兼ねる。
中でも師匠である山梨・秋山温泉の渡辺さんの扇ぎや所作は華麗でとても感動するものだった。
水風呂で身体を冷やしながらも連続してパフォを見て、身体は芯からすっかり熱くなったまま。
新型コロナ感染防止対策でライブも含めて参加者みんながマスク着用という、今までにない光景。
…それがなくても、ふろ国はいつ入ってもカオスそのものであるが。(笑)
[ 北海道 ]
今日はゲリラロウリュで思わぬ刺客が現れた!
(実は)身構えて臨んだが、やはり彼は若くして強かった!!
・16:00ロウリュ
担当:戸田君 アロマ:ライム 室温:84度
開始5分前には20名定員満員。
今日もサウナストーブは絶好調。最近珍しい(?)ライムの香りと
相まって、前半の全体熱波で退出者が半数。
戸田君は今日も力強い個別熱波を『いきまー「すっ」!』
外の天気が良く暑めで、体温も若干高めだったせいか、もう1
セット入ってしっかり冷やし、リクライナーで横になってたら
思わず眠ってしまった。
・19:00ロウリュ 担当:小山君
アロマ:サイプレス(ヒノキ科のイトスギ)
前のロウリュから3時間、ストーブが絶好調だからサ室は稀に
見る94度。ロウリュ前からこりゃヤバい!
それなのにアロマ水をかけまくったから…
小山君、無理しちゃったかな。扇ぎ手も受け手も指がやけど
寸前。あまりの熱さに彼は10回連続扇ぎをあきらめ、5回
×2に分けることに。
熱くて瀕死の小山君の情報により、この後のゲリラロウリュは
みんなが覚悟を決めて臨むものになった。
・20:00 ゲリラロウリュ
担当:葛西君…そう、熱さのカサカン!
アロマ:レモングラス 室温:86度
やはり彼は熱かった。ストーブにアロマ水をドバドバ。
籠の外からもジュワーっという音と蒸気があふれる。
「全員完走目指しましょう」の呼びかけも空しく次々と退出。
そんなのお構いなしでさらにアロマ水注入。
「これほんとヤバいぞ…」
それでも何とか最後まで生き残った5人の中に入ったが、
手の甲はやけど寸前でヒリヒリ赤く。
水風呂後の身体も胴体まであまみで真っ赤に!!
改めてカサカンの淡々とした激熱ぶりを実感したサ活となった。
男
[ 北海道 ]
【情報追加】本日(18日)このあと17:00からゲリラロウリュ開催です!
おはようございます。新しい朝が来た…ようです。
カプセルに泊まると外の光が差さない分いつ朝が来たか分からない。頼りは腕時計と携帯。ロッカールームの窓まで歩いてやっと外の青空に気づく。
朝食をとって朝ウナ。今日は最初の10:00ロウリュから、熱波組長こと藤原副支配人登場。朝から熱かったわぁ!
アロマはローズマリー。最近はコロナ等でロウリュの回数が減っている分ストーブの調子が良いという。「お熱いのがお好き」の手が挙がってアロマ水もたっぷりかかる。かなり熱いと藤原さん自身も言うほど。個別3回熱波まではほとんど退出がなかったが、おかわり熱波前の旋回を境に上段にいた人が次々と離脱。私は結局最後まで残り、水風呂2分半でクールダウン。巨大扇風機の風に身体をさらすと、温度差が大きいからか何とも鮮やかな「あまみ」模様! その後もう1セットしてこのレポート。
来週のために休日出勤で仕込みをせねばならず、今日はやむなくここでアウト。外に出たらどれだけ汗をかくんだろう…
男
[ 北海道 ]
昼まで仕事→休みを取って駅まで急ぐ→何とか特急に間に合う
→札幌着いたら急ぎ足で直行→速攻チェックイン、整理券Get!
平日なのにそこまでするか?
「チャンスを活かせ!」 …俺のサウナ魂がそう言ってくるんだ!!
だって今日は、7月で7のつく日、特別な『ウルトラ7命』。
・16:00 「7命」恒例、なでしこロウリュ
…今回は男性スタッフとのペアロウリュ
担当:女性…あかすり・和田さん 男性…ベテラン・吉井さん
アロマ:オレンジスイート スタートの室温:78度
平日にもかかわらず20人定員いっぱい。
女性はうちわで個別に5回が通常だが、今日は和田さんサイドに
当たり、何と10回も扇いでいただいた。しっかり美風が届く。
・19:00 通常ロウリュ…のはずがタッチの差で満員、参加できず。
急遽、あつ湯とイベント『天の水風呂』で温冷交代浴。
氷屋の板氷4本と(今は貴重な)北見ハッカ油が入り、その爽快感は
半端ない! ミントの香りも最高!!
・あかすり→サウナ1セット+ミント水風呂→サ飯
熱波組長藤原副支配人の実家の味・盛岡冷麺と、鰻の薬味和え
冷麺と桃缶、鰻と千切り生姜はとてもよく合う!
・22:00 本日最終ロウリュ
担当:佐藤さん アロマ:眠気を誘うラベンダー
・その後ボディケアで身体をほぐしてもらい現在に至る。
ハッカ油といえば…
例年夏のリフレでは一部のシャンプーとボディソープに北見ハッカ油が入って涼しく身体を洗えるのが楽しみだが、今年はマスクに使うというのでどこに行ってもハッカ油が手に入らない。よって今年はハッカ油が入らないのが残念。コロナの影響はここにも。恐るべし…
男
[ 北海道 ]
昔ここがオープンした頃この町に住み、普通に温泉に入りに行っていた。
あれからおよそ20年が過ぎた。
「ここにロウリュができるサウナがある」という噂を聞いた。
…ん? サウナ? 昔もあったっけ?
この町を離れてからもニセコ駅に何度か足を運んだが、目の前にある温泉の玄関をくぐることは一度もなかった。
今日はたまたま用事でこちらにドライブ。(温泉よりも)サウナチャンス! 用事を済ませた後、20年越しでようやく再訪できた。
玄関では季節のラベンダーの花が良い香りといっしょに出迎えてくれた。
あの頃と変わらない玄関、あの頃と変わらない通路を通り、偶数日日替わりの和風浴室に入りサ室を探す。
見つけた。サウナは露天風呂にあるのか。身体を洗いサ室に入る。
―その噂は、本当だった。
壁もにおいも新しめの「フィンランド式サウナ」。2段で最大8人が座れるこじんまりとしたもの。対流式ストーブの下には赤いバケツと柄杓と水が置いてある。
セルフロウリュができる!!
外の水風呂も1人がやっと浸かれる大きさの円形。やはり温泉がメインの地域柄だろうか。
水風呂の蛇口から水を含んで思い出した。
ニセコ町の水道水は、周りの山々の麓から湧くきれいでおいしい水でできている。…ということは、サウナもニセコのおいしい水でロウリュできるということだ!
それもあってか知らないが、オフシーズンの夕方なのに次から次とサ室に人が入る。コロナの影響で3人を超えないように書かれているが、ずっと5人は入っていた。地元らしくないアクセントで話す地元民や観光客、それにタトゥーびっしりの外国人も。さすがニセコという土地柄。外気浴をしながらサ室の窓を覗いてサウナの順番待ちをすることになるとは思わなかった。(身体冷えちゃう…)
席が空いて入るサ室ではお構いなしで声をかけて名水ロウリュ。立ち上る蒸気は熱いがどこか柔らかい。この施設をキーにしているコミュニティFMラジオがBGM。個人的にはないほうが好きだが、たまたま静かめの洋楽をかけていたのは良しとしよう。
後から入る水風呂も水が良いからずっと入っていられる。
ゆったりサウナしすぎて気付けば合計4セット!
驚きをもうひとつ。
帰りの買い物でフロントに声を掛けると何と! 立っていたスタッフさんは昔の顔見知り! 20年分のご無沙汰を語り合い、気づけば閉館間際までいてしまった。
温故知新と偶然にあふれたサ活の後は、家路への長距離夜行ドライブ。
こんな良いサウナを今までずっとスルーしていただなんて…
これはまた来ることになりそうだ。
男
男
[ 北海道 ]
それにしても最近天気がパッとしない。山は雲に隠れ、空は曇りや雨ばかり。
ほとんど陽の当たらない我が家を含め、太陽の光をずっと浴びずにいると、体調も気分もよろしくなくなる。
やっと来た週末、よし!行くぞ!
クール系のシャンプーやボディソープ等で身体をさっぱりしっかり洗う。
すると、サ室で身体を温めれば若干脱水気味とは思えないくらい汗が噴き出てくる。
水を飲んだ後の2セット目と3セット目はさほど時間をおかずに発汗。
昼間の光が貴重な北欧では「サウナは太陽の代わり」と言われるが、その意味をよく実感できた気がする。
水風呂はぬるめ。ちょうど来たスタッフさんの実測を聞いたら18度。納得。
外気浴で露天に出る。白鳥大橋のてっぺんは雲に隠れていたが、ライトアップは今日も輝いている。頭の中と身体の中、心臓の鼓動をいつもより強く感じられた。
上がったあとの帰り道を見上げれば、薄曇りの夜空にはまんまるのお月様。
男
[ 北海道 ]
今日は28日、熱波の日。
年取りの「セルフお祝い」、カプセルに泊まって2日目。
午前中は外出して近くにあるすすきのの空気を吸いに行く。
サ活スタートはボディケアの予約とロウリュの整理券を取ることから始まる。
・15:00 通常ロウリュ 担当:すけがわ君 アロマ:レモン
・16:00 ポスト夏至祭イベント・激熱ダイナマイトロウリュ
アロマ:プチゴレン←熱くなるアロマ
担当:カクテルティー(戸田君)・バイソンシマダ(島田君)
…ん? 並びが違う?(わかる人にはわかるだろう。)
確かに最初のアロマ水注水と撹拌、氷ぶちまけは戸田君の仕事。
いつもはメインの島田君はなぜか入口で低姿勢。
氷から蒸気が絶えず出て、上段はただでさえ熱くなっている。
3回ずつの個別熱波後、その熱さに退出者が続出。
…ここからが本番だった。バイソン名物、超激熱殺人熱波!
島田君は少しためらった後、残ったアロマ水を余る勢いでかけ始めた。
彼は一言。「今日は熱波師もろともみんな殺します。」
かけ終わると旋回しなくても肌を刺す熱さに、さらに退出者が多数。
この後デッキチェアの処刑台が運び込まれ、おかわりダブル10回熱波を浴びせかけられる。最後までの生存者は私を含めて6人ほど。
水風呂に身体をぶちこんだ後はしばし放心状態のまま。
その後ボディケアでほぐしてもらい、サ飯をいただいた後、無事自宅へ帰還。
明日への雄叫び、「いち、に~、サウナー!!!」
男
[ 北海道 ]
【!これからリフレに行かれるみなさんへ!】
6月ふろの日から7月末まで、ロウリュの回数が大幅に少なくなっています。
20名までの人数制限は継続、またすべてのイベントロウリュには整理券が必要となります。(詳しくは公式Webサイト等参照)
一つ年を取って初めての週末。「セルフお祝い」はリフレをゆったり満喫で過ごすことにした。その一日目。
ラッキーなことに今日は27日、「7命」イベント!
・11:00 ヨガインストラクターMaiちゃんのヨガ教室「Maiyoga」参加
お腹に新しい命を授かったこともあり、今回は無理なく股関節をほぐすストレッチ中心。それなのにヨガするなんてすごい!
Maiちゃん、夏には元気なお子さんを産んでね。
この後のロウリュまとめ。
・13:00 通常ロウリュ 担当:西村君 アロマ:マンダリン
先週にも増して流れるようなトークだった。
・16:00 「7命」恒例なでしこロウリュ
担当:女性熱波チャンプ、アンジョリーナムトゥ(武藤さん)・
フロントのフレッシュフラワー、高山さん
アロマ:オレンジスイート
久しぶりに会ったアンジョリーナのリードで今日も美風入魂。
高山さんのアロマをかける所作も週を追ってさまになっていく。
・19:00 通常ロウリュ
担当:熱さ暴走おさかんカサカン(葛西君) アロマ:パイン(松)
今日は外からベテランの監視付き(?)なので普通にロウリュ。
…とは言うがそれでも熱い。
この他ボディケアと美味しいサ飯で癒され、柔らかく寝やすい枕になったカプセルで明日への充電。
[ 北海道 ]
気が付けば人生の年輪をまた一つ重ねる。
年齢は永遠の26(=ふろ)歳!
…と言えば怒られそうなので、せめて永遠の37(=サウナ)歳でお許しいただければ。
そんな一日、夏至を過ぎたというのに雨降りでやたら寒い。
冷えたカラダとココロはサウナで温めざるを得ないようだなっ!
いつも通り身体を清め、いつも通り3セット。
いつも通り白鳥大橋と煙突の夜景を眺めて外気浴。
何だか今日はいつもよりちょっと「ととのった」に近くなった気がした。
…これを書きながらウトウト気分になりかけているが、この後は追いサウナとして「熱波甲子園」のパフォーマンス動画を見ながら食事でもするかな。
男
[ 北海道 ]
今日は夏至。
特に北欧諸国では明るい時間を最大限に使う大切な一日。
そしてサウナの日。
わがホームサウナでも、例年とは違う「夏至祭」が行われている。
サ室の正面、ストーブの両側にはヴィヒタとフィンランド国旗が掲げられ、
入口には待ちに待ってたフレッシュヴィヒタが。
やはり生は違う。
新鮮な森の香りはもちろんのこと、身体を叩いた感触がとにかく柔らかい。
一度ウィスキングを体験した時を思い出す。
これが森に包まれるということか!
ロウリュの記録。
・16:00 夏至祭イベントロウリュ=激熱ダイナマイトロウリュ
担当:ベテラン、ルパンダサン(福田さん)・
お久しぶりのカクテルティー(戸田君)
アロマ:グレープフルーツ
氷投入とダブル10回おかわり熱波で体はすっかりヒートアップ!
・17:00 通常ロウリュ
担当:ビーチクキラー(前田君) アロマ:オレンジスイート
彼は今日もアロマ水をたっぷりかけて、熱く乳首を取りにかかる。
・18:00 通常ロウリュ
担当:長身の新人、西村君 アロマ:シダーウッドバージニアン
今日も力強い旋回、トークは新人とは思えぬほど流れるようになってきた。
そして今、北海道の恵みをいただきながら執筆中。
(↓エゾシカ肉ステーキと桜鱒フライ↓)
男
[ 北海道 ]
先週末が30度近くまで暑くなったのに、最近は日中で23度くらい。
土日は天気が良かったのに、最近は晴れたり、いや曇ってばかり。
そんな不安定な天気続きの中、今日は疲れ気味のマスクの中でくしゃみひとつと少しの鼻水。
…ん、こりゃまずい。夕食後の少々だるい中で迷ったが、
免疫力賦活作戦発動!=サウナ行くぞ!
サ室に入る。ガス遠赤ヒーターの真向かい「モーストホットポジション」を避けた、いつものひな壇最上段に座る。今日も輻射熱+20度を加えた体感113度の熱気は汗をたくさん引き出す。いつの間にか室内のTVは元通りの画面に戻っていた。
バイブラ水風呂は少々ぬるめの感じ。体感では17度くらいか。
露天風呂のととのいイスに座り、目を閉じてできるだけ何も考えないようにしたものの、いつもの癖で考え事は浮かんでしまう。それでも気づけば頭がコクンとなり、寝に入る。
これが自分にとって、「ととのう」までいかないリラックス状態なのだろうか…
今日はこの投稿書いたら寝よう。
明日の朝、体調はどうなっているだろう…
男
[ 北海道 ]
気が付けばちょうど来週は夏至。
サウナの本場フィンランド等北欧では、1年で最も長い昼の時間を楽しもうとする日なのだろうか。
我がホームサウナでも来週は「夏至祭」イベント。さらに前後1週間でもイベントをしようという何とも粋な取り組み。
先週の「7命」なでしこロウリュで開始前早々に定員満席になったことを受けてか、また混雑による密を避けるためか、
【!】今回から16:00イベントロウリュの日は14:00から整理券を配ることになったらしい。
今日は配布開始より着くのが遅くなり、ギリギリでも残ってないかと不安だったが、何とか整理券を手に入れられた。
というわけでここから今日のサ活…
・16:00 プレ夏至祭イベントロウリュ=激熱ダイナマイトロウリュ
担当:チョコミントノワキ(野脇君)・西村君 アロマ:レモングラス
新人の西村君、初ダイナマイトとは言っても力強い旋回で一気にサ室は熱くなる。さらにストーンに氷を投入することで蒸気がずっと出続け、野脇君の華麗なトークも加わって室内は一気にヒートアップ!
個別3回扇ぎの後、アロマ水投入でその熱さは肌を刺すまでに。
さらにデッキチェアが入り、2方向から灼熱の10回個別ダブルおかわり熱波!!
その後の水風呂は、チラーの調子が良いのかいつも以上に冷たい。標準16度だが、体感では15度位まで下がってた気がする。温度差が半端でなく、肌の赤いあまみのまだら模様が手の先までとてもくっきりと表れていた。
・2セット目
・17:00通常ロウリュ
担当:コジャレマル(剱持君) アロマ:パイン(松)
タオルの振りがゆっくりめで、熱波が身体全体にしっかりといきわたっていた。
程よく空腹になったためサ飯&晩酌タイム。フィンランドと北海道の恵みをつまみに。
(…現在の執筆に至る)
男
[ 北海道 ]
おふろアイドル・OFR48の北海道ライブで1月に訪れた「あさけん」。
そのとき実は時間に追われてサ活を十分楽しめていなかった。
このたび約1週間かけてサ室が改装され、今日から再オープンとのこと。
Weekend Saunnerとしては、おニューのサウナを試さざるを得ない!
ということで特急列車に飛び乗った。
着いたらまず、こちらも再開された日本最北の岩盤浴ロウリュ(16:00~)を浴びる。
中央にそびえる「御神体」ikiヒーターは変わらず元気。
本日のアロマは南国リゾートの香り。(冬と同じ)
今まではうちわで直接扇ぐスタイルだったが、コロナの影響で直接強い風を当てないようにとタオルでやさしく扇ぐことを始めたらしい。
熱波師氏は試行錯誤していた。向かいに座っていた常連の女性軍に扇いでも反応はいまいち。私も立ち姿勢で風を受けたが、確かに物足りない。
そこで、熱波師検定有資格者である私は改めて彼の2セット目の所作を見た。
扇ぐ風は遠くの壁に向いていて、壁に反射させて背中から弱く風を送る意図を感じた。
これでは風が弱くなってしまい、せっかくの扇ぎも効果が半減だ。
ロウリュサービスがすべて終わった後、僭越ながら私が検定で習った弱い風の送り方を紹介し、この後使ってみてとアドバイスさせていただいた。
話を聞くと、サウナが休業だった間ほとんど情報がないまま見よう見まねで練習していたらしい。彼は、明日から早速同じ常連さんに向けてやってみて、他のスタッフにも扇ぎ方を広めたいとおっしゃってくださった。
・・・せっかく取った熱波師の資格、ちゃんと役に立つんだ。^^;
ロウリュの後は今日のメイン、大浴場にあるリニューアルされた遠赤サ室へ。
室内は会話禁止とドアに張られてあるのだが、誰も見ていないようで…
常連のジジイ方が次から次としゃべるもんだから、気が散ってととのうどころではない。ただ、その会話でサ室の変わった部分がわかったから、今回はプラスマイナスゼロってことで。(…側面のタイルを張り替え、壁の色を黒く変えたらしい。)
ガス遠赤ヒーターと天井のトルマリン効果で、室温が低めなのによく汗が出た。
(…どこかで加湿してる?)
換気とサウナマット交換が30分位ごとにされたため、セット数は長短こなして多くなった。水風呂はぬるめ。
最後のあたりは、あの仁丹作の生薬湯に浸かって軽いチンピリをいただいてサウナを組み合わせ、軽めのあまみを得て湯上がり。現在のサ飯&執筆に至る。
少々距離と時間はかかるが、改めてまた来たくなるサ活となりましたとさ。
男
[ 北海道 ]
今日は割と暑かった。
気付けば3か月ぶりに髪を切れた。
帰りの西の空に見える夕焼けと白鳥大橋のシルエットがきれいだった。
よし、今日はサウナでさっぱりするぞ!
水分が足りないのを自覚して、前もって水をしっかり飲む。
それもあってか、今日は汗の出が良い。
最初入ったときは95度を指していたが、ピーク時間でもありドアの開け閉めが多い。2セット目は86度に下がり、3セット目は90度まで戻す。
気温が高かったせいか、水風呂は少々ぬるめに感じた。(体感17度くらい?)
外気浴は結局暗くなってから。いつもの夜景。
ただ、西から東へ少しだけ、明暗のグラデーションが残っていた。
そよ風に吹かれると、頭の中は少しポワーンと感じた。
3セットの後はしっかりとあまみを得て爽快湯上がり。
そして今、週末のごほうびとともにこれを執筆。土日のサ活を考える…
男