快特ういんでぃー

2020.07.21

2回目の訪問

サウナと熱波は身体を温めるためにある。
頭から足の爪先までしっかりと温めて汗をかけるかが大切である。
それに改めて気づかせてくれたのが、平和島の副支配人・小林三貴子熱波師の岩盤浴ロウリュウ。その名も「スローリュウ」。

ついに念願が叶う。都会の便利な交通を駆使して駆け足気味で向かう。14:00の開始に何とか間に合い岩盤サ室へ。彼女とはSNSでコンタクトを取っているが、かなり久しぶりなのに出迎えで顔を覚えていてくれたのがうれしかった。

ロウリュウサ室の中は61度。
小林式「スローリュウ」は概ね次の流れ。アロマは「美肌スペシャル」。
・[前半]ikiヒーターにアロマ水ラドル2杯→タオル旋回・循環
 →タオルで個別扇ぎ(やさしい風)、を4セット
 …ここまででゆっくりじっくりと身体が温まり、発汗もかなり。
・[ポイント:途中2分の休憩]
・[後半]ラドル6杯ほど→タオル旋回・循環→タオルで個別扇ぎ
 (熱い蒸気たっぷりの強い風)、を今日は2セット…サウナーばかりで?
 …沸騰してるほどの熱い蒸気を浴び、出る汗はすっかり玉のよう!
・[終了後]クールダウン室でクールスイング

同じ熱波師有資格者として、スローリュウの成り立ちを聞いてみた。
スローリュウは今年になって編み出した方法だという。
ただ熱波を送るだけでなく、身体の芯からじっくりしっかり温めたいという気持ちからのトライアル。実際に受けると、タオルの動きは上からだけでなく下からも、さらに背後へも風が来る。タオルを使い分けて何種類もの風を送っているのにも感動した。
…普段サウナに入ると上下の温度差で足がどうしても冷え気味に感じてしまう私にとっては、とてもありがたいスイングだった。

その後、16:00ロウリュウにも参加。さっきフロントに立っていた堀江ミシェル嬢が何とここで熱波師に! タオルとうちわで熱い「美肌スペシャル」をたっぷりといただいた。
さらに、高温サウナ→ミストシャワーを浴びながらの水風呂→塩湯の天然温泉に入って湯上り。

常に進化し続ける「スローリュウ小林」副支配人とミシェルさんに出会えたうれしさで、フライト前の3時間をゆったりと過ごしてしまった!
ここの岩盤浴ロウリュウ、とてもお勧めしたいサウナである。

快特ういんでぃーさんの天然温泉 平和島のサ活写真

  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 18℃
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