2019.05.26 登録
[ 佐賀県 ]
2019に続き2020年のサウナシュランでも堂々の1位に輝いたらかんの湯。飛行機と新幹線を乗り継いで遥々やってきたのもあり、期待は大。
サ室はかなり暗く雰囲気抜群。しっかり熱いのだが、刺すような感覚はなくとても上質な熱さだった。
温泉を冷やした温泉水風呂という最高にあたまがおかしい(褒め言葉)水風呂も最高だった。
男
[ 東京都 ]
6/1から復活したかるまるに早速訪問。
未来チケットを購入していたので入館料2000円でワンドリンク無料という素晴らしい試み。
トルネードが改良された旨はSNSで告知されていたが、本当にパワフルになっていて一瞬で身体がキンキンに。
ケロサウナと高温サウナを交互に3セットのあと休憩所での休憩を挟んで再び3セット、そして最後に第一回の薪サウナを利用し合計7セットでフィニッシュ。
相変わらず素晴らしいクオリティのサウナだった。
男
[ 東京都 ]
たまたま錦糸町に来る予定があったため、2度目の訪問。
いつのまにかリニューアルされていて、セルフロウリュ可能なサウナがかなり綺麗になっていた。
以前訪問時はマットにカビが生えていてほとんど利用者がいなかったが、スノコをうまく使って木の雰囲気を感じられる2段式になっていた。
今となっては不要のサ室内シャワーはそのまま残っていてご愛敬。
おそらくみんなアロマ水を掛けまくってしまうからか、石は若干弱目でロウリュの時のあの音はかなり控えめ。
ウェット&マイルドのボナサウナは相変わらずの安定感。最上段がせいぜい2人しか座れないのでいつも取り合いになる。
ととのい椅子に座るとエアコンの風が流れてきて擬似外気浴を楽しめるのが面白い施設だったのだが、この日はエアコンが止まっていたのか、完全に無風だったのが残念。
男
[ 東京都 ]
この施設はコスパが素晴らしい。
銭湯とは思えない十分な広さと清潔感である。
しかもサウナ料金がめちゃめちゃ安い。平日は150円なので合計で620円。
近所の休憩スペースがない、如何にもな銭湯でもサウナ込みだと1000円するので、それならもう少し出して北欧に行きたくなる。
しかも食堂付きでクオリティは銭湯サウナの域を遥かに超えているというのだから恐ろしい。
サウナは乾式サウナで、温度は90℃程度で熱すぎず、しっかりと温まれるセッティングが維持されている。
そして水風呂はめちゃめちゃ広く、快適にクールダウンできる。
休憩スペースの石ベンチもとても身体に馴染む形状で素晴らしい。
家からのアクセスが良ければ毎日のように通いたいサウナである。
男
[ 東京都 ]
スパ施設のサウナはクオリティは高いが、料金もその分お高いので、頻繁に通うには向いていない。
なんとかお手頃な価格帯でガッツリととのえるサウナはないだろうかと探していた。
ココは銭湯サウナにも関わらず、サウナ専用休憩スペースがあり、しかもリクライニングタイプのととのい椅子が3脚もある!
控えめに言って最高すぎる。
サウナの温度は変化が激しく、1サイクル目は100℃でしかも体感温度もかなり熱めだったが、2サイクル目からは90℃程度で良い塩梅に。
水風呂もしっかり冷えていてとても考えられている。どうしても室内ではなく外気浴スペースじゃないとダメなんだ!という人向けにコンパクトな露天スペースに1脚だけ背もたれ付きの椅子が置いてあるのもニクい。
ココまで書くとあまりにもパーフェクトな施設に思えてしまうが、もちろんリーズナブルな銭湯サウナゆえの課題もある。
サ室用の敷マットなどはなく、おそらくサ室内のマット交換の頻度も低いので後半になるとマットがかなり湿っていた。
また、サウナ利用者専用休憩スペースは常連さんがモノを置いて椅子を確保していたりする。
といったように細かいことが気になる人には向かない点もいくつかあった。
ただ、常連さんは気軽に声を掛けてくれたり、気の良い人が多いように感じた。
ちなみに、昔はハッテン場だったようでそこかしこに禁止行為の張り紙が貼られてあったのはご愛嬌。
男
[ 東京都 ]
なかなかの高級施設だが、クオリティは折り紙付き。
法人割引で2200円で入館。サウナ4種に水風呂2種を取り揃えていて万人が満足できるサウナ施設だろう。
ただ、休日ということもあって前回訪問時より混雑していた。例によってととのいスペース難民になることが何度かあった。
最高のリクライニングタイプのチェアは導線が最悪な上に2脚しかないのでほとんど座ることができなかった。
もう少しサウナー向けの休憩スペースを用意してくれれば言うこと無しなのだが。
テンガロンハットタイプのサウナハットを被っている外国の方がいて二度見してしまった。英語で喋っていたので本場の方々ではないと思うが、抜群のセンスを感じた。
サウナのグローバル化は進んでいるようだ。
男
[ 静岡県 ]
とうとう訪れた聖地、サウナしきじ。
界隈でとんでもなくハードルが上がっている伝説のサウナだが、果たしていかほどなのか、体験することができた。
行ったことのある知人が、この施設はサウナのために作られている、と言っていたが、入室して目に入るのは所狭しと並べられたととのい椅子で、まさに全ての中心がサウナと言える配置だった。
まずは体を清めてからフィンランドサウナへ。温度は110℃を超えており、激アツの領域。ウエット&マイルドならぬウェット&ワイルドといったところか。
初回から10分はキツかったので8分ほどで退室。汗を流してから噂の水風呂にダイブ。
これは…控えめに言って最高である。まろやかで当たりが良く、そして飲用も可能ということでゴクゴクいただいたが、贅沢の極みである。
冷たすぎず、だがひんやりとしていて身体に優しく、しっかりと冷やすことができる。
休憩を挟んだ後は薬草サウナである。実を言うと入館直後から薬草の香りが感じられていたので、満を辞しての入室となる。
温度計は60℃を指しているが湿度は50%を超えており、体感温度はかなり熱め。そのうえ定期的にスチームが噴き出す時間があり、更に体感温度が急上昇する。
スチーム中はあまりにも激アツなので、足すら置けないほどである。また、水風呂の羽衣に近い概念で、身体を動かしてしまうとその部分に一気に高温が襲い掛かってくるので、亀のように縮こまるしかない。
恐ろしい破壊力だったが、身体の芯から温まって水風呂への欲求が最大限に高まったところで退室して再びダイブ。
その後休憩をとるが、しきじはフィンランドサウナと薬草サウナのセットをこなすこのサイクルで1セットとのことらしい。
しきじ流1セットを終えたところで身体は既に一試合終えたかのような心地よい疲労感を覚えていたが、これを3セット、普段のサウナなら6セット分を繰り返した。
浴室から上がって休憩スペースのリクライニングチェアで大休憩という名の仮眠。これもまた最高である。
大休憩後は再びサウナに戻って1セットをこなし、腹が空いたところで食事をいただく。米と味噌汁が美味いというコメントが多いが、こちらも噂に違わず、水が美味いためか非常に美味しいご飯がいただけた。
定期的に通うのは難しい距離だが、時期を見計らってまたそのうち来ようと思う。
聖地と呼ばれるだけのことはあった。
男
男
[ 東京都 ]
午前中は人間ドックだったので午後からかるまるへ。平日薪サウナは19時からとのことだったのでひとまず高温サウナとケロサウナをはしごして4サイクル。
ケロサウナがいつのまにか高温サウナよりも高温になっていて本場フィンランドを再現と言いつつ日本古来の熱々サウナにセッティングが寄っている気がする。
まぁもともと混雑が酷いので温度高めの方が回転は良くなるかも知れないが。セルフロウリュで数回かけるとアチアチなので周囲に気を遣ってか、あまりロウリュする人がいなかった。
軽くととのった後は休憩スペースで仮眠。夕方からまたサイクルを回し始め、3セット目を薪サウナに。
前回は薪がほとんどなかったが、今回は19時の初回ということもあってか、しっかり炎の揺らぎを感じられた。
ただしサウナを出る頃にはすでに燃え尽きかけている薪もあったので、常に1/fゆらぎを感じるためには頻繁に薪を配る必要がありそうだった。
休日の予約制と異なり、平日は自分のタイミングでしっかり温まってから出られるのでその点は大変良かった。
男
[ 東京都 ]
さんざん浮気を繰り返したが、結局ここに戻ってくる。
原点にして至高のととのいサウナである。
不思議とここでは3サイクル回してととのわない日はほとんどない。
純粋にととのいを求めるならこれ以上ないぐらいの施設だろう。
かるまるの誕生により男性サウナは相当空いているが、これもまた落ち着く。
サウナの流行に伴って若者が集まる人気施設はあまりにも騒がしくなってしまった。
ちなみに、客は減っているものの改善は続けられているようで通い始めた頃は
水風呂の温度が20度程度だったのにいつの間にかどんどん温度が下がり
今となっては12度程度になっている。
このままいくとそのうちグルシンとなってしまう日が来るのではないか。
ととのいを考えると最高かも知れないが、客層的にもあまりサウナー向けの
尖った路線を攻めすぎるのは危険ではなかろうかと老婆心が芽生えてしまう。
男
[ 東京都 ]
早くも2度めの訪問。
サウナ持ち込み用に凍った水を50円で購入し、準備万端。身体を清めている間に風呂桶に張ったお湯に氷水をつけて置いて少し溶かしておく。
相変わらず熱々のサウナだが苦痛ではなくしっかりと暖まることができる。
1セット目は10分でその後は12分を合計4セット。最後のセットでちょうど水が全て溶け切るぐらいで常に冷えた水を飲める素晴らしいシステムだ。
水風呂の温度は少し控えめだが、この季節は外気浴でもヒンヤリとしているので結果オーライ。
ととのいイスも座り心地の良いものが置かれている。本当は寝椅子が欲しいのだが、スペース的に厳しいだろう。
男
[ 東京都 ]
以前の職場の後輩から勧められて来館。
コンパクトだが、必要十分でサウナーにとって必要な要素は全て揃っていると言っても過言ではないだろう。
サウナ10分水風呂2分休憩5分×5セットをしっかり楽しむことができた。
最近はあまりにもサウナブームが盛り上がりすぎていて、有名施設はクオリティは素晴らしくても騒がしすぎて落ち着いて入ることができない。
せっかく高い料金を支払って入ってもサウナも順番待ちをしていたりする場合もあり、どうしても相対的な満足度は低くなってしまう。
その点、このサウナはコストに対してパフォーマンスが高すぎる。しっかりと熱せられたサウナ、柔らかな水質の水風呂、そして外気浴スペースと三拍子揃っている。
サウナ人気ゆえの嬉しい悲鳴でもあるものの、少し人気施設に疲れていた頃に最高の施設を教えてくれた後輩に感謝したい。
男
[ 東京都 ]
水曜日はやはり混んでいる。サウナは室内で順番待ちが基本だった。
人の多さゆえか若干温度は柔らかめ。とは言うもののしっかり3セットこなし、上野の夜空の下で無事ととのい。
仕事のインターバルと考えると水曜日がちょうど良いのだが、やはりサウナを落ち着いて楽しむためには少し一般的な生活リズムとずらした方が良いのだろうか。
男
[ 東京都 ]
やってきました薪サウナ。
そして、薪サウナの開始と同時にとうとう休日料金が始まってしまった。
会員料金でも約3000円となかなかの高級施設になってしまった。さらに1日滞在しようと思っても入浴・食事後は休憩スペースが埋まっているので+500円でカプセルスペースを利用せざるを得ない。
毎週のように週末に利用していたのだが、今後は頻度が少なくなるだろう。
ちなみに肝心の薪サウナだが、こちらは控えめに言って最高だった。なんといっても雰囲気が素晴らしい。
レストランで例えると気合を入れたデートの際に利用する夜景が見える一流ホテルのレストランと言っても過言ではないだろう。
フィンランドの古民家をイメージして作られたということだったが、確かに落ち着きを感じる造りとなっていて、オープンしたてなのにそこはかとなく懐かしい感覚を覚えた。
1点だけ気になった点は実態としては薪がほとんどなく、炭が燃えているだけだったことぐらいか。
やはり薪サウナと言うからには薪が燃えて炎が揺らいでいる姿を期待してきたので、炭では1/fゆらぎを感じることができないのが残念だった。
現時点でも大変素晴らしい雰囲気サウナといえるが、完全予約制で一日に一度しか入れないことを考えるとさらなる高みを目指して頑張ってほしい。
男
[ 東京都 ]
今年初?の北欧。木曜日の早い時間は比較的空いていた。
人が少ないせいかいつもよりサウナが熱く感じる。10分で限界を迎え水風呂へ。
水風呂も相変わらずキンキンで外気浴もとても良い塩梅。ととのい椅子も空いておりいうこと無し。
リーズナブルな3hコースでもゆっくりサ飯までいただけるのが素晴らしい。
男
[ 東京都 ]
サウナ:10分×2 15分×1
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
なんでもない平日は本当にガラガラで驚いた。100分1800円はそれなりだが、相変わらずととのいスペースのクオリティの高さは素晴らしい。
今日は気温が低すぎて低温の水風呂は浸かりすぎると身体が冷えすぎてととのいどころではなくなってしまいそうだったので、サッと冷やして後は外気浴でととのい。
しかしながらしっかりととのっていると休憩中も爪先がキンキンに冷えてしまって痛いぐらいだった。真冬の外気浴をうまくこなす方法があれば知りたいところだ。
男
[ 東京都 ]
非常に久しぶりの訪問。
休日というのに空いており、アウフグースタイムでも席に空きがある程度だった。
やはりかるまるの存在が大きいのだろうか。
休日料金を含めるとかるまるの会員価格より割高だが、設備的には正直言ってレスタの方が勝っているとは言い難い。駅からのアクセスもかなりの差があるだろう。
やはり先般の値上げがボディーブローのように効いてきているところに強力なライバル施設が止めを刺したのではないだろうか。
値上げをしても来客数が減っては意味が無いと思うのでこれを機にまた料金を見直してもらえると有り難いのだが、、
とはいうものの女性人気は相変わらずのようでカップル需要は未だ健在。
またサウナも水風呂も1種類しかないが、そのセッティングはとても整っていて素晴らしい。
90℃未満の熱すぎないしっとりとしたサウナ、冷たすぎない10℃台後半の水風呂、そしてなんといっても外気浴スペースを含めると7脚も角度の付いた寝椅子があるのが素晴らしい。
ちなみに熱いのがお好みの方は1hに1回のオートロウリュ直後の直後は粘膜を刺すような激熱加減を味わえるのでその振り幅もまた良い。
様々なサウナ を巡ったが、東京で最もととのえるのはここ、レスタと言わざるを得ない。
だが、休日にゆっくり1日を過ごすなら今はかるまるを選ぶかもしれない。カプセルルームをこちらの有料スペースより遥かに安価で利用可能なところも非常に強力。
今後は平日の夜に100分コースの利用のみとなりそう。
男
[ 神奈川県 ]
昨晩に引き続き、入れ替えとなった月の湯へ。
こちらは内湯スペースのなかにサウナと水風呂があるようだ。
サ室に入室した瞬間の感覚としては、昨日より遥かにウェットに感じられた。温度は90℃程度だったが、断然発汗スピードが早かった。
時間帯のせいかこちらのサウナのセッティングがそもそもウェット&マイルドなのかは不明だが、恐らく後者ではなかろうか。
広さが異なり2段式の上段だったことも関係があるかもしれないが、、
水風呂は室内なので17℃程度だった。
ととのい椅子はこちらも一脚だが、背もたれ無しのタイプだったので壁にもたれ掛かりながら休憩。
二つのサウナを比較するなら断然こちらが良いと感じたが、一方で水風呂の温度も大きく異なるので総合的には好みによるだろう。
男
[ 神奈川県 ]
男女入れ替えということで本日は星の湯に入浴。
内風呂スペースに銭湯サウナによくあるタイプのととのい椅子が置いてあり、「おや?」と思ったがその時は特に気に留めず。
露天スペースに出てみるとキンキンの水風呂が。さすがに冬場にこの水風呂はキツいんじゃなかろうかと思ったが、なんとすぐ側にサウナがあるではないか。
温泉宿にサウナがあるとは嬉しい誤算だった。中に入ってみるとほとんど利用されていない様子で温度もかなり高めの106℃を指していた。
定員は2人といったところでかなりコンパクト。温度はなかなかだが、1段しかないので天井も高めでカラッカラに乾いており、発汗はするもののなかなか温まってこない。
これはサイクルを回すのは厳しいと判断し、温泉で温まった後に、1サイクルでしっかり長めに蒸されることに決定。
砂時計(5分)を3度ひっくり返し計15分間入った。ちなみに入室後一切出入りしてないが、この頃には温度が下がって100℃になっていた。
外の水風呂は冬の露天スペースにあるとあって、余裕のグルシン。しっかり蒸されていなければとても入れないだろう。
ただこちらも手狭なのと特に冷やしているわけではないようなので1分ほど浸かって出る頃には10℃ほどになっていた。
そのまま内風呂のととのい椅子に座りプチととのいに至ることができた。
サウナ自体のクオリティは高くないが、ととのい後の露天温泉は控えめに言って最高であった。
女