2019.05.26 登録
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2回目のレスタ。
相変わらず快適である。
本日は100分のショートで軽くキメる。
21時からのヴィヒタアウフグースは新人さんのようで説明もたどたどしかったが、皆暖かく見守っていた。
3サイクル目でアウフグースだったが、しっかり最後まで味わい、無事にととのうことができた。
やはり100分だと若干慌ただしいが、このクオリティのサウナが会員価格1000円代で体験できると思うとコスパは最高である。
相変わらず人気で水風呂もサウナも常に混んでいて、特に水風呂の温度は少し高めだったのが唯一残念な点だった。
また定期的に通いたい。
男
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駆け出しサウナーだが、いわゆる人気サウナには初めて訪問した。ロウリュやアウフグースについても未体験である。
毎時30分から自動でロウリュを実施しているとのこと。さらに訪問日は21時からヴィフィタアウフグースのイベントがあるとの記載があった。
20:30前頃から3サイクル回して最後はアウフグースでガンガンに熱されて〆ようかと計画。
ロウリュタイムの少し前に入室し、じんわり暖まりながら今か今かとロウリュに向けて待機していると、サウナストーンの上から水が降り注ぐ。
これは…!
熱い、熱すぎる!室内の空気が一気に熱くなり、鼻の奥の粘膜が痛い。。しばらく耐えたが、限界を感じ、水を浴びてから一気に水風呂へ。
キンッキンとまではいかないが、良い具合の冷え加減で、息吹がヒンヤリとしてきて整いの予感。
水風呂の向かいにあるゆったりとした背もたれがある椅子に腰掛けると、、
きたきたきた…!1サイクル目で整ったのは初めての体験である。やはりロウリュでしっかり熱されたことで水風呂との温度差が大きかったのだろうか。
1サイクル目で整うことができたので予想外に休憩が長くなってしまった。アウフグースには5分前には入室したが、私の後数人で満室となってしまった。
簡単な解説と、ヴィフィタについては本場のように葉っぱで身体を叩くのではなく、抽出したエキスをロウリュのアロマ水として使用するそうだ。
アロマが室内に充満してきたところでとうとう個別扇ぎが回ってきた!なかなかの熱気だが、なんとか耐えられる。
続々と脱落していくなか、二周目のおかわりタイムがやってきた。これに耐えたところでそろそろ限界とサウナ室を後にする。
混み合う水風呂の後、今度は露天風呂エリアに設置された椅子でゆっくりと休憩する。
少し時間がかかったが、やがて1サイクル目よりもじんわりと深い整いが訪れた、、、
まさに合法ドラッグと言うに相応しい脳のトロけ具合だ。。この感覚は病みつきになる。
感想としては、これまでに行った銭湯タイプのサウナとはやはりサウナのクオリティが違うと感じた。ただ熱いだけではなく、サウナ自体もゆったりと楽しむことができた。
そして最も大きな違いはなんといっても整いスポットだろう。ゆったりと座れる角度の椅子が合計6つほど用意されており、最高の整いが得られる環境だった。
他の高級サウナについてもこれから更に開拓を進めたいと強く思わせてくれた。サウナフロンティアスピリットを胸に、これからも様々なサウナにイキタイと思う。
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サウナは温度80度程度だが、湿度を20〜30%に維持しているということで、心地よく温まることができた。
ここは好みが分かれる点だと思うが、サウナ内にはテレビが設置されていた。
水風呂の温度はそこまで低くないが、サウナでしっかりと温まった後であれば気持ちよく身体を冷やすことができるだろう。
また、蛇口から勢いよく水が出ているので、複数人が水風呂を利用していても温度は上がりにくいと思われる。
わりと人気なようでサウナ内は常に何人かの客が利用していた。サウナを出たところにととのいスペースとして椅子が設置されているが、一脚のみなのでタイミングを計りながら利用することが望ましい。
サウナ10分 水風呂1〜2分 休憩10分で2サイクル目で整うことができた。やはり休憩スペースが近くにあるのは非常に使い勝手が良いと感じた。
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サウナーの友人に勧められ、初サウナ。
正確にはサウナ後に水風呂をキメたのが初めてである。
ボナサウナも初体験であり、椅子に座った瞬間の熱さには驚かされた。
個人的には熱すぎず、ぬるすぎず、良い塩梅のサウナで身体の中から温まってくるような感覚があり、ジワジワと発汗作用が促される。
サウナー界隈ではサウナは前菜で水風呂がメインなどと言われるそうだが、15℃のキンキンに冷えた水風呂は入る瞬間こそ抵抗があるものの、浸かってしまえば確かに脳が研ぎ澄まされていくような感覚だった。
休憩スペースは脱衣所内にいわゆる銭湯にありがちな何人かが座れる大きめの台と小さめの椅子が二つ。後はこちらもお馴染みのマッサージチェアがあった。
概ねサウナ10分 水風呂2分 休憩10分×3
で試してみたが、1度目のサイクルでもうほぼイキかけてしまった。これが、整うという感覚なのか…!片鱗を味わい、更に深淵を覗いてみたいという気持ちが抑えきれなかった。
2度目のサイクルは水風呂と休憩で身体が冷えていることを考慮できず、サウナで十分に温まらないまま出てしまい、失敗。
2度の経験を基に3度目のサイクルは万全を期して臨んだ。まずはサウナで身体の芯までしっかりと温め、その後キンキンに冷えた水風呂で一気に火照りを冷ます。
この時点で既に酸素が身体中を駆け巡っている感覚があり、これは期待できると思いながら脱衣所に出てゆっくりと休憩を取る。
そうすると程なくして脳がフワフワしたような感覚に襲われ、ディープリラックス状態に陥った。。
あぁ、とうとう体験してしまった、、
と思いながらも、初体験ということもあり、なんとなくまだまだ奥は深いような気がしてしまった。
根拠のない感覚だが、更に修練を積むことでもっと深く整うことが出来ると感じた。
銭湯の背もたれのない椅子ではなく、身体を横にできるような休憩スペースがあれば、更に深い世界を目指せるのではないだろうか…
私はまだ一歩を踏み出したに過ぎず、長い旅路はこれから始まるのだ。
男