ヨロシク仮面

「最っっ高かよ！！」

これは朝日温泉の水風呂の中で思わず声に出してしまった私の言葉だ。

最近銭湯サウナにハマっております。

広い駐車場が無料。これほんと最高。

なにわ健康ランドを彷彿とさせるロッカーから階段を登って浴場に行くスタイル。

温泉旅館を思わせるお風呂。

ドーミーインを彷彿とさせる空が抜けてる外気浴スペース。

サウナは95度。18人は入れるのではないか？という銭湯には珍しい広さの遠赤ストーブ。じっくり汗が出る。

水風呂は体感で14度か？とても冷たい。
源泉をチラーで冷やしてるのか、とても水質が良い。

思わず5セットをしてしまった。

フロント前の休憩スペースには「これぞ昭和」と言わんばかりの青い羽の扇風機。

これで600円は安すぎはしないか？
仕事帰りのホームサウナ第一候補になりうる施設だった。

張り紙に「2時間までの利用でお願いします」と書かれてあるので、一日中滞在する場所ではないが、2時間なんてあっと言う間にすぎてしまいそうな良施設。

「あつ湯」は46度の想像を絶する熱さ。
そこからのぬる湯が最高。ぬる湯が水風呂級に冷たく感じる。

「あつ湯ブースト」というテクニックがあるらしいが、つい先日とある施設でサウナでぶっ倒れて救急隊まで派遣される経験があり、サウナ恐怖症になりかねないのでそれはやめておいた。

控えめに言っても素晴らしい。
体の疲れがひどく夜遅くに行ったが、サウナも露天も独占状態。
ありがとう月の湯舟！！

水が良いと聞き来訪。
駐車場はかなり入れにくいが無料なのはありがたい。
銭湯なのでサウナ付き600円もありたがたい。

サウナは遠赤サウナで80度を指していたが、80度の割にはしっかり玉汗が出る。

水風呂は19度だったので永遠に入ってられる。なにより水質がクアハウスと遜色がなかった。目を瞑るとクアハウスとの違いがわからないほどだ。

至る所に「〜してはいけません」の張り紙があった点と、まさかの脱衣所に監視カメラが設置されてたのはマイナスポイント。

洗体を済ませ、サウナ利用の証拠である緑のタオルを脱衣所まで取りに行きサウナへ。

するとお母さんがすごい勢いでサウナ室に入ってきて「さきほど脱衣所から来られましたよね？まずは洗髪からお願いしたいです」と注意を受ける。

すでに洗髪していることを伝えると納得していただけたが、これも監視カメラによるものか？
カジノ並みのセキュリティに驚く。
こういうお母さんがいるからこそ綺麗な浴場が保たれているのだろう。

しっかり3セットを行い、施設入口の椅子に座って無意識で寝てしまった。きっとものすごくととのっていたのだろう。

この施設は選択肢のひとつとしてアリだと思う。

ただ脱衣所のカメラは‥‥。女子にもあるのだろうか。

最近サ活の文が書けない病になってます。

銭湯なのに露天と露天チェアーがあるのに驚き。

外が暑かったので、1セットのみ。
帰りがすごく涼しく感じました。
18歳以下の子供を連れて行くと、子供無料、大人半額という神サービスを神戸市銭湯組合がやってくれてるので助かります。

「明日は爆盛り朝食画像、期待しております」

このようなコメントが寄せられました。

おまかせあれ！！

朝7時からのサウナ。からの朝食。

ドーミー最大のデメリット「大浴場10時メンテナンス終了」。

いつもは朝食後は一眠りするのがルーティンだが、10時まであと50分ある。

非常に眠いがどうしようか‥‥

追伸
爆盛り達成できず。

月の湯舟にて熱子さんの熱波を浴び、その足でドーミーインへ。

サウナのハシゴをしてる変態は私だけではない。
どうやら私によくコメントいただける方もハシゴをされている。

ドーミーのサウナもまた良き！
ヒノキの香りがすごい。
水風呂も冷たいし、外気浴も素晴らしい。

最近はホテルサウナといえばセンチュリオン一択だったが、ドーミーの方が自分に合ってる気がしてきた。

それに加えて無料の夜鳴きそば、マッサージ、コーヒー、アイスがトドメを刺してくる。

明日の朝は淡路島の牛丼が待っている。

今日は家族の記念日なので、ドーミーの一番良い部屋を取った。すっごい広い。
県民割ありがとう！

そして、この暑い時期に入館後すぐのところに設置されている烏龍茶。ありがたい！

【熱子さんイベンツ】

熱子さんのイベント？行かない選択肢はないでしょう！！

以前、神戸サウナにてSHさんと偶然偶然した時にイベントの事をお知らせしたが、現地でまた偶然した。
興味を持っていただけたようで嬉しかった。

さて、熱子さんといえば前回の月の湯舟でのイベントで倒れる寸前まで追い込まれた経験がある。

今回はその反省を活かし、先に2セットを済ませ、水風呂で十分な水通しを行ってから参戦した。

その甲斐あってか、最後まで走り抜けられた。

それより気になったのは、前回の熱子イベントではサ室のドアの外で指をくわえながら中の様子を見ていた支配人さん。
今回はまさかのハッピを着てのアウフグース参戦。
入りたくて入りたくて仕方がなかった様子がうかがえる。
なぜならば、今回のイベントで誰よりも笑顔だったからだ。
サウナテントの設営や、サウナバスの参加。
支配人さんはガチのサウナ好きなんだろうなぁと思う。

息子を連れて行ったのだが、前回の熱子イベントの時にも来られていたサウナメガネをかけた方にお声がけいただいた。
とてもフランクな方で、実はサウイキでよく見かける方なんだろうと思う。

外で休憩していると熱子さんによるクールダウンの舞いが行われた。

ジェームス山に起こる自然の風をかき消すほどのクールダウンの舞い。
しなやかに舞っているように見えて、風の勢いは凄い。さすが日本一。

今後も熱子さんイベントは行われると思うので積極的に参加したい。

「朝早くに起きてサウナ？体を酷使してでもサウナ独り占めできるので私は早起きしますね」

サ活で仲良くしていただいてる方の言葉だ。

その言葉に倣い、実行。

センチュリオンなのにまさかの8人もいる‥‥。しかも若いの‥‥。

しゃべりまくり、洗い場使いっぱなし、ビート板雑に返却、風呂のフチで横になる、洗面所にタオルおいたまま、ロッカー開けっぱなし。

言い出すとキリがないが、まさかセンチュリオンでこのような体験をするとは思わなかった。

気を取り直して朝食へ。
ここもさきほどの方に勧められ、バイキングになってから初のモーニングプランを選んだ。

品目はドーミーと比べると少なめなものの、ハイクオリティな食事だった。
神戸港をのぞみながらのモーニングはやはり最高だった。

ありがとう平次さん！

今から一休みしてからまたサウナに再チャレンジしてみることにする。

今日のセンチュリオンはヤバさがハンパない。

110度のサウナ、8.4度の水風呂。
万葉のロウリュウタイムがずっと続く熱さ。

熱すぎるからなのか、12分計が壊れていた。

鏡で見ると、あまみどころか火傷のようになってた。

あと、ととのい中に発見したのだが、「逃げちゃダメだ」でお馴染みの幽体離脱ジェットバスの正しいやり方をされてる方を見た。

今まで何度もやったことはあるが、幽体離脱をした試しがない。

それはやり方が間違っていたことに今頃気がついた。

「あとで試そう」と思ったが、全身火傷状態なので今回は試す余力がなかった。

ご飯を食べてから再チャレンジしたい。


【追記】
再チャレンジした。
結論から言うと、幽体は離脱しなかった。
私は決してふくよかな体型ではないのだが、浮遊しない。むしろふくよかではないからなのか？
クロールスタイル、背泳ぎスタイル、ウェイクボードスタイル。すべて試したがやはり浮遊しない。

逃げちゃダメだと言うシンジ。
私は逃げてはいない。立ち向かってるのに離脱しないのだ。
シンジ、アンタバカァ！？

『年に一度の』『期限なし』『今だけ』特別回数券11回分6800円と言われると、買っちゃいますよね。

今日は「父の日」に利用した時にもらった無料券にて5セット堪能。

サウナ90度、水風呂10度のサウナー設定日！

ありがとうございました！

晩御飯を食べ、そのまま寝落ちしリビング泊。
起きたら7時だった。
リビング泊、別名フローリング泊とも言われるこれは首 肩 腰 背中 脚のすべてが痛む。

こういう時はサウナしかない。ということで、兼ねてから行きたかったこちらへ。

入口からしてテンションの上がる作り。
中もかなり作り込まれてる。
館内にも浴場にもクアハウス屋上のジャジーな曲がうっすら流れる。

特筆すべきポイントは2つある。
まずはシャワーの水流。
私好みの大粒の水圧の強いシャワーだ。

もう1つは露天スペース。
かなり広い面積だが温泉を敷き詰めることなく、るとりがあり快適。

サウナは95度の遠赤ストーブ。じっくり蒸される。
水風呂は17度くらいだろうか？ちょうど良い。

炭酸泉が人気なんだろうなと思う人の数。
私も外の山の景色を見ながらイン。

そこで事件発生。
全体が檜？のような木で作られている豪華な造りだったのだが、盛大に足を滑らせ他の人の肌に付いた炭酸の泡を全て奪うほどのダイブを披露。本当に申し訳なかった。
よく見ると「滑りやすいのでここから入らないでください」と注意書きがあったが、ととのいすぎて見てなかった。

空の抜け感や広々としたスペースが他のスパ銭湯と比べ物にならないくらい素晴らしく、5セットもこなしてしまった。

残念ポイントを上げるとするならば、100円式ロッカー開錠時の100円ぶっ飛び率が高いことと、レストランが14:30ラストオーダーだった点だ。

15:00に出たので当然レストランに間に合わず、予定していたサウナ、ご飯、休憩、サウナを叶えることができず、後ろ髪引かれつつの退館。

朝から晩まで滞在できそうな施設なので、次回はラストオーダーを含めて時間を計算して行動したい。

この施設には関係ないが、家で作った神戸サウナの西宮サラダを披露したい。なかなかの再現度だと我ながら思う。

渾身の3セット。
ほんとココ最高。

多くは語らないが、施設対応に不満。
正しいことは言っているが、明らかに説明不足で、それに対する補償も補填もない。

宿泊せず終電で帰ることに。

せっかく楽しみにしていたのに残念極まりない。

先日フィンランドから帰国した私。
（神戸サウナ フィンランドサウナ）

あれから溜まってた仕事を頑張り、今日もWEB学習会に参加した。
よく頑張ったぞ、自分よ。

ということで萬歳湯。

やはりコスパが最強すぎる。
あまみ、ものすごい出るし、非常に気持ちが良い。

昨日は終始フィンランドサウナを堪能した。

そんな中サウナ人生初、サ活で仲良くしていただいてる方と偶然さん。

お食事の写真をリアルタイムであげられており、ちょうどその場に私もいたので辺りを見渡す。

定食の位置、水の配置、サイダーの置き方。
間違いない、この方だと確信しお声がけ。

その後は共にサウナを楽しみ就寝。


そして今朝、5時にフィンランドで偶然さん。

フィンランド内は昼だろうが夜だろうが朝だろうがサ室内の明るさは変わらない。
ただ、なぜだろう。温度がまるで違う。
朝はとてつもなく熱い。
そして水風呂が冷たい。

フィ、フィ、塩、フィ、ロ、フィ、フィ、フィを堪能。

実は今日は朝から仕事。
8時までにはここを出なければならない。

「後ろ髪を引かれる」とはこのこと。

もっとフィンランドを欲しているが、仕事に行かないとフィランドに行く権利すらもなくなるので仕方がない。
「働かざる者、ととのうべからず」なのだ。

あと、調子に乗って8セットも行ってしまい、朝ごはんも食べてしまったので最高に眠たい。

この眠い中、退館まであと30分。

少しリクライナーでおは朝でも見ようか。
いや、おそらく寝落ちするからやめておこう。

今回は神戸サウナに急遽行くことが決まったわけだが、初の偶然偶然ができ、フィンランドも堪能できたので、自分の中では100点の結果だった。

またいつか、どこかのサウナで‥‥。