ヴィクトワールピサ

サウナ：7、8分 × 10
水風呂：20秒、1分 × 10
休憩：5分 × 10
合計：10セット

一言：私の中で東京No.1は今日決まった。東京には素晴らしいサウナがたくさんあり、私はまだほんの一部しか知らないのだが、ここを超えるサウナはないのではないかと感じた。まず、コロナ対策として1人での利用が徹底されていることに、サウナを利用しながらも、コロナ対策には人一倍気を遣っている私には好感がもてた。
肝心の浴室は、4種のサウナ、3種の水風呂、豊富な整いスペースと、言うことがない。
サウナは、セルフロウリュのできるケロサウナの、ハッカのアロマ水でスースーしながら、薪サウナで薪の香りに包まれながら、気持ちよく身体を温めることができた。温度も高く、どこもかしこもオシャレで本当に言うことがない。
水風呂は、7℃のグルシンに25℃のほどよい冷たさ、そして上のフロアには1人用のバイブラ付きとバリエーション豊富。グルシンなんて、水流が強すぎて体が流されるほど。
整いスペースは、屋内でも外気浴でも、あちらこちらにイスが用意され、ノーマルタイプ、寝転びタイプと好きなように楽しめる。
特筆すべきは風呂の種類の豊富さだ。温度も33℃ほどから43℃まで様々で、炭酸泉や、ジェットバスに露天風呂など完璧なのだ。
間に一度、休憩フロアで睡眠を挟み2回戦へ。計10セットもしてしまった。1日をゆっくり過ごしたい方にも心からオススメしたい。
総じて最高であった。

サウナ：10分、12分、12分、7分
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

一言：2021年初のホームサウナだと気付いたのは3セット目のサ室だった。いつものようにタトゥーのお兄さんはいるのだが、身体を清め露天風呂に向かうと、今日は黒人のお兄さんが気持ち良さそうに入浴していた。外国では日本ほど湯船に浸かるという文化がないという話を聞いたことがある。実際どうなのかは私は知らないが、そのお兄さんの表情を見ると、温泉の気持ちよさは世界共通なんだと感じた。そりゃそうだよな。俺も最高だったぜ。また吉の湯で会おうな！

サウナ：7分、8分、11分、8分
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

一言：こんな冷える夜にはサウナに行きたひ。そう思ひ、ロスコへ。駅から1分ほどと立地が神。
サウナ熱め。105℃以上に熱く感じるサ室は3段あり、寝転びスペースもある。最上段では汗がとまらなひ。水風呂が非常に気持ちよひ。整ひイスは2つ。今日もひひ整ひだった、帰ろうと着替えてひると…これはなんだ？浴室から更衣室を挟んで反対側に露天風呂のようなものがあるぞ。入らなひ訳にはひかなひ。再び服を脱ぎ入浴。緑のライトに照らされ輝くどエロジャグジーじゃなひか。しかも最高に気持ちひひじゃなひか。これを逃そうとしてひたなんて危なひ危なひ。もし僕がお金持ちになったら真っ先にこのジャグジーを作ることにした。今日もひひサ活でした。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：ネオンの趣きが常軌を逸している中華料理屋ピカイチで、天津炒飯を堪能し、歩いてウェルビー今池へ。ここにはグルシンで凍える水風呂はないようだが、温泉施設が充実しており、ゆったり楽しめるようになっているようだ。温泉を各種楽しんだあとサウナへ。92℃のサ室に15℃の水風呂。水風呂は体感的にはもっと冷たいように感じた。20時のアウフグースで体温は尖りまくり、屋内の整いイスで昇天。帰りにはウェルビーのステッカーを買い退店。デザインが可愛いんだよなあ。

サウナ：7分 × 9？
水風呂：1分 × 9？
休憩：5分 × 9？
合計：9？セット

一言：ずっと行きたかったSKCこと草加健康センターに。昼に焼肉を食べ幸福度を高めSKCへ。100℃ほどを温度計は指しているが、体感はもっと熱い。思っているよりずっと熱い。7分ほどで出て水風呂へ向かうがここの水風呂はかなり私好み。15、6℃だったがバイブラのおかげで余計冷たく感じる。また、泡が肌に触れる感触が非常に心地よい。ところで今日は、高校サッカー選手権の決勝戦の日だったのだが、私たちが滞在しているタイミングで試合開始。今日は時間に余裕もあったため、サ室で観戦。好試合に心も体温も燃え上がる。気がつけば10回くらいローテをかましていた。素晴らしい試合を見せてくれた選手達に拍手を送り、決定機を決めきれなかった選手も、その時サ室で、あーっと声を出してしまったサウナーの皆様とも、共にサウナ道を歩んでいきたい。総じて素晴らしい1日であった。

サウナ：9分、12分
水風呂：2分 × 2
休憩：7分 × 2
合計：2セット

一言：今回は大学の先輩と初のサウナ。池尻で待ち合わせ、歩いて向かう。冬の寒い夜空に白い吐息を浮かばせながら、小走りで入店。雰囲気はいいぞ。とりあえず風呂へ。42、3℃ほどの熱めの風呂に何分か浸かったらサウナへ。102℃ほどの高温。サ室は狭め、6人ほどで満席。熱かったため、9分ほどで水風呂へ。ここの水風呂は個人的にかなりいい。温度が13℃ほどと低いのに加えて、バイブラがあるおかげでもっと冷たく感じる。冷たい水風呂はたまらん！整いスペースがほとんどないことが少し残念。しかし、この後歩いて飲んだ缶ビールの味、朝まで語り合ったデュエル・マスターズのことは一生忘れねえよ。

サウナ：6分、7分、9分
水風呂：1分 × 3
休憩：7分 × 3
合計：3セット

一言：「や、灼ける…。」
今日は2021年、東京でのサ始めだ。どこに行こうか。迷いながらも友人の勧めで、サウナ錦糸町へ。ここはとにかくサウナが熱いらしい。120℃もあるそうだ。期待に胸を膨らませながら入店。様々なサウナグッズが置いてある。風呂はと言うと、ど真ん中に水風呂がある。身体を清め、奥の方にある薬草風呂へ。熱い。44℃くらいあるのではなかろうか。ここは風呂も熱いのか。程なくしてサ室へ。入ってすぐに熱波を感じる。3段あるうちの1番上へ座る。「や、灼ける…。」なんだこの熱さは。温度計は122℃を指している。サウナハットは必須だ。入って1分も経っていないのに汗がだらだらと流れ落ちる。6分ほどで水風呂、そして更衣室の上の階にある外気浴へ。ふわっ、整った〜。心臓のドクドクする音を聴きながら温まった身体を感じながら整う。ところで、つい1週間ほど前に、ウェルビー福岡に行ったのだが、そこで私は、「サウナ」とは「水風呂」であると語った。違う違う。「サウナ」とは「サ室の温度」である。温度さえ高ければ整うのだ。ほとんど見かけない120℃超えのサウナ。サウナーであるなら一度経験することをオススメする。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：年末年始の帰省も終わりに近づき、今日は東京に戻る前、最後のサウナである。締めくくりは通い慣れたぽかぽか温泉だ。中学の同級生にサウナの魅力を語りながら整う。この友人は、週末には1人でぽかぽかに通っているらしい。サウナは毎回利用するようだが、水風呂が冷たくてほとんど入らないと言う。そんな彼とともに水風呂へ。最初は冷たいと言っていたが、20秒も浸かっていると羽衣のおかげか、冷たさは感じなくなっていたようだ。外気浴の仕方も教え、外の風も感じながら気持ちよさそうにしていた。サウナとは基本的には自分との対話の時間であると私は思う。しかし、友人と語らいながら、この気持ちよさを共有するのも素晴らしいものだ。これで彼も立派なサウナーの一員である。締めにドラゴンラーメンを食べて解散。上京して5年目、東京も素晴らしい場所だが、やはり地元はいいものだ。

サウナ：10分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

一言：ここはやべえよ。めちゃくちゃいいぜ。感動したんだ。魅力を語らせてくれよ。
まず、旅館、ホテルとしての高級感というか、質の高さを感じたぜ。チームラボも思ってたよりずっと楽しめたぞ。カップルで訪れる気持ちもわかるぜ。
それじゃあ温泉の話をするぜ。とにかく綺麗なんだ。風呂からあがる湯気が日差しに照らされて美しい。目でまず感動だ。温度もめちゃくちゃちょうどいいんだよ。ぬるくもなく熱くもなく、本当にベストなんだ。露天風呂もたまんねえよ。横にはウォーターサーバーとあったかいほうじ茶が置いてあるんだ。初めて見たぜそんなの。
そしてなにより景色がたまんねえんだよ。森の中で静かに温泉につかる。聴こえるのは風の音と水の流れる音だけ。こんなの気持ちよくねえわけねえだろ。
サウナといえば、まず温度はちょうどいいくらいだ。90度くらいか？部屋は小さな明かりがあるだけで、暗く、あまり周りは見えねえな。でもな、それがいいんだよ。テレビも置いてないから無音の空間の真ん中に、サウナストーブが置いてあって、暗い石の隙間から見える赤い熱がたまんねえのよ。ほうじ茶の香りのする水でロウリュしたらよ、鼻でも楽しめて、目でストーブの火を、耳でこの無音を、そして肌で熱を感じて、どんだけ楽しめんだよって。
それから水風呂な。深さがいいんだよ。1メートルちょっとあるんじゃねえか？夕方にはライトアップされてエロいことになってたぜ。
最後に整いスペースだ。椅子は何種類か置いてあったが、ゴム製の柔らかい寝転びタイプ。クッション性のいい座席タイプ。オシャレしか考えてねえ透明タイプと、悪いとこがねえんだよ。
おい！全国のサウナーども！サウナ好きなんだろ？すっげぇとこで整いてえんだろ？なら行くしかねえだろ。味わってみろよこの感動をよ。トぶぞ。

サウナ：10分、10分、15分、10分
水風呂：20秒×4
休憩：5分×4
合計：4セット

一言：
「な、なんだこの冷たさは…。」
佐賀駅から電車で約50分ほどで、ぱらぱらと雪が散る年末の博多駅に私たちは降り立った。今日は特に寒さが厳しく、指先の感覚はとうの昔に無くなってしまった。そんな中、私たちは博多の街でだらだらと時間を潰すのであった。というのも今回の目的というのは、ウェルビー福岡で整うことであったからだ。人が多かったため、空くまで近くの飲食店で少々小腹を満たし、様子を見計らって来店。凍えた身体を早く、早く温めようと足早に風呂場へと向かう。しかし、ここには風呂はないようだ。洗い場、蒸し風呂なるもの、サ室が２つ、そして水風呂が２つ。こういった内容だ。身体を洗い、１つ目のサウナへ。そういえばここは確か、かなり低温の水風呂があったはず…。そう思いながら10分ほど過ごし、サウナを出て真っ先に強冷水なる水風呂へ。
「な、なんだこの冷たさは…。」
ヒリヒリ身体が痺れるほど冷たく、20秒ほどで整いイスへ。ふわっ…整った〜…
もうそこから先の記憶はない。
ただこれだけは分かった。「サウナ」とは「水風呂」である。ここを利用した者ならそう思うのではないだろうか。

サウナ：10分、11分、13分
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：慣れ親しんだ地元の温泉。小学校からの幼馴染と3人で並んでサ室へ。昔話に花を咲かせながら、サウナに慣れていない1人に魅力を語る。俺たち3人大人になって色々変わっちまったな〜。でも変わらないのは俺たちの仲だよってね。さあ、始めようか漢気じゃんけん。

サウナ：11分、12分、13分
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：友人の職場近くにあるため仕事終わりの友人と合流し、利用。温泉施設の充実度はやはりスーパー銭湯らしく素晴らしい。サウナが少し温度が低いように感じた。外気浴スペースの整いイスが多く設置してあり高評価。

サウナ：10分、10分、13分、13分
水風呂：2分×4
休憩：5分×4
合計：4セット

一言：高温サウナしか利用していないが、サウナ室広め。温度は88℃ほどと少し物足りないが、4段あり、1番上に座るとなかなかいい熱さ。水風呂は少し温かめに感じたので2分ほど。最近はテレビが置いてない静かなサウナが好きだったが、ここでは「今夜くらべてみました」が流れており、非常に充実したサウナ時間になった。テレビはあったらあったでいいものだな。そしてここはなにより温泉施設の充実がいい。屋内にも3種類、露天風呂には2種類と寝転び湯もあった。休憩室、お食事どころも含め大満足であった。