2020.12.03 登録
[ 東京都 ]
オモチャの展示会がときわ台でしてるのでついでに行った施設。交通費を抑えるため&散歩がてら池袋から歩いて行ったので疲労もそこそこに約千円ほどで入れるには贅沢な施設だった。
週末だったのでやや混み。サウナ室は大型施設によくある5段ほどあるアルプススタンドっぽい感じのやつ。オートロウリュウもなく高温じゃないので結構ゆっくり入れる。気づけば18分くらい座ってた。水風呂も18度くらいでこれまたゆっくり。
色んなサウナに行き過ぎて刺激が足りないと言えばそうなのだが家族向けの施設なのだし、と自分をなだめる。
外気浴用の椅子もあるが人気がゆえ座られてる場合もある。仕方なく邪魔にならないお風呂のフチとかに座る。ああ背もたれが欲しい。
んでまたサウナに入ろうと体の水を拭いていたら横目に「かけ湯してないオッサンが水風呂入ったぞ!?」と見かけてしまう。これは注意したい。しかし決定的な場面を見ていないので言いづらい。
せっかくサウナに入る手前だったのにモヤモヤしてきた。突っ立っていても仕方ないのでサウナ室に入るもさっきの映像が頭にループして「オレの勘違いであってくれ」と思いながら集中出来ない。。あんな汗まみれの水風呂なんか入りたくないよ。。
と思っていたら目の前にさっきのオッサンが入ってきて座るではないか!「よく平気な顔で入ってきたな!」と上から睨みつける。あ!そうだ!絶対こいつよりも長く入って、かけ湯をしない所を確認して首根っこ掴んでやる!と心に決める。なんだかムカつく顔に見えてきた。注意するとなると急に緊張してきた。学生時代ケンカなんかしたことも無いこのオレだ。例えオッサンでも殴り合うのは嫌だな(ましてや全裸で)。と考えているとオッサンは立ち上がり出ていくそぶり。急いでボクも後ろをつけていく。すると。。オッサンは水風呂と逆方向の入り口近くのかけ湯を使っていた。。
え!オレの勘違いやったんかーい!ちゃんとしてたんかーい!よかったと同時に勝手にオッサンを悪者にした自分を反省しながら無表情で水風呂に入る。
注意する予定だったから良くも悪くも鼓動が激しくなってていつも以上に気持ちよく外気浴出来ました。
歩いた距離 6km
[ 千葉県 ]
とある仕事の帰りに木更津で車を下ろされた。
「じゃあこれから電車で帰ってください」と言われた。まだお昼の3時だった。
東京の自分の家まで2時間くらいかかる。帰ったところでテレビを見てゴロゴロするだけだし、いっそここまで来たのだから近くのサウナに行こうとネットで探す。
すると何とも歴史を感じさせる外観の施設があるではないか。どうせ同じ千葉ならクアパレスに行こうかと思ったが、、勢いに任せて「つぼや」へ行ってみた。
「サウナを愛たい」で見た気もするがあまり記憶になくて行くまで不安だった。木更津駅から徒歩40分。散歩をしながら向かうが大きな道路でほぼ車が通る道。歩いているのはボクぐらいだった。
本当にこんなところにあるのだろうかと地図アプリを見ながら到着。何とも趣があるではないか。
受付でお母さんに案内してもらい脱衣所から浴室へ。シャワーの形が独特!そこで「あ!確かにサウナを愛たいで見た」と思い出した。
(とは言えパソコン作業中にながらで見ることが多く記憶が曖昧なのが残念)
色が濃い薬湯と広い白湯の浴槽。そして水風呂も広い。シンプルだけど環境は素晴らしい。
サウナ室は高温で結構アツアツ。2段目に座るとめちゃくちゃ暑い。最近では珍しくテレビの音量が大きめだった(むしろ地方っぽくて斬新だった)。
そして久しぶりにサウナマットを引かないタイプのサ室。座るところを間違えるとお尻が焼けるように熱かった。
がんばって10分ほど耐えて水風呂へ。19度くらいで優しい肌触り。ずっと入ってたい。しばらく身体を冷してととのい椅子へ座る。
最近めっきりサウナのペースが落ちてきてこの日も3週間ぶりくらいだった。改めて「サウナいいなあ」と噛み締めることが出来た。
3セット入って、一度、本棚にある漫画レパートリーが濃すぎる休憩スペースで漫画を読んで、また3セット。
そこからオーナーさんにペヤングを作ってもらって食べた。とても優しいオーナーさんで「この施設ずっと残って欲しい!」と切に願った。
少し遠いがまた来ようと思いながら40分かけて今度は暗い道を歩いて帰る。
[ 東京都 ]
たぶん2回目の北欧。サ謎に参加するために宿泊。
普段あまりサウナ施設に泊まらないが平日3200円でチェックインお昼3時でチェックアウト朝10時まで長時間入れるのはよく考えるとめちゃくちゃお得なのでは。
サウナはセルフローリュウ出来るようになっててタイミングによっては鍋奉行ならぬローリュウ奉行みたいな人がいて灼熱地獄になる。まあそれはそれで勝負を挑んでこられてるようで楽しいのだが。
せっかくなので普段読まないのにマンガ(闇金ウシジマくん)を読んだり、名物の北欧カレーを食べたり、カプセルのベッドに入ったり新鮮な経験が出来た。
朝にもサウナに入ってそのまま仕事に行って「さっきまでサウナにいてたんや」と朝帰りしてる大学生みたいに気持ちがフワフワしていて青春が戻ってきた感じがした。
[ 埼玉県 ]
ちょっとした予定で埼玉県の川越まで来た。
駅を降りると都内から1時間ほどだと思えないくらいのどかな雰囲気。実家(和歌山)に帰って来たかのようだ(というと埼玉の人に怒られそうだが)。
スマホで現在地から近い銭湯は無いかと検索して出てきた「川越温泉」。大きな道路沿いで駅からそこそこ歩く距離だがラジオを聞きながら知らない道を進む。
あまり期待しておらず普通の銭湯だと思ったらめちゃくちゃ広い。都内と違い田舎の銭湯は規模が違う。食事処もあるし休憩場所もあるからほぼスーパー銭湯と言っていい。到着すると受付の近くに書籍「死ぬ前に行きたい日本のサウナ」が置かれてて「当施設が選ばれました」とある。つい先日ボクも購入したがまだペラペラめくった程度でチェックし損ねてたが偶然入った奇跡に驚く。
入浴料も900円で東京よりも安く本来の目的は別のところだったが運よく来た甲斐があった。
サウナは広々でオートロゥリュあり(でも感染対策で定員12人)。水風呂も深くて、ととのい椅子も多め。ぬる湯や横になれるスペースや寝転んで背中にお湯を感じる浅い風呂もある。日曜日で多少混んではいたもののそれでも快適でずっと楽しめる施設だった。
確かに死ぬ前に来たいが大切な時間をこんな施設で過ごすと時間の消費が大幅に下がれるのでは無いかと多少心配になる。
存分に5セット・3時くらい楽しんで帰る。また埼玉に予定出来ないかなあ。
[ 東京都 ]
今年1月に発売してたのを全然知らなくて、この日はどうしてもタナカカツキ先生の「今日はそんな日」を買おうと本屋を回った。
そもそも、この「今日はそんな日」は元は電子書籍のマンガで買えばスマホとかで見れるのだが紙の本として販売している所もあり(というか電子書籍使ったことない)すぐ欲しいと思ってツイッターで調べて下北沢の本屋にあったとのツイートを見つけた(ただし3月のツイート時点)。
家から頑張って歩けなくも無い距離。この日は9月なのに暑くて汗かく日だったが40分ほどで到着。
オシャレ過ぎる本屋の中をグルグル探すが見つからず定員さんに聞くと売り切れとのこと。そりゃそうか。と肩を落として下北沢でごはんを食べて改めてスマホで調べるとサウナラボ神田にも置いているらしい。
電車に乗って向かう。いつか行きたいなと思っていたサウナラボ神田だがサウナに入らず本を買うために来るのが最初だと思わなかった。ここにはキッチリ置いてあり、ついでに「死ぬ前に行きたい日本のサウナ」も購入。チラリと地下のサウナ入り口を羨ましそうに覗くが当日受付もなく下唇を噛んで後にする。
来るはずの無かった神田。歩いて秋葉原まで行ってオモチャを見て、ここまで来たら上野。そして久しぶりの萩の湯。という流れだ。
毎回、ギラギラと輝くラブホだらけの道を通るのが刺激的だ。
日曜日の夕方6時。人気の銭湯でもあるのでもちろん混んでいる。サウナの入り口には10人くらい並ぶこともあるがサウナ室がデカいのでサイクルが早い。外気浴が出来るのもいい(イスすぐ埋まっちゃうけど)。
萩の湯に来ると浴室内の壁にオリジナル漫画が貼られてて密かな楽しみなのだが、熱湯や水風呂などにあって「のぼせて(凍えて)読みきれやんやろ!」とツッコむ。
まだまだいたかったがすでに午後9時なので合計4セットで帰る。この興奮はさっきまでのサウナか、これから読む漫画の期待度か。それとも帰りのラブホのネオンのせいなのか。
[ 東京都 ]
歩いて池尻大橋に図書館の本を借りに行って文化浴泉に行こうと思っていたが外は暑いし家まで歩いて行くとまた汗をかくし家の近くのサウナに入ろうと(1年ぶりくらい)に三茶の駒の湯に行く。
到着すると受付で団体の来客がいて「コロナで2人以上は入店禁止」と張り出されていたルールが理由で追い返されてて場が少しピリ付いている横を肩を狭くして申し訳なく入っていく。
身体を洗い、熱めのお湯に入り、その後にサウナへ。「このシブイ感じだったわー」と懐かしんでいるとサウナマット交換の時間で狭いスペースで全員が立つと肌と肌が触れ合い疑似ハダカ祭り状態になり変な雰囲気になる。
「親方」と呼ばれる常連さんらしい方が来て知り合いの人と大きな声でおしゃべり。本来ならコロナ禍で控えて欲しいところだがボクはあまり気にせず「おじさんの会話」なんて日頃聞けないので冷静な顔のまま聞き耳を立てる(とは言え親方が「最近わし残尿感がある」という告白があっただけで特に収穫はなかった。)。
そこそこ暑くなって来たので退室。水風呂に行き汗を流そうと桶を使っていたら、近くのおじさんから「水風呂は組み上げたらダメ」と指摘される。唐突過ぎて「そうなんですか?」と言ってシャワーを浴びて水風呂へ。
視力が悪く確認出来なかったが「水風呂の水を組み上げると温度がぬるくなるので禁止」と新しめなテープシールみたいなので掲示されてた。内心「珍し!前来た時はそんなルールなかったぞ!」と思いながらルールにしたがう。
色んな人が書いていると通り水風呂はめちゃくちゃ冷たくて気持ちいい。ただ「この水も頭からぶっかけたら気持ちいいんだろうな」とイケナイ気持ちも芽生える。
前回は浴室内のカランで座った休憩だけだったが今回はちゃんと身体を拭いて更衣室の椅子に座って扇風機の風を浴びて気持ちがよかった。
久しぶりなので戸惑いもあったが常連になれば、さほど気にならずいい銭湯だと思う(でもボクがまた来る時にはルール忘れそう)。
合計4セットして帰宅途中のスーパーでリアルゴールドを購入し飲みながら帰る。
[ 東京都 ]
何かと予定が埋まってて1ヶ月ぶりのサウナ。
ずっと頭の中では「サウナに行きたい!」と思っていた。というのも何かと日頃の不満が溜まっており頭がパンク寸前だったのだ。
まあ終わったことだし考えても仕方がないのだが缶に残っているコーンスープの粒のように気になってモヤモヤしてしまう。
この日もネットのグッズ販売と中野で行われてたまんだらけのイベントがあったのだがどちらも思い通りに購入出来なかった悔しさがドロドロと溜まっていた。
そんな時こそサウナである。漫画サ道でもストレスがいいととのいに導いてくれると書いてたような。
ただ前日が台風だったせいもあり銭湯のお客さんが若干多い気がする。ましてやお盆の連休だ。
結果的にはサウナ前の待ち時間や人が多くて若干ヌルくなった水風呂のせいもあり、あんまりととのわなかった。。せっかく1ヶ月もサ禁をしたのに。。こればっかりは仕方がない。。
またの機会にお預けということで。
[ 東京都 ]
小雨だが図書館に返しに行く本があったので仕方なく出かけ、その後は特にすることが無かったので中野ブロードウェイに行く。
まあまあボクの中でストレス上位なのが「雨の日のスニーカーの中がぐちゃぐちゃ」で雨の日はいい大人なのに長ぐつをよく履く。
しかし次第に天気は良くなっていき、折りたたみ傘をカバンに入れ、ただただ足元が重たいだけの散歩になった。
中野のオモチャを見終わって久しぶりにアクア東中野に行く。都内の入浴料が最近上がりサウナ付きで1000円ちょうどになっていた。値段的には数十円なハズなのにお釣りがないだけでこんなにも高くなったような気分になるのだな。
全裸になって浴室へ。ここの軟水シャワーを浴びるたびに少し甘くて他とは違って「やっぱりここがいいなあ」と幸せになる。
短く入浴をしてサウナ室に入る。と!
スチームが吹き出し以前の記憶以上に熱い室内。
前知識が全然無く知らずに入ったがなんとオートロウリュウのストーブが追加されている!
嬉しさと共に驚き!以前の物足りない室温に少し文句を言っていたがその分「今日はのんびり入ろう」と油断をしていた所にガッツリ本気サウナだ。以前のストーブもあり、そこに足されたオートロウリュウストーブで2台で攻めてくる。
しかも一度のロウリュウがなんと5分!今まで入ったオートロウリュウで最長だ。手強い!
以前は15分とかでも平気だったのに8分ほどで退散!そして(相変わらず最高な)水風呂へ。
外気浴も出来て久しぶりにパカーンとととのった!その後に入る炭酸泉も気持ちいい。合計4セット入って帰路に。駅に向かいながら飲むリアルゴールドが全身に駆け巡るほどウマイ。
アクア東中野の伸びしろが凄いと思った。
あの重かった長ぐつも軽やかに。
歩いた距離 15km
[ 大阪府 ]
実家の用事を済ませて大阪に19時ごろ到着し深夜バスまでの出発(23時)まで大東洋に潜伏する。
受付でこれ見よがしに「サウナ健康アドバイザー」のカードを提示して初めて会員割引をしてもらう。
その前にりくろーおじさんのチーズケーキ(2つ)を購入していたのでサウナ特有の細長いロッカーにギチギチで焦るが何とか押し込んで全裸に。
以前、大東洋に来た時も深夜バス前でケチって1時間パックでただただ湯船を全裸で横切るような感じだったが今回は比較的ゆっくり入る。
サウナ室のロウリュウイベントがあり参加すると「さすが大阪やなあ!」と思うほどエンタメ感いっぱいの熱波師さんがミニコントのように笑いを交えてアウフグースしてくれるし、お客さんのノリも良くて楽しく汗をかけた。
やっぱり前回の1時間では気だけが焦って気持ちよくは慣れなかったのでやっと楽しめた感じだ。
5セットほどサウナを繰り返し(うちアウフグースは2回)蒸し上がったボクは、りくろーおじさんのようなホカホカ顔で深夜バスの準備をした。
さよなら大阪また今度。
[ 大阪府 ]
6年前まで住んでいた大阪なのに当時は全然サウナにハマってなかったのでたまに帰って来ては初めて行くサウナ施設をハシゴして何なら宿泊してしまう。この日も朝「延羽の湯 鶴橋店」に行った後に来た2軒目だ。
サウナ室が色んな工夫がされており通常のひな壇だけでなく個室のようになってるスペースや寝転べる場所なんてのもある。それでオートロウリュウは小さな鹿おどしになっていてユニークだった。
客層は家族連れが多く子ども達もいる。サウナ室内のイベントで落ち葉を吹き飛ばす大きなドライヤーみたいなヤツを使う「爆風アウフグース」があり小学2年生くらいの男の子が楽しそうに参加してて将来有望だなと思った。
リニューアル後らしくて新しくウィスキング用のサウナと深い水風呂が設備されていてプレオープンしていた。電車が横切る窓際からはビュンビュン風が吹いていてめちゃくちゃ気持ちがいい。
ここにも畳スペースがあり全裸&無防備でゴロゴロするのが解放的で楽しい。
夜に入って寝てからまた朝に入ってからチェックアウト。1階受付ロビー近くにあった漫画「Nu・Si」が超くだらなくてぜひ見て欲しいです。
[ 大阪府 ]
深夜バスに乗って朝7時に難波についた。
本来なら早朝から心斎橋「清水湯」でサウナに入ろうと思っていたが知らない間に開店が10時になっておりサウナ迷子状態。調べたら鶴橋まで徒歩1時間ほどなのです9時オープンのコチラに散歩がてら行くことにした。
軽いエコノミー症候群をほぐしながら到着。平日なので人も多くなく広々&キレイな浴室。あまり事前情報を入れてなかったため豪華すぎる施設にびっくりした。
サウナ室も広くて水風呂も冷たい。そして何より外気浴スペースにととのい椅子&インフィニティチェアはもちろん畳スペースや(人工)芝生なんてのもある!めっちゃ楽しい!(ぜひ全裸芝生体験は経験して欲しい)
1時間毎のロウリュウ&アウフグースもスタッフさん2人がかり、大きなうちわで仰いでくれて蒸し鶏になる一歩手前まで追い込まれる!
久しぶりの大阪で行きたい場所もあったので3時間ほどで出てしまったけどお安くて充分楽しめてもっといたい施設でした!
その後近くでお昼ごはんにサムギョプサルを食べた(鶴橋なので)。
歩いた距離 4km
[ 東京都 ]
仕事終わりの歯医者に行ってから今日はサウナだけ。そして今月で退会するので毎日のように入っていたが最後だ。
だけども特に変わり映えなくいつものように入る。
悔いのないようにしっかり温まり水風呂後の全裸イス取りゲームで目の前で座られ負けてしまい。気持ちよく終わりたかったがカランのイスでフィニッシュでした。
また半年後くらいに入会すると思います(たぶん)。がんばって家でも筋トレします(なるべく)。
[ 東京都 ]
筋トレメニューはこの日で最後。せっかく付いてきた筋肉なのに勿体ない気もしないでもない。いつまでもサウナ室で見られても恥ずかしくない身体でいたい。
[ 東京都 ]
坂本慎太郎のライブチケットの為に朝のレッスンをキャンセルするも数秒で完売して取れず。引きずりながらそのままジムのサウナへ。他で落ち込んでもサウナだけは気持ちいい。助かる。