G.O.

前日ロスコ泊からの朝ロスコ。

…スコなんだ😊

初ロスコ。

…ロスコ、スコ😊

19時からのレジェンドゆう氏のロウリュサービスをにらみ、月曜日の18時過ぎに入館。19時に近づくにつれお客さんはどんどん増え、ロウリュサービスは定員10名満員での実施でした。
今日のアロマオイルはハス。灼熱の熱波での昇天により、ハスの咲く涅槃にいざなうと言う深い意味が…無いと思います。フレッシュな甘さ、とでも言いましょうか、ユニークな香りでした。

いつも通り長めの口上からの、お弟子さんと2人での熱波。決して広くは無いサウナ内でタオルが舞います。この距離感の近さが松本湯の銭湯ロウリュの醍醐味かもしれません。

普段は3セットのところ、この日はロウリュ前1セット、ロウリュ、ロウリュ後に2セットの計4セット。気持ち良すぎて1セット追加してしまいました。もう1セット行っても良かったくらいです。

最近はサウナマットも設置され、益々サウナ好きには嬉しい施設になりました。アクア東中野も素晴らしいですが、東中野の銭湯サウナならこちらも是非！

日曜日の午前11時ごろ入館。混み具合はそこそこ、サウナ室内は常に5.6人程度という感じで大変快適でした。

最近、水風呂がリニューアルしたようです。佐世保サウナサンの水風呂をお手本にしたとのこと。
「冷たいのに冷たくない」との触れ込みですが、まさにその通り。温度は約15度と一般的な水風呂よりやや低めなものの、体を優しく包み込むような感覚があります。俗に言う「温度の羽衣」を強く感じました。水温が低くなればなるほど羽衣は出来づらくなると思うのですが、この水温でこの温もり、サウナサンシステム恐るべし。

サウナ室もドライサウナ、スチームサウナ共に相変わらず快適。今回も大変満足しました。

ドライサウナはプレ八幡、スチームサウナはしきじ、水風呂はサウナサンと、色々なサウナの良いところをどんどん取り入れる姿勢が大好きです。これからも更なる進化を期待します！

ホテル宿泊者用のサロンに設置されたサウナです。
金曜日の16時頃入館。浴室内は私を含めて2.3人、その内、サウナに入る人はさらに少なく、サウナはほぼ貸し切りでした。

温度は約100度、湿度は低湿寄りのじっくり汗が出てくるセッティング。室内の年季の入り方といい、俗に言う昭和のサウナという感じでしょうか。テレビは無く、スーパーで流れているようなBGMが流れています。
水風呂は温度計が無いものの、体感的に18度以上だと思います。バイブラは無いですが、足を伸ばせる広さあり。
休憩椅子は無いですが、サロン内にリクライニングチェアのある休憩室があるので、ちょっと手間ですがサウナ→水風呂の後、浴室を出て休憩室(入館時にガウンが渡されますのでそれに着替えます)が気持ちいいです。

21時までしか入館出来ず、なかなか利用がしづらいですが、その分他の利用者が少ないのもあり、長い時間じっくり入るのにはもってこいの施設だと思います。
秋田にお越しの際には、ビューホテルにアーリーチェックインからのサロンでサウナ、おすすめいたします！

祝日の14時頃入館。館内はなかなか混雑しており、浴室内もかなりの人。この日は15時から井上勝正氏のロウリュがあったので、それを狙ったお客さんが多くいたのかもしれません。

サウナ温度は75度前後も、モロに高湿寄りのセッティング。入って直ぐに汗が噴き出してくる感じです。
人の出入りが激しいので温度と湿度が安定しない感じがありますが、一定のタイミングで作動するオートロウリュで湿度と体感温の帳尻を合わせてきます。
15時のロウリュは満員。井上氏のロウリュは前口上の面白さと長さ、そして扇ぐ回数の多さが特徴。ロウリュ前にあんまり早く入ると、場合によっては20分近くサウナ室内にいることになるので、なるべくギリギリに入室したいところですが、あんまりギリギリだとそもそも満席で座れない。それを知るおじさん達が、サウナ室前入室のタイミングを図っているのは、井上氏のロウリュならではの光景かもしれません。
今回のロウリュはいつもに比べて若干？前口上は短めでしたが、365発の熱波はいつも通り。熱波はもちろんのこと、井上氏の口上による参加者の高揚感、一体感が熱量となり、さらに室内の温度が上がっていくような感覚があります。これは井上氏ならではですね。

連休最終日、熱いエンターテイメントを堪能させていただきました。
入館料、通常料金はなかなかにお高いですが、現在、土日祝日は５時間1600円。大きな浴槽とサウナ、テルマーベッドをはじめとした休憩スペースの充実等の設備の充実を考えれば、土日祝日の訪問は井上氏のロウリュが無くてもお勧めできます。ロウリュがある日は尚更お勧めです！