G.O.

9時頃に入館。
平日の朝と言うこともありお客さんはまばら。サウナもほぼ貸し切り状態でした。

サウナ室の温度は104度前後となかなかの高温。施設も「昭和のサウナ」を唄っているので高温は想定内でしたが、特徴は高湿寄りのセッティング。この温度ではなかなか無い高湿設定で、入室して即、汗が噴き出してくる感じです。体感温度は相当に高く、1セット目は5分ほどで退室。

水風呂の温度計はありませんが、体感で19度～20度くらいでしょうか。サウナ室に比べてこちらは大変マイルド。バイブラもないのでゆっくりじんわり体を冷やしていく感じです。

休憩椅子は4脚。内2脚は水風呂の目の前にあり、導線は良好。

身体を慣らして2セット目も、熱さへの耐性が上がらない。それほど熱いです。結局2・3セット目は6分ずつ。久々の高温高湿サウナ。楽しめました。

館内の「昭和のサウナをお楽しみください」という旨の貼り紙通り、館内はなかなか年期を感じます。しかし清潔感がないわけではなく、館内は丁寧にお手入れされています。現在のコロナ禍において、消毒や換気も非常に意識されているようでした。

食事も安くて美味しいメニューが揃っていますし、当然日によるとは思いますがそこまでの混雑もなく、大変ゆっくり出来る施設。昼寝を挟みながら一日中マッタリしたいですね。

久々の来館になりました。日曜の21時過ぎに入館し、お客さんはそこそこ。サウナ室もタイミングによっては貸切になる時もある感じでした。

サウナ室の温度は約80度程ですが、湿度が高めのコンフォートサウナなので、思ったよりすぐに汗が出てきます。銭湯サウナっぽくないセッティングで満足度は高いと思います。
水風呂の温度は約19度とやや高めなものの、バイブラアリなので冷え具合は十分。何より深さがかなりあるので、無理せず全身浸かれるのが嬉しいです。

前回の来館から大きく変わったのは、露天スペースに椅子が設置されたこと。しかも4脚も！高湿サウナ→水風呂→外気浴が楽しめる銭湯は少ないと思います。

お風呂も真っ黒な色の温泉をはじめ、炭酸泉、電気風呂、シルクバスなど多彩。浴室も更衣室も大変きれいですし、多くの人が満足出来る銭湯だと思います。個人的にはご近所の溝口温泉喜楽里よりおすすめ。

19時スタートのレジェンドゆう氏のロウリュサービスを狙い18時過ぎに来館も、すでに定員オーバー。大人気です。

21時開始の整理券をもらい、その間ゆっくりと風呂とサウナを堪能することに。
約３カ月ぶりのサウナだったのですが、予想通り自分の熱さ耐性は落ちており、１セット目は６分弱で退散。
この分だと水風呂耐性も相当落ちているだろう、と思ったら、意外にも違和感なく。これは「バイブラなし、柔らかい水質」の松本湯の水風呂のなせる業でしょうか。

21時までにダラダラと３セット。だいぶ体も慣れて来て、これなら何とかなるだろうと思いながら臨んだレジェンド熱波。

無理でした。

恐ろしいほどに熱せられたサウナストーンに、容赦なくかけられるアロマ水。参加者たちの呻き声がそこかしこから漏れる。しかも、参加者が少なくスペースに余裕があったため全員スタンディングで熱波を受けており、まさに体全体が焼かれていく感覚。

何とか１セット目は凌いだものの、２セット目前の追加アロマ水により更に温度と温度が上昇。２セット目だというのにサウナストーンは元気満々で、かけられたアロマ水がマグマのようにグツグツ泡立っています。３か月ぶり＆既に３セット消化した私の体では耐え切れそうもなく、ここでギブアップ。

久々のサウナの方も多いので、アウフグース自体は少し抑え目にしたとのでしたが、十二分にやられました。サウナ室内の温度と湿度は今回が今までで一番熱かったのでは？

ともあれ、久々のサウナが松本湯＆レジェンドゆう氏の熱波で良かった。大変リフレッシュできました。
巷ではまたコロナウィルスの発症者が増え、またサウナに行けなくなる日々が戻ってきてしまうかもしれないと戦々恐々としていますが、今までのようにいつでもサウナに行ける日々が戻ってくるといいなあ。

19時のレジェンドゆう氏のロウリュサービスを受けに。

今回の参加者は8名。珍しく定員10名を割っていました。私が20時半前に帰るときには、21時のロウリュは定員オーバーのようでしたので、時間が合えば19時のサービスが狙い目かもしれません。

今日のアロマは「艶」というもの。コロナウィルス流行の今、免疫が付くよう体温があがるようなアロマを選んだそうです。

サウナ内に若干の余裕もあったせいか、2セット後のスタンディングロウリュ実施。みんな漏れなく焼かれました。ｱﾂｲｱﾂｲ言いながら、みんな良いお顔。

ご自身も仰っていましたが、レジェンドゆう氏の熱波は「痛い」と感じるギリギリの体感温度を調整したアウフグース。まさにレジェンドと呼ぶにふさわしい。レジェンドゆう氏のアウフグースを受けたことの無い方、是非第一、第三月曜日は松本湯へ！

レジェンドゆう氏のTwitterにて、松本湯のロウリュサービスにて初の試みがあるとのことでしたので、興味が湧き訪問。
21時の会に参加しましたが、10人の定員満員。最近はほぼ毎回満員になっていますね。

毎度のご挨拶から始まったのですが、「レジェンドゆうと申しますよろしくお願いします～」のタイミングで弟子のくりりん氏が予告なくアロマストーンにアロマ水をぶっかけ、アロマ水がはねる音がさながらドラムロールのよう。レジェンドゆうクラスになると、アロマストーンは楽器にもなるようです笑

この日のアロマは赤ワイン。甘いまったりとした香りが広がります。
と同時に、強烈な熱風が。今回初の試みとは、サウナストーンを強力なラジウム鉱石を使うことで、強烈な熱と発汗、老廃物の排出その他諸々良いことがあるそうです。詳細を頭にたたき込む余裕がありませんでした。

詳細は分からないものの、石の違いによる発汗の違いは明確。ひとりひとり扇ぐ前から、参加者の背中には玉のような汗がびっしり。これはすごい。

そしてアウフグース。熱い。が、気持ち良い！甘めのオイルなこともあるのかもしれませんが、刺すような熱さはなく、厚く包み込まれるような感じ。

石の違いでこうも変わるのか、と、また一つアウフグースの奥深さを感じながら終了。大変気持ちのよろしい時間を過ごさせていただきました！

カプセル宿泊からの朝6時半頃に朝サウナ。

朝だけあってお客さんの数も少なく、サウナ室内の湿度は十分。水風呂の温度はなんと11℃。さすがに冷たい！

朝なので軽めの1セットにしましたが、大変スッキリ。良い一日のスタートになりました！

土曜日の21時過ぎに入館。この日最後のロウリュサービスの後だったからか、入館直後はサウナ室はほぼ満室の状態でしたが、徐々にお客さんは減り、22時を過ぎる頃にはサウナ室貸切の状況もあり。最近は都内の著名なサウナは軒並み混雑しているので、これは嬉しい誤算でした。

人が少ないのも相まって、サウナ室内の温度と湿度も高く、刺すような熱さ。からの、温度計によれば本日13℃の水風呂。からの外気浴。最高です。

やはりここは唯一無二。仮眠室からカプセルホテルへの改修をしたり、ロウリュの回数が増えたりと、大小さまざまな変化がありますが、施設の肝であるサウナと水風呂は変わらず。これからも都内のサウナ施設のレジェンドとして、高湿サウナと高水質水風呂のスタイルは変わらずお願いします！

19時のレジェンドゆう氏のアウフグースサービスに参加するため、18時過ぎに入館。お風呂入ったり体洗ったりして、サウナ室に入ったのは18時30分過ぎ。ジャズの流れる中で1セットやっつけ、休憩しながらレジェンドのアウフグースを待ちます。

19時のアウフグース参加者は11名。満員御礼＋αです。
今回のアロマはほのか＆薄荷。風邪気味の皆さんに心遣いいただいた、喉に良さそうなアロマ。ありがとうございます！
アウフグース後のクールスイングも戴いて大変気持ちがよろしゅうございました。また来月、楽しみにしております！

新年初サウナ。21時のレジェンドゆう氏の熱波を求めて20時頃入館。入館時は混雑はなかったものの、21時に近づくにつれ混雑、ロウリュサービスは満員の10名での実施となりました。
じんわりと体の芯から温めるタオルさばきは相変わらず圧巻。15度前半の柔らかい水風呂の後のクールスイングで久々のととのい。

2020年のサ活、素晴らしいスタートが切れました！

レジェンドゆう氏のロウリュサービスを目当てにお邪魔しました。

私が考えるに、銭湯ロウリュの難しいところは、狭い銭湯サウナの中でいかに空気を循環させ、熱波をきちんと当てるかという点だと思いますが、そこはさすがレジェンドゆう氏(とその弟子くりりん氏）。満室のサウナ室内で、扇ぐタオルをお客さんに当てる事なく振り回して蒸気を攪拌、アウフグースも一人ひとりにピンポイント、かつ体にはタオルが当たらないという絶妙な距離感。これぞプロ熱波師という技をまざまざと見せつけられました。

19時の回は満員でしたし、帰り際に確認した21時の回も20時半頃には既に空きは僅か。確実に人気・知名度が上昇している様です。確実な整理券ゲットの為、来館はお早めに！