梵智 惇聲

10倍ポイント、半額券ゲットのため、
食堂がある大東洋に来店。
アムザが立地は便利なのですが、
あそこは今、食堂やっとらんので、
ポイント溜めるネタがないw
基本マッサージとかしないもんで。

まだアムザ飯食ったことないので、
大東洋を見習いさっさと開けてもらいたい。

ということで、フィランド×2、
ロッキー×1、ご飯と休憩、
フィンランド×1で13時半過ぎから、
閉店間際までおりました。
ご飯の後、読書コーナーで読書しつつ、
途中うつらうつらとして、
結局3時間近く過ごしてしまったw

しかし、今日はまた混みまくってました。
ただ、サ室の状況が、
皆さん行動が一致する傾向があり、
満員なのが一気にガラガラになるのです。
今日は私が2段目で長っ尻15分とかで、
入った時は満員近くなのに、
出る頃はガラガラになったしばらく後、
という感じで過ごしてました。

唯一の救いは、マナーが割と良かったこと。
ドラクエはいるけど、静かに団体行動。
ただ、厳密には団体行動もサウナでは、
多少マナー違反認定しても良いのかなあ。
その点、かるまるは偉い！

ご飯は冷や出汁のついた、
〆に茶漬けの出来るカツ丼。
あ、もちろんご飯は大盛り。
とんかつ茶漬けもなかなか乙なもの。
デザートはオロポかき氷で。

やっぱ20日は平日がいいや。

ちょっとバタバタしていて、
投稿が遅くなってしまいました。
15日水曜日のサ活です。

常連さんにはご周知の事かと思いますが、
大東洋の半額券等には、
大東洋とアムザで使える、と明記してます。
しかし、アムザで貰える券には、
アムザのことしか書いていません。
アムザのチケットが大東洋で使えるのか、
フロントで尋ねるのもこの日のミッション。

ということで早速実行。
アムザのチケットも大東洋で使える、
ということでした。
半額券はもちろん、先日販売していた、
18000円11枚綴りのチケットもです。

15時に入り、まずは15時半のアウフグース。
その後、2セットフィンランドに入り、
16時半のアウフグース。
そして30分ほど5階で休憩。
で、狙ったのが17時半の飯田アウフグース。

これだけ一生懸命熱波師してるのですから、
通常のバイトとは違う熱波師枠を設けて、
アムザ所属のプロ熱波師として、
売り出させてあげた方が、
アムザにも利益あってwin-win、
ということになると思うんですがね。
単なる契約解除しちゃうの、惜しい人です。
飯田さんのアウフグースのために、
センチュリオンにも通わなきゃねw

この日は道頓堀に用事があり、
飯田さんの17時半で打ち止め。
サ飯は道頓堀の恒源小吃にて、
鶏とジャガイモの煮込み。
八角（スターアニス）が効いてます！

阪急六甲近くで友達がコンサート。
センチュリオンでは飯田アウフグース。

これだけ揃ったら決めぬわけにいかぬ。
とはいえ昨日スケジュールが発表され、
懸念がないわけではなかった。
飯田さんの時間が16時と17時だけ。
14時開演のコンサートがいつ終わるか。
17時がギリかなあ、それも保証しきれぬ。

と、思ったら、今朝になって、
公式Twitterが朗報を。
飯田回増量www
増量って、洗剤か何かみたいにw

結果、17時のアウフグースに間に合った。
焼肉ロウリュ。
コンセプトのあるロウリュは良い。
香りのコースが味わえる。

アウフグースの前、
ここでは10分ほど換気をしていた。
それでいくらか温度が下がっていたのだが、
終わってから温度はどんどん上がっていく。
2セット目の時100℃、
3セット目が106℃で、かなり熱い。
もうメラメラという感じで肌が痛い。
時々お腹をさすり、脚をさすらなければ、
その場にいることさえ困難なのだ。
100℃なら12分いた私が、
8分で退散・・しようとすると、
ドア前で飯田さんがマットを整理してる！

「飯田さん、そこどけぇ！！！」

私より後に入った人が先に出てしまい、
1人きりになったサ室内で、
声にならない声で叫ぶ。
飯田さんの姿が見えなくなったので、
飛び出すと飯田さんがそこにいて、
「大丈夫ですか？湯気出てますよ」
心配されてしまったw
サ室温度は上昇、
水風呂は最初10.5℃が下がってくる、
これでととのわないわけがない。
実に約100℃の落差だもんね。
身体中恥ずかしいほどのあまみだらけ。

で、今日は水風呂に入った瞬間、
えらいことを思い出した。
演奏会場に傘忘れてきた！
コンサート中にやんだもので、
そんな時あるあるですw
これは帰路に回収して帰れました。

19時のアウフグースも参加。
カフェタイムのロウリュです。
アールグレイを掛けてくれたけど、
紅茶なんだけど、アールグレイか？
そう、熱にさらすと細かい香りは飛ぶ。
アロマの難しいところですねえ。
コーヒーも淹れ方などによって、
コーヒーか焦げ臭い水かの分かれ目がある。
サ室環境にもよる。

アウフグースは学び要素が多い。
これが好きな点かもしれません。

しかし、ここは好き。
また来たいです。

写真は前サ飯のサイゼリヤw

羽曳野本店、頑張ってるらしい、
ということをイキタイで読み取り、
友人と車で来店。
入るなら友人と別行動。
行動パターンが違いすぎるので、
一緒にいても意味なしw
バカも・・もとい、若者達よ、
私達を見習え。

さて、サウナは関西屈指の素晴らしさ。
居心地良く、しっかり温まり、
水風呂も外気浴も申し分ない。
マナー、つまり民度も良い
・・・平日昼間はw

岩盤浴もここなら楽しめる。
どうやら変にアトラクションがない方が、
岩盤浴については居心地良いらしい。

夜になると・・・
そもそもやかましいのだが、
デッキチェアでふと目を開けた時、
我が目を疑った。
ドラクエ4の世界が展開されている。
それも、8人全員馬車から降りて、
街中を行列している様が！
湯に浸かっても、
黙浴とは煮て食うものか焼いて食うものか、
といった風で、喋っていない者がいない。

バ・・若者達よ、遊び場の選択を
間違えておるのではないか？
と問いたくなるも、ふと立地を思った。
他にこれという施設はないのだろう。
だって、何にもない田舎に、
広大な風呂屋が建っているわけだから。

サ飯は17時半と19時に2回。
生姜焼き定食と豚キムチスンドゥブ。

ここはバランスが良い。
飯も施設も80点以上、
サウナが90点以上。
若者さえ躾けるか排除するかすれば、
立地以外は上玉施設である。

そして、今日もなにけんハット見かけるw
快挙である。
すぐなにけんに通報。（悪事ではない）

今日はまず、ネットカフェで
「信長協奏曲」を読み始めた。
その都合上、ネットカフェに先立って、
サウナ前サ飯を食うことにした、
道頓堀の恒源小吃にて、
羊のモツスープを。
この店、美味いのでお勧めします。

2時間ばかり物語の世界に耽溺し、
いざアムザへ。
いつも浴室へ入ると、まず右に向かう。
サウナハットを高温サウナの前の、
ハット掛けにぶら下げておくためだ。
そして身体を清めに洗い場へ行くが、
今日、洗い場から戻ると、
なんとも嬉しい光景を目にした。

私のハットはなにわ健康ランド湯ートピア。
そこの全面アロハ柄のものだが、
同じく湯ートピア製、
灰色タオル地と半々に作ったものが、
ぶら下げてあったのである。
アムザになにけんハットが二つ。
ようやくそんな光景を目にできた。

18時半のアウフグース（箕谷さん）、
フィンランドサウナ、
19時半のアウフグース（飯田さん）と、
3セットそれぞれ15分ゆったりと入る。
最近は上段に座って短時間で勝負し、
パフォーマンスを上げることをせず、
中段でのんびり入ってだらけるという、
ダメ人間コースを満喫することが多い。

やっぱり私はメリハリあるビジネスより、
ダメ人間まっしぐらな方が好きである。
ダラーっとしたまま、
何ならそのまま飢え死にしてしまいたい。
何とも闘いたくない。
誰も守りたくない。
妻子なんかいらない。
音楽と仏教とサウナとメシがあればいい。
ボーッと夕焼けの空を眺めていられたら、
これ即ち我が人生の黄昏とならん。

先日買い足した赤い裏地のサウナハット、
その表が変な裂け方をしまして、
修繕をお願いしにやって来ました。

元山さんにお見せして、
製作者さんに送ってもらうよう預け、
魔術師R談義に花咲かせました。
長い時間床に正座させてしまって、
でも、スタッフがソファに座るのも、
お客さん来たら見た目に悪いか、とか、
変に気を回しすぎて何もしてあげられず、
気の利かないことで申し訳なかったです。

10時半からは魔術師Rのアウフグース。
いつもながらの丁寧な仕事と、
愛に満ちた優しい爆風。（どっちだよ？）
2セット目はSMSでまったり15分ほど。
冷冷交代浴してたんですが、
今日ちょっと思ったこと。

まだ暑いはずなのに、弱冷水風呂の水が、
どことはなしに冷たくて、
浸かってるとちょっと寒くなりました。
もし調節できるなら3℃くらい上げた方が、
気持ち良いかもしれません。
そこはやっぱり秋の入り口なのかなあ。
不感湯で少し温めて7階で休憩。

うつらうつらしていたら12時半目前に。
慌ててサウナに駆け込み、
2度目の魔術師Rアウフグースを。
結局どちらの回も、
2回おかわりしちゃったw

また冷冷交代浴して、今度は薬湯に。

サ飯は中華そばのさるぱぱに。
平日のこの時間に退館ってのは少なく、
せっかくだから久しぶりに寄りました。
数日前から醤油ラーメン食べたかったので、
高井田系は大歓迎なのです。

今日はダラダラモードで入ろうと、
13時過ぎにイン。

とりまフィンランドへ。
うつらうつらしながら15分w（危ない）
水風呂入ってインフィニティチェアへ。
スチームで少し温めて、
ペンギンサウナで冷やして、
5階で1回目の大休憩。

15時半のアウフグース目掛けて、
ふらふらと上がってきて、
受けてふらーっと出たら15分くらいw
冷冷交代浴をしてまた5階へ。

そのまま17時までダラダラして、
フィンランドへ。
またうつらうつらしつつ（危ない）
今度は10分ばかり。
ちょっと身体を冷やしてから、
ふらーっと高温サウナへ。
17時半のアウフグースを受けて、
冷冷交代浴して、ハットを洗い、
ふらーっと退館。

ふらふらしながら帰宅しました。

先月購入した11枚綴りの最初を使いました。

名古屋サ旅の締めくくりは、
こちらでございました。
21時イン！

まずはからふろ（木の床）へ。
ん、ちょっと暗すぎるなあ。
ひょっとしてここ、昼間の方が？
いや、どこに何があるかわからんのでは、
ちょっとつらいんですよ。
本能的なものか、命の危険を感じる。

次はからふろ（畳）へ。
こちらは少し物がみえる。
広さとかが、とても好みで、
ロウリュの薬草芳香も素晴らしく、
一家に一台欲しいなあ、と。
凄く良かったです。

次にメインサウナへ。
もうすぐ出ようかと思った頃に、
臨時のロウリュとアウフグースが。
ロウリュだけで限界で、
そのまま退散し、水風呂に飛び込み、
早めに上がって濡れたまま冷凍サウナへ。

この冷凍サウナが面白くて、
照明の色がグルグル変わるんです。
もやの色が変わってサイケデリック。
こういうの好きなんですよねw

最後にスチームサウナに入って、
しばらく蒸されてから中の水風呂へドボン。
これが気持ち良かったのなんの。
そのまま外の30℃ぬるま湯へ。
これまた気持ち良いw

一緒に来た友人は、
名古屋の友人と会うとやらで、
その時間を利用してこちらへ来ました。
休憩してたら着いたとのことで、
チェックアウトして帰りました。

今度は昼間に来ようっと！

なにわ健康ランド湯ートピアの
サウナハットを被って殴り込み。

前回11月に来た時は失敗した。
朝、しきじに入浴してから来たのだ。
ここがしきじに比べて悪いわけではない。
しかし、しきじ独特の完璧さにあてられて、
その状態でやってきてしまうと、
いわばチャンネルが合っていない、
という状態になり、一泊した翌朝、
やっとここの良さがわかってきたのだ。

その再現はすまいと、
今回の遠征のメインはサウナラボながら、
その前にと朝8時40分にイン。
これが大正解だった。

私のサウナ経験が増えたこともあるが、
やはり素の状態で味わったのが功を奏し、
ウェルビーの、米田社長の凄さを、
痛感することになった。

1と3セットを森のサウナに入ったが、
このコンディションには感じ入った。
上段はしっかり熱さを感じる
・・のだが、温度計を見ると、
涼しい顔して77℃を指している。
じゃあ湿度が凄いのかといえば、
これも違う。

フィンランドサウナの名を汚さぬだけの、
必要な湿度はあるが、
蒸し暑い部屋なわけではない。
居心地はすこぶる良い。
3セット目で下段に座ったが、
柔らかい熱気なのに十分温められる。
要するに全く抜け目抜け穴がないのだ。

その横の休憩所も、
目を瞑れば森の中であり、
いつまでも居たくなる。

今、これをサウナラボで書いているが、
私はこの後、ウェルビー今池に行く。
そこではどんな体験が待っているのか、
楽しみでならない。
もちろん、サウナラボの投稿も、
後ほどする予定である。

昨夜に引き続き、熱波イベントの為にイン。
今日はアムザの飯田さん。
とはいうものの、来月でアムザは、
従業員としてはお辞めになるとか。
熱波師としては関わられるようですが。

さて、軽くSMSで2セットやって、
今日は16時の回に先頭で突入。
最上段に座ります。
時間的にカフェタイムとして、
ミックスベリー（タルト）、
シナモン（アップルパイ）、
というイメージのアロマを投入。
最後のコーヒーがなかなか素敵で、
普通コーヒーなんか焼け石にかけたら、
どんな化学変化起こした匂いがするやら、
と思ったら案に相違して、
下手な珈琲屋や豆屋じゃ出会えない、
ストレートかつ上質な芳香。
コーヒーの売り上げに貢献できそうな、
素敵な香りに包まれました。

嶋谷さんによる氷水ウィスキングも入り、
クールダウンも織り交ぜつつ、
とても楽しめる趣向でした。

さて、そこからの冷冷交代浴が、
どれほど素晴らしい体験だったか！
昨日、SMSのビート板前がベストポジション
と書きましたけども、
さらなる快楽を見つけました。
後頭部まで沈め、ついでに耳も水中に。
するとバイブラの音だけになり、
いっきに持っていかれます。
溺死にだけご注意を。

昨日書きかけた塩の提供方法について、
「日本サウナ史」65ページに、
岡部平太「世界の運動界」（1925.12.15刊）
この引用がありますが、ここに、
岡部氏がフィンランドでサウナに入り、
番台でヴィヒタと食塩一握りの紙包を貰う、
と書き記しています。
塩のことはそれきりで、
どう使うか書かれていないのですが、
ひょっとして塩サウナ用？と思いました。

そのままのやり方は難しいかと思いますが、
何かのヒントになれば、と思い、
故実としてご紹介しました。

写真は1階サウナ本コーナーに置かれた、
おすじさん作の手作り漫画。
武士道ならぬヌシ道ですけども、
これほど強烈な漫画は見たことがない。
生理的不快感を覚える人もいるでしょうが、
一読に値する強烈さでした。
一見マナー否定にも見えるこの作品、
皆さんの感想も知りたいですね。

おふろの国からやってきた、
宮川さんと眞白さんの熱波を受けに。

18時にインして、SMSを2セット、
トマト酸辣湯麺を食べておきます。
なんか8月に入ってからというもの、
写真が「今日のトマト酸辣湯麺」
みたいになってしまってますがw

いよいよ熱波のお時間ですが、
この手のイベントをする時は、
並ぶのを水風呂側にするか、
薬湯側にするか、スタッフが早めに
案内をした方が良いと思います。
前回の箸休めサトシさんの時は水風呂側、
今日は薬湯側に自然に列が出来てしまい、
順番待ちに不満が出てしまうと思います。

さて、お二方の熱波ですが、
基本的には師匠の井上勝正スタイルを
踏襲しておられます。
ウダウダとトーク、口上で温め、
（これはさりーさん提案だそうですが）
強烈な蒸気でサ室を熱地獄に変え、
（くろもじを煮出したエキスが良い香り）
案外柔らかい熱波で完全に温める。

フラフラになりましたw
熱波道系はちょっとした根性がいります。
水風呂には氷水が投入されましたが、
それが何なのさ？という状態w
弱冷水風呂に入ると、強烈な快感！

あ、弱冷水風呂の最高の位置は、
向かいのSMSのビート板「使用前」
と書かれているあの真ん前。
バイブラの具合が最もよろしい。

さて、塩の問題なのですが、
まず、床への塩撒きと、塩ロウリュ、
一体何になるんでしょうね？
怒りより先に意味不明で首傾げます。
で、塩の置き位置なんですが、
SMSの外に置いておくのはどうでしょう？
持って入らねばならない、
それを目撃されている、というだけでも、
不法行為への心理的ハードルには、
結構なると思うんですがね。

もう一つ提案したい方法は、
先日発刊の「日本サウナ史」にあります。
オリンピック関連の章です。

結局、昨日の投稿の15時から3セット、
19時に1セット、22時半に2セット、
今朝6時半に1セット、朝食後に2セット、
合計9セット楽しみました。

朝食前の回を除き、
最後は浴室の前の休憩室で、
あんま王Ⅱで〆。
ストレッチ、リラックス、
無重力、おまかせの全4コース、
試すことができましたw

夜中に無重力をやる前、
同じ人がずっと座り続けて、
何コースもやり続けているには
閉口しつつ待ってました。
しかも2人も同じことしてるのです。
おかげで読書は捗りましたがw

そして、朝食が素晴らしいですなあ。
前夜の夜鳴きそばもなかなか。
味は東京の屋台に近いかな。

結局、伝授会の中止を幸いとばかりに、
チェックインからチェックアウトまで、
フルタイム20時間、満喫しました。

朝、サウナに入ってた人が、
最もサウナーらしい入り方してたなあ。
安さで選ぶ宿でもなし、
サウナ楽しまないと損なホテルですがw

今日明日は東大寺で伝授会！
・・のはずが、コロナ対策で急遽中止。
しかしキャンセル料とられてキャンセル、
よりは全額払って満喫してやろうと、
僧衣の支度も資料も持たずに、
割とスカスカの軽いスーツケースを引き、
やって参りました、サウナのためだけにw

まあ、夜の夜鳴きそばとか、朝メシとか、
楽しみなことは色々ありますがw

というわけで、本来18時インのところ、
到着が14時くらいなので、
荷物だけ預けて、と思って、
時間変更を電話したら、
チェックインしてもらって構わない、
ということで荷物を部屋へ。
用事を済ませにちょっと外出。

帰ったら15時になったので、
早速サウナに突撃します。
結構カラカラで湿度低め。
それでも97℃あって、
息を吸えば鼻が痛い。
テレビ横の狭いスペースに、
ストーブがあるみたいなのですが、
こんなところに遠赤でもあるまいし、
と思って覗いたら、電気でストーンが。

ストーンでもロウリュしなかったら、
こんなにカラカラになるのね、と思い、
9分を3セット。
水風呂が15℃とある割に、
結構キンキン感があります。
体感的にもう1〜2℃低い感じ。

外気浴が結構よくて、
鳥の声のBGMなどかけてくれているから、
自然感があって気持ちよくととのえます。
時々入る風鈴の合いの手も絶妙。

しかし、サウナにちゃんと入る人、
この時間帯にはいなかったですね。
入らない人もいるし、
入ったところで、どうやら最初に入り、
その後洗い場に行く人ばかり。
だから、3セット入ったのに、
その度に会う人が違うんです。
なにけんハットのアウェー感パネェwww

夕飯その1もラーメン。
筋向かいの鶏白湯系のところで、
夜のあっさりに備えて油分充填w

続きはまた夜かな。

週末の予約をしにイン。
12時くらいに受付して、予約。
28日23時と29日の16時。
これで今月のゲスト熱波師は、
コンプリートすることに相成ります。
我ながら好きだねえ、なにけん。

身を清め、まずは魔術師Rの風を。
今日は3回目のおまけ付きでした。
最近お決まりの冷冷交代浴で、
身も心もとろけきったところで、
外気浴へ。
なんか新入りの木の椅子が入ってまして、
インフィニティでととのった後、
試しに座ってみました。
んー、悪くないけど、ちょっと硬いか。

SMSで温まり、冷冷交代浴で冷やして、
そのまま食堂へ。
8月はこればっかり食べてますが、
トマト酸辣湯麺w

そこから7階でちょっと休憩、
のつもりが、14時から17時過ぎまでw
いやあ、ここんとこ、すぐ寝ちゃうんです。
で，夜は夜で寝るんですよ。

そんなにいるつもりなかったのに、
時間来たからせっかくなので、
と、高温サウナ行ったんですが・・。

爆風アウフグース、
あまり気が進まないのであれば、
どなたか別の方に頼んでは如何でしょう。
あえて激烈な喩えをしますが、
包丁で滅多切りにされて、
「ね、包丁って危ないでしょう？」
と言われても、納得なんか出来んですよ。
適切に研いでまな板の上で食材を切れば、
美味しい料理が出来上がるんですから。
ロクに動かさないでブロワー当てられても、
温まらずに火傷するだけです。

ちょっとテンション下がって、
なにけんを後にしたのでした。
ま、週末を楽しみにしてます。

20日のサ活。
目的は半額券ゲットw

友人2人と会食をするため、
そのうち1人とこちらで待ち合わせ。
12時にイン。

フィンランドサウナで3セット、
寒冷水風呂の後、プールの噴き出し口で、
冷冷交代浴を楽しんだり。
友人も私も1人が好きなので、
基本的に別行動している。
入ったタイミングも違うので
そもそもお互い気にせず。

残りの時間は15時まで5階で、
読書しつつ休憩。

なんばウォークの食道園で
もう1人と合流して冷麺を食べ、
その後友人宅まで行って、
さらに会食。
夜半に帰宅しました。

本日は友人と2人でイン。
12時半のアウフグースに間に合わせる、
・・はずなのだが、色々あって、
滑り込みセーフ。（ホンマに滑るぞ）

今日のアウフグース、
前にも書いたけど、
もう少しブロワーの上げ下げ幅を、
狭めていただきたいんですよね。
でなきゃ温まらないんですよ、身体が。
それでは爆風アウフグースにならんのです。
気遣いかもしれないけど、
無用な気遣いの類です。
こちらはしっかり風が欲しいのです。

さて、本日のメインディッシュは、
スカイスパの熱波師、箸休めサトシ氏。
16時のアウフグースに入るつもりで、
数セットのサウナの後、
下でトマト酸辣湯麺を食べて、
身体を清め、水通ししてサ室前で待つ。
準備整って着席。
音楽付きのエンターテイメント。
16時のテーマはドラクエ。
サウナのドラクエ集団は嫌いなんですが、
こういうドラクエは大歓迎です。
ザコ敵は汗流しカットマンに、
汗ロウリュジジイw
ラスボスはロウリュという龍
・・のはずが、そこで一旦終わった後、
裏ボスが現れた！
とうとう井上勝正氏までw
（サトシ氏と井上氏の経緯を知ると笑える）
最後はブロワーで爆風を。
ブラックフォレストのアロマも最高。

最終的に10人超えて残りましたが、
18時の後でサトシ氏に話を聞くと、
関東では数人になってしまう、
関西のサウナーは強い、と感嘆。

そのままダラダラしてたら、
18時が近づいてきたので、
予定外だが18時も受けることにする。
今度は16時よりも並ぶ人が多い。

今度のテーマは「夏の風」
夏を感じられる、オレンジ、ミント、
そしてベリーのアロマを次々に投入。
みんなにタオルを配って、
みんなで扇ぎまくる激熱アウフグース。
後半はタオルを回す手が軽く火傷気味。
最上段にいながらも、耐え抜いて、
最後まで残る。
途中、サトシ氏が一度退出。
水を被って再登場。
聞けば、みんなの顔が苦悶の表情なら、
もう少しで終えられるから耐え抜くが、
みんな気持ち良さそうなので、
しばらく終われないことを悟り、
水被りに行ったのが悔しい、とのコメント。

水風呂でしっかり冷やして、
弱冷水風呂で昇天。
浴場を出たところで、サトシ氏と談笑。
お弟子さんの「お鮭ちゃん」の話も。
湯ートピアに呼んでくれたらな、
と思うけど、呼んだらえらいことになる、
ような気がするw
平日だろうが整理券必要でしょうな。

右手、火傷気味だけどあまみも凄かったw

お盆は通常のお盆参りに加え、
よそのお寺の手伝いがあり、
しかも2月の演奏会の延期が、
この14日にあったというハードさ。
これに数日の寝不足も加わり、
疲れを癒やさんがためにアムザへ。

1セット目と3セット目はフィンランドへ。
そして2セット目は15時半のアウフグース。
熱波師の渡辺さんが、
タオルを巧みに回して、
風で優しく包み込んでくれました。

んで、5階のソファで休憩したんですが、
16時頃から18時半まで、
かなりがっつり寝込んでしまいました。
結構寝足りてはいたはずなんですが、
溜まってたみたいですねえ。

ところで、フィンランドサウナの入口に、
その日のアロマ水を掲示して欲しいですな。
前回など、スタッフさんにお尋ねしたら、
スマホ取り出して調べてくれました。
即答出来ないほど周知足りないくらいなら、
サウナ前に貼り出しておかないと、
不親切だと思いますよ。
男でもアロマには興味あるのですから。

あと、インフィニティチェアは、
思うに湿気の閉じ籠る屋内にあると、
結構部品が軋む傾向にあるようです。
壊れていないかのチェックは、
もっとこまめにされる方がよろしいかと。
前回などは右肘掛けの後ろ、
本体部との接続が折れてしまっていて、
危ないことになっていました。
すぐスタッフに撤去をお願いしました。

日付変わっちゃったから一昨日、
ということになりますが、
完全に五塔熱子さんのアウフグース目当てw

最後の22時狙いで、
19時半頃に列に並ぶ。
20時のを受けている人がいるからか、
並びは割と少ない。

で、まあ夏休みであるからか、
風呂の中の人数がやたらと多い。
別に熱子さんのアウフグースの人ばかり、
というわけではないようだが、
なぜか人が溢れかえっている。
弱冷水風呂も4人組で占領されてたりw

さて、熱子さんのアウフグースについては、
皆さんが書いておられるので、
詳細はそちらに譲るとして、
熱子さんがタオルを振り回して、
室内の蒸気を攪拌している時、
ふと私はある人物のことを考えた。

それはなにけんの誇る、魔術師R氏。
熱子さんのタオルによる攪拌が、
魔術師Rの攪拌を思い出させたのだ。
しかも、「負けてないじゃん」
という感想と共に。

これは熱子さんが未熟というのでは、
もちろんない。
感動し、涙ぐみつつ思ったことだ。
それだけ魔術師Rのアウフグースが、
凄いものになっている、ということ。

先日、井上勝正氏は言った。
心の目で蒸気を見ろ、と。
お客がそれをすることにも意義があるが、
実は熱波師なりアウフギーサーなりで、
それをしていなかったとしたら、
アウフグースは成立しないであろう。
熱子さんがそれを見ているのは当然だが、
魔術師R氏もちゃんと見ているのだ。
だから熱子さんの熱波を浴びつつ、
魔術師R氏のことを想起出来るのである。

なんと素晴らしいサウナなんだろう。

五塔熱子さんの素晴らしさは、
今更語るまでもないが、
色んな意味で、芸術であった。