なにわ健康ランド 湯〜トピア
温浴施設 - 大阪府 東大阪市
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16日に行った時に気づき(きっと誰もが)、
昨日もそうだったのですが、
SMSから大桶が撤去されていました。
何か壊れた箇所でもあったのか、
別の意図があったのかわかりませんが、
結果としてはオーライでした。
湿度が上がりがちな日本の夏において、
大桶に溜められた水・・この場合お湯か、
それは湿度をさらに上げて、
著しく居心地を損なっていたと見えて、
少なくとも今はない方が良いもの、
とは薄々思っておりました。
なにけんに限らず、イキタイなど見てると、
短時間でたくさん汗がかけることを、
半ば目的としているのではないか、
と思えるコメントを目にします。
そういう方々は、何なら桶ロウリュして、
恒常的に蒸し暑い空間を作りたい、
くらいに思っておられるのかな、と。
私はちょっと別のことが望みです。
息苦しくない程度の、少し高めの湿度で、
ゆっくりじっくり蒸されつつ、
5分くらいに1回、適切にロウリュをして、
温かい蒸気が降りてくるのを楽しみたい、
という感じなのです。
理想の滞在時間は15分。
だから現在、10分少々は2段目に、
仕上げに上段へよじ登る、
という入り方を採用しているのですが、
16日以降は大変気持ちよく入れてます。
とにかく根性論否定派で、
我慢大会の大嫌いな私としては、
今のSMSは大変理想的な空間になってます。
ただ一つ、解決したいことが。
それはアロマの問題です。
大桶があれば、水が足されるタイミングで、
スタッフがアロマオイルを注入できます。
しかし、バケツしかなく、
お客が自分で水道を捻って注ぐしかない、
という「ハードル」は、
過剰ロウリュを防ぐのには貢献する一方、
アロマをどうしよう?という、
私のような香りフェチにはかなり重大な、
致命的な問題を提起するのです。
とはいえ、アロマオイルの瓶など、
室内に放置して、過剰アロマをされても、
これはこれで大変なことになりそうです。
中には直接ストーンにぶっかける
大馬鹿野郎が出現しても不思議ではないw
しかし、アロマなしも寂しいものがある。
何か良い解決法はないものでしょうか。
大桶(または中桶にして)を復活させ、
但し大桶には蓋をして湿度上昇を抑制、
通常のアロマを復活させる。
くらいでしょうかねえ。
さて、昨日は箸休めサトシ氏の
アウフグースも含め、
サウナに入りまくった日でした。
寝る前に少し本を読もうと、
ベッドに横たわった途端に、
寝落ちしてしまったようです。
本に手を伸ばした形跡すらなしw
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