梵智 惇聲

気になっていて一度来たかったが、
なにぶん遠方だし、
電車でも行きにくいし、
いずれ親父でも誘って、と思っていたら、
友人が明日車を手放すので、
最後の思い出にドライブでも、
と誘ってきたので、こちらを提案。

結局、友人はサ室10分以内の7セットを、
私は15分は居座る4セットを。
（長過ぎ、と友人に笑われた）
いや、それだけ居心地良いサ室なんだわ。

水風呂も割とひんやりしているし、
外気浴も、田舎の静かさと音響で心地良し。
サウナ利用者も割とマナー良し。
水分補給に難があるのは確かなので、
（給水機がない）
近くのライフなどでデカいボトル買うか、
フロントで500mlの飲み物を買うか、
対策してから入るべきです。
長居するなら前者がおすすめ。
でないと、フロントに首だけ出して、
追加をお願いすることになるから。
尤も、慣れているようですけどw

うむ、今度親父を連れてこよう。
きっと気に入ると思う。

梅光軒

塩野菜ラーメン

旨し！チャーシュートッピング。

誕生日サウナに訪れる。
これまで2度入っているが、
お金を払って入るのは初めてw
そう、クラファンイベントだけなのだ。

2時間で少々駆け足気味に。
庭サウナ、蔵サウナ、森サウナ、
そしてはなれサウナを巡る。

数日ぶりのサウナ、
実に気持ちよかった。
蔵サウナの温度が下がっていて、
（入場時アナウンスあり）
この短時間では無理と判断して次へ行ったが、
それを除けば満足した。

嬉しかったのは、森サウナ併設の水風呂が、
グルシン設定になっていたことだ。
あそこはもっと冷たい方が、と
前に思っていたのであった。

しかし、しっかりととのった。

で、タンメン始めたというので、
サウナ後にタンメンを。
仕事丁寧で、これが外の店のものなら、
あえてこんなことは言わないのだが、
サ飯として塩気の抜けた身体で食べるには、
ちょっと塩気がなさすぎる。
少し特殊事情が、この場にはあるのだ。
カレー系のように、スパイスで補強は
されていないのがタンメンなのだ。
結構切実な問題。
もう少し塩を足すか、
自分で足せるようにしてほしい。

タイムアウトで、
食べ切った瞬間、食器も返さず、
飛び出すことになったのはごめんです。🙏

タンメン

丁寧な仕事・・なのだけど、サ飯としてはもう少し塩味が欲しい

評判宜しきを見て凸撃。

ホテルサウナとしては大坂において、
最高品質と言ってよろしかろう。
ドーミーのサウナ良きと雖も、
ロウリュは滅多になきなり。

あえてオートロウリュ10分前にサ室イン。
なかなか乾燥気味ながら、
最低限の湿度はあって、
88℃を少し切ってるのに結構熱い。
顔は少しピリッときている。
ロウリュは30秒だが、
その前にブロワーから風を流して、
対流を作り、そこに熱波を乗せるスタイル。
ブロワーも壁に当ててるから、
私の嫌いな風にはならない。

ロウリュ終わると良い感じの湿度ある熱さ。
激熱では決してないが、十分温まっている。

温泉を冷やしての水風呂も、
ことさらに柔らかくもないが、
突き刺さることもなく、
ペッタリと冷やしてくれる。
粘土のように冷やされるw

カイザーバスなど、
ジェット系も個性的で良い。
結構気に入ったし、また来よう。

ドリンクサーバーも攻めている。
アクリで中休みも挟みつつ、
ダラダラするのも悪くなさそう。

牛一嘴蘭州牛肉拉麺屋

麻婆麺セット

このスープのスパイスの香り、サウナで嗅いだことあるんだが、何だったか？

先日土曜日に、
指揮しているオケの本番1ヶ月前合宿で、
お昼からたっぷり練習して、
食事してからのお風呂となりました。

４年半前に合宿した時は、
まだサウナに興味なくて、
サウナがあることすら記憶になくw

その後あることを知ったので、
この機会にと、サウナハット持参で合宿へ。

湯船に浸かって喋る仲間を尻目に殺して、
水風呂へドボンしたら仲間が目を丸くしてたw

こちらのサウナ、乾燥し過ぎでもなく、
湿度高過ぎでもないので、
居心地は良くていつまでもいられます。

・・が、私の後にきたお兄さん、
私が水風呂から戻っても入ったままで、
結局19分ほど入ってたよね？www
結構つらそうだったから、
あれ、絶対我慢会してたよね？

確かに私でもそのくらいは頑張れそうな環境。
でも、身体によくはないぜ。
サウナはゆっくりするもんだ。
長時間いればゆっくりなわけじゃないんだ。
生理に逆らったところにゆっくりはない。

ただ、私は自覚症状が出る直前だったらしく、
すぐに風邪っぽくなって激化、
翌日夜には声出なくなりまして困ってます。

今月2日、皇帝陛下井上勝正氏（以下、陛下）の
節分熱波イベントが行われた。

この日のことそのものは他の方に譲るとして、
後日私が個室サウナでこの日、
及び先だってアムザで陛下の熱波に参加して、
得た知見を個室サウナで応用できるか、
試してみたレポートを書くことで、
なにけんでのイベント報告としたい。

場所はサウナサブスクしている、
淀屋橋のHotters24。
水風呂はないが水シャワーがある。
個室の温度は80℃、90℃、100℃の3種に
設定を変えることができる。

まず、時間の設定はなにけんで行われた、
30分強を参考に同時間に設定した。
10分の砂時計で計測している。
開始時に80℃の個室を選び、
入る際に100℃に設定し直して入る。
徐々にロウリュしていき、
10分強経ったところで頭部に水シャワーにて、
一部のクールダウンを行った。

続いてロウリュしていき、
25分に達する少し前に再度クールダウン。
今度は水シャワーを全身に浴びる。
そのまま個室に戻り、32分ほどまで入り、
水シャワー90秒浴びて休憩。
セルフであることを鑑み、
ボルテージは陛下イベントの8割に抑えた。

断っておくが、このような実験は、
サウナ初心者やロウリュのコントロールに
慣れていない人にお勧めできるものではない。
ロウリュのコントロールと体調観察という、
陛下が熱波師として行っている事を、
セルフで行える経験者がすべきことだ。
一応私は、サウナ・スパプロフェッショナルで、
熱波師検定ステップアップ修了であることは、
お断りしておきたい。

これでわかったのだが、
現在の陛下の熱波スタイルは、
類稀なる合理性を持ち合わせているのだ。
適宜クールダウンを織り交ぜつつ、
身体の芯を徹底的にあたため、
途中休憩はないため、移動に慌ただしくなく、
気付けば、ゆっくりサウナに入った、
という満足感を与えてくれる。
水シャワーもただ気持ちいい。

少し余裕を持たせた上で、
自分でやってみることによって、
この合理性を確認できたのである。
少し時短にもなるが、それは目的ではない。
しかし、時短作戦としても有効なのである。

間違いなく陛下は、
サウナを知り尽くし、
サウナそのものになった男であった。

こんな形の応用であっても、
もちろん陛下による黄金体験には及ばないが、
いぶし銀の体験くらいにはなった。
これ1セットだけだったのに、
心底ゆっくり出来た感がある。
普通のサウナ3セットよりよほど良かった。

鶏白湯鍋

肉の雑味を排した、鶏の骨髄を煮出したと言える最高のスープ。そりゃ絶賛の嵐なわけだ。

かなり長いこと来ていなかったのもあり、
食堂の北欧フェア目当てにイン。

と、その前に、ミント神戸6Fに出来た、
サウナソッピにサウナ用品を見に。
5台のikiストーブが鎮座していて興奮。
両端の2台はちょっと形が違っていて、
左端のは壁にピタッと置ける半円形のもの。
右端のは角に置ける銀杏型のもの。

そして壁にはオープンの際に来た、
熱波師のサインが。
井上勝正皇帝陛下、五塔熱子さん、
大森熱浪さん、柴田健太郎さん、
そしてフィンランドからikiのスタッフさん。
これにはikiストーブの絵が描いてあって、
特にストーンの部分が、写真かと思う秀逸さ。
一見の価値があります。

そこから、メトスから出張中の社員さんと、
熱いサウナ談義になって、
関西のサウナを紹介したつもりが、
いつの間にか関西サウナ自慢になったのは、
ご愛敬としてお許し願いますw

で、ケロサウナ、ロウリュサービス、
そしてケロサウナと入ってご飯タイム。
サーモンスープとヤンソンさんの誘惑。
どっちもこれ以上ないほど丁寧な仕事で、
幸せな気分で、今、仕事に向かっています。
第九コーラスのエキストラ仕事。
向かうは大フィル会館w

サーモンスープ

これ以上ないほど丁寧な仕事。味はサウナラボの遥か上をいく。

アウフギーサーむいちゃん、
実はちょいちょい顔を合わせるのに、
WA♾️VEさんのアウフグース練習仲間なのに、
ソロの熱波を受けたことがなかった。

それでオケの練習前に突撃。
開店より早く、11時40分くらいにイン。
私の前に6人くらい並んでたのに、
誰1人アウフ受けようとしないのはけしからん。
結局私が1番札を貰う。

🇫🇮サウナ2セット、
テルマーレ1セットして受けたアウフ。
銀に光るラメ衣装が眩しい。
可愛い顔のむいちゃんがさらに光る。

ちなみに、🇫🇮を1セット終えたところで、
サウナハットをかけに行くと、
ピンクの豹柄ハットがw
これはピロリンさん来てるな、と。
後で出会って笑ったのが、
赤い私のハットを見て、
彼は彼で同じことを思っていたこと。

さて、むいちゃん、お疲れ様。
友情の印に忌憚のない感想を書いておこう。
もう少しだけ脚を開いて立って、
下半身に負担を分散させた方が、
楽に、そして効率的に、
熱波を送れるんじゃなかろうか。
呼吸ももう少し楽に出来るような気がする。
音楽も、少し緩急つけるだけで、
アウフに持久力つくんじゃないかと思った。
アップ系だけだと、
シャレ言う気はないんだけど、
お互いアップアップしそうでね。

鉄皿ホルモン定食（日替わり定食）

レギュラーメニューにない、鉄皿ホルモン定食。ホルモン多くて旨し。

昨日から泊まり。

居心地良すぎて長居しすぎるサ室の典型例。
およそ80℃から90℃の範囲の室温のうち、
ストーンからの熱放射が、
90℃近くなると半端なくやってくる。

しっかり熱いようでいて、苦しくならない。
温かい、という感覚の延長線上であり、
ゆったりできる。
事実、昨日も今朝も、
20分の長居をしてしまったセットがあった。

そしてアウフグースが素晴らしい。
一度扇いだら次の一振りまで、
少し時間を置いて余韻をたのしませる。
下手すると白けるか白けないかの紙一重。
そのギリギリの線で、
風と熱を味わわせてくれた。
昨日の20分は、このアウフの時に発生。

ひょっとすると、初心者が出てしまった後、
上級者向けに、さらにロウリュして、
熱めのアウフグースでおかわり、
というサービスがあっても良いかもしれない。
ただ、ストーンの鳴きが静かめなので、
過剰ロウリュになる可能性あるかもだけど。

ここ、古い施設にはめずらしく、
浴室内だけでなく、館内全体が、
雰囲気としても居心地が良い。
また泊まりに来たいホテルだった。

今回は友人母の納骨法要依頼で来たけど、
プライベートでも来たいな。
ある日は出水遠征もありかな、と。

鶏刺し

食ったのは館内だが、買ったのは天文館のタイヨー

8日に熱波師検定B&ステップアップで。

まず検定前の覚醒のために、
森サウナで軽く温め、冷却。
あえて蘭さんの爆風は外す。
検定前に出来上がってしまうわけには・・w

検定後はパーティーに備えて、
高温サウナとSMSで。

あの、運動した後のサウナはたまらんそうだが、
合計3時間近くタオルを振り続けた後の、
サウナは効く。

それと、高温サウナの居心地の良さに、
ひどく驚いた。（今更何をw）
とにかくクソ温かい（熱いではない）のに、
クソ居心地良いのである。
大抵は、出るタイミングよりも早く、
頭が出たくなるのだが、
「まだ居たいけど出た方が良いよね」
という状態なのである。
普通に時計は1周してるんですがねw

パーティー終わりも未練たらしく、
高温サウナを1セット。

パーティーはなかなか楽しかったが、
あんなに騒がない自分はつくづく陰キャだな、
その点同じ僧侶でも、真炎さんは凄いな、
宴会のノリの良さは憧れるな、と。

演者になる時は芸に徹するんだけど、
お客になっちゃうと地味キャラなんよね。

検定は大いに学びました。
タオルの基礎技を仕込んでもらえたのは、
アウフグースにもきっと役立ちますね。
風・サ室環境・安全確保
この3点だけはブレないように、
そろそろ具体的なパフォーマンスを
考えていくことにしましょうかね。

鬼辛カレー

だそうだが、さほど辛くはない。 という、激辛好きの私をどれだけ信じるかね？

27日の記録。

五塔熱子さんのアウフ&凱旋報告会。

まず、鳥取から車でやって来た熱子さん、
渋滞で到着が遅れ、
なごみ亭のエレベーターから飛び出して来たのが
アウフ予定の19時の15分前。
一目散に控室に走って行き、
なんと、予定時刻前に浴場に現れ、
少しだけ待ちはあったものの、
ほぼほぼ予定通りにアウフが始まる。

そのアウフが、
まあご本人的には反省点も多々あろうが、
一直線かつ全力投球のフリースタイル。
登場からの一直線さは、
かっこ良すぎて惚れる。

報告会がこれまた圧巻で、
これは報告会なんてもんじゃない。
アウフグースとは何ぞや、という根本定義から、
どう発展し、どう進むか、という、
アウフグース概論の講義であった。

そもそもこんなものに集まる人間だから、
ギーサーとしても受け師としても、
決して嫌いな方の人間がいるわけない。
それはそれは熱心に聴き入った。

これ、3万くらいとって、
2日間みっちりの、座学・実技を伴う、
アウフグース、リチュアルなど、
全般的な講習会すると、
結構需要あるんじゃなかろうか。

二両半 布施駅前店

うま肉ラーメンとライス

うむ、これなら普通のラーメンの方が好きだな。

いいださんがちょいちょいやってて、
芦屋の浜側で、
というので気になって行ってみた。

サウナ２つの居心地が大変良い。
松井山手ほどではないけど、
そこそこにラグジュアリーで、
露天から見えた夕焼けが最高。
周囲の建物にも、リゾート感がある。
リゾート感は海辺にあるだけ、
松井山手よりも軍配は上がる。

なんならバスもあるだけ、
変に行きづらい松井山手より気に入った。
（今日はバイクで来た）

夕焼けは最高だったのだけど、
横のガラスに張り付いていた、
カメムシがちと不景色でいかんw

いいださんのアウフは、
15時以降の3回受けた。
時折こうして遠出してでも、
受けたいアウフギーサーの1人である。

台湾ラーメン

スパ銭にしては攻めた辛さ。出汁もよく効いてる。

数ヶ月コナミスポーツのサウナに通って、
来るおっさん達のリテラシーの低さに、
ストレスを溜め込みまくり、
ふとしたきっかけでこちらへの乗り換え検討。

ひとまずお試しでビジター入店。

とても親切なお兄さんが出迎えてくれ、
中を案内してくれる。
こちらから頼んで入会の案内もしてもらい、
・・というのは、中を案内してくれた段階で、
9割9分入会を決めていたからだ。

システムがきっちりしていて、
ライティングも中の様子も私好み。
よほどサウナがクソだとかいうのでもない限り、
こちらに乗り換えない理由が見当たらない。
あとの1分を埋めるために入ってみたまで。

案内してくれた時、
スチームサウナが故障中で1つ閉めてたけど、
そんなのは修理すればなおること。
別に減点対象ではない。

ちなみに、マイナス20度と説明のあった、
冷たい方のフリーザーサウナだけど、
ウェルビー栄やサウナラボで
マイナス25度を体験している身として思うに、
何か故障していませんか？
温度が向かいの部屋とあまり変わらず、
ついでながら扇風機も作動しません。
かろうじて氷点下ではあるかも、という程度。
対応を求めます。
以上は業務連絡まで。

さて、肝心要のサ室であるが、
これはかなり良かった。
よほど混んでいれば、
思い通りにならないこともあるだろうけど、
こんなに空いてる時間帯なら、
思いのままに環境を作れる。

休憩スペースも照明の具合が良く、
シックで、ととのいに適した環境。
観賞用の滝の落ちる音がたまらない。

これだけ好きな要素ばかりで、
乗り換えなかったら、私は狂人である。
尤も、関西で5本の指に入る、
クレイジーな音楽家と言われた私のこと、
何か乗り換えを蹴る理由を探してみたが、
ついにそれは見つからなかった。

せめてコナミより値段がクソ高ければ、
躊躇の一つもして見せたかもしれない。
だが、安い。
いや、コナミで運動をちゃんとする人なら、
サウナだけで12000円の月会費かよ！
という考えもあるかもしれない。
しかし、4月から在籍していて、
運動したのはたったの2回。
それでスペックも民度も低いサウナである。
どっちが高いか、議論の余地はあるまい。
（いや、お前が運動しなさすぎるだけだろ）

何かない限り、無休の24時間営業である。
平日22時半、土曜日20時、日祝18時で閉まる、
コナミよりは使い勝手が良いし、
スペック等上記の如し。
答えは一つしかないのである。

本日、なにけん世界観、最終日。
卒業アウフなのであるが、
結果だけ言えば、受けられなかった。

まあ、次回、他所で受けるまでの、
未完示唆ということにしておこう。

14時の八狐さんアウフを受けて、
不感湯の前でほっこりしていたら、
モトコさんがなにやら叫んで告知してるから、
確認したら15時アウフを中止するとのこと。
私は16時に出なければいけないので、
これで世界観アウフは受けられない、
ということが決定したのである。

脱衣所で通りかかった世界観氏の顔を見ると、
明らかに顔色悪い。
思わず、ちゃんと寝たか？と
心配になって訊いてしまった。
昨日から扇ぎっぱなしで、
気が昂ってろくに寝られなかったのではないか、
そう思ってしまった。

卒業だからと無謀なスケジュール組んだのだから
ちゃんと寝なきゃいけないのは当然だが、
昨日の頑張り次第では、
本番後の音楽家状態でも不思議ではない。
Twitterにモトコさんが世界観氏に
ボディケアをしているのをアップしていたが、
回復を切に祈るばかりである。
少し早いが、世界観さん、お疲れ様！

それはそれとして、
今日は鈴キング氏のウィスキングも
予定していたのだが、こちらも体調不良で、
ちゆさんに施術してもらった。
コンプリートの順番が入れ替わっただけなので、
異存はない。
誠に細やかな施術、新人にこのまま研修しても、
きっと覚えられないであろうほどなので、
パワーで押されるよりも効きに効きまくった。

一言いわせてくれ。

惚れてまうやろ〜〜〜❤️❤️❤️

ガーリックロウリュチャーハン

これはレギュラー化すべき逸品

サウナとは、矛盾或いは二律背反が、
かなり故意に成立する場所である。
そしてそれは、長所である。
例えば孤独と交友が両方得られる場所だし、
しかもそれは同時に成立し得る。

涼やかなる熱さ。
これを達成できるアウフギーサーは、
なかなかいないのではないかと思うが、
本日のゲスト、WATの黒川氏は、
15時半、19時半の両方において、
見事にそれを成し遂げられていた。
どちらかだけがそうだったなら、
或いはまぐれかもしれないと考えられるが、
2回ともそうだったのだから、
これは実力というものだろう。

15時半はウェルビー栄の業務熱波スタイル、
19時半はクラシックアウフグース。

やることに共通しているのは、
ロウリュすることだけ。

秘密はロウリュの見切り、見極めにあると見た。
室内の環境やストーブの能力や、
蒸気の見切りはもちろんのことだが、
それらとタオルの予定や都合を絡めて、
総合的にロウリュの制御が出来るのは、
やはり豊かな景観に裏打ちされたものだ。

ついつい雰囲気に呑まれてかけ過ぎることなく、
熱い蒸気はアクセントとして通り過ぎはしても、
すぐに暖かい空気や風となって受け師を包む。
終わった時、全身しっかり温められているのに、
余力があってまだサ室に入っていられる。
仮にも最上段の「ぼんち席」にいたのだが、
苦しくもないし、我慢を強いられない。

私がギーサーとして人前に立つなら、
このような室温、湿度、風の管理をしたい、
そう思うまさに理想のドンピシャを、
やって見せてくれたのが黒川氏である。
大いに勉強になった。

彼に票を入れて呼んでくれた人たちに、
心より感謝申し上げたい。

今日の目当てはバレルサウナ。
と思って行ったらスター諸星のアウフが。

バレルサウナは18時半からなので、
ちょうど良いと思って18時回に突撃。
トレードマークのヴィヒタを使って、
そしてフランキンセンスとバニラで、
図らずもバレルサウナの前座となった。

で、バレルサウナなんだが、
用意してくれるアロマ水の量が、
110分という長尺に対して少なすぎる。
壁に10分に1回、3杯などと書いてあるが、
そんなことをしたらあっという間になくなる。
書いてあることとすることの違いが大きすぎる。

そもそも、スタッフの説明が稚拙すぎて、
サウナの知識の乏しさを露呈している。

だいたい、客のことを信用していない、
というのが丸わかりな対応。
この量の水で110分は普通ありえない。
計算して入れてると言ってたけど、
その計算自体が間違ってると思う。
その水も、水風呂の水を汲んだりして、
冷たいものだから石への負担は大きい。
いくらアロマで消すと言っても、
薄く汗ロウリュになるのだから、
水風呂の水を汲んで提供するのはやめてほしい。
せっかくのブラックフォレストが泣くぜ。
お湯を入れて欲しいものだ。

前回設備を見たので、今回は人を見ていたが、
もう少しスタッフの質を上げてほしい。
ろくにニコリともしないから、
スタッフに何かを言うのも嫌になる。

ちょっと苦言ばかりになったけど、
バレルサウナ自体は楽しめた。
慣れたらさらに楽しめるポテンシャルはある。
次は大使のサ室に挑んでみよう。

しょうが焼き定食

これが美味かったんだ！ちゃんと生姜本体を刻んで使ってた。なめろう茶漬けはちょっとなめろうを舐めとろう

宮川はなこ氏と大西一郎氏による、
ぺいちこのためにイン。

受付開始の10時くらいに行くと、
無理に時間を作った馬鹿野郎どもが、
（私だってそうなのだw）
ロビーで人混みを作っていた。
私こと馬鹿野郎ぼんちも加わる。

そして馬鹿野郎の考えることは同じ。
19時回を予約して、16時半の予約を空かせ、
あわよくば入り込もうという魂胆。

そしてそれは成功した。

ぺいちこのお二人、
はなこさんは熱波道の熱波師だが、
しかし一郎さん共にアウフグースは初めて。
ピザとかスーパー8とかはやったことがない。

それだけに、あえて辛口で書こう。

ゆるさ加減が半端なく、
それが笑える楽しいアウフグースだった。
しかし、はなこさんの口上の長さは常の如し。

そして、20時からのライブも、
音楽家として色々学びがあった。
どのような学びかは、
あえて言うまい。

ガーリックロウリュチャーハン

写真に焼いて混ぜた後を載せます。 納豆とオクラのスパゲッティも美味。