梵智 惇聲

昨日のサ活です。
いつも目の前のキューズモールに
バイク乗って入るのに、
ついぞ、いや、だからこそ入っていない、
このサウナにとうとう来ました。

友人からスチームサウナが凶暴と聞いてw

今日はしきじに倣って、
サウナ→水風呂→スチーム→水風呂→休憩
というのを1セットとして3セットやろう。
そう決めて突撃です。

しかし、広い！
そして気持ち良いほど綺麗。
天井も地下洞窟のようでムードあります。

サウナも湿度良し。
だから温度が少々低くても、
ちゃんと温まれます。
ドアが静かに閉まらないのが欠点かな。

水飲み場がサウナ横なのもよろし。

で、水風呂に入って驚いた。
なんでこんなに水質が良いのか？
出てからふと見上げてわかりました。
備長炭入れてるのね。
それでこうも違うもんなんだ。

さて、スチームサウナなんですが、
凶暴と聞いているので咄嗟に対策が、
パッとひらめいて即実行しました。
まず、貸し出されているバスタオル、
これを肩に羽織ります。
頭はいつものサウナハット。
膝はハンドタオルをかけておく。
これで、水滴からも身を守れます。
実は水滴が1番嫌だったりする。
熱くてびっくりしますから。

これが大正解。
なにけん湯ートピア、女湯にある湯治、
ちょうどあんな感じになって、
超気持ちいいサウナになりました。
ここはちゃんとととのうためのサウナです。

さて、15日あたりのサ活に書かれていた、
般若の顔が背中に彫られたお方、
いらっしゃいましたよ。
なんだか落ち着きのない人で、
ウロウロしてたし、
水被っては喘ぎ声を発しておられて、
感覚に忠実な人だとは思いましたが、
迷惑になるようなことはせず、
悪い人ではなさそうと拝察。

にしても見事な彫り物。
手足は彫ってあるものの、
それを額縁にして背中は白いキャンバス。
そこに般若の面が描かれていて、
ちゃんと際立っている。
このデザインした人はよくわかってるな、
絵心ある人だな、と感服しました。
見応えのある絵でしたね。
またお会いしたいです。

サ飯・・かどうかは怪しいですが、
初のロイヤルオロポ、
調合して飲みました。

ロイヤルオロポ

ちょっと気分変わって美味しかった

20日のサ活です。

午前中、未明に神奈川からやってきた、
雌雄一対の友人（会ったことはまだない）と
対面するために、湯ートピアに行き、
そこからの来店。
つまりハシゴですw

半額券狙いだったわけですが、
15時半の飯田さん狙いでもありました。
並んだ人数が定員以下でしたので、
全員に整理券を配り、
アウフグース前にと入った🇫🇮にまで、
整理券を勧めに来る始末。
まあそれで上手く配れたようで、
満員でのアウフグースとなりました。

定番の焼肉ロウリュなんですが、
最後のお茶がなんとも香り高く、
痺れましたね。

写真撮影を終えて、
休憩もそこそこに食堂へ。
ええ、先を急ぐのです。
天下茶屋の大フィル会館まで、
来月の第九の練習に行かねばならん。

ところが食堂も結構な人数でして、
キムチチャーハンの出が遅いw
慌てて食べて一旦帰って、
ギリギリでバイク飛ばして間に合いましたw

キムチチャーハンセット

美味しかったけど、ダマがあったなど、欠点もそれなりにあるのがチャーハンの難しさ😅

今日の目的はただ１つ。
サウナー交流会に顔を出すこと。

昼食を和歌山で食べる用事があり、
そこから親父の車で送ってもらうも、
松原回りの高速でトラックとバイクの、
結構な大事故で渋滞。
何台ものパトカーと救急救命の車。
ちょっとした事故にしては大仰な騒ぎ。
死亡してるか、生きてても後遺症がさぞ、
という感じの事故渋滞でした。

そんな感じで16時半の、
世界観さんのアウフグースに滑り込み。
成長を喜びつつ、思うところもあるも、
それは帰り際、ご本人にお伝えしました。
音楽好きでもある世界観さん、
音楽家の私から見ても選曲センス抜群で、
瞑想アウフグースを演出していました。
ひょっとするとインド系、ヨーガ系の
瞑想音楽からチョイスしてみても、
そして東洋スパイス系アロマをしてみても、
面白い瞑想体験が出来るかもしれません。

交流会はさすがサウナイキタイで見かける、
名のある方々が多いこと、
どこに耳を傾けても、興味深く、
生きた話題が飛び込んできます。
タイのスパ銭の話とか、新鮮でしたね。
あんな暑い国でサウナとか、
考えてみたことすらなかったですから。
しかし、フィンランドのサウナ会社が、
フィリピンはセブ島のサウナを手掛けてる、
という話も聞いているので、
考えたら不思議ではないか・・。

サ飯も食べたところで、
爆風アウフグースを受けに行き、
SMSにも入って、
そのまま30分ほど不感湯前で抜け殻にw

受付して下さったミーのカーさんに、
最後のご挨拶とお礼をして、
帰途につきました。
やまピー監督さん、ミーのカーさん、
スタッフの皆さん、参加者の皆さん、
ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
また集まれますように！

石焼ピビンバ

オーソドックスにして上質。

昨日のサ活でござる。

行こうと思ってたら、親父からお誘い。
ということで、12時半に間に合うよう、
12時くらいにイン。

行くと、魔術師Rがおられたので、
やったー、とw
親父に彼の風を浴びせてやれると。

結局、それを皮切りに、
その後SMSに2セットの、
合計3セット入りましたが。
SMS15分あまりのところで、
2セット共に親父からギブアップ。
ちょっと弱くなったの、トシかな？
半年ほども前は平気だったのに。

親父と仕事計画の話をしつつでしたが、
一応控えめに話しつつ入ったつもり。
あまりな迷惑になってなければ良いけれど。

サ飯は、親父が前回の私の写真を見て、
美味そうだとコメントして来た、
牛すじ味噌煮込みと卵かけご飯。
私が世界観さんお勧めの親子丼。

出汁が効いていてメチャ好み。
また食べてやろうと思ってます。

ちなみにSMS、今日は96℃もあるのに、
湿度があまり高くはなかったからか、
とても居心地良かったですなあ。
ロウリュでちゃんと蒸気が降りてくる。
そう、これぞロウリュの楽しみ。
もっとも96℃あると、
座面やラドルの柄など、
木の部分がやたら熱くなるのが欠点w

ラドルとか、柄に紐でも巻いておけば、
熱さの軽減になるのではないかと、
仏具への工夫を基に考えた次第です。

親子丼

出汁が効いていてすげー美味い

タイミングを失い、
気付けば1週間近くサウナに行ってない、
パフォーマンスが色々落ちてきている、
ということで、ポイント5倍デーの昨日、
先月貰った半額券を握りしめて行きました。

いつもまずハットをikiサウナのところに
かけにいくのですが、
行ってみると、オシャレなハットが！
横縞の渋いやつで、目の保養でした。
こういうのを見て嬉しい気分になれる、
そんな自分が嬉しいですね。
少なくとも、心を病んではいない。

で、🇫🇮に入ってみると、
あ、暑い。
これ、湿度が高すぎて、ではない。
見たら86℃になっている。
いつも80℃固定だったのに、
どういう風の吹き回し？
ストーブ見ていて気付いたのが、
ストーンが増えているような・・。

これは諸刃の剣かもしれない。
よほど注意深くロウリュしないと、
蒸し暑いだけの居心地の悪いサウナになる。
実際、現状ですら、
居眠りはちょっとしづらいコンディション。
6℃上がるだけで居眠り出来なくなるのだ。
実はこのちょっとした居眠りが、
楽しみでもあったのだけどね。

結局🇫🇮2セット、
和田さんのアウフグース。
食事休憩して、
箕谷さんのアウフグース、
ミストサウナ、
🇫🇮1セット、
という感じで過ごし、帰宅。

久々のサウナでかなりぶっ飛びました。

サウナブームが過ぎたら云々、
そうよく言われてるけど、
ブームでサウナを味わってしまったら、
サウナに行かなくなるってこと、
出来るもんなんでしょうか？
向精神薬とか飲み過ぎていて、
ととのうことが起きにくい人が、
増えているんでしょうか？

てか、ブームに乗ってドラクエして、
喋ってたらととのえなかった、
だからハマるに至らなかった、
というのが実情かもしれませんがw

ロースカツ丼

普通に美味い！

明日、明後日は入れないから、と
ちょっと強さを求めてタテバへ。

あえて遠赤を狙いました。

14時過ぎにイン。

10分、10分、15分と入りました。
外気浴も、あの赤い王様椅子、
アディロンダックチェアというそうですが、
それに3度とも座れて大満足。
椅子自体、増えてましたね。

と、まあ個人的には満足なんですが、
周囲を見ていると、マナー違反がちらほら。

そもそも、私がこちらに久しぶりなのも、
銭湯サウナに苦手意識があるから。
なぜ苦手かというと、
タテバほどサウナーの多い銭湯ですら、
銭湯としての面目を保たんとすれば、
サウナのキャパを増やせないこと。
それで簡単にオーバーしてしまうのです。

加えて、サウナリテラシーが古く、
昭和から平成前半のまま更新されておらず、
今ではマナー違反と思える行為をする人が、
それなりの割合でいることです。

今日は若者が2人、私と同時にイン。
しかし、彼らは私が2セット目に入る頃、
3セット目を終えて帰って行きました。
要するに、彼らは最初に身体を清める、
というプロセスをカットしているのです。
ひょっとしたら一風呂浴びて来た後、
というのかもしれないし、
家でシャワーしたのかもしれませんが、
その風呂なりシャワーなりは、
タテバの目の前にあるわけじゃないでしょ。
目の前だとしても、掛け湯くらいは、
誰だってすると思いますが。

しかし、2軒目じゃなさそうでしたよ。
1人は水風呂さえ入れない初心者で、
2人ともサウナ滞在時間が短く、
慣れた人のハシゴじゃなかったですから。

さらにサウナ室内ではおじさんが、
貸しバスタオルを尻に敷かず、
膝に乗せたまま、汗クチュクチュ。

サウナの入り方、マナーくらい、
昨今ネットには溢れていますから、
下調べくらいはすべきでしょう。
しかし、案外調べることをしない人、
世の中に多いような気がします。

理性と知性を疑われますから、
皆様もスマートに行動しましょう。

と、あえて今日は嫌な人モードで。

トマトジュースw

ここでこれいただくの、好きなんです

先月アムザに出張アウフグースした、
魔術師Rといのっちの凱旋アウフグース、
30名目標というので応援にかけつける。

ところが、いつもに増して人がいない。
蘭さん曰く、この時間帯若い人いるのに、
今日はなぜかいない、と。
30名に遠く及ばず、
10時半、12時半合わせても、
10人程度の入り。
私のようなダブルを延べ人数として数えて、
10人ほどなのだから、ちと無念なり。

しかし、この2人企画、今後もして欲しい。
熱波の廻り具合が1人とは段違い。
バッキバキにととのいますぞ。

で、肝心のととのいなんですが、
インフィニティチェアのメンテナンスを、
もう少しだけこまめにお願いしたいです。
倒す際に回転する接続部ですな。
錆び付いてきていて、
かなり硬くなっているのです。
アムザでも同じことになっていて、
これはかなりととのいの妨げです。
油さすとか、何か工夫ができれば、
スムーズに倒せるのではないかと。

・・こういう時、スタッフじゃないのが、
すごくもどかしいんですよね。

あ、文句ついでに、男性客諸氏に物申す。
ここだけの話ではないのだが、
トイレのスリッパくらい、
ちゃんと揃えて脱ぎたまえ。
坊さんの集まりだとあり得ない光景ですぞ。
スタッフの手間は少しでも減らすこと！

サ飯はpattaya さんオススメの、
牛すじ味噌煮込みと卵かけご飯。
ちりとり鍋とかの、
完成した料理もいいんだけど、
家庭的な未完成マリアージュ、
というのも身体に染み入ります。

牛すじ味噌煮込みと卵かけご飯

pattaya さん推薦のサ飯。 クソ美味いぞ。

一晩経て思い出しつつの投稿。
ハロウィンパーティのため、
前乗りして17時半くらいにイン。
男湯にて身を清め、
18時のアウフグースに参加。
世界観氏のデビュー初日なるも、
箸休めサトシ氏も参戦。
「胸を貸す」とはこういうことか。
私も、若かりし頃の舞台を思い出した。

パーティは楽しいものであった。
ちゃんみかさんやpattayaさんなど、
多くの方々とお話しできたのは嬉しかった。
そして、普段立ち入ることのできない、
女湯を堪能できたことは感動であった。

まず、ソルトサウナへ。
こちらはセルフロウリュが出来る。
ただ、水を掛けただけでは蒸気が回らず、
降りて来てもくれないので、
ハンドタオルを振り回す必要がある。

そしてロウリュサウナ。
そっくりなのがサウナラボ、
そのフォレストサウナ・・と思っていたら、
どうやら本当にそれが手本のよう。
だとしたらそう温度を上げにかからずとも、
70℃少々あれば良いのではないかと。

特筆すべきは湯治。
サウナ、岩盤浴、スチームサウナ、
これらの良いところだけを融合し、
発汗は元より、何よりととのえる部屋を
施設内に擁しているのは強みだ。
正直、真剣に性転換を検討した。
知人に2人、女性から男性になったが、
彼らは愚かなことをした、とさえ思った。
こんな空間に入る権利を、
大金支払ってまで捨てるなんて！

素晴らしいゲストのアウフグースをした、
Vivaサウナを差し置いて、
湯治はなにけんが誇って良いと思う、
素晴らしいサウナ室である。

さて、課題もあるのがこのフロア。
今回この人数が入れ替わり立ち替わり、
各サウナ室に入って楽しんだ。
そのうちセルフロウリュが2室、
イベントロウリュが1室あるわけだが、
ことにロウリュサウナとVivaサウナの、
ストーンの脆弱さは気になる。
こういうイベント時もさることながら、
女性サウナーが増えてくると、
たちまち鳴きが悪くなって、
サウナー達をがっかりさせる元となる。
企画の素晴らしさに対して、
ストーンの強さが見合っていないのである。
そろそろ真剣に増強を検討し、
模索する時が来ているのではあるまいか。

男湯が学ぶべきこともある。
ポップのスマートさである。
禁止禁止より、使い方が書いてある。
尤も、トイレのスリッパ一つ、
並べることの出来ぬ野郎の性。
まずはその根本、男達の意識に対して、
私は強く物申したい。

帰りにpattayaさん、バジルさんと、
二両半でラーメンを食す。
サ飯画像は、腹拵えサ飯w

ステーキハウス ブロンコビリー東大阪岸田堂店

粗挽きハンバーグ

グリル系ファミレスでは炭火焼きだけに頭一つ抜きん出ていますね。

遅ればせながら、先週木曜のサ活でござる。

1週間フルーツアロマ、
木曜はマスカットとのことで、
匂いフェチの私はフラフラと。

2度ロウリュを楽しみました。
最初は中段、2度目は最上段へ。
タオルさえ肩に被せておけば、
熱すぎる蒸気は回避できました。

外気浴も、
結構インフィニティが都合よく空いて、
気持ち良く過ごせました。

その後のサ飯に吉野家牛丼、
というのも結構いけましたなあ。

数日前、サウナに飢えていた時、
SMSはメンテ中であった。
これは私にとって、
「お前の居場所などない」
そう宣告されるに等しい事態だ。
だから行くに行けなかった。

土日は予定が詰まっていて、
サウナは望むべくもない。
精神衛生の為、今日はサウナに行く、
そう決めてウーバーの配達に出た。
13時半とかに新大阪付近ならひなたの湯へ、
難波近辺ならタテバへ、
西成にいれば天水湯へ、
天王寺付近なら出世湯へ、
東大阪付近なら湯ートピアへ、
そんな感じで用意していた。

しかし、SMS解禁の今、
そして、キーマカレーのある今、
出来たら湯ートピアへ行きたいな、
と思っていたら、杭全あたりから、
ズルズル東大阪方面に届け先が集中。
これは湯ートピアに導かれていると信じ、
インすると、明日のヤミ市準備の真っ最中。

入るなり、元山さんに声を掛けられた。
その場でなにけんサウナハットの製作者に
紹介してくれた。
元山さんが可愛らしいことに、
異論はないと思われるが、
この製作者さんもスレンダーにして、
シャープな美女さんで、
身体こそ男だが、心はビアンのおばちゃん、
という私はドギマギしてしまったw
今日1番の収穫はそれかwww

浴場へ行くと、サバンナのテレビ収録。
爆風アウフグース収録のため、
浴場前で魔術師Rが待機中w
撮影をやり過ごしつつ、
SMS→高温サウナ→SMSと過ごし、
食堂へキーマカレーを食べに。
およそ風呂屋にこんなものがあるなんて、
きっと誰も思わないスパイスカレー系。

最後にSMSを1セットして退館。

ところで、弱冷水風呂の温度、
もう数℃で良いから上げた方が良いかも。
今、20℃台で優しい水風呂には違いないが、
冷冷交代浴のぬるい方の水風呂としては、
明らかに居心地の良くない冷たさ。
バイブラがまた冷たさを強調して、
冷たさより寒さを感じてしまうのである。
所沢ベッド&スパの弱冷水風呂は、
確か30℃だったとテレビを記憶している。
それに倣い、こうした冬季からは
そのくらいまで上げても良いのではないか、
そう思った。

出汁キーマカレー

風呂屋にこんなカレーがあったとは！

20日にて、半額券をゲットしに。
といっても、サウナ欲は満タン。
中3日空いたのであるから、
後頭部がワラワラワラワラとして、
どうにかなりそうだったのである。
（つまり、軽く中毒ねw）

とりま、🇫🇮へ飛び込む。
15分マターリ。
次に16時半のアウフグース、
ここで食事休憩。
塩ラーメンを食す。
美味なり。

さて、18時の抽選タイムも、
人がおらず、整理券を無条件に配布。
そこから12分ほど🇫🇮へ。
ととのいを時間調整して（出来るんかい）
集合タイムへ。
そしてお待ちかね、おスギさんの
アウフグースへ入室。

スギ、ヒバ、ヒノキのアロマを使い、
三大美林の世界を作り出す。
高野山の開創1200年記念で、
中門再建に際してスギを使っていて、
その新築臭として嗅いだ匂いに覚えあり。
ヒバは野外の柴燈護摩に用いるものだし、
ヒノキの芳香は風呂好きなら
一度は嗅いだことのあるもの。
今回ばかりは最上段で頑張った。

ちょっと物足りず、🇫🇮へ。
なんかぬるく感じて最上段へ。
（直前のアウフグースとの比較かと）
平気で15分入るも、心拍数はそれなりにw
水風呂で冷やして、
休憩と仕上げを兼ねてミストサウナへ。
先日のウィスキングを思い出しながら、
ウトウトしつつ長居、
その後、隣のプールで浮いてたら、
ガチととのい。

また受けたいウィスキング💓
（いつの投稿だよ！？）

塩ラーメン

上品な美味さ！

今日はウィスキングのことだけ書きます。
先月25日に予約しましたが、
事前にコンディションを整える必要を思い、
トップバッターではなく、あえて2番目の
13時40分の枠を予約しました。

その上で、12時少し過ぎにはチェックイン、
身体を清めてフィンランドサウナで
15分、12分の2セット入りました。
3セットでも良いのですが、
時間の都合上2セットになりました。
2セット目の休憩は、
お湯に脚を入れて、頭寒足熱状態に。

またこの間、こまめに水分補給を、
通常より少し回数も分量も多めにとり、
水分を身体に馴染ませるようにしました。
急にたくさん飲んでも吸収できませんから。

その上で、5分前に指定された、
スチームサウナ前に。
ウィスキングマスターは、
こちらに投稿もしておられる、
しらかばスポーツのポニョリオンさん。
「我慢しない」「痒くなったら知らせる」
という注意事項を聞き、早速中へ。
白樺、ナラ、メープルといった、
ヴィヒタの説明をしてもらい、
ポニョリオンさんが準備の間、
メープルでウィスキング。

そしていよいよウィスキングです。
白樺を首元に置いて香りを楽しみつつ、
主にナラで、全身を、
振る、叩く、撫でる、プレスする、
それはそれは温かく、気持ちの良い時間。

そして、17℃水風呂に移動し、
水に浮いた状態で回転。
頭部も大半水に浸けてますから、
次第に方向感覚が上下の感覚まで、
どこかに溶け出してしまって無重力に。

最後は水風呂のヘリに誘導され、
腰掛けたまま頭から氷水をバサーっと。
給水機の左手に置いた専用チェアーに、
フラフラと導かれて、
ヴィヒタで仰いでくれます。

この感動と感謝を伝えたいのに、
口はロクに回ってくれず、
まともに喋れないのがもどかしい。

これを気持ち良いなどと言ったら、
実態の3割も伝えていないことになります。
超絶感覚？神秘体験？

本当に予約できてよかった。
人生変わりかねない経験でした。

その後のサ飯が最高なこと！
味覚が通常の10倍にも研ぎ澄まされ、
白飯の旨味までが身体に沁みます。

にしても眠いこと！
これからオーケストラの指揮なのに！
チャイコフスキーなのに！

生姜焼き定食、アクリを添えて

アクリ10月土日30円也w ウィスキング後はサ飯も超絶体験。

疲れも溜まって限界、と、
北陸の御三方のアウフグース目当てで、
家を出発・・と、思ったが自転車の鍵が😅

探しまくるもなし、
とうとう警察の遺失物係に電話するも、
やはり届いてはいない模様。
スペアキーで自転車乗って、
途中の警察で届けを出そうと、
自転車まで行くと鍵がついている。
どうやら、鍵をつけた瞬間、
鍵をつけたことを忘れてしまい、
ポシェットに再び手を突っ込んで、
ない、ない、と警察にまで電話したアホ。

気を取り直してアムザへ。
まず🇫🇮2セット入ってサ飯へ。
唐揚げ定食は美味しかった。
そしていよいよ、アウフグースへ。

16時半はだんな&よめ両氏のアウフグース。
曲に合わせた振り付けアウフグースは、
私が思うに、見ていて楽しい、
しかし、時折無駄も生じさせてしまう。
素人なら全部無駄振りになりかねんところ、
この程度になっているだけプロの仕事。

18時半はおりお氏のアウフグース。
こちらは完全にプロの仕事。
バックの音楽がよもや中学生コーラスとは！
文化庁の仕事であちこちの小中学校へ、
旅公演しに行ったことを思い出す、
ことに2曲目「時の旅人」は、
何度も歌った思い出深い曲。

しかし、ある事情から、
今日このタイミングで文化庁の仕事を
思い出すことになったのは、
正直辛かったなあ。
もっともこのご時世では、
自分が音楽家であることそのものも、
思うだけ辛いってとこがある。

そんなことを思いつつ、
長めに20分ほどは夜風に吹かれていたか。
ととのったまま死ねたらなあ。
そう思うこの頃である。

さて、土曜日はウィスキングだ。
私は13時40分、2コマ目。

唐揚げ定食

唐揚げが美味いね。マヨネーズつけると最高、デブグルメなりw

やっとメシが始まった。
半分はそれ目当てで突撃。

飛び込むなりフィンランドサウナへ。
げっ！蒸し暑い。
入ってすぐ、ロウリュした人がいたけど、
蒸し暑いまま、熱感が増しただけで、
蒸気とか、熱波は感じられず。
その人が出た後、入ってきた人が、
ロウリュの許可を求めてきたので、
「もう十分湿度ありますから」と、
拒絶の意を表した。

もうすぐ出ようかという頃、
スタッフさんがアロマ水を補充してくれ、
アロマの種類を尋ねると、
ペパーミントと答えつつ、
「かけましょうか？」というので、
理由を話して丁重にお断り。

帰る直前にも入ったのだが、
今度は5分待つよう言った。
この時も直前にロウリュした人がいて、
しかし、さすがに5時間もたっていて、
湿度が適切なものになっていたので、
5分後には気持ちの良いロウリュになると、
計算していたのだ。
果たして、それは気持ち良い蒸気だった。
こうした教育は必要である。
お節介と言われようが、
不必要な湿度はやはり不必要なのだ。

今日の目玉商品は、女性スタッフによる、
アウフグースだったのだが、
ピチピチの女性達だということ以外、
全く評価出来ないイベントだった。
これで良いなら私にだって出来る。
2年ぶりだと本人達は言うが、
ズブの素人の初舞台みたいで、
タオルの広さも見切れておらず、
お客を殴ってばかりいる。
当然だが、まともな熱波など来ない。

これはこの女性達を責めているのではない。
慣れさせないまま、イベントさせている、
アムザ側に相当の問題がある。
個人のしたことならともかく、
会社がバックとなってしていること。
2人のシフトが揃った日には、
ゲリラ的にやらせてみるなど、
進歩するための経験を与えることが必要だ。
特に彼女らは女性、
フロント業務を放り出してまで、
アウフグースの度にサ室にやってきて、
見学するというわけにはいかないのだ。
女性スタッフに恥をかかせてはいけない。

さて、麻婆豆腐はもう少し考えて欲しい。
なんか食べ足りなくて、
醤油ラーメンも追加。
味は屋台みたいでよかったのだが、
塩分補給が麻婆豆腐で出来ていたためか、
塩分に悩まされつつ食べ進め、
後でやたら喉が渇いてしまった。

SMSの香りがおかしい。
濃厚な人工香料みたいで頭が痛くなる。
香りがめちゃくちゃきつい。
うーー、どうしてこうなる！？

10時半のアウフグースを終え、
2セット目に入ったSMSで悩みに悩む。
3セット目のSMSでも悩み続ける。
アロマ変えたんだろうか？

水風呂出たところで、
作業をしていた周一さんに状況を尋ねる。
いろいろ考えてくれて、
アロマのボトルを持ってきてくれ、
嗅いでみたのだが、原液と蒸気では、
少し香りの性質が違う。
ボトルはおそらくいつも使ってるはずの、
ヴィヒタのボトル。
誰か何かをバケツに混ぜたんだろうか？

周一さんは念のため、
バケツを洗ってアロマ水を作り直してくれ、
そのまま12時半のアウフグースに突入。
アウフグース後、高温サウナを切り上げ、
そのままSMSに移動、香りを確認した。

今のSMSの蒸気は、割とあっさりしていて、
いつまでも身体にまとわりつかない。
これは大桶がなくなったことによって、
全体の湿度が適切に下がったためであろう。
ただいかんせん、このサイズで、
これまで大抵のロウリュ時は使っていた、
シークレットボタンがメンテ中で、
積極的な排気はされていない。
香りも逃されぬまま、重ねられるには、
バケツに対してキャップ2杯のアロマは、
少々濃すぎるようで、
これを周一さんにお伝えした。

ちなみに、入れ替えてくれたアロマは、
基本的な香りは変わらないものの、
あからさまな人工香料的な香りは、
あまり感じられなかった。
やっぱり誰かが何かを混ぜたのか、
ストーブ前で熱されて変質でもしたのか。
いずれにせよ、その後の食欲も減るほど、
神経を直撃する濃厚な香りだったのだ。

さて最後に、周一さん。
アウフグース、上達しましたなあ。
個人攻撃がよく温まるようになって満足。

お昼ご飯は東淀川のブロンコビリーへ。
その後コンサートのお手伝いに、
千里天神社へ急ぎました。
そんな昨日、1日でございました。

夕暮れと宵の夜景に惹かれて、
29日16時過ぎにイン。

こちらのサウナ室は湿度も良く、
気に入りました。
2段目が丁度良く、12分寝ていられますw

水風呂が少々問題で、
水曜日のマイナス2℃でこの程度では、
元々の温度が思いやられます。
いっそこの温度をデフォにして、
水曜日はさらに2℃下げては如何か。

外気浴スペースも心地良く、
難点を言えば、デッキチェアの前の窓を、
もう少し透明にしていただけたら、
より一層夜景を楽しめるのに、と。

さて、概ね気に入ったこの施設で、
最大の問題点は、
マナー最悪な御仁も出入りしたることか。
2セット目であったのですが、
私の少し前に入った男が、
私が入った時にやっと着座。
入った瞬間、少し室内の匂いの変化が。
そして少し湿度が上がっている。
嫌な予感がするのと、
予感の正しさを告げる熱波が降り注ぐのと、
ほぼ同時にござり申した。

おえ〜〜〜〜！！！

此奴をストーブに叩き込んでやろうか。
そんなメラメラとした殺意も、
匂いに耐える力に消費されていきました。

施設の御方々よ、
読んでおられたら願いの儀、これあり。
汗ロウリュ禁止のポップを、
サ室内にご掲示あらんことを！
驚懼して請い願い奉る！

八尾のお寺からふらふら気味でイン。
16時半過ぎた頃の話。

驚いたことに、今日は日曜日なのに、
ハット率が大変低い。
目にしたのは私の含めて2つ。
それも、私の初代なにけんハットと同色。
2代目の赤持って来てて良かった〜w

で、そのハットなんですけどね、
3セット目にSMSに入って、
ストーブと反対側の席で、
あまりに気持ち良くてウトウトしてたら、
スタッフさんの
「それ、ご自分のハットですか？」
という声が耳に飛び込んできて、
目が覚めましたw

そうそう、さっきもう一つのハットを、
かぶって入ってきた・・爺さんでいいよね、
いや、SMSの段の昇降すら、
足元ヨロヨロして段に手を掛けないと、
覚束ないほどの不健康そうな爺さん、
こんな人がまた派手ななにけんハットを！
ご奇特な人もあったもんだ、
なんて思っていたのですが、
スタッフさんはその人に声を掛けてました。

すると爺さん、正直に否定。
やはり別に持ち主がいて、探していた模様。
謝りながら返してました。
これは本当にわざとではなさそうな話。

ハット掛けのところですけどね、
「ご自慢のサウナハットを」では、
ちょっと表現が婉曲で、
見落とす人がいることを懸念してました。
「レンタルではない」ということを、
割と大きく書いておかないと・・。
懸念の通りになったわけですから。

その前のセットで、弱冷水風呂の中から、
SMSの壁を見つつ考えてはいたのです。
この貼り紙の量、正直感じ良くないな、と。
しかも、半分は「桶ロウリュすんな」
というのが占めています。
「派手に貼り付けてくれ！」と
ここで書いたのは他ならぬ私なのですが、
スマートかつ最大の効果を期待できる、
そんな貼り紙の仕方はないものか・・
思案に暮れていたところなのでした。

そこへ早速のレンタルハットとの勘違い。
ますます頭を捻ることになりました。
今日みたいなことが起きると、
持ち主が気持ち悪いのはもちろんのこと、
勘違いしちゃった方も、
公衆の面前で勘違いを指摘されたりして、
かなり気が悪いし、気まずいはず。
なんとかそれを未然に、確実に防ぎたい。
工夫したいですよねえ。

ユニバにちょっとだけパークインして、
そそくさとこちらへ向かいました。

結局3セット、貸切してました。
80℃台でカラカラのため、
気がついたら割とすぐに時間は経ってます。
それぞれ12分入りました。

2セット目、ととのって意識とびかけた、
ちょうどその時、スタッフに声かけられw
「お客様、大丈夫ですか？」
全く動いてなかったからというのだが、
そりゃととのってりゃ動かんわい。
ピカ〜！！「ととのったぁ〜‼️」
なんてやらないですからw

それからミストサウナに入ったんですが、
天井から熱い湯が落ちて来ていて、
ちょっと避難してたら、
強烈なミストが噴き始めました。
だったらずーっとミスト噴いててくれw
熱いのがポタポタってのはいらんよ。

さてこちら、サウナ、水風呂、外気浴、
という基本セットの動線は良いのですが、
惜しむらくは給水機が反対側の入り口に。
いちいち飲みに行くのが面倒でね。
もう一つこっちにも置いて下さらんかな。

もう一つ、露天風呂の手桶なんですが、
入り口側に必要なら、
もっと必要なのがととのいイス側なので、
増やして下さるとありがたい。
イスを洗うのに必要なのです。

今一つサウナリテラシーが不完全で、
しょーもないところが間抜けな施設。
意識一つで良いホテルサウナなんだけどな。
まあ、それだけサウナ客は少ない、
ということなのかも。
その分、穴場ってこと。

なんだけど、穴場って意識、持って欲しい！

写真はサ飯ならぬ、サ夕焼け。
テラスで撮りまして、色塗りしましたw