初サ

朝七時からの仕事がひと段落。次の仕事までの空き時間に赤坂オリエンタル。脱衣所は狭く、洗い場は区切られたシャワーのみ。サウナはドライで100℃と熱く水風呂は14.8℃と冷たい。
外気浴スペースはあまりないがメリハリがあるのでととのえはする。休憩スペースもあるのである程度はリラックスも可能。リクライニングシートでうとうとしつつ20分で目覚ましに起こされ次の仕事へと向かうのでした。私にとってここはファストサウナって感じ。クーポン利用で2時間¥1200ならギリオッケーかな。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：6分 × 3
合計：3セット

出張で名古屋ウェルビー栄。ウェルビーの中で一番好きな森のサウナがあるお店。電車の時間もありゆっくりしてられないが、森のサウナの中は時間の流れがゆっくりでいつまでもここにいたくなる気分に。あがって食堂でホルモン炒めとナポリタンという鉄板コース。急いで名古屋を後にしました。いつきてもウェルビーは裏切らない！

サウナ：10分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：5分 × 2
合計：2セット

仕事終わらないが一旦中断。ホームサウナへ。今日は広い女湯の週。サウナはロッキーサウナで温度が男湯に比べて低いがオートロウリュがあり、水風呂も広く、清潔感もありかなり良い。しかし、仕事中のため時間が気になったのとテレビでピエール瀧のニュースやってて、なんかととのわず。好きだったので。しかし地元だから言うのもあれだけど北区は銭湯リテラシーの良い人と悪い人の差があり過ぎる。ああいうの見てると絶対ととのわない。

サウナ：10分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：6分 × 2
〆高濃度炭酸泉: 6分

仕事終えた日曜日夕方。史上最高の混み具合。10人収容のサ室に8人は限界か。しかし
82度と今日は低めで心地良い。大相撲という最高のBGVも相まって混んででも気分が良い。四人できている小学生が水風呂に潜って遊んでいたが大人が入っていくと退散してくれた。バイブラ循環水風呂も20度ではあるがすっきりととのえる。外で外気浴しながら一生入っていられる高濃度炭酸泉にも。大人が6人ならんでぼーっと空をみているのを四人の子供達はどう感じたのか、興味深い。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット
75分

行ってみたら地元の銭湯休み、多忙で泊まりなどありやっとのことで仕事帰りに滑り込んだ本サウナ。
水風呂は冷たくていいけど施設が古くて清潔感がないのと、立ってシャワー浴びる人とかマナー的にありえない人多数。ととのい的にはジャンプ台をふわっとテイクオフするもののすぐに浮力がなくなり直下する感じ。おじさんの匂いもキツイしもう行かないかな。

サウナ：7分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：3分 × 3
合計：3セット

意を決してSKCにてノマドワーカー宣言。廃人にならないよう細心の注意を払いつつ。仕事終わりの金曜夜中1:00にチェックイン。急いで1時間で2セット半。普段見ないAKBのバラエティがかかっている。恐ろしい程つまらなく、ととのいマイナス全開なので一番奥の角でテレビを嫌う。時間的に最後の外気浴は諦めつつ食堂へ。明日朝提出の原稿があるので今日は酒は飲まず。サラダがわりのもろきゅうを最速で平らげ、カレーを食べながらノンアルビールで外気浴がわりに怒涛の一週間を反芻。と言っても終わってないけど。食べ終わり個室スペースへ。とても快適なのだが他人のいびきが酷く寝られないのでティッシュで耳栓をつくりやっと眠りに。
六時に起きてワンセット入り、食堂でセットの朝食。鮭の切り身と味付け海苔、細切りたくあん、味噌汁。美味！その後、8:00に延長料金を払い原稿書き。スタート。爺さん婆さんのいる中で一心不乱に仕事。集中しつつ周りを見回すと風景が変わっていない。時間の流れの遅さを感じる。でもなんか羨ましい。天国感満載だ。昼に大好きな酸辣湯麺を食べ、一風呂浴びて夕方まで。17:00頃仕事終わり最後の3セット。
チェックアウト時に、フロントで耳栓が売ってたのを知る。
仕事を終え、車にて帰宅。車を置いて近くの雑な飲み屋で一人で褒美の盃。かくしてSKCノマドが終了した。SKC最高なんだけど天国すぎて仕事とか持ち込まないと社会復帰できなそうだなと改めて思った。あえてしきじに泊まらないようにする感じに近いというか。時間軸が狂う感じ。含め、改めてサ活を見つめ直した時間だった。


サウナ：10分 × 7
水風呂：1分 × 7
休憩：10分 × 7
合計：7セット

1時間だけ空いた仕事の合間に。月曜の夜だったがほぼ貸し切り。急いで2セット、最後は帰路が外気浴。軽くととのってはいたがその後の仕事三昧で現実に。ただ眠りは深かった。サウナに入ると代謝が良くなるせいか、お腹が空くのが早い気がする。なので三食きちんと食べないと意外と仕事へのモチベーションがもたない。サウナという褒美に向かってどうやって仕事中の気持ちを持続させるか。仕事終わりまではやはり我慢すべきか。しかし仕事終わりは近くの銭湯は閉まっている。重要な課題である。

サウナ：8分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：6分 × 1
合計：1.5セット
所用時間 35分

USAならぬASO国際空港。カモンベイビーKUMAMOTO。くまモンに迎えられ湯らっくすに行くためだけに降り立った熊本の地。リムジンバスで熊本場近くまで行き、写真を撮ったらタクシーですぐに湯らっくすへGO。入り口入ってすぐに、MADMAXボタン、サウナストーブのディスプレイ。イヤがおうにも気分が盛り上がる。
早速入浴。サウナはメディテーション、塩蒸し風呂、ドライの3種。そして日本最深の１７１ｃｍの水風呂。まずは塩サウナでリラックス。サウナストレッチ終わり、満を持してメディテーションサウナへ。入り口にはSELF LOURYUの表示が。薄暗くてロウリュができて、しかもうっすらヒーリング音楽が流れている最高の空間。色んなアイデアが次々と降臨してくる。というか気持ちよさ半端ない。癒される―。
その後は小さなしきじみたいな天然水の水風呂。くまもとは水道水を地下水で賄っているらしくその自然の恵みを生かした地の利を感じる水風呂でととのいMAX。MADMAXボタンは半分ネタっぽいけどここもオーナーがととのい続けて作った感じがバリバリする。
ドライサウナでのアウフグースも熱いながらも気持ちよく、その後には後には最高の水風呂が待っていると思うと全然耐えられる。
サウナフードをスローフードにと銘打つ食堂もご飯がピカピカで、塩サバ定食に舌鼓。ごろ寝スペースはウッディなカプセルも併設。快適すぎて気が付いたら住んでしまいそうなので何とか起きてまたサウナに入り、5時間の滞在を済ませ施設を後にする。

優越付ける感じでもないが、個人的には完全にしきじと並びました。施設の清潔感という点では上かも。

サウナ：10分 × 5
水風呂：1分 × 5
休憩：10分 × 5
合計：5セット
※途中休憩3時間はさみ、前半3後半2

湘南新宿ラインのグリーン車に乗って大磯まで。降りると抜けには枯れた山。思えば遠くへ来たもんだ。

駅を降りるといかにも田舎町の風情。タクシーに乗り込み運転手と話す。道すがら吉田茂や大隈重信の家をガイドしてもらう。風光明媚でとても住みやすそうですねと言うと、最近は鎌倉からの移住者が多いと言う。

約10後、大磯プリンスに到着。スパが出来てだいぶ冬の観光客が増えたとの話通り、ロビーには沢山の中国の方々が。
3階に上り受付へ。
館内着は無し、水着着用、混浴のハイパーオシャレな施設に圧倒される。3階の温泉施設の脱衣場で着替え水着に。4階へ上がると待っていたのは眼前に広がるオーシャンビュー。
これは気持ち良い。
サウナは90℃くらいのドライサウナ、ミストサウナ、岩盤浴、ガラス張りオーシャンビューのパノラマサウナ。ドライ以外は低温なのでじっくりと。

とにかくそとの全面オーシャンビューのリラックス椅子が完璧。アメリカのエロいPVに出てくる水着パーティ会場みたいなラグジュアリーな空間を4600円で体験できるのは非日常感満載。なにせ、シャワーがアロマ水ですごく良い匂い！

難を言えば4階のサウナには洗い場が無いから3階の温泉で体洗ってからサウナに入ることをオススメ&施設にも推奨してほしい。施設は無限タオルでスーパー綺麗ですが、肝心の入る人が体を洗ってないケースが大半なので。

海を見ながらジャグジーでドリンクも頼め、まるで外国。ここでととなわなきゃどこでととのう、という気分で施設を後にした。帰りの電車で少し草加健康センターが恋しくなった。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

凄く綺麗でオシャレなスーパー銭湯。7段あるスタジアムサウナは85℃で心地よい。
出てすぐの水風呂はら18.6℃で水深100センチ、収容人数も8人くらいですこぶる快適。露天は広く2種あり、外気浴のベンチは少ないが、露天風呂が足湯にもなるような設計で末端を温めながらととのえる。これは女性にはとても助かるのではないでしょうか。空も臨めて月を見ながらととのえました。湯上り後は二階の畳スペースでゴロ寝。清潔で気持ち良い。インターフォンでここにいながらドリンクや軽食も頼めるのは嬉しい。ただ全体的に高いので日常使いはしづらいかな。女性には細かい気が利いててオススメ。

サウナ：8分 × 2
水風呂：1分 × 3
休憩：8分 × 2
合計：2セット

17:00-のロウリュにギリギリ間に合う。ビート板によるロウリュは程よく、最後はチリチリしてくる。サウナ室の広さも10畳程で程よく熱波が回る。すこぶる気持ちが良い。出てすぐにある水風呂も15℃で、段差もありとても良かった。難を言えばシャワー浴びず頭からダイブする方が多く、気持ちが萎えた。あとは休憩スペースかベンチとととの椅子一脚なのが寂しかった。広さから言うと贅沢は言えないけれど。

気を取り直して食堂でハムエッグと生姜焼きを肴にホッピー。定食屋飲みを実現。ご飯は中々美味しく食堂の居心地も落ち着いた雰囲気とテーブルのレイアウトでとても良かった。東京キネマ倶楽部もあるし、良い飲み屋も沢山あるので鶯谷に来たらまた寄りたい。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

はるばる来たぜ平塚へ、しかも奮発してグリーン車で。
サウナはそれほど熱くないがじわじわときいてくるとても良い温度設定。テレビはあるが併設の小さなサウナは薄暗く、小さな音楽が流れている。テレビの音でかき消されそうな感じだがじっと耳をすますと研ぎ澄まされた感覚になる。ここのサウナはとても塩梅が良く居心地がいい。水風呂は17℃。個人的には好きな温度。特筆は、ととの椅子がたくさんある事。露天はリクライニング6脚入れて11脚、内風呂にもリクライニングが5脚という充実ぶり。空を見ながらととのえていると海が近いからかカモメの鳴き声が聞こえた。そよぐ風に太陽の光が気持ち良い。ふとまわりに緑が多い事に気づく。オーナーの趣味か露天には観葉植物が沢山ある。緑にかこまれたグリーンサウナたる所以か。
入浴後は田舎の大きな喫茶店みたいで落ち着くお食事処で発汗作用があるという城門ラーメン。酸辣湯麺に豚ひき肉が入り、揚げ玉ねぎがトッピングされたもので大変美味。ピリ辛で汗がでる。
しかし、サウナは食堂でも発汗を促すメニュー推しな所が多いのはサービス精神のあらわれなのだろうか。平塚への束の間の小旅行。次はテントサウナが営業している日曜に来てみたい。


サウナ：9分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

しかし田舎だな、草加。そう思いつつ車を止める。駐車場はタダ。入ると安定のスーパー銭湯的受付。スマホの割引クーポンをみせる。感じのいい接客。ロッカーがかなり小さく普通の半分サイズ。浴室は炭酸、薬湯、バイブラなど6、7種の温泉。外湯に草津直送温泉。これがかなり癒される。ロッキーサウナは96度。かなり熱い印象。焦らして外の水風呂へ。15.7度のバイブラで超冷たい。すぐ横にととの椅子。休憩してると色々な形をしたおじいちゃんが入れ替わり立ち代り現れては眼前の草津温泉に入っていく。そんでみんな肌ツルツル、赤おじいちゃん。
食堂で激辛トマト酸辣湯麺。これ本当に辛い。リラックススペースは床がほんのり暖かくお年寄りにも優しい気配り。宴会場ではステージで熱唱する婆さんや酒盛りしてる団体、横のゲームコーナーでひたすらジャックポットに興じる婆さん。人生色々。入り口にはどこで売ってるのかわからない洋服や物産をうる土産コーナー。気がつくとヒバの切り屑を買っていた…。
送迎バスもある。ここはシニアのディズニーランド。老いなくてもここに終日いたい。

サウナ：6分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：7分 × 3
合計：3セット

住宅街を抜けるとひっそりとそこはあった。破風作りながら建物はモダン。まだオープンまで時間があり近くを散策。SONKAという素敵な喫茶店で時間を潰し、満を持して。普通の銭湯っぽいが掃除が行き届いて清潔。内湯はこじんまりしてるが露天が充実。水曜土曜は温泉水になる壺湯も。サウナは程よく片側三段ひな壇づくり。ととのいスペースにひとつだけある黒い椅子の存在が気になって仕方がない。地元にあったら良いなぁと思う銭湯でした。

お客さんによる沢山の美しい彫絵が眼前に広がる。話している内容も中々に香ばしくてここでは言えない程。そんな実録をBGMにまずはスチームサウナ。よもぎのいい香りはしきじの薬草サウナを甘い出させる。美しいお客さんたちが水風呂に次々とダイブする中、末席にて水風呂を堪能。15度の水風呂は気持ちよく、幸いととのいスペースも空いていたのでゆっくりチルアウト。セッションを終え出たら外にはあの有名人が。地下の安らぎスペースは喫煙可なので敬遠する。ある意味サウナ型テーマパークなのかも。

サウナ：ドライ8分 × 2 スチーム8分 × 2
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

新幹線で行くフィンランド

女性専用サウナ。男性は三人以上、要予約という事で17:00-19:00を予約。
ビルのエレベーターを8階でまずコンシェルジュのお迎えと施設の説明。壁には綺麗にディスプレイされたトナカイの毛皮と色とりどりのサウナハット。通されたラウンジは広々。内外のあらゆるサウナにまつわる本や、グッズがディスプレイされ自由に閲覧できる。ここではフィンランドのスープやソーセージ、ビールなども楽しめる。
肝心のサウナは完全個室で10畳くらいの薄暗く、落ち着いたムードの前室の中にアイスサウナとセルフロウリュの出来るフィンランド式サウナがある。フィンランド式サウナは温度も高くなく、心地よくずーっと入っていられる素晴らしい設備。水風呂こそないものの、アイスサウナで急速にクールダウン。全室にはミント水や糖分補給のナッツやドライフルーツもあり至れり尽くせり。多分ここ、日本の、いや世界にも誇れる最強のサウナなのでは。帰りに見せて頂いた女性用はさらに充実していて素敵極まりなし！

サウナ：10分 × 2
アイスサウナ：1分 × 2
休憩：15分 × 2
合計：2セット

様々な風呂のバリエーション。茶室のような1人用のサウナ、からぶろは中々趣き深い。ただ閉所が苦手な人にはオススメしないです。個人的にはミストとそとのお湯の流れるベッドでととのえました。タクシー運転手さんによると地元では今池の方が栄より人気あるそうです。用途と気分で使い分けできるのが羨ましいですね。

サウナ：6分 × 4
ドライ1 ミスト2 からぶろ1
水風呂：1分 × 3
休憩：6分 × 3
合計：3セット

森のサウナの胎内にいるような安心感。鳥のさえずりが聞こえる白樺のととのいスペース。そして気持ちの良い熱波。オンとオフ両方のビートがここにはある。ホルモン鉄板焼き定食も美味でした。

サウナ：10分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：6分 × 2
合計：2セット

しきじ。ここは新手の天国か。
天然水の水風呂で滝に打たれるとその水の柔らかさと急に頭が刺激とともに冷やされるの効果でこたつに入っているような気分に。そして瞬間的にととのう。もしかして修験者はこの効果を得たくて滝行をしているのでは？自分は山伏かと錯覚する。

個人的には薬草サウナのオートロウリュで時折床から立ち昇る蒸気に「今薬草で蒸されている」という恍惚感を感じた。
ずーっと入っていられるのでは。

休憩スペースもこじんまりとしながら無駄の無い機能的な作り。いすに座りながら洗い場の可愛い幾何学タイルをぼーっと見ているうちに1セット目から直ぐにととのった。
この水風呂の水で米を炊きたい…。

食事も水が良いからか素晴らしく、水は命の源という事を再確認できる素晴らしい体験でした。

サウナ：8分 × 4
水風呂：2分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット