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タカハシ@九州とサウナ

2019.06.11

1回目の訪問

ペルラの湯舟

[ 熊本県 ]

天草のマストサウナと名高いペルラの湯舟にライドオン。

日替わりで海側、森側と男女浴室が交代しており、偶数日が海側男性、山側女性。奇数日が山側男性、海側女性とのこと。本日は取材につき開店前に海側に入らせていただく。

温泉はphの高いアルカリ泉で、肌をベールのように覆ってくれる化粧水のようなトロトロした感触で保湿性にすぐれた泉質。

サウナ室は全面ガラス張りのオーシャンビュー。
テレビはおまけ程度に側面に小さいものが備え付けられており、景色がこのサウナの主役だぞ!という施設側の心意気が伝わってくる。
遠赤ストーブのカラカラ系セッティングで室温は90度から100度を行き来している。

水風呂は地下水掛け流しで18度ほど。夏場につきチラーで冷やしているとのこと。水の質が良いのか肌触りもよくスルスルと気持ちよく入れる。

そしてこの施設の一番の売りである外気浴へ。海と島々が一望できる絶景外気浴は、まるでテントサウナのような自然と一体化した感覚にさせてくれる。
潮風に当てられて最高の開放感を感じることのできる外気浴だった。

休憩室には本棚一面の漫画が揃えられており、休憩料金なしの600円で時間制限なしでゆっくり過ごすことができるのも嬉しい。岩盤浴も利用する場合は1000円とのこと。
食堂もリーズナブルで多彩なご飯が揃っており、1日かけて楽しめる施設だった。

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  • サウナ温度 96℃
  • 水風呂温度 18℃
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タカハシ@九州とサウナ

2019.06.09

14回目の訪問

遠方への取材続きで疲れた心と体を癒しに湯らっくすへライドオン。

普段あまり他県への出張がない仕事だが、このところ出張が続きその分ご当地サウナを楽しめる良い機会が続いた。
しかしホーム湯らっくすへ帰ってくるとホッとする。

最近の定番となりつつある
①メディテ→水風呂→外気浴
②塩蒸し湯→メディテ→水風呂→外気浴
③アウフグース→水風呂→外気浴
このルーティンをこなす。

これで1時間20分ほど。
少し前までは2時間以上滞在して、アウフグースも2回、3回と受けることが楽しかったが、最近はこれくらいのショートステイでも十分満たされるようになってきた。

塩蒸し湯は、最近ヴィヒタを吊るしはじめたこともあって香りも楽しめるようになったのが良い。
湿度のある環境に置いてあるせいか、外に吊るしてあるヴィヒタよりも蒸し湯に吊るしてあるヴィヒタのほうがコンディションが良い気がする。

そしてアウフグースはジワン。
相変わらずの暴風アウフグースだが、その熱さすらホーム感を感じて何だかホッとしてしまう。

たまたま熊本に住むことになり、サウナが好きになり、湯らっくすがホームになった。
湯らっくすにはない魅力を持つ施設もたくさんあるだろうし、自分の知らないサウナもたくさんある。けれどホームサウナというのは誰にとっても一番落ち着く場所だし、良いサウナなのだと思う。
湯らっくすが誰にとっても一番良いサウナ施設だ!とは思わないが、自分にとっては一番落ち着く良いサウナだ。

自分は、湯らっくすが好きなんだなーと外気浴をしながらつくづく思った夜だった。

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タカハシ@九州とサウナ

2019.06.07

1回目の訪問

仕事で上五島への滞在中に宿泊利用。
3月にオープンした新しいリゾートホテル併設のスパ施設。真新しい施設は一般の利用も可能とのこと。コンパクトにまとめられた浴室ながらも全面海側へのガラス張りでリゾート感が演出されている。
サウナも真新しく、ヒノキの良い香りが充満している。ボナストーブ2基が壁面に格納されており7人も入れば満員の室内。素晴らしい点はテレビも音楽もない室内で、全面ガラス張りのオーシャンビューを眺めながらサウナに入れること。
真新しい新品のようなサウナ室で海を眺めながら過ごす時間は特別なものだろう。
温度は80度ほどの中温設定だがサウナ室自体がそこまで広くなく、輻射熱も上々なので5分も入れば汗をしっかりかける。
残念なことに水風呂が設置されていなかったので水シャワーで代用。
宿泊で無料利用だったが、宿泊客以外でも800円で利用可能とのこと。町内在住者は400円で利用できるそう。

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タカハシ@九州とサウナ

2019.06.05

13回目の訪問

水曜サ活

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タカハシ@九州とサウナ

2019.06.05

1回目の訪問

田迎サウナ

[ 熊本県 ]

久しぶりの田迎サウナにライドオン!

開店時間から入店するもサウナ室はやる気満々の120度。相変わらず素晴らしいセッティング。
水風呂も壁からも水が溢れるダバダバのオーバーフロー仕様で本当に気持ちのいい肌触り。いつまでもつかっていたくなる水風呂だ。

続々と常連さんが入ってこられて、それぞれの挨拶が気持ちいい。お話させていただくと皆さん毎日来られている常連さんがほとんど。何と週1で宮崎から来られている方もいた。本当に客から愛されているサウナ。

お互いが気持ちよくサウナに入れるために客による運営が行われており、刺青を入れている客や泥酔客などが入ってきた場合は客同士で入館をお断りしているのだとか。
とはいえヌシ的な感覚や一見さんお断りな雰囲気は一切なく、むしろ皆んなでどうすればサウナを楽しめるのかを客同士で考え、実践していくという素晴らしい自治サウナ。

無人だからこそ、こういった客同士の連帯感が芽生える。大人が気持ちよく利用できるサウナなのだ。
田迎サウナは施設における客のあり方を考えさせてくれる。

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  • サウナ温度 120℃
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タカハシ@九州とサウナ

2019.06.03

1回目の訪問

長崎出張にておすすめしていただいたふくの湯へ。稲佐山の中腹にある施設はとにかく広い。そして清潔感もあり浴場に行く前からいい施設だと実感。サウナも3種類あり、対流式の高温サウナ、漢方スチームサウナ、遠赤ストーブの塩サウナと楽しめる。

高温サウナは毎時のオートロウリュがあり、90度ながらかなり熱く感じるセッティング。天井高めだが対流も良く輻射も上々。
オートロウリュでアロマを使用しているのかな?
サウナ室内はミント系の良い香りでした。

漢方スチームサウナは足湯も併設したスチームサウナ。そのまま座っていると体感温度低く感じるが、天井付近に熱い蒸気が溜まっている。立って天井付近の蒸気をタオルで攪拌してあげるとかなり熱々のセッティングになるので貸切状態の時にはおすすめです。
漢方には唐辛子も含まれており発汗作用もありそう。本当に漢方薬の香りがします。

塩サウナは遠赤ストーブで60度〜70度のセッティング。他のサウナ室との組み合わせが重要だと思う。

水風呂は温度計表示で19.6度だったが、場所によってムラあり。冷水がでてくる箇所付近に座れば体感17度ほどの水風呂を楽しめる。

そしてこの施設の一番のお気に入りが稲佐山から長崎市街地を一望できる露天外気浴だ。
夜に入ったので夜景と夜空の両方を楽しめる。
露天スペースにはフラットのデッキチェアが6脚常備されているがサウナ客がそれほど多くないこともあり待つことなく外気浴に使える。

山の中腹にあるせいか空気も澄んでおり存分にトリップ状態を楽しんだあとはボーッと夜景をみながらいつまでもくつろいでいたくなる。

ふくの湯を知ることができて本当によかった、長崎に来た時には必ずまた来たいと思える素晴らしい施設だった。
次回は岩盤浴のロウリュサービスも受けてみたい。

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タカハシ@九州とサウナ

2019.06.01

12回目の訪問

福永さんのフレッシュヴィヒタ入荷情報を聞きつけ湯らっくすへ。集まったDさん、福永さんとメディテでしばきあい。

フレッシュヴィヒタはドライヴィヒタとは全く異なる感覚。なんというか、イチゴそのものとイチゴジャムみたいな感じで両方とも素材は一緒で美味しいんだけど味は別物とでも言えばいいか。
ドライヴィヒタはスモーキーな独特な香りがあるがフレッシュヴィヒタは本当に使うとサウナ室の中が森の中になっていき、使えば使うほど香りが立ってくる。
ドライヴィヒタに慣れてる身からすると、最初はフレッシュの方が香り弱いかな?と思うけど、結果的には使えば使うほどフレッシュヴィヒタの方が香りが強くなる。

メディテと塩蒸し湯の両方で試したが蒸し湯での使用はより香りが鮮明になったと思う。
ロウリュに使うヴィヒタ水をつくるにはドライ、ウィスキングや空間自体への香りの拡散にはフレッシュがいいのではないだろうか。

2人からの同時ウィスキングを受けて即堕ち。
2人ともウィスキングを受けながら快楽の解放を我慢していたようだ。
もっと欲望に素直に生きてほしい。

そして最後の〆(?)はヴィヒタを頭から被るヴィヒタ君スタイルでのサウニング。ここまでフル活用してもらえればヴィヒタになった白樺もきっと喜んでいるだろう。。

だがメディテの薄暗い室内に頭がヴィヒタに覆われた裸の男が佇む姿はホラーそのもの。
そしてそのままの姿でアウフグースにも参戦。
暗い室内ではホラーだが、明るいサ室内ではただのサウナ馬鹿だ。

実際頭も熱くならないし、ダイレクトにヴィヒタを嗅ぎながら熱気を感じれる合理的で最高に気持ちいいスタイルなのだが、もしこのスタイルが湯らっくす発で全国に流行してしまったらどうしよう、、ちょっとやだな、、と要らぬ心配してしまった湯らっくすの夜だった。

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タカハシ@九州とサウナ

2019.05.30

11回目の訪問

サウナ友と一緒に湯らっくすへ。最近の鉄板は電気風呂→塩蒸し湯→メディテーション→水風呂→外気浴のルーティンだ。塩蒸し湯から水風呂に直行したい気持ちを抑えてメディテーションにはしご。するとびっくりするくらいサラサラの汗が大量にかける。そしてそこからの水風呂が最高に気持ちいい。一度頭まで潜ったあとに人がいないタイミングを見計らって水風呂に浮く。浮遊しながらしっかりと身体を冷やし外気浴へ。このルーティンでかなりの高確率で昇天できる。
今日は塩蒸し湯の塩が追加したばかりだからか湿気を吸っておらずサラサラで気持ちいい。そして新しいヴァヒタを3本も吊るしており室内に白樺のいい香りが充満している。
ウィスキング用のヴィヒタがそろそろカラカラなので塩蒸し湯に吊るしている新しいヴィヒタと交換してもらえると嬉しいかもしれない。

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タカハシ@九州とサウナ

2019.05.25

10回目の訪問

土曜日に湯らっくすコースを利用。残った仕事を片付けたいという欲求と、休日を満喫したいという欲求。相反する2つの気持ちを湯らっくすは受け止めてくれる。
この日のデトックスウォーターはイチゴとレモンとパイナップル。フルーツベースなこともあり、かなりトロピカルな味で美味しかった。とりあえず飯を食べ、一通り仕事をしながら、煮詰まったらサウナへ。
このルーティンは仕事の精度をかなり上げてくれる。特にデザインやイラスト、原稿、音楽、企画などゼロからアイディアを生み出さないといけない仕事とサウナは絶対に相性がいい。
考えて、アイディアを形にしていく作業は理屈で突き詰めていくとどこかで壁にぶつかるが、簡単な出口が見えていないだけの時もある。そんな時、サウナ水風呂外気浴を挟むと頭がリセットされて明確な解がふと浮かんだりする。
したことないけど瞑想もきっと近い感覚なのだろうな。
もう帰ろうかというときに久しぶりに西生社長をお見かけしてご挨拶させていただいた。有名施設の社長とご一緒されており、日本のサウナを代表するツーショットに感動した夜だった。

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東京からのゲストと一緒にサウナミーティングへ。最近サウナ好きを公言しているからなのか本来飲み屋で飲みながらの打ち合わせだった場がサウナでの打ち合わせに代替されていっている。「サウナ好きなんですよね?せっかくなんでサウナで話しましょう」みたいな感じで気を使われているのか好奇心でサウナアテンドを求められているのか。いずれにせよこの現象は非常にありがたい。
3時間コースで入り、メディテ2セット、塩蒸し湯1セットの後に2階で食事を。お相手は普段おふろの王様などでお風呂やサウナを楽しんでいるとののことだったが、初の湯らっくすに逐一リアクションしたくれるのが何だか自分のことのように嬉しい。「パソコン全部MACなんですか!?」「ドライヤーがダイソンじゃないですか!」「コーヒーが飲み放題、、」「2500円でドミトリー泊まれるんですか!?」など全てが衝撃的な様子。肝心のサウナも気に入っていただけたようで嬉しかったな。
お酒飲んで仲良くなるよりも、お互い裸になって同じ体験を共有したほうが手っ取り早く関係性を構築できる気がする。湯らっくすだとサウナの後に美味しいご飯も食べれることだし。
相手あってのことなので一概には言えないが自分としてはサウナでのミーティングを一つの手段としてこれからもおすすめしていきたい。

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タカハシ@九州とサウナ

2019.05.17

8回目の訪問

上田さんと湯らっくすでサウナミーティング開催。メディテから増本くんアウフグース。メインサ室からジワングースに。ゴールデンウィーク明けてからここ最近、水風呂がキンキンに冷えていて最高に気持ちいい。
あとメディテ前におそらくウィスキング用の新しい桶が設置されていた。
サウナ→水風呂→外気浴と場所を変え、あちらこちらと話題を変えながらミーティングも捗る。
上田さんは自分をサウナ沼に引きずり込んだ人だ。そんなサウナ好きな人と仕事をするのはやはり楽しい。いや、仕事というよりは好きなことを楽しんでいるだけか(^_^;)。
またサウナネタで面白いことができそうだ。

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タカハシ@九州とサウナ

2019.05.15

1回目の訪問

蘇傳寺温泉

[ 熊本県 ]

菊池の名温泉サウナと評判の蘇傳寺温泉にライドオン!
だだっ広い敷地を活かした贅沢な空間づくり。色々なものが余裕を持って配置されておりパーソナルスペースを気にするようなことがまずない!笑
実家のおばあちゃん家のような素朴な空間なのだが、男女兼用の岩盤浴や女性専用の岩盤浴もある。休憩室も旅館の部屋のような広い和室が2部屋あり1日ゆっくりと過ごすことができるだろう。ちなみに男女兼用の岩盤浴は、専用の休憩室や外気浴スペースもある。温泉は鉄分と硫黄を感じる良質な泉質。肌触りも柔らかくいつまでも浸かっていたくなる。そしてこの温泉で一番良かったのが水風呂。露天スペースにある水風呂は冷泉を贅沢にかけ流しており、チラー無しでも外気に触れているからか冷たく感じる。体感17から18度くらいかな。冷泉の水風呂でしかも露天って最高の贅沢だったな。
サウナ室も後から増設したもので露天スペースにありサウナから水風呂までの動線も良い。
室温は男性で75度とのこと。そう聞いて入ったものの思ったよりも熱く感じる!5分も入れば汗が出てくる不思議なサウナだった。
先客の常連さんは毎日サウナに入らないと気が済まないという生粋のサウナ愛好家だった。
一番家に近い蘇傳寺温泉をホームに、七城温泉ドームやわくわく温泉をよく利用しているとのこと。湯らっくすはリニューアルした後は行っていないとのことだったのでおススメさせていただいた。そのほかにおススメのサウナはあるかと聞かれたので田迎サウナをレコメンド。120度のサウナ室やダバダバにかけ流された水風呂の話をするとすぐに行ってみるとのことだった。
蘇傳寺温泉をホームにするサウナ愛好家に会えるとは思っておらず嬉しい出会いだった。

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  • サウナ温度 75℃
  • 水風呂温度 18℃
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タカハシ@九州とサウナ

2019.05.12

7回目の訪問

いつもより早い時間帯にライドオン。日曜日夕方はとにかく人が多い。 メディテーションサウナも満員御礼。ウィスキングも出来ない密度だったので福永さんのヴィヒタ頭乗せスタイルを踏襲。周りから見ればサウナ室内で葉っぱを頭に乗せているヤバいおっさんだろう。ヴィヒタを抱きかかえるよりも香りが顔に降りてくる感じで自然に森林浴気分を味わえてこれがかなり良かった。
メディテーションが満員だったので2セット目はメインのサ室へ。テレビを見ながらゆったりと入っていると、強制的に相撲チャンネルへ切り替え。相撲、あんまり見ないんだけどみんな好きなんだろうな。ちなみに湯らっくすは、相撲がある時間はアウフグース中もテレビが消えずに中継が流れ続ける。みんなどんだけ相撲が好きなんだ。
そして3セット目にジワン登場。1列12名の36名プラス床に4名で40人の満員。相撲中継の流れる中、ジワンの地獄のアウフグースが始まる。1セット目から4杯半、ジェット機のプロペラのように全力でタオルをぶん回し攪拌するジワン。熱の暴力がサ室を支配する。ぼろぼろと退出していく客たち。やはりジワンはこれが個性なんだと強く思う。完全なパワータイプアウフグースマイスター。これだけ特化したアウフグースマイスターがいることも湯らっくすの強みだろう。テクニック型やバランス型、パワー型などそれぞれの個性があった方が同じ型にハマったパフォーマンスが続くよりも楽しいに決まっている。それぞれのアウフグースマイスターの特長によってファンがつく。そこまでのマイスターの層の厚みとマイスターたちのプロとしての立ち振る舞いがあるからこそ自分たち客は毎時のアウフグースが楽しみになる。ジワンやマイスターたちの努力に感謝した日だった。

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タカハシ@九州とサウナ

2019.05.06

6回目の訪問

仕事終わりにライドオン。19時のアウフグースにてシュンさん、福永さんとご一緒させていただき、岩本くんの丁寧なアウフグースを堪能。立ち仕事で疲れた体にアウフグース後の水風呂が染み渡る。その後メディテーションサウナに。
福永さんのヴィヒタ頭乗せ瞑想スタイルが新境地で斬新だった。
外気浴の後に河田さんのアウフグース。溶接用のファイヤーパターンアームカバーを装着してフルアーマースタイルの河田さんに今夜の本気を実感。1セット目から灼熱の攪拌で、2段目まで上がり天井の熱気を下ろす強制攪拌と力強い熱波でフラフラに。
その後の水風呂で肌が水風呂を全力で喜んでいるのを感じる。
限界に近い熱さを感じた後に、キンキンに冷えた水風呂に入ることは、全力の運動をした後にキンキンに冷えた飲み物を飲む喜びに似てるなと何故かそんなことを思った夜だった。

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タカハシ@九州とサウナ

2019.05.05

5回目の訪問

仕事のイベント後に疲れ果てて湯らっくすへ。
ヴィヒタが新調されておりテンションが上がる。

端午の節句らしく露天風呂に菖蒲が浮かべられて
いたので久しぶりに露天風呂に浸かる。そしてサウナに入ろうとすると、ヴィヒタスペースにも菖蒲ヴィヒタが置かれており、やり過ぎな感じが湯らっくすっぽくて笑えた。

さすが子どもの日と言うべきか、今日はとても子どもが多く、水風呂、メディテーションサウナは完全に子どもの遊び場と化していた。
さすがにサウナは火傷の可能性もあり危ないのでしっかりと注意。「セルフロウリュは大人になってからだよ」と彼らの今後においてメディテーションサウナの中でしか役に立たたないかもしれないリテラシーを教育しておいた。

彼らがサウナリテラシーを身につけて将来のサの国を担うサウナ愛好家になってもらうことを願うばかりだ。

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タカハシ@九州とサウナ

2019.05.04

4回目の訪問

令和初の湯らっくす。今日は遅くから入ったからか浴室はそこまで人も多くなく、ゆっくりとサウナを楽しめた。アウフグースのアナウンスや開始が以前よりも前倒し気味になっており、早速アンケートの内容が反映されていた。
以前から自分が受けている中では遅れて始まることはなかったんだけど、アンケートを受けての施策なのだろう。素早い対応に頭が下がる。
福永さんのアウフグースは安定のパフォーマンス。そして定番の三段目からの福永さんとのスローアンドキャッチ。サウナエンターテイメントに貢献するべくタオルさばきの技術向上を誓う。メディテーション3セットの後、坂本さんのアウフグースで〆。熊本に帰ってきて、ホームサウナに入り、何となくホッとした夜だった。

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タカハシ@九州とサウナ

2019.05.01

1回目の訪問

鉄輪温泉はずれの住宅街真っ只中にある温泉施設。300円の料金で露天風呂、内湯に蒸し湯、水風呂まで楽しめ、施設内に公園のような遊具や地獄蒸しの設備が使い放題。卵などは施設内で買えるが、食材の持ち込みも可能とのこと。
1時間1000円で家族湯も楽しめる。別府の公衆浴場を広くしたような素朴で昔ながらの雰囲気が落ち着く。
昔よく行っていた施設だったが、サウナに目覚めてから初めての訪問。
サウナ目線で改めて入浴してみると内湯内にある蒸し湯の威力が凄まじい。
70度の室温で常に全力の蒸気が篭っており湿度マックス。体感温度がとんでもないことになっている。ホームサウナ湯らっくすで例えると、激熱アウフグースマイスター、ジワンの2セット目最終局面の体感温度が常に持続している状態。
動くと火傷しそうな体感温度だ。常連さんは扉を開けて蒸気を逃しながら調整するそうだが、熱いサウナが好きな方は扉を閉めた状態で楽しむのが良いだろう。
湯らっくすのアウフグースで鍛えてきたつもりだったが、1セット7分であまみが体中に出てくる非常事態。
たまらず水風呂に駆け込むも、何と水風呂が25度!!焼け石に水とはまさにこのことだろう。
もはやぬるま湯に感じる。しかし長く浸かることで何とかカバー。そのまま水風呂内でトリップ状態に。
そのまま3セット繰り返し、あまりの衝撃に放心状態。ぜひサウナ好きの方々は別府に行く機会があればみかえり温泉に来て欲しい。
ちなみに家族湯にも蒸し湯、サウナがあるそうだが水風呂がないとのこと。
男女ともに蒸し湯、水風呂は同じものがあるそうです。

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タカハシ@九州とサウナ

2019.04.30

3回目の訪問

平成最後のサウナ締めくくりとして湯らっくすに。人が多いことを見越して23時過ぎから入るも、やはり混んでいる。24時からのアウフグースを受けようとしていたが、23時からのアウフグースが30分ずれておりラッキーアウフグースから開始できた。そしてその後24時からすぐに2回目のアウフグース。両方とも岩本くんが担当だったため大変だったと思う。お疲れ様でした。
30分間隔で受けたアウフグースは、かなり熱が残っていて最後まで受けきれず。
その後、塩蒸し→メディテ→水風呂→外気浴からの福永さんアウフグース。
心地良い蒸気が室内を巡る。背の高さと手足の長さを生かしたタオルさばきで、的確に天井付近に上がった蒸気を攪拌して巡らせてくれる。本当に蒸気が見えているようだ。
攪拌の技術とエンターテイナーとしてのタオルさばきが同居しているところが福永さんの凄さだと思う。最後には最近恒例の福永さんとのタオルスロー&キャッチでアウフグースを〆る。
もっと練習しよう、、
平成最後のサウナを福永さんのアウフグースで〆られた、とても楽しいサウナでした。

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タカハシ@九州とサウナ

2019.04.26

2回目の訪問

サウナ好きメンバー+ラジオ局勤務のサウナビギナーの方5人で湯らっくすに。
サウナ好き4人から至れり尽くせりのサウナレクチャーを受けた彼は、1セット目で宇宙までぶっ飛んだらしく確実に常連化するだろう。
ただ、増本くん、ジワンの全力アウフグースを地獄の一丁目で最後まで受けきるあたり元々素養があったのだと思う。
メディテーションサウナでは貸切状態時に横になってもらいウィスキングサービスを。
サウナ好きがサウナの良さを伝えたいと思う時に生まれるホスピタリティはすごいな。
もしかしたら近いうちにサウナにハマった彼によるサウナ番組が熊本に生まれるかもしれない、、
サウナの後に2階で飲み会。ガラガラキャンペーンで当たりクジを引き当てる。
久しぶりにこういうので当選したなー。
近いうちに使わなければ、、

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仕事終わりにライドオン。更衣室に入るやいなやDさんに遭遇し共にセッション。熊本県内にあるという田迎サウナに次ぐ新ガラパゴスサウナの噂を聞きテンションが上がる。
久しぶりに大砲&虎のコンボを堪能。
迷いのあったジワンも完全に熱さに振り切った!全力の攪拌はもはや全ての挙動が熱波。妥協なき全力疾走に毎回感動する。
猛烈な熱を地獄の一丁目で受け切り、明確に生死の狭間を感じる。‬生死の狭間から生還した水風呂は本当に天国だと感じた。
マプーヤはテクニックと魅せるアウフグースが格段に進化していた。2杯ロウリュ→一旦攪拌→2杯ロウリュ→長時間攪拌→熱波→3杯ロウリュ→短時間攪拌→熱波という変則的アウフグース。所々で見せるスロー&キャッチに自然と客から拍手が沸き起こる素晴らしいサウナエンターテイメントだった。
メディテーションサウナも今日はコンディションが良くかなり熱く感じるセッティング。セルフウィスキングをしながら濃厚なヴィヒタ水をロウリュ。濃密な白樺の香りに一発でキマる。
今日も贅沢で幸せなサウナタイムだった。

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