2018.12.30 登録
[ 熊本県 ]
まず券売機が独特。フルタッチパネルの券売機なのだが、タッチした途端『ジャキーン!!!テッテッテレテ〜♪』とパチスロの演出のような大音量のBGMが流れ始めてその時点でビビる。
浴場に入ると、ドライサウナの高低差がすごい。6段になっており、中段に入り口がある。映画館とか、大学の講義室みたいな感じといえばイメージしやすいかも。
個人的には『劇場型サウナ』と名付けたい。
大型のガス遠赤ストーブが2基設置されているが天井がとにかく高いので最上段に座ることをおすすめしたい。
最上段に座ればしっかり汗がかけた。
サウナ室すぐ横にある水風呂はダバダバのかけ流しで水深も110センチあるため、水温はチラーなしの19度ほどだが気持ちよく入ることができる。
屋外にはスチーム多めのスチームサウナと屋外水風呂もある。
店側はかなり大きめの看板で汗流しを啓蒙しているものの、自分が行った日がたまたまそうだったのか屋外の水風呂は汗流しカットマン、潜水マン、タオル漬け込みマンなどが多発していた。
「ローカルルールなのか?いや、でもこんなデカく汗流しカット禁止の看板を掲げてるし、、」とモヤモヤ。
しかしせっかくの初訪問なので気分を切り替えて屋内のドライサウナ&水風呂を中心にセットをこなした。
[ 福岡県 ]
久しぶりに福岡のジョンさんと待ち合わせてふくの湯に。
先月行った長崎、稲佐山のふくの湯によく似た作り。しかしサウナスペックは強化されておりスパ銭とは思えない充実ぶり。
サウナ室は90度〜100度ほど。大型の対流ストーブ2基が室内中央に据えられており、1時間おきにオートロウリュが行われている。室内はロウリュ後は高温高湿でアツアツの状態。そこから徐々にマイルドになっていくが、ロウリュ前でも十分汗をかける。
塩サウナは、稲佐山のふくの湯とよく似た作りで70度前後としっかりと熱いのが良い。
水風呂は8度〜9度の超冷水と、18度の冷水風呂が用意されている。スパ銭でシングルとは思い切った采配でサウナ好きにはすごく嬉しいサービス。超冷水が冷えすぎてて表面から冷気が漂っている。基本的にはウェルビーと同じ要領で、超冷水に浸かったあとに、冷水風呂に長くつかるのが個人的にはおすすめ。
そして外気浴もフラットチェアやベンチ、ととのい椅子と豊富な休み方を選べることが出来て素晴らしい。
入湯料も750円と福岡では良心的価格だと思う。
サウナ周りのスペックに隙がない優等生ぶり。
サウナ好きなら絶対に満足することができる施設だと思う。
[ 福岡県 ]
九州唯一のイズネスストーブを体感しに万葉の湯に。どうやら今日は女性側の浴室だったよう。露天風呂は残念ながら改装中でした。
サウナ室は正方形になっており、二辺に二段席がある形で床がめちゃくちゃ広い。ちょっとがんばればもう一段作れそうな面積のもったいなさも感じるが、イズネスもあることだし、ここでアウフグースしたらかなり自由度の高いパフォーマンスができそう。
水風呂は2人入れば満員だが、チラーでしっかり冷やされておりこの日は16度を指していた。
2セットの後、毎時30分のオートロウリュに合わせて入室。ストーブ対向の二段目に受けて立つ。迫力満点のイズネスストーブから『ガゴン』と音が鳴り、スポットライトが当てられる。何この演出。めっちゃかっこいい、、
そして積み上げられたストーンに4回に分けてオートロウリュが行われる。
1回。まだまだなにも感じない。
2回。おー、これがイズネスロウリュか!熱いなー!
3回。え?まだやるの?熱い熱い!耳が痛いし乳首もげそう!
4回。(白目)
4回目のロウリュは我がホーム、湯らっくすでアジアの大砲と謳われるジワンのアウフグースを地獄の一丁目で受けた時のようなサウナパニックを起こしかけた。
正に『メカジワン』とでもいいたくなるような無慈悲な熱風。
イズネスストーブ、恐るべし。
[ 熊本県 ]
湯らっくすリニューアルまとめ(男性側浴場)
●メディテーションサウナ
・ストーブ回りの柵が隙間があるものに変更。熱の伝わり方も少し変わった気がする
・サウナストーンが増量された?
・サ室内にヴィヒタが吊るされた
●メインサウナ
・サ室内にヴィヒタが吊るされた
・サウナマットが特注のフカフカなものに変更された
●塩蒸し湯
・塩蒸し湯のスチームが強力に
・スミに石が積まれる。足踏みすると気持ちいい
・かけ湯が冷たくなった。これまでの勢いでかけるとびっくりするので注意
●脱衣所
・1階脱衣所ドライヤーが新しくなった
●洗い場
・洗い場のイスとオケが新しくなり、背もたれ付きに
・シャワーヘッドが交換された
・鏡が張り替えられた
[ 熊本県 ]
今日は大福湯に。相変わらずのエンタメ銭湯っぷり。銭湯なんだけど、しっかり温泉で水風呂まで冷泉。
お湯も岩風呂、寝湯、電気風呂、バイブラ、打たせ湯、ジェットとコンパクトな浴室にギュッと詰まってる。とりあえず全部少しずつ入りたいよね。毎日来ても飽きない。
今日はお湯に浸かったあとに高温サウナを中心に水風呂、アイスサウナで休憩のルーティン。
高温サウナは2人定員のサウナなんだけど、ほとんど1人入れば貸切状態でゆっくり楽しめる。
大福湯は水風呂も好みで、何が好きかというと水風呂だけめちゃくちゃ暗い。そして水風呂部分だけ天窓が空けられており外気がゆっくりと降りてくる。水温自体は夏なこともあり少しぬるめだがその分水風呂につかりながら暗がりのなか目を閉じてディープリラックスを楽しめる。
湯らっくすの暗がりのサウナ室がメディテーションサウナだとすれば、さながら大福湯の水風呂はメディテーション水風呂といったところか。
そしてその後にアイスサウナで休憩タイム。
冷凍庫的なアイスサウナではなく、冷蔵庫くらいの温度なので休憩にちょうどいい。
街中に390円でここまで楽しめる銭湯があることに感謝したい。
[ 熊本県 ]
仕事あがりにたかの湯にライドオン。受付のばあさんのバチバチにキマッたパンチパーマに怯みつつ入場し、まずはお湯に浸かりひと息。
たかの湯って壁に絵とか全く無くて、白壁と高い勾配天井、水色のタイルがキレイで何となく教会みたいな銭湯だなーと思いながらバイブラに揺られる。
サウナは相変わらずのキマり具合で入った瞬間から熱圧がすごい。だけど何となく落ち着くサウナ室。先日五島に行った時に取材したキリスト教会のミサの風景をふと思い出す。
サウナ室の中でこうべを垂れ男たちがじっと佇む姿は、さながらサウナ信者の儀式のようだ。
となれば受付のパンチパーマばあさんはこの教会のシスターといったところか。
そんな馬鹿なことを考えていると2セット目でまさかのDさんと遭遇。一緒にセッションする。
そういえばDさんと湯らっくす以外のサウナで一緒になるのってサウキャンデーのテントサウナ以外初めてだな。
4セットを満喫して終了。
家から近いこともあり、安心感あってやっぱり良い銭湯でした。
また来ます!
[ 熊本県 ]
明日からメンテナンスでしばらく行けないため、今日は家族で湯らっくすへ。今回の目的は嫁によりサウナの魅力を知ってもらい今後のサ活をスムーズに進めること。
これまで、日常の疲れやストレスから離れるための『非日常』としてのサウナと、『日常』の家族というのはどうにも対極の存在に思えていたが、最近は仕事もサウナでするし、もはやサウナが日常化してしまい、この2つの概念をくっつけてしまった方が色々と都合がいいのではないかと思ったわけだ。幸い、子どもの入場を制限したり規制がある温浴施設が多い中、湯らっくすは子ども歓迎の子育て世帯にとって非常にありがたい施設なのだ。
結論からいうと、今回家族で利用してみた結果、我が家の状況では少々時期尚早だったか。まだ子どもが3歳、2歳と小さいためかなり気をつかう。キッズスペースが女性専用スペースにあるため、結局嫁が大半面倒を見ることになってしまう。自分だけでも1人だけなら何とかなるが、2人をキッズスペースなしで捌くのは少々難しい。
自分が面倒を見ている間、嫁にゆっくり1人でサウナに入ってもらおうという魂胆だったが今回は難しかった。
もう少しずつ子ども達が大きくなったら家族全員で利用しようと思う。
反面、嫁には湯らっくすのアメニティやサービスをかなり気に入ってもらえた。今度は1人でゆっくりしたい!とのことだったので、土日に1日ずつ夫婦交代で湯らっくすコースを楽しむのが今後のルーティンになるかもしれない。
明日から湯らっくすのメンテナンス。さらにアップデートした湯らっくすを楽しみにしてます!
[ 熊本県 ]
レジェンドゆうさんのイベントアウフグースということで湯らっくすへ。いつもの顔ぶれと共に多くの参加希望者が浴場にあふれていて、わざわざサウナイベントに来るサウナ好きがこんなに熊本にいるのかと驚く。
22時最終のアウフグースに参加。
始まるやいなや全員背中を向かせられ、頭を下げるように指示される。満員状態のサ室の中で、全裸の男たちがひな壇に正座してお尻を向けながらうなだれ熱波を受ける姿は、ハタから見れば集団SMプレイに見えたかもしれない。
アロマはジンジャーを使用したもので今までにないものだった。水風呂後クールスイングまで堪能させてもらった。
ゆうさんありがとうございました。
24時からはメディテーションサウナで深夜、不定期開催される例の会に。。
毎回大げさではなく、日本で一番今満たされているサウナ室はここだろうという多幸感。
日本独自のヴィヒタの発展が始まっているのかもしれない。
[ 熊本県 ]
健軍商店街からほど近く、昭和の雰囲気を残した街並みの中に佇む銭湯『たかの湯』にライドオン!
真っ赤なのれんは入る前から既に濃密な存在感を醸し出している。のれんをくぐるとすぐに券売機があり、サウナ込みで400円。
浴場に入ると小ぶりな浴槽に電気風呂、バイブラ、ジェットとコンパクトにまとめられておりバラエティに富んだ風呂が楽しめる。
サウナ室はガス遠赤ストーブで92度表示。コンパクトな室内で輻射も良くすぐに汗がかける。
こういう銭湯サウナで気取らずに、1人でテレビでも見ながらくつろぐ時間が心地よい。
水風呂は掛け流し状態で常に新鮮。体感20度程度で長くつかれる。
熊本で一番地下水が湧き出ている健軍水源地のお膝元ということもありきっと水の質も良いのだろう。
水風呂対面に隠しアイテムのように飛び出ている蛇口からみんな水をゴクゴク飲んでいたので、自分も郷に従いそこから水分補給。うん、美味い。
3セットほどこなして最後はお湯にゆっくりとつかって終了。のれんの横でタバコを一服して、自転車に乗って帰る健軍商店街の夜はいつもよりも少し優しく見えた。
これは通っちゃいますね。
菊南ユウベルホテルに併設されたあがんなっせにライドオン。広大な敷地を生かした施設の充実ぶりで、1日かけて楽しめる施設になっている。
サウナ室は75度〜80度のマイルド設定で、対流式ストーブと遠赤ストーブのダブル設置。4段で詰めれば25人ほど入る。
水風呂は体感17度ほどで気持ちよく入れる。特筆すべきは外気浴スペース。寝転んで外気浴できる畳スペースや寝湯、リクライニングチェアやデッキチェアなど広い露天スペースには様々な外気浴スタイルを楽しめる。
1日3回ロウリュイベントが開催されており、今日はグレープフルーツのアロマ。ジョウロで一気にストーブにアロマ水を注ぎきり、うちわで熱波を送るスタイル。
撹拌は2〜3回ほどストーブに向けてうちわを扇ぐのみ。その後はすぐに熱波を送っていく。1人につき7〜8回うちわで熱波を送っていき、おかわりの要望があれば追加で扇いでいく。この日は4回までおかわりしていた。
男女共用でチムジルバンスペースもあり男女浴場から専用の館内着を着て入ることができる。
食事も定食、お好み焼き屋、麺屋、カフェなど4店揃っており、床屋やマッサージ屋もある。
休憩スペースもリクライニングチェアや畳部屋など充実しており、リクライニングスペースではその場でドリンクやフードを注文して飲食することができる。
キッズスペースも広く、子供づれでも気兼ねなく一日楽しむことができる施設だろう。
[ 熊本県 ]
入稿前日のため朝から晩まで湯らっくすで缶詰。作業時々サウナにするつもりが、普通に10セットくらいこなしてしまった。
10時過ぎから朝ウナで軽く2セット。
12時からタケシマ先生のアウフグースを受講。
15時からシュンさんとタケシマ先生の2コマ目を受講。
18時にシュンさんと福永さんとジワングース。
20時にchillingさんとジワングース。
21時からウエダさんチームとサウナミーティング。
22時のジワングースで力つき、1日に入れるサウナ容量の限界を知った。
1日湯らっくすにいると色んな人たちと会えて嬉しかったです。最後にDさんとも会ったし、帰り際にれおっこさんにも会った。笑
これ普通に1日かけてサウナに入りに来ただけやんけ、、
とはいえ、仕事はしっかり進みました🧖♂️(言い訳)
[ 熊本県 ]
昨日は500サ活祭ということで湯らっくすにライドオン。Dさん、東京からchillingさんと合流し2階で飲みはじめる。
2人から関東のサウナ事情を聞き、関東のサウナに回りたくなったなー。レインボーとSKCは特に行ってみたい。サクッとサウナに入るはずが話が盛り上がりすぎて24時前までまさかのノーサウナ滞在に。
24時のマプーヤアウフグースに、福永さんもサプライズで参加いただき贅沢な2人体制のアウフグースに。その後3人でメディテにてヴィヒタにてしばきあいフィニッシュ。
楽しい時間でしたー!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。