2023.10.07 登録
[ 大阪府 ]
昨日は急遽、後泊する事になって、ビジネスホテルは週末料金で予算オーバー。サウナカプセルも人気施設は空きなし。
夜分遅くにチェックイン。気づいたら朝を迎えていた。今日は帰るだけなのでゆっくり朝ウナした。
施設名に「ニュー」とあるけど、年季の入った歴史を感じる設備。ロッカー通路が狭くて、キョロキョロと人の気配に怯えながら身支度した。
容量はボストンバックとビジネスリュックが入るほどの大きさ。
2階に食堂。その奥に大浴場が待ち構えてた。
大浴場は1〜3階の三層に分かれていて階段で移動する。
古さはあるけど、各部のデザインが先進的で造形が美しい。お風呂入りながら眺めてるだけで楽しい。
サウナは各階にあって、全体的にマイルドな温度設定が多くて、そこが賛否が分かれる要因。
自分はとにかく楽しかった。だってサウナと水風呂が5個ずつにプールまであるんだもの。次何しようかとワクワクしてしまう。
まず、2階のサウナ。もはやプールの採暖室並のマイルドさ。サウナの窓から隙間風、扉が閉まるのも超スロー。この時点で別の部屋に向かう人も居そう。
10分でほんのり汗かき始めて、この温度でも汗をかけるのだと知る。立って5分追い込んだら水風呂入って、ちょっといい気分。
3階の露天エリアが清掃中だったので先に1階へ。
1階には、大型のIkiストーブのある「高温サウナ」と、天井に星空を表現した瞑想系の「低温サウナ」
一番気に入ったのは「個性的なミストサウナ」
ミストサウナは水風呂がサウナ内にあって、足湯もある。
そして見たことないミストの仕組み。
巨大で近未来的なフォルムをした円筒形の装置がミストを作り出している。
円筒形の内側、天板から勢いよく落とされた熱湯が、滝壺みたいに飛沫をあげる。
そこで発生した水の粒子や熱風が、格子の間から広がっていく。仕組みはアナログで、見た目とのギャップがまた良い。
体感48℃〜50℃。呼吸が楽で力抜けてたら、いつのまにか脈が上がって呼吸が荒くなってた。
部屋の中にある水風呂で呼吸をととのえたらそのまま座席に戻る。
3セット、滝音を聞きながらループした、、。
低温サウナで瞑想してから、仕上げに高温サウナで汗かく流れも良かった。オートロウリュに丁度当たってラッキーだった。
高温サウナでしっかり温まって、温度低い方の水風呂(12.6℃)でキンキンに冷やす。
プールへフラフラ歩いて、棚から海パン取って、仰向けにプカプカ浮かんだら、なかなか陸に上がれなくなった。
心ゆくまで楽しんだので、露天スペースはちょっと覗く程度に。
朝ごはんとアクリで、ほっと一息、さあ帰ろう。
[ 大阪府 ]
今日も大阪出張の仕事終わりに訪問。
同行者が多いと、どうしても飲みの席が多くなる。この日も軽く晩酌してから部屋に帰った。
夜はものすごく寒くて、サウナに行きたいけど、部屋に戻ると外に出たくなくなってしまう。
そんな時に歩いて1分で銭湯に行けるというのは本当にありがたい。
今日のサウナは106℃、肌がチリチリする感覚が強めだった。でも、カラカラにならない程度に湿度はあっていい汗かけた。温度も湿度もどちらかが遠慮したら物足りなくなってしまう良いバランスだった。
後半2セットはお一人様。
サウナは10:30まで、最終セット出る間際にちょうど、ふっと灯りが落ちた。
熱いサウナで高まった鼓動と血管の拡張を、キンキンの水風呂で押さえ付ける。
その反発力が最高潮に達した瞬間に水から上がり、ホームポジションを構える。
丸みを帯びた風呂の淵を背に、段差に座ると最高の脱力感。
ふわーっと音が遠くなり、トクン、、トクン、、じわじわーっと脈が緩んでいく。
しばらく動けなくなる。
サウナ10〜11分、水風呂1分、室内浴5分 4セット
帰り際に「今日もサウナ良かったです。ありがとうございました」と伝えると、「良かった?ありがとう。」と女将さんの素敵な笑顔。
心も体も温まって癒されました。
ありがとう。ナショナル温泉。
男
[ 大阪府 ]
白玉から歩いて45分ほど。サウナ後の散歩って気持ちいい。
途中お昼食べたりしながら到着したのは神徳温泉。
こちらのボナサウナも、お気に入りさん達の投稿を見て気になってました。
サウナは熱くて、湿度も安定して高い。白玉さんのサ室の香りと似てる。ヒーター付近からシューっという音がするので覗いてみると、加湿用の給水配管みたいなのが見える。
コンフォートサウナの給水配管みたいに、絶妙なバルブ調整で加湿をしているよう。
何にせよ、上質な熱感で惚れ惚れする。気持ちいい。
汗が良く出るサウナ。6分くらいで汗が吹き出してびしょびしょになる。タオルで拭き取りながら10分くらい粘った。
水風呂に入ると、とろとろの軟水が柔らかくて気持ち良い。大阪の水風呂はどこも肌あたりの良い水で素晴らしい。
水風呂の造りや色合いがナショナル温泉とそっくりだった。施工業者が一緒なのかも。
休憩は露天スペースのベンチや、カランの椅子か、脱衣所のベンチで休憩した。
スチームサウナもあって結構熱くて良かった。
スチームサウナの脇にも水風呂があって、17℃くらいで少しぬるめだった。こちらの水風呂とボナサウナでシーソーするのも気持ち良かった。
冷風室という名の「空気がカラッとした部屋」があったり、ボディーシャワーという名の「人間洗浄機」があって面白かった。
スイッチを押すと、円形に囲われた無数のノズルからお湯が噴射され、上からはレインシャワーが降ってくる。アイアンメイデンみたいなシャワーだなこれ。
お風呂の種類も豊富で、休憩のバリエーションも多い。素敵な銭湯だった。
スチーム1セット
ボナサウナ6セット
男
[ 大阪府 ]
大阪出張、連勤にならないように交代で現地休暇を取ることになった。今日は自分がお休み。
一人で丸1日をフリーに過ごす日なんて滅多にない。
普段は子供中心の生活を送っているので、いざ、一人になるとやりたい事が思いつかない。
サウナに行って散歩して過ごすことにする。結局それが一番やりたい事みたい。
自分は幸せのハードルが低い人間で、陽気の中をぶらぶら散歩したり、ぼーっと、車窓を流れる景色を眺めてるだけでも幸せを感じてしまう。
本当はサウナもこだわりなくて、それなりに熱くて、水風呂があれば、それだけで嬉しい。
家のお風呂で水シャワー浴びて、それで恍惚の表情浮かべてる人間だもの。
そんな自分でも、ここにはまた行きたいって強く思うサウナがいくつかある。
白玉さんはその一つで、すごく記憶に残っているサウナ。
このボナサウナの熱さはここでしか味わえない。ぼわーっと身体を包み込むなんとも言えない感覚。湿度は高いのだけど、じっとりせず、水蒸気の粒子がムラなく飽和していてきめ細かい感じ。
足元からも背面からも熱気が包み込む。ユートピアの夕陽か、それとも朝焼けか、座席が赤くライトアップされると、天井と座席後部から送風が始まり、ほぼ同時にストーン下方に注水されている音がする。
この加湿と撹拌によって温度ムラのない安定した熱さを保ってる。
最高に気持ちいい。
(自宅の水シャワーで喜んでる人が言っても説得力ない説)
3分くらいで心臓がトクトク焦りだして、6〜7分ですでに汗だく。仕上がりが早い。
深水風呂は氷が浮いててキンキン、ちょっとかがむだけで全身が楽に浸かれて、水も柔らかくて気持ちいい。
そのまま、フラフラと階段を登って外気浴スペースへ。編み込みのデッキチェアは椅子にこだわりがない自分が唯一好きなととのいギア。
痛アツのアウフグース受けた後みたいに、ドックンドックンと、全身の脈が一人歩きして体を揺らす。
3セット終了した時点で時計見たらまだ36分しか経ってない。1回1回がこんなに満足感高いのに時短で回転率も良い。
サウナ7分、水風呂1分、外気浴4分
合間に電気風呂で痺れたりしながら、計7セット。
素晴らしく気持ち良かった。ありがとうございました。
ガチャはカレンダーと缶バッチでした。
男
[ 大阪府 ]
出張の宿泊先ホテルから歩いて1分の最寄りサウナへ。
近いから、ここのサウナが良ければすごく嬉しいと、期待はどうしても高まってしまう訳だけど。
結果は、とても満足でした。
実は一昨日も訪問したけど、すでにリピートしている時点で気に入っているみたいだ。
番台で入湯料とサウナ料金を払うとバスタオルを渡される。こちらもサウナでバスタオルを腰に巻くスタイル。ここいらの地域だとスタンダードなのかな。
キャパに対して、脱衣所は広々としていて清潔で、ロッカーも沢山ある(70個はある)。周りを気にせずに落ち着いて身支度が出来るのが安心する。
浴室も清潔で、壁は白を、浴槽は深い青を基調とした落ち着いた色合いで、地元の人に愛されているのがわかる、銭湯らしい雰囲気だった。
熱くて柔らかいお湯でエステ風呂や電気風呂もあって気持ちいい。サウナが混んでる時は強力な電気風呂で「うぅっ、あががっ」って痺れたりしてくつろいだ。
サウナは直線2段式で5、6人が定員。
対流式の105℃としっかり熱いサウナで、メーカーは知らないけど円筒形のたまに見かけるストーブで、小柄なのにパワフルで好きなやつ。
大雑把な性格をした石が溢れんばかりに乗せられている。
湿度も適度にあってカラカラしてない。10分ほどで汗だくになり、心臓がドクドクと水風呂への誘惑をほのめかしてくる。
冷水風呂は常にかけ流しで清潔な状態だった。冷気が漂っていて体感は15℃以下でキンキンで気持ちいい。
休憩は脱衣所に置いてある幅広のベンチが人気だった。そこで仲間たちと会話しながら過ごすのが、ここのスタイルみたいだった。
自分は、主浴槽の縁を背もたれにして、床の段差に座るのが好きだった。
浴室は黙浴が徹底されていて静かで、ほんわかした温かい空気が身体をやさしく包み込む。
目を瞑りながら、かけ流しの音や空調のごーっという音に耳を澄ませると、小滝の爆声にさらされているようで心地よかった。
帰り際に、玄関に飾られているアヒルやたぬきの置物が可愛くて写真を撮っていたら、女将さんが話しかけてくれた。
「可愛いでしょ、アヒルあげよっか?」と言ってくれたけど、「せっかく可愛いから飾っておいた方が良いですよ」と遠慮した。
本当はアヒルの親子を1匹だけ連れてったら可哀想だなって思ったんだ。
「それじゃ、落花生あげる」と、鬼のお面と共に置いてあった落花生をくれた。
この日は節分、鬼の面を被ってはしゃぐ子供達の姿がLINEに送られてきていて、思わず頬がほころぶ。
俺も、鬼の役で一緒に笑って過ごしたかったなぁ。
居心地の良い空間でした。ありがとうございました。
男
[ 大阪府 ]
大阪出張。
この日は銭湯が開いている時間に終われたので、サウナに行ける!
と思ったら、最寄りの銭湯が定休日。
歩いて15分くらいのこちらにお邪魔しました。
玄関から扉をくぐるとすぐに番台がある。油断していたのであたふたしながらお金を払う。
サウナは+100円で、バスタオルを渡されるので腰に巻いてサウナに入るスタイル。
このシステムは画期的。好き。
サウナマットの代わりに各自がバスタオル巻いて、終わったらセルフで回収箱にいれる。
マット交換の必要もないし、自分の汗にしか触れないから気分的にも清潔に感じる。
サウナは120℃でアツアツなのに、湿度もあってカラカラしない。つまり最高。
座席は2段だけど上段に座ったら下段は座れない。その逆も然り。基本は5人席。
水風呂は超軟水でとろとろ、さらに体感15℃。つまりこれも最高に気持ちいい。
休憩はカランの椅子か脱衣所で休憩。
身体が脈打って脱力、動けない。
うわーっ、深い。そして長いととのい。
宿泊先からの徒歩圏内に、ハイレベルなサウナ見つけた時の喜びったら堪らない。
これで、明日からも安心してクタクタになるまで働ける。
男
[ 埼玉県 ]
今日はお休み貰って、幼稚園のマラソン大会を観に行ってきた。
うっとりと、ため息が漏れるような晴天の空。
いつも図鑑ばっかり読んでる息子だけど、運動も嫌いでは無くて、サッカークラブで鍛えた脚でまあまあの順位に入ってた。
子供達を寝かしつけてからサウナ行こうと思ってたら、子供が咳をしすぎてゲロを吐くという不運に見舞われて洗濯三昧。
明日からは大阪出張で朝も早く、連勤も続くので、リフレッシュしにサクッとサ活してきました。
露天温泉5分→サウナ10分↔︎水風呂3分、3セット→外気浴7分→露天温泉5分
今日も安定したセッティングで、最高に気持ち良かった。
男
[ 長野県 ]
ゲストハウスに入ると、バーカウンターに水着姿のオーナーさんを見つける。この方がサンボさんで間違いなさそう。
バーの接客をしながらサウナの対応もしているので驚き。
バー奥にある、サウナエリアへの扉をくぐると、そこには異世界の空間が広がってる。
一階に居たはずなのに、穴の底から見上げているような不思議な錯覚をうけた。
撮影するのも慎重になるほど深い古井戸、そこから汲み上げた水は、雪で作られたように真っ白な器に移される。
かまくらみたいなサウナは土壁で手作りされたもの。地続きで水風呂と一体感がある
エリアは縦に伸びていき、わずかな照明と月明かりを頼りに階段を登っていく。外気浴テラスやシャワールームが上にある。
壁面には絵画。生命力溢れる、迫力ある壁画に圧倒される。見下ろせばアートなサウナと水風呂、この景色の魅力に心臓を鷲掴みにされた。
階段を登り切った所で、水着姿の可愛らしい女性と出会してドキッとする。後ほど、オフ日に参加していたスタッフさんと知る。
パブリック利用なので、他にも物腰やわらかいお兄さん(こちらもスタッフさん)と、松本から来てるお兄さんが30分前から利用してた。
そこに4人目として、埼玉から来たおじさんがまぜて貰った。
水着に着替えたら、サンボさんからサウナの説明を受ける。サウナ内で飲めるというドリンクを注文して、いざ、サウナヘ。
サウナ内も暗く、天窓からは階段のわずかな照明が差し込むのみ。
ここには時間を知らせるものはなく、サウナ内でドリンクを飲みながら会話を楽しむ。
薄暗くてお互いの顔も見えない状況で、土壁に反響する声に耳を傾けて対話する。
サウナ内でこんなに会話したの初めてかも。
セットが進み、ととのいが進むと、自然と口数は減っていく。なのに不思議と一体感は高まっていく所が面白い。
途中、サンボさんも入ってきて一緒に話したり、ロウリュサービスをしてくれた。
水風呂は好きだけど、サウナは苦手だったサンボさんは、自分自身が好きになれるサウナを作った。
このサウナは湿度が高く、呼吸も楽で、肌のひりつきもない。無理せず気持ちよく、身体の芯までポカポカになれる。
サンボさんの心の中を覗かせて貰っているような、優しいサウナだった。
サウナの後はダイニングバーで美味しい料理を食べながら、まったりとクラフトビールを飲んで過ごす。
ここは時間の流れが緩やかで、すっかり油断し切って身体の力が抜けてしまった。
この時間も含めて本当に居心地が良かった。
ここにしかない体験。時間や形式に囚われない自由なサウナへの向き合い方を教わった。
いつかまた、必ず訪れたい場所
共用
[ 長野県 ]
長野出張。
顧客先のある上田には、たまに行く機会はあるのだけど、長野駅付近の宿泊はめずらしい。というか今後はもうないかもしれない。
せっかくの機会なので、せめて周辺のサウナに行きたいが、同行者も多くて難しいか。
案の定、夕飯は飲み会になった。付き合いも大事だよね。
部屋に戻り、あきらめてコートをハンガーにかけようとした手が止まる、、。
うん、、やっぱりサウナに行きたい。
という事で、繁華街のピンクな雰囲気の中を早足で抜けていく。
こんな所にサウナがあるのかと訝しみつつも探すとマンションの1階に看板が見えた。
受付を済ませて、地下へ降りる。大浴場は内湯と外湯に分かれており、それぞれに洗い場がある。
とりあえず内湯のお風呂で一息ついたけど、内湯のサウナは22時で終了してた。すぐに外湯をめざす。
外湯と書いてあるけど、露天というわけではなく室内にある。(単に区別するための呼び名?)
サウナは3段か4段(バタバタしてて忘れた)オートロウリュ付きで、かなり高温なのでワクワクした。
レンガの囲いの中には対流式ストーブとストーン、オートロウリュの配管がいる。
その上にエアーシャワーみたいにゴツいブロアーが控えていてかっこいい。
温度計86℃は嘘でしょ、てゆうくらい熱い。湿度が高いからか、体感は軽く100℃超えてる印象。
最上段の席に「危険、灼熱地獄」という張り紙がしてある。とりあえずどんなものかと座ってみる。なるほど、オートロウリュ無しの状態でも熱々でいい感じ。これにオートロウリュが加わったらとドMの血が騒ぐ。
2セット目はオートロウリュに合わせて危険エリアで待機した。
照明が消えてストーブが地獄みたいに真っ赤にライトアップされる。
プシャーーっとノズルからスプレーされると、ブロアーも稼働する。
オートロウリュ2発目で足先が痛くて耐えられなくなって1段下げさせられた。このセットではせめて全貌を見届けたい。なんとか耐える。
時間にして2分〜3分くらい、スプレーとブロアー2セットで終わりだと見届ける。
3セット目はリベンジして、しっかり最後まで受け切って最高の状態でサウナを後にした。
水風呂はバイブラ付きキンキンで、高温サウナとの相性抜群。
休憩は、外湯までの通路に寝転び椅子があって、空調管理されたサラッとした空気の中で休憩すると最高にととのった。
男
[ 埼玉県 ]
群馬出張、3日目(最後の夜)
仕事の終わりが遅くなりそうだったので、熊谷のサウナ付きのホテルにあらかじめ切り替えてみた。
1週間の勤務時間を合計したら80時間ほどだった。仕事初め1週目にしてすでに2週間分働いてる計算になる。
それでも意外と元気なのはサウナに行けてるおかげだなあ、と切実に思う。
宿泊はオープン記念で5100円で宿泊できるプラン。
この値段で朝食付、大浴場とサウナが入り放題という破格のプラン。この部屋にはバス無しトイレ付。
フロントに入ると、オシャレで綺麗な館内にテンション上がる。
とりあえず部屋に荷物を置きにいく。ビジネス利用にしては十分に広くて快適だ。テレビも大きくて土足厳禁なのが清潔感あって良い。
コインランドリーの洗濯機に3日分の汚れ物を放り込み、洗濯と乾燥の合間にサ活をする。
フロント前にシャンプーバーがあり、25種のシャンプーから好きなものを選べるのが面白い。(カップで持っていく)MARO気になってたから使ってみよ!
浴室はコンパクトで、洗い場と湯船とサウナだけ。
水風呂はないのでサウナ脇のシャワーでクールダウンする仕様。
サウナは直線3人×3段式で、正面にストーブとテレビがあるオーソドックスな造り。
レンガ調の囲いの中に対流式ストーブ。
温度計は80℃弱だけど、上段の体感はもう少し高い印象。
ほんのり湿度もあってマイルド系だけど、12分あればしっかり温まって発汗する。
ふかふかのマットが全面に敷いてある。消臭用のフローラルな香りが勝っているせいか、壁の木材が新しいのに、その香りが感じられないのはちょっと勿体無いかな。
新しく綺麗で、テレビをゆっくり観ながらリラックスできる良いサウナだ。
サウナから出てすぐの動線完璧なシャワーでクールダウン。街灯みたいに大型のシャワーヘッドでキンキンの水を掛け流し。なかなかの冷却力で1分ほどでハアハア喘ぎながら椅子に寄りかかった。
サウナと冷却のバランスが良いのか、それとも、換気が良くされている室内浴のおかげか、しっかりととのった。
この日は宿泊者が少なかったのか、サウナ利用者も2人くらいで、貸切の時間帯もあって最高だった。
(サウナ12分、水シャワー1分、室内浴5分)×4セット
朝ウナはやってないけど、朝風呂に入れるのは嬉しいし、あのシャワーがあればお風呂との交代浴でもかなり気持ちいいと思う。
フロント脇には無料のマッサージチェアと漫画コーナーもあり。
各階に自販機コーナーと電子レンジ、自由に飲める浄水器があるのも便利だった。
全てにおいてコスパが良くて、また是非利用したいと思った。
[ 群馬県 ]
群馬出張、2泊目。
今日も疲れて遠出する気分ではなかったので、宿泊先から近いこちらへ。
こちらはかなりサウナを推してる施設なのに、お風呂と洗い場は混んでても、サウナはそうでもなくて休日でも快適。
二重扉で守られてるサウナはストーン対流式の105℃で、ロウリュした水がストーブの上に置かれた鍋にたまる仕様なので湿度もずっと保たれてる。
4段目に座ると、とっても満足できる熱さで12分もたない。
それでも頑張るのは水風呂が気持ち良いから。
熱々のサウナに負けないくらいキンキンだけど、水質が柔らかいので長く入っていたくなるほど気持ち良い。
水風呂に長く入りたいので、休憩は室内浴がメイン。
脱衣所の扇風機前の椅子がお気に入りだった。
人通り多いし、かなり賑やかだけど、自分はそういうの気にしない。
そして、今日も爆風ハリケーン熱波は最高だった。
ブロアーの撹拌が長い!長い!
日曜で混むかと思って、5分前からサウナ入ってたから2セット受けて退出した。
この時ばかりは露天の寝転びスペースで天を仰いで放心状態に。
最高に気持ち良かったです。ありがとうございました。
男
[ 群馬県 ]
3連休も仕事で群馬出張。仕事始めからの残業と連勤でそろそろ疲れてきた。
宿泊地から近いこちらへ癒しを求めてお邪魔しました。
19:30頃に浴室に入って身体を清め、
20時からの「爆風ハリケーン熱波」 まで15分程あったので、先にシーソーしてから参加することに。
二重扉をくぐると、すぐに対流式ストーブが見えてL型の二段座席、、かと思いきや、左を振り返るとさらに奥行きがあって4段まで続いてる。
いや、最上段には二人がけの椅子が置いてあるので幻の5段目が存在する。
壁の木材も新しくて、清潔な匂いで明るい印象。
温度計は105℃、最上段の椅子は特に熱かった。4段目の排気口前の座席は対流が良く回っていて好きだった。
水風呂は柔らかくて、群馬の水質の良さを肌に感じる。体感16℃くらいでキンキンで気持ちいい。
サウナ10分→水風呂2分→身体を拭いて水分補給をしつつ呼吸を整えたらサウナに戻る。
「爆風ハリケーン熱波」とは言っても、
下段に小学生くらいの子供もいるし、そんなにビビらなくて良いかと、空いてる最上段の椅子に座った。
スタッフのお兄さんが大型のブロアーを2丁抱えて入ってきたからちょっとビビる。
ロウリュはラドル1杯分、ストーンの量が少ないので蒸気はあまり上がらない。蒸気を降らせるより、加湿が目的な感じ。
5分くらいかな?かなり長い時間をブロアーで撹拌する。
良い熱さ。痛さはなくて、ただ、ただ気持ち良かった。
3セット目には希望者だけ直接ブロアーで狙い撃ち。もちろん手を挙げる。
汗だくの熱々に仕上げてくれて最高の状態で水風呂に。
水風呂は、熱波サービスの後は噴水みたいにオーバーフローするらしい。熱々の身体にこれは嬉しい。
露天の寝転びスペースで外気浴したら放心状態に。疲れが吹き飛ぶほど最高に気持ち良かった。
あっ、よく見たら電気風呂ある。久しぶりの電気風呂だ。
おそるおそる、じりじりお尻から座る。中強度程度でリズムが変わるやつ。(くうーっ!きくうっ!)
電気風呂は、疲れてたり凝ってる箇所ほど、ビクビクッと効くイメージ。
一日中、中腰で機械をいじってた腰と腕に丁度響いて、気持ちいい。
「ととのうルーム」という空調管理されたシャワールームもあった。水風呂の時間をうまく調整したり、夏場なんてすごい気持ちよさそうだった。
脱衣所にもベンチ置いてあったりして、休憩のバリエーションが多いのもありがたかった。
毎日ここで良いじゃんって思える良施設だった。宿泊地からのアクセスが良いのも嬉しい。
3連休初日なのにそんなに混んでなくて快適だった。ありがとうございました!
男
[ 埼玉県 ]
朝、パパの姿を目にとめると布団ではしゃぎ回り、就寝時にはパパの脇を奪い合う子供達。
小さな身体に、心が溶けそうな程の温もりを宿してる。
自分の全てを肯定してくれる存在との幸せな連休は終わりを告げた。
仕事始め、10日ぶりのサウナだった。
久しぶりのホームサウナは何とも言えない感覚で、水風呂からの休憩は訳わかんないくらい気持ちよかった。
冷えた雨風で指がかじかむほどの寒さだったので、温泉の湯気が激しく舞い上がって幻想的だった。
悪天候のせいかサウナも露天スペースも空いてた。
サウナ10分、水風呂1分、室内浴10分、2セット
サウナ10分、水風呂1分、外気浴7分、2セット
ベンチが一つ減ってたな。
男
[ 富山県 ]
サ活投稿を長々と書きたくなるのは、施設への感謝を込めたラブレターみたいなものだと思ってる。
そこで、一つの疑問が頭をよぎる。
今回の富山出張で4連泊、一番お世話になって寄り添ってくれたアルプスに向けたラブレターは十分だったのか?
他施設とハシゴした事で、アルプスへの投稿をおろそかにしていなかったか、、。
この日はアルプスに一本集中して、真剣に向き合おうと思った。
長い年月を旅して、ここまで辿り着いた雪解け水は淡い水色のタイルでその透明感を際立たせる。
打たせ湯の音が響き渡り、天井から落とされた水もお湯も、そのやわらかさを証明するかのようにじゃばじゃば、どっぷと音を立てる
お互いのやわらかさをぶつけ合っては湯もみされている。
ロッキーサウナは照明を抑えた、バーみたいな雰囲気の部屋。
ストーブとサウナストーンが座席中央1/3の面積を占める。両サイドの座席からストーンを眺めるのが楽しい。
ライムグリーンのスポットライトが点灯してオートロウリュを照らすと、爽やかな森林浴のアロマが部屋中に降りそそぐ。
小さな箱庭があって、そこで外気浴するのも良いけど、自分は脱衣所の椅子で休憩するのがお気に入りだ。
それはこの場所の「ムード」が大好きだからだ。
サ活に向かう嬉しそうな声や、サ活を終えた後の興奮を抑えられない声。
サウナに向かう足音は足早に、帰っていく足音は緩やかに生まれ変わる。
様々な感情が幸せの粒子となって漂うこの空間が大好きなんだ。
浴室から出て階段を登ると、ととのいで敏感になった足裏のカーペットの感触が心地良い。
2階には仮眠用、または宿泊用の休憩スペースが広がり、美味しい料理を振舞ってくれる食堂からは楽しそうな空気が漂ってくる。
誰もが思い思いの過ごし方でくつろいでいる。
アルプスを語るには食堂の話は外せない。
スタッフさんは個性はあれど、共通して言えるのは皆さん温かい接客。
メニューは豊富で日替わりメニューもあり、何を食べようか迷うのも楽しい。
この日は「蒸しアワビのお造り」とビールで、肉野菜鍋(味噌)を待った。締めにはラーメン玉を入れてお腹いっぱいで幸せ。
頼れる人のいない出張作業のプレッシャーや、パパが居ない事になれっこになっていく子供達への焦燥感も、アルプスは和らげてくれた。
ここが聖地と呼ばれるのは、サウナとか水とか物質的なものが理由じゃないと自分は思った。
では、なぜ聖地と呼ばれるかと聞かれたら、「そこに行けばわかるよ」って答える。
年末年始休みはパパの存在感を回復させるチャンス。サウナ始めはいつになるかわからない。
皆さん、良いお年を。
男
[ 富山県 ]
富山出張3日目、アルプスで朝ウナしてから仕事を終えて、立山鉱泉に寄った後にアルプスに帰ってきた。
クリスマスの朝は、子供達がプレゼントに目を輝かせる写真に幸せを感じ。
その幸せな空気を分かち合えなかったやるせなさと、サウナ三昧の日々の喜びで、泣きながらヒゲダンスを踊ってるような複雑な心境になった。
もはや、「熱々おでんニコニコ食い」状態だった。
(エスパー伊藤の得意技)
今日もアルプスの美味しい食事とサウナと天然水が癒してくれる。
本日のおすすめメニューのクリームシチューが目についたので注文してみた。
コーンポタージュっぽい感じもあって、しっかりと味わい深いのだけど、くどさがなくて絶妙な味わい。鶏肉やじゃがいもがゴロゴロ入っていて、俺はこれでビールを飲める。(賛否両論あるでしょうが飲める)
あと、タルタルソースを絡めて食べるブリカツも、ふわトロで美味しかった。
21時のアウフグースはノビ山本さん。
恥ずかしながら、ノビさんの前情報は富山の芸人さんという事しか知らなくて、ネタとかやってふざけまくるのかと思ってたら超正統派のロウリュ熱波だった。
たまに遠慮がちにネタを入れてくるんだけど、熱波に対しては真剣に向き合う姿に好感が持てて素敵だった。
熱々の蒸気をパワフルに仰いでもらって気持ち良かった。
カプセルで投稿書きながら寝落ちしてしまい、起きたら24時過ぎだった。
寝付きが悪いので再びサウナに行ってきた。
さくっと1セットするつもりが、NHKパリ五輪女子レスリングのドキュメントが気になり、3セットシーソーしてしまった。
鏡選手と藤波選手が号泣して抱き合う姿を見ながら、サウナで汗と涙でびしょびしょになった。
今日も水風呂からの扇風機が最高に気持ち良かった。
また、よく眠れそう。おやすみアルプス。
男
[ 富山県 ]
富山出張(3日目)の仕事終わりに訪問しました。
昨日のワンコの犬小屋で、右手さんから富山市内でお勧めしていただいた内の一つ、立山鉱泉に行ってきました。
ここは以前、熱森さんの投稿でも気になっていた。
外観も浴室も銭湯らしいシンプルな造りで、浴室まで迷う暇もなく辿り着く。
「うちはこれ一本でやらせて貰ってますから」とでも言わんばかりの潔さ。(誰も言ってないけどね)
サウナの扉は「サウナ」と書いてないとボイラー室と見間違いそうな佇まい。
絶滅危惧種のカルストーンサウナと呼ばれるサウナらしい。という情報しか持たずに入ってみる。
サウナに入った瞬間に感じるスチームの熱気と高湿度でかなり熱い。
床板と座席以外は湿度をよく含みそうな石壁に囲まれている。
狭い洞窟みたいなサ室には、扉の窓から差し込む灯りだけがぼんやりと薄暗い部屋を照らす。定員は4名くらい。
座面下に格納された配管からスチームの熱気が上がってきてサウナマットからはみ出た足がじりじり焼かれる。
この感じ、地元のサン光湯とどことなく似てる。
(薄暗い雰囲気は全然違うけど)
元は明かり取りの窓であったと思われる棚に3分砂時計がある。2回ひっくり返してスタンディングで追いこむと心臓がバクバクと暴れ出す。
水風呂は壺型の一人用で、蛇口からちょろちょろとかけ流している。16℃くらいで柔らかい肌あたり、熱々になった身体には17℃くらいに感じる。
水風呂に入っている間も心臓が、体から出せ!と言わんばかりに騒ぐので、落ち着けと言い聞かせる。
脱衣場に二つ置かれた、綺麗な空色をした椅子に腰かけて室内浴した。
扇風機が上向きになっていて、直接風を当てない様にしているのかと思ったら、天井から背面の壁を伝った風が気持ちよく降りそそいできて心地良い。
銭湯らしい温かみのある落ち着いた空気の中で深くととのった。
サウナ7分(内1分スタンディング)、水風呂2分、扇風機室内浴6分
計3セット
熱々のカルストーンサウナのおかげで、滞在1時間ほどでも満足感が高かった。スチームが好きな人にはたまらない、素晴らしいサウナでした。
追伸:
サウナ付きで470円と破格のお値段。
脱衣所に給水器があって嬉しかった。
男
[ 富山県 ]
富山出張2日目、今日もアルプスにお世話になります。
この日はクリスマスイブ、そんなクリスマスとは縁のない人たちが集うであろうこのアルプスに(失礼な)、熱子サンタが幸せを届けに来てくれた。
ただのサウナ好きの俺は熱波師の情報には疎い。
でも、そんな自分でも名前を知っているアウフギーサーが「五塔熱子」さん。
世界レベルのアウフグースを、しかもアルプスで受けられるなんて思ってもみなかった。
そして、今日はサ友と待ち合わせをしている。
富山に来訪者あれば駆けつける、富山の番犬「ととのいワンコ」さん。
この時点で、自分にとってはイベント盛りだくさんの日だと思っていたのに、さらに嬉しい出来事が、、。
抽選の列に向かう途中で見覚えのあるイケメンが、、。
サウナーとしても熱波師としても、富山を盛り上げるために貢献していらっしゃる「右手」さんと一年振りに偶然。
クリスマスイベントが出会いを演出してくれた。
幸運にも、アウフグースの抽選に当たって、19時と21時ともに参加する事ができた。
熱子さんの可愛らしい口上でサ室内の雰囲気がふわっと和らいだ。
でも、音楽が始まるとガラッと表情が変わり、力強くも柔らかい、美しい演舞に魅了された。
この方がサッカーのスローイングしたらとんでもない飛距離がでるんじゃないかという肩の柔らかさ。
途中から石井団長が乱入してきて、みんなでゴーゴーの掛け声からのグータッチで盛り上がった。
自然と笑顔になってしまう楽しいイベントだった。
サウナを楽しんだ後は、アルプス食堂の美味しい料理を食べながら、ワンコさんと右手さんとサウナトークで盛り上がった。
お二人のサウナへの愛情や熱意をビシビシ感じて、富山サウナの盛り上がりを肌で感じた1日だった。
アルプスで繋がる人の輪、素敵な時間をありがとう。
男
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