2023.10.07 登録
[ 富山県 ]
富山出張、今週はサウナに行けてなかったので、このチャンスは有意義な時間にしたい。
仕事も順調に終わり、真っ暗闇の神通川を越えて大門へ向かった。
木曜日はHPLお姉さんは不在と聞いていたので(オネエサンイナイヨ🐶)、純粋に薪バレルと富山の水風呂を楽しむ事にする。
年季の入った建屋で、中に体育館があったりして公共施設のような雰囲気だった。
浴室は一見すると、本当にここに薪バレルがあるのかと不思議に思うほどの質素な空間。
でも、浴室内のお風呂に腰を下ろすと、ガラス窓の外にそれは見える。
露天スペースがサウナ専用エリアになっていて、バレルサウナと薪の炎の揺らめきにワクワクする。
はやる気持ちを抑えて熱湯で一息つくと、お湯の柔らかさに感動した。
とろとろと照明の灯りまで溶かすこの液体は、熱々で長く浸かっていられないほど。
露天エリアにバレルサウナが2つあり、ガラス扉の奥で薪の炎が揺れる。
水風呂も2つ、一人用の樽水風呂とコンテナ水槽が置かれてる。冷え冷えの天然水を常にかけ流している。
ととのい椅子はもちろん、寝転べる人工芝の傾斜等、ととのいギアが個性的で楽しい。
露天スペースは施設スタッフやお客さんの手造りらしいが、専門業者の仕事と見間違うほど違和感がない。
サウナ愛が詰まった素敵な露天スペースは、工事中の部分もあり、まだまだ進化させようとする熱量を感じた。
この時間は2名でローテーションして、ほぼ貸切状態だった。誰もいない間も焚き火がパチパチ燃えている。勿体無いからたくさん利用しよう。
秘伝サウナは100℃で、じんわりと肌の焼ける感覚や焚き火を眺めながら薪の香りに没頭した。
ととのいとは違った心の平穏を与えてくれる。
爆撃サウナは140℃高温で、焚き火で焼かれるという表現の方が近いかも。
30分ごとに爽やかなお兄さんが薪くべとロウリュをしてくれて、すべて爆撃ロウリュを選んでた。
薪を目一杯まで入れてから「何杯いきます?」って笑顔で聞かれて、、もちろん「3杯で!」
高温の蒸気で息が出来ないほどの熱さになる。それに耐えて油断した頃に、満杯にした薪が激しく燃え上がる。
「おおっほ〜」気持ちよすぎて一人で変な声でた。
サウナをくぐり出る間にも身体からは激しく湯気が立ち昇る。露天の冷え冷えとろとろの天然水に浸かると、吐く息はゴジラの放射能みたいに伸びていく。
1セット目は水風呂でメロメロになって、外気浴で凍え死にかけたので、以降は浴室の風呂の縁で休んだ。
ちがう生き物を身体の中に飼ってるみたいに心臓の鼓動が暴れまわってた。
脳裏に薪の香り、脳が燻製された。また行きたい。
男
[ 東京都 ]
鳩の湯の宣伝部長こと、早朝🦦さんの宣伝活動に引かれて奇跡のサウナを体験しにやってきた。
サウナイキタイを始めた頃、右も左も分からなかった俺に、おすすめ情報やマニアックなテクを教えてくれた早朝🦦さん。
自分だって、子育てが忙しくてサウナ行けなくて悲しいはずなのに、おすすめサウナを教えてくれた早朝🦦さん。
そんな早朝🦦さんの好きなサウナは気になるし、人に勧めて貰うことで、自分では気付けなかった世界が開ける時もある。
玄関をくぐると落ち着いた中にも彩りのある明るい雰囲気だった。
初訪問の緊張から、勝手がわからずに困っているとスタッフさんから声をかけてくれて気持ちが和らいだ。
コンフォートサウナは初めてで、遠赤外線式に加湿用の給水配管がついたストーブという事らしい。
(たまに水を入れた受け皿を置いて加湿してる所あるけど、それが永続的に備わっている感じ)
たまに火が強くなってコォーって音がする。給水配管からクツクツ、コポコポ音がするけど、なかなか溢れそうで溢れない。
角度にして10°とか?本当に絶妙なバルブ調整がしてある。
何度も試行錯誤して行き着いた設定なんだろうなと、思わず頬が緩んでしまった。
優しい熱とウッドチップの良い香りが漂う。かといって遠赤外線式で身体の深部まで温まるので物足りなさは無い。
仕事上がりで疲れてるせいか、ふわふわ気持ちよくてウトウトしてくる。
朝の寝ぼけまなこに、布団からはみ出した我が子を胸に引き寄せた時の幸せな感覚を思い出す。
寝言を言いながら笑ってる、、その夢の場面には自分も居たらいいなって思った。
10分ほどで、しっかり良い汗かいて心臓がドクドクと脈打ってくる。
水風呂の温度計は17.7℃。バイブラ付きで体感は16℃くらいでキンキンだった。
座った時にお尻がつーっと滑るくらい柔らかい軟水で、保湿力が高く、サウナ後の肌に優しかった。
水風呂が気持ちよくて3セットほどシーソーしてから休憩した。
冷えた体がサウナの優しい熱でほどけていく、そうしたらまた水風呂で癒される。つまるところ、ずうっと気持ちいい。
小さな箱庭に椅子とベンチがあって外気浴できる。
庭を囲む高い塀が風から守ってくれているし、浴室の暖かい排気に満たされた空間は寒い時期にも快適にすごせそうだ。
利用者の健康を真摯に気遣っているのをとても感じた。
そして、コンフォートサウナはガス遠赤外線式への概念が変わるハイブリッドなストーブだった。
造り手の意図、いや思想、いや「心」を感じるサウナ。
あっぱれ、鳩の湯、豆鉄砲。
遠回りしてでも、また来たいと思った。
男
[ 東京都 ]
昨日、流星を見た。
これは何か良い事あるはずだと思っていた矢先に休日のサウナチャンス。奥様が子供達を連れてひいばあばの家に遊びに行くんだって。
行きたい場所はありすぎるし、時間は限られてる。
真っ先に頭に浮かんだのはヒルトップで、あのサウナと水風呂をもう一度味わいたいと思った。
成増駅付近は車だと不便な場所で、今回も電動ママチャリ爆走作戦で向かうことにした。
荒川を渡る橋の上、「あの土手でおにぎり食べたら気持ち良さそうだなぁ」なんて考えながら、そのおにぎりを片手に自転車を漕ぐ。
ヒルトップって名前通りの急な坂道を登って30分ほどで到着する。
浴室には洗い場の他には水風呂とあつ湯だけ。
そのどちらも「循環なしのかけ流し」で常にオーバーフローしてる。
すりガラスの窓を通過する光はやわらかく、光の粒子が浴室を優しく静かに満たしてる。その下をオーバーフローした水がとろとろと流れていく。
ずっと眺めていたいけど、時間がないので、ふと我に帰って体を清める。
そして、ずっと再訪したかったサウナへ。
サウナの感覚って、はっきり覚えている事は難しくて、時間が経つと薄れていってしまう。
だけど、自分にとって本当に好みのサウナに出会った時には、その感覚が記憶に楔のように打ち込まれる。はっきりとは思い出せないけど、ぼんやりと記憶の断片として見え隠れする。
それほどの衝撃を受けるサウナは数少なくて、此処はその一つだった。
温度と湿度の絶妙なバランス。この感覚を説明できる言葉をまだ知らない。
陽だまりの公園とか、凍える身体で潜り込んだ炬燵とか、そういう類いの心に安堵をもたらしてくれる熱感。
かといってマイルド系ではなく、対流式の100℃超え、オートロウリュ無しで絶妙な湿度をキープしているから不思議だ。
10分で滝のような汗が流れる。持参のサウナマットを敷いて、時折、タオルで拭き取らないとびしょ濡れになるほど。
水風呂は珍しいジェットバスで、あつ湯よりも水風呂の方が倍どころかずっと広い。これが最高に気持ちいい。
体感は18℃くらい。噴流の間に座ると、柔らかくて清い水が気泡と共に脇から足先まで心地よく撫でていく。まるで渓流の中にいるような気分だった。
気泡の弾ける振動が、心臓の鼓動と重なって共鳴する。水風呂と一体になる。
ここでは非常口わきの半外気浴も好きだけど、気持ちよすぎる水風呂の沼にはまって、水風呂で休憩してシーソーした。
3セット目でやっと半外気浴にたどり着いた。
計6セット
いつか泊まりたい。てゆうか此処に住みたい。
帰りは下り坂、気持ち良い風を浴びて帰った。
男
[ 埼玉県 ]
サウナに行く時は天候が崩れることが多いのだけど、この日は少し汗ばむほどの快晴で、コートはすぐにただの手荷物になった。
コミーさんはきっと晴れ男なのだろうと想像する。
丁寧で優しいサ活投稿のコミーさんとはいつかサウナでご一緒したいと願っていた。
自分は仕事の帰りや出張というレールの上でしかサ活が出来ない人間で、ご一緒するのは難しいかな、と思っていた。これはきっと交わらない平行線だと。
それでも会いにきてくれた。コミーさんの活動エリアにはハイスペックな施設が数多くあるのに、彩香の湯まで来てくれた。
コミーさんの優しさと行動力は、レールも平行線も簡単に突破して今日の出会いを実現させた。
先に到着して1セットをこなした後に、サウナに戻ると、それらしき色のハットが見えた。混雑していたので近づけなかった。
その方が出て行く時にチラッと目配せしていった。おそらく間違いない、、。
水風呂でシーソーして時間を調整、サウナに戻って来たところで後を追う。
「コミーさんですか?」と、ほぼ口の動きだけで声をかけると席を詰めて隣を空けてくれた。
初めましてが裸の付き合い、よく考えたら不思議な状況だ。
2セットほどサウナをご一緒して、同じ空の下で外気浴した。肌寒い空気が冷たくて気持ち良かった。
この日はわりと賑やかで子供の楽しそうな声も聞こえる。自分はは騒がしいのはそれほど気にならない。
子供の声は平和を具現化したBGMだと思ってる。話し声は気になれば他の音に耳を傾ける。
こぽこぽと流れるかけ流しの音や、しゃーーーときめ細かいオーバーフローの音、世界は色んな音に溢れてる。(とはいえ、静かなのに越したことはないけど)
サウナの後は駅前まで移動して、食事をしながら1杯飲みました。
歩いている間も沢山お話しできて楽しかったです。
サウナという趣味の特異性や、サウナに関わる人の熱意や愛情。
サウナが絡むと行動的になったり、大胆になる人々の話など。
帰り道には雲ひとつない空がどこまでも続いていそうで、空の境界線をじっと探していた。
境界線?何の?
自分が空だと思えばどこまでも空、無理だと思ったらそこが境界線。
境界線なんて自分の中で勝手に作り出しているものかもしれないと思った。
一歩踏み出せば、素敵な出会いや経験がある。
サウナとコミーさんに教えてもらった日だった。
男
[ 千葉県 ]
振替休日を使ってお泊まりでディズニーランドに行ってきた。
妻と知り合うまでは全く興味がなかったディズニーリゾートは、今や子供達と行くようになってからは本当に大好きなイベントになっている。
妻と子供達の幸せそうな顔を見れたし、クタクタになるまで満喫して最高だった。
子供達も遊び疲れたのか、寝かしつけも一瞬で終わった後に妻が一言。
「スパがサウナ付きらしいから行ってきたら?」
(えっ、スパ付きのプランなの!?最高!)
妻の晩酌に付き合って欲しそうな雰囲気を察知して、経験と勘で50分間のサウナチャンスなら問題ないと判断した。
サウナは90℃ストーン対流式で、ロウリュなしのカラカラした感じ。
汗が出づらいと思っていると、5、6分経って急に汗が出てくる。
直線式2段、10人席を6人席としてマットを引いてあるので広々と使えるし綺麗なサ室だった。テレビもある。
水風呂は体感16℃、循環式で水量が減るとかけ流される仕様だと思われる。
ととのい専用の椅子はないので、風呂の淵かカランの椅子で休憩する。空いてるので落ち着いて休憩できた。
サウナはそれなりに熱いし、水風呂はしっかり冷たいので、十分にととのえる環境で嬉しかった。
[サウナ8分→水風呂2分→サウナ8分→水風呂2分→室内浴5分]
[サウナ8分→水風呂2分→着衣しながら休憩]
スパ付きのプランでなくても追加料金を払えばスパを使えるらしい。
家族でディズニーを楽しんだ後の隙間時間でサウナを楽しめると考えたら、サウナ好きのパパママにとってはありがたいと思った。
追伸:
最後の写真はオラフ鬼ごっこという遊びをした時の写真。
子供達が爆笑して鬼ごっこが成り立たなかったのと、妻から「気持ち悪い」と苦情が来たのを理由に、すぐにボツになった遊び。
男
早朝の公園、何かとてつもなく巨大な存在が戯れに吹き散らしたような空を見上げて「今日こそはグリーンに行くぞ」と誓った。
昨日もサウナでととのったおかげか目覚めが良くて、仕事前に極寒の公園で懸垂をした。
今日こそはブロワーの妖精「トントゥさとる」氏のブロアーを受け切るんだ!
駅前の公園を通り過ぎる人々を横目に「フンッ!フンッ!」て懸垂しながらそんな事を思っていた。
サウナに行くための執念凄まじく、仕事を1時間早く切り上げた。
(朝からずっと気合い入り過ぎていて、この人怖い)
事前に連絡して、今日は営業しているのを確認してから向かった。よく見たら施設情報に第3火曜日は休みだと書いてあった。
施設に到着して浴室に入ると、アメニティOSAJIの良い香りが広がる。黒を基調としたお洒落な雰囲気に頷く。
身体を清めて湯通ししたら、早速サウナへ向かう。
定員15人ほどのコンパクトな部屋の奥にはikiストーブが置かれている。温度計は100℃近い。オートロウリュもあり、湿度が非常に高いのでもっと熱く感じる。
アウフグース18:50回の担当は、ブロワーの妖精「トントゥさとる」さん。
優しそうな見た目とは裏腹にドSなブロアー使い。
開始前の口上、
「本来、ブロアーなんて人に向けるものじゃないんだけど、、無理せず、自分の身は自分で守って下さい、、」
「最終3セット目はブロアーの新機能『ターボ』を使用します、、」
(えっ?ターボ?何それこわい)
ロウリュが始まり、オートロウリュの3倍の量をかけていく。ブロアーで拡散した後に順番に風を当てていく。
1セット目は開放した湿度が戻ってくる程度で心地よい。
2セット目で声が上がり痛いほどの熱さになる。この時点で自分含めて二人だけに。
3セット目、、の前にまさかのオートロウリュが発動する。
すると「こりゃ、、ご褒美だぁ、、」と、さとるさんの口からぼそっと漏れる。
(怖い、、怖すぎるよ、さとるさん)
3セット目の新機能ターボ(ただの強風)が炸裂する。
「うわーっ、ムリだこれ!」体が真っ赤になって3秒も保たずに退散した。
14℃天然シリカ水風呂で急冷すると、指先、足先がじーんとして気持ちいい。
ーーーーー
ふらふらと外気浴スペースに出る。
デッキチェアに倒れ込むと、身体のエンジンはフルスロットルで爆発的なととのいへと向かう。
とてつもなく深く長い至福の感覚、、。
天使もフルスロットルで降りてくる、、。
ーーーーー
髪を乾そうとして鏡の前に立つと、全身あまみだらけの男が幸せそうな顔で立っていた。
ありがとう、トントゥ。
男
[ 福島県 ]
周囲の山々には薄い雪化粧が見え始めて、平地に雪は降らないが、冷えた空気が流れ込んでくるので寒い。
今週は福島県の白河市に出張で来ています。
今日は宿泊地から50分かけてお目当てのサウナに向かったのに、まさかの休業日だった。
ずっと再訪を楽しみにしていたのでショックは大きいけど、気持ちを切り替えて近くのひばり温泉にお邪魔しました。
2度目の訪問で、こちらにも良いサウナがあるのを知っていて良かった。
セルフロウリュ可能なフィンランド式サウナは古さが貫禄ある雰囲気を醸し出していて良い。
高齢者が多いからセルフロウリュはし辛いかな、と思っていたら、地元の方達は仲良しで気兼ねなく声かけしてロウリュしていく。
「ジュワッ、クツクツ、、」と控えめな音で、蒸気はあまり出ずにじんわりぼわーっと湿度が追加される。
温度計は100℃弱で良い熱さ、10分ほどで汗びっしょりになり水風呂へ向かう。
初訪問時は、水風呂の鉄臭さが気になったけど、事前に知っていれば全然気にならなかった。
匂いが気にならなくなると、超軟水の井戸水のとろける肌触りに集中できて最高に気持ちいい。
外気温は3℃、水風呂の時間を少なめにして外気浴すると最高に気持ち良かった。
後半は脱衣所での休憩に切り換えて楽しみました。
丸椅子に座って、ドライヤー音や子供の楽しそうな笑い声、生活の空気を感じながら休憩した。
扇風機の風が気持ち良かった。
目を開けると、ロッカーの影から物珍しそうに覗き見してる若者と目が合った。
確かに、インフィニティチェアやデッキチェアと、ととのい椅子が豊富な中で、こんな所で休憩する人はあまりいないのかも。
サウナ10分→水風呂30秒→外気浴7分、3セット
サウナ10分→水風呂1分→脱衣所7分、2セット
最高でした。
追伸:
サウナ出てすぐのところにレモン水が置いてある。酸っぱくて嬉しい配慮だった。
水風呂は体感17℃と25℃の2種類あって、25℃の方は広いし空いてるので、水風呂で休憩するのもいいと思った。
男
[ 福島県 ]
会津若松への3日間の出張は最終日。
滞在中にもう一度は行きたいと思ってたけど、蓋を開けてみれば3日間、毎日通っていた。
ホテルから徒歩1分の距離ということもあるけど、それよりも心の距離感が近かった。
上質なサウナと水風呂が呼んでたし、居心地の良い空間の引力に吸い寄せられた。
サウナに入ると、柑橘系とウッディな香りを合わせたアロマに癒された。
頃合いを見ながら声をかけてロウリュして下さる方がいて、毎回、座席で蒸気をうけさせていただいた。
声がけへの反応も「お願いします」「ありがとうございます」と皆んなでハッキリと答えて、雰囲気の良いサ室だった。
水風呂はタイルの浴槽と、ステンレスの浴槽の2種類が並んでる。
タイルの浴槽はオーソドックスな安心感がある。
ステンレスの方はシンプルな機能美があって、滑らかな触り心地が良い。視覚の情報が少ないという事はそれだけ水の感覚に集中できるという事。
どちらも2名が足を伸ばしてくつろげるほどのサイズで気分によって使い分けた。
今日も畳の寝台に倒れ込み、心の鼓動が畳を打つのを感じてととのった。
今回の出張では人付き合いを断ち切る事はできなかったけど、ホテルで一息ついてから行ける施設がある事でサウナチャンスを諦めずに済んだ。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
男
[ 福島県 ]
山々に囲まれた自然豊かな会津若松市へ、出張でやってきました。
会津若松駅から徒歩2分という立地で、宿泊先ホテルのすぐ裏にあって、すごくありがたい。
館内のいたる所に富士山の絵が飾られている。(ホームページ情報で、館内の撮影は禁止されているそう。知らずに撮ってしまったものは消去したので写真はない)
浴室に入るとまず洗い場があり、シャワーのお湯が柔らかくて、すでにテンションがあがる。
入場制限用のゲートが見えたので、その部屋がサウナだと察する。その向かいには水風呂もあった。
とりあえず、温泉に浸かって一息つく。温泉は自家源泉で色や香りはないけど、柔らかい肌あたりで気持ちよかった。
サウナに入るとすぐにアロマの良い香りと心地よい熱感に嬉しくなる。セルフロウリュ可能なフィンランド式サウナで、湿度が高めで気持ちいい。
直線式の4段座席で、各列に詰めたら6人座れるところを余裕を持って4人ずつ座る感じ。
同室したおじさんがタイミングをみてロウリュしてくれたり、声をかけて自分もロウリュしました。
砂時計はなくて、時計と雰囲気を見ながらロウリュする。
サウナがあるエリアから先に進むと、寝湯と炭酸泉のフロアがあり、さらに奥に進むと外気浴できる広い中庭があった。
う〜ん、すごく良い雰囲気だ。
全面に人工芝が敷いてあるから足裏に優しい感触。畳の寝台やデッキチェア、インフィニティチェアなど、椅子もたくさんあった。
水風呂から出て、ふらふらと歩いて中庭に行き畳に寝転ぶと、地面から突き上げられるように身体が脈打った。
景色が溶け出してスクロールすると、薄汚れたトタン屋根からこぼれる星空が目に入る。
エンドロールのようにゆっくりと降る雪みたいに星が落ちてくる。
まだ1セット目、エンドロールにはまだ早い。
2セット目もサウナ10分、水風呂2分、休憩8分とこなす。
水風呂は体感で17℃くらい、地下水か非常に水質の良い水道水をかけ流し。(おそらく循環はなし)
この辺は水道水も飲用できるほど水質が良い。
3セット目には、これ以上入ったら寒くて外気浴が出来なくなる、って思いながらも気持ち良すぎて出られずにそのままサウナに戻った。
冷えた身体が上質なサウナで解けてととのった。
若い世代が多いが、サウナもととのいスペースも黙浴が徹底されていて、マナーの良さを感じました。
話したい人たちが集まるお風呂と、サウナやととのいスペースがエリア分けされているのも好感が持てた。
地元の人たちに愛されている施設だと感じた。
今回の出張は同行者がいてサ活し辛いにも関わらず、滞在中にもう一回は行きたいと思った。
男
[ 埼玉県 ]
休日のメンテナンス明けなので、混雑も覚悟していたけれど、いつも通りといった様子だった。
夜風が肌寒くなってきたけれど、まだまだ外気浴が気持ち良い。
雪が降ってる中で外気浴した記憶もあるし、寒い分には関係ないのかもしれない。
露天風呂も復旧していて、鼻先をかすめる温泉の香りが風の居所を知らせてくれる。
こぽこぽと柔らかいお湯がほどける音が、周囲の会話から意識を遠ざけるのを助けてくれる。
この音が有るのと無いのとでは全然違う。
サウナと水風呂は相変わらず絶好調だった。
サウナ10分、水風呂2分、外気浴10分
2セット
サウナ10分、水風呂2分、シーソー3セットのち外気浴10分
今日も最高に気持ち良かった。
男
[ 埼玉県 ]
会社の玄関をくぐると、少々肌寒くも気持ちいい風が吹き荒んだ。
朝降ってた雨はいつのまにか上がって、清々しい空気だった。
こんな日はオケラだって、月あかりを浴びに地上に顔を出すだろう。
と、思ったけど月がどこにも見当たらない。
新月か、それに近い夜空だった。
今日こそはサウナに行こう。
最近は職場の人間関係がこじれてクタクタだった。
(それはもう、あらゆるハラスメントを詰め合わせたびっくり箱を開けたような状況で、サウナに行く気力すらも刈り取られてしまった)
やっと状況が落ち着いてきたのもあるけど、こんなに風が気持ち良い日にサウナに行かないなんて、団体の幼稚園児を前に、鼻をほじって寝てるチンパンジーくらい気が利かない。
こちらは現在、ジェットバスと露天風呂が使えなくなっている。
生源泉と薬蒸し湯、サウナと水風呂は生きている。露天休憩スペースは使えるし、これだけあれば十分だ。
設備不良のため500円で利用できるのは嬉しい。
サウナはいつも通り、柵の向こうには気の利いたストーブがいて、威厳と奥ゆかしさを兼ね備えている。何よりグラマラスで素敵だ。
利用者が少なかったせいか水風呂も心なしか綺麗な気がする。(いつも清潔なんだけど)
サウナ12分
水風呂1分
外気浴10分
今日は時計も気にしながら、じっくり5セットを堪能した。
お目当ての外気浴は、想像以上に気持ち良くて、身に纏った熱は風に吹かれて尾をひいて、体も溶けて漂った。
琥珀色の天使が降りてきて、渇いた頬にキスしてくれた。
久しぶりだからか、風が気持ち良すぎたのか、サウナに目覚めた頃のように深くととのった。
男
[ 埼玉県 ]
スマホのアラーム振動で目が覚めた。
寝かしつけで一緒に寝てたらしい。
日曜の夜、やるべき事が済んだここからが休日。
といっても2時間で終わるけど。
一瞬で着替えて、夜の街を駆ける。
お月様も瞼が落ちて眠そう。
ふかふかのすすきが揺れてる、かなり肌寒い。
トンタッタ、、、トンタッタ〜。
足首、膝をまっすぐ向けて、ボールが転がるように重心移動をスムーズに。
トンタッタ、、、トンタッタ〜。
なんの音かって?
彩香の湯へ、最速で向かうためのフォームだよ。
受付の時点で、今日は混んでますと伝えられる。
お風呂もサウナも人で溢れかえってる。
サウナは待ちが出る時もあった。
日曜日の夜に来た事なかったけど、こんなに混んでるなんてびっくり。
平日に空いてて心配だったけど、これだけ賑わってれば安心だ。
遠赤外線式サウナの良いところは、混雑してても、どこ座ってもそれなりに熱い。人が少ない方が遮蔽物がなくなって輻射熱がよく通るんだけど。
休日だからミントの水風呂。
サウナと水風呂でシーソー、疲れたら休憩して、さくっと5セット。
若者達の楽しそうで賑やかな会話や、子供の笑い声。スパ銭らしい音に溢れてる。
そう、世界はあらゆる音で溢れてるものなんだ。
今日もしっかりととのいました。気持ち良かった。
男
[ 埼玉県 ]
誰かが言った。
「サウナチャンスがなければ作れば良い」と。
ーーーーー
猛スピードで仕事を終わらせて、工程を1日短縮した。この時点で自社側は何も問題は無い。
そして、見積もり範囲外の要求にも応えたのでお客様は上機嫌だ。早く帰れる段取りは出来上がった。
ロウリュがある、フィンランド式のサウナに入りたい。
自宅から車で30分、こちらの施設にお邪魔しました。
浴室に入ると、さっそく、サウナの向かいに水風呂を発見した。「温泉冷水風呂」と書いてあり、鼈甲色とも呼べる綺麗な黄褐色の水にテンションが上がる。
その周囲に、ぬる湯炭酸泉、ジェットバス、電気風呂がある。
露天に向かう途中には「王様温泉」がある。(この日は源泉に漢方薬湯を加えたかわり湯だった)
まずは身体を清めて、仕事でこわばった心身を温泉でほぐそう。
露天スペースは、室内の一区画をガラス張りにして露天と隔てた造りで、露天風呂が室内エリアに食い込んでいるようにも見える。
室内外どちらからも見渡せて、開放感ある造りだ。
露天の「高濃度炭酸温泉」はぬる湯で、気泡でふわふわになった自家源泉をじっくりと堪能できる。
仕切りで演出した個室空間が落ち着く。
正面の壁にテレビが設置されていて、その手前に、あつ湯の温泉、右に壺湯、左に寝湯がある。テレビを見ながらゆっくりできるのも嬉しい。
壁際には植物がライトアップされていて綺麗だ。風呂を囲うように、壁沿いに休憩椅子が沢山置かれてる。
そして、お楽しみのサウナは2つ、ロウリュサウナとスチーム塩サウナ。
ロウリュサウナは入ってすぐに程よい湿度を感じる。少しだけL型、ほぼ直線の3段座席から見るとストーブは右奥、正面にテレビがある。
ストーブ前の席は輻射熱も強くて、なかなかの熱さだった。
オートロウリュが30分おきに3セット(インターバル1分)行われる。たっぷり積まれたストーンめがけ、2本のノズルから5秒程噴射される。
「ドクン、ドクン」と心臓の鼓動が身体を揺らす段階になっても、まだ出たくない!と思うほど気持ち良かった。
時間なくて、スチームサウナは1セット、こちらも良かった。
サウナで熱々に蒸された身体は、鼈甲色の温泉冷水風呂へむかう。
15℃くらい、循環濾過式と思われるが塩素臭はない。温泉の綺麗な色と肌当たりの良さで、そんな事はどうでも良くなるほどに、とにかく気持ち良かった。
計4セット。
テレビの音、流れ落ちる湯の音、子供の笑い声。そんな生活の音に包まれながらととのった。
急いで帰ったら、子供達が眠る前に間に合った。
また今度、ゆっくり訪れたいと思った。
男
[ 埼玉県 ]
今日は初めて回数券を買った。
地元でのサウナチャンスは少ないし、他の施設に行く事も考えたら期限内に使い切れないって思ってた。
ーーーーーーー
春日部への日帰り出張で遅くなり、子供達は寝ているだろうからサウナに行く事にした。
車ならどこへでも行けたのに、気づけば此処に向かっていた事を考えると、改めてこの施設が好きだと気づいた。
回数券を買おうと思った。
俺は、ここの露天スペースが大好きだ。
真ん中にベンチが3本並んでいて、がっしりとした造りと質感で座り心地が良い。大体はこのベンチで休んでる。(壁際には背もたれ付きの椅子もある)
ベンチを基点にして、正面には加水加温なしの生源泉があり、右に壺湯が3つと寝湯、左には岩風呂がある。
外のお風呂は全て源泉かけ流しで、目を閉じると様々な方向から、温泉が流れ落ちる心地よい音がする。
誰かが壺湯に入ると「ざばぁーーんっ」と溢れる音がして、これがまた耳心地が良い。
温泉のなんとも言えない華やかな香りが舞い上がる。
うつむいて座っていたのに、気付いたら天を仰いでいる。今日は星がよく見える。
下に視線を落とすと淡い暖色の照明が琥珀色の水面を照らす。
床や岩場は温泉成分により長年に渡って染められ、夜闇に幻想的な光景を浮かび上がらせる。戸田の街中にいる事を忘れさせてくれる。
街の喧騒や日常を遠ざけて、ただ、ただ、自分の感覚に深く深く潜っていける。
肝心のサウナはというと、ガス遠赤外線式でよく見かけるやつ。
でも、部屋のキャパに対して余裕のある大型のストーブで、常に100℃越えてる。
二重扉によって安定した熱々の状態を保っていて、湿度もありカラカラではない。
古さはあるけど、匂いはないし清潔な環境でとても良いサウナだと思う。
水風呂は16℃位で、熱々のサウナに負けずしっかりと冷たい。
ナノ処理された水を備長炭の滝で常にかけ流していて、足元からも水が吹き出してる。
床が白いので水が淡い青色に映って清潔感がある。
6人は入れるほど広く。中腰の楽な姿勢で浸かれる深さもあってクールダウンがはかどる。
「サウナ→水風呂→外気浴→壺風呂」4セット
気分によって壺風呂、生源泉、薬蒸湯(スチーム半身浴)、源泉檜高濃度炭酸泉を選べるのも幸せ。
今日は3階の休憩スペースにも初めて行ってみた。
休憩所にはリクライニングチェアーも沢山あって静かで、湯上がりの余韻に浸るには居心地の良い空間だった。
戸田に移り住んでから、もう10年目になろうとしているのに、1年前までは建物前を素通りしてた。
サウナがきっかけで通ってからは目が離せなくなってしまった。
男
[ 栃木県 ]
家族旅行で宿泊しました。
前日は、大阪出張から終電間際での帰宅となり、何とか出発できた那須への家族旅行。
南ヶ丘牧場で遊んでからホテルに向かいました。
牧場では、トンボが飛び交う草原と涼しい山風の中で動物と触れ合ったり。
ニジマス釣りをして、釣った魚を炭火で焼いて食べました。
濃厚な牛乳で作られたプレミアムなソフトクリームも絶品でした。
ホテル到着後は温水室内プールで遊んでから、大浴場に向かいました。
露天風呂の岩風呂は立体感のある造りで素敵でした。階段で登った先の、上段の岩風呂にかけ流された温泉がそのまま滝となって、下段の岩風呂に流れ落ちます。
下段の岩風呂は温度が低いので、子供と一緒でも入りやすかったです。
露天風呂の周りは川や堀で囲まれていて、山の中でお風呂に入っている気分に浸れます。
この時はサウナは涎を垂らしながら横目に見るだけにして、朝ウナの時間をもらって楽しみました。
休憩スペースや椅子が無いので、サウナには力を入れてないのかと思いきや、素晴らしく好みのセッティングでした。
程よい湿度と顔がひりつくほどの対流熱で汗がどんどん出ます。
対流が非常に良く巡っているので、熱々でも呼吸が楽で、気持ちよく入れます。
レンガ調の壁で囲われたストーブを覗いてみると、ストーン対流式の2基構成だった。円筒形のあまり見ないタイプの電気ストーブがパワーありそう。
(施設情報に遠赤外線式と書いてあるけど、ストーン対流式でした)
水風呂は常に蛇口からのかけ流しと足元から湧いてるタイプ。塩素臭が全然ないので循環なしでかけ流しかも。温度は17℃くらいで超気持ち良かった。
3セットシーソーして、洗い場の椅子で髭剃りながら休憩しました。
家族旅行の合間に、良いサウナと水風呂に出会えて嬉しかったです。
追伸:
2日目は那須どうぶつ王国に行きました。動物が生き生きしていて、見てる方もワクワクする動物園でした。
家族みんなでたくさん笑って、笑顔が絶えない那須旅行でした。
男
[ 大阪府 ]
朝は弱いのに、朝ウナする時はスッと起きられる。好きな事には何の抵抗もない体質です。
平日の朝5時台でも、洗い場や休憩スペースには思ったより人が多かった。
(ほら、サウナ好きはみんな朝が早い)
サウナと水風呂ですっきりして3セット。
ビルの隙間から太陽が昇りはじめる。朝焼けの空を見ながらの外気浴は、風が涼しくて気持ち良かった。
朝の澄んだ秋風に季節外れの風鈴がまた鳴いた。
サウナの後の朝ごはんは美味しい。
朝ごはん付きプランはメニューも選べるのが嬉しかった。
洗面台やトイレも沢山あって、出発の準備もスムーズで快適でした。ありがとうございました!
この日、ほぼ終電で埼玉に帰る事になるとは思わなかったけど、ずっと元気だった。
サウナって最高だな。
[ 大阪府 ]
神戸出張の帰りに大阪でもう一仕事することになった。
連勤続きなんだから勘弁してくれって思ったけど、「大阪のカプセルに泊まるチャンス」って脳内変換したら何も苦じゃなくなった。
どこに泊まろうか悩んだけど、前回訪問時から行きたかった、アムザに決めました。
サウナは高温サウナ、フィンランドサウナ、グエルサウナ(スチーム)の3種類あって、
水風呂は16.7℃(浴槽)と13.8℃(壺型)の2種類に加えて、プールとペンギンルーム(冷凍サウナ)もある。
この時点で楽しみ方は無限大かと思われる。(無限大は言い過ぎ)
やたらとドアや通路が多いと思ったけど、その時の気分で好きな所に行けるということ。(ある意味どこでもドア)
高温サウナはIki ストーブ、アウフグースが無い時はカラッとしてるけど、アウフグースの余韻でペパーミントの香りがただよう。1時間おきのアウフグースでは、なみなみとロウリュしてくれるので、湿度も上がって最高に気持ち良かった。
フィンランドサウナは2段席と3段席のL字型。10分おきにセルフロウリュ出来る。
湿度が常に高めで、気持ち良過ぎて溜息が漏れっぱなしでした。
アロマは柚子の香りで爽やかだった。
プールはガチ泳ぎができるほど深くも広くもないけど、水中のビーチチェアに座る人に気を付けつつ、仰向けにプカプカ浮かんだり、そのまま橋の下をくぐり抜けた先で、噴水の激しい水流を浴びて沈められたりして楽しかった。
プールに架かる橋を渡ると、外気浴テラスで風を浴びて休憩できる。
外気浴テラスに出ると6階の高さから見下ろす様に高速道路や街の灯りが見える。夜風に混じって街の香りがする。
「チーン、、、」という鈴の音が聞こえて見上げると、風鈴が秋風に揺られている。季節に置いてけぼりにされた風鈴が夏の終わりを告げる。
泊まりだと時間もたっぷりあるし、食事して寝る前に再びサウナに入れる。
ビジター利用だったなら、時間がなくてスルーしてるであろうグエルサウナ(スチーム)やペンギンルームも落ち着いて味わえるのが嬉しかった。
「ペンギンルーム」というネーミングセンスが好き。他で聞かないけど、大阪だけなのかな?
ボタン押すと冷たいミストシャワーが出るのも好き。
食事挟んで、色んなパターンで計8セットくらい。
次の朝は、仕事前の朝ウナが待っているのです。
追伸:
出張の後半には洗濯物を減らして帰りたい。
おそらくカプセルホテルには珍しく、コインランドリーが設置されているのが非常に有難い。
同ビルの駐車場は、朝8時からしか出庫できなくなるので、出発時間が早い人は近隣パーキングがお勧め。
男
[ 兵庫県 ]
旅館みたいな高級感ある造りのスパ銭。
3連休という事もあって、かなり混雑してる様子でした。
それでも、廊下を歩いていくと、和の趣ある湯屋らしい雰囲気で落ち着く。
サウナは大型の遠赤外線式ストーブ。
露天エリアにあるので湿度は低くカラカラしてました。直線の座席で、余裕を持って6人×3列くらい座れる。
正面に大画面のテレビがあって、この時間はプロ野球が放送されていた。
前列席には小学生と思われる野球少年達が遠慮がちに陣取っている。目をキラキラ輝かせながら野球観戦してた。
野球が見たいからサウナに入ってるのかと思っていたら「今日はまだととのえてない」「俺も!」、なんて会話が聞こえる。
こんなに子供が多いサウナは初めて。サウナーのサラブレッドが育ってる。
食堂のラストオーダーまで時間なかったので、シーソー4セットで最後まとめて休憩したのち、電気風呂で痺れて終了しました。
電気風呂は波長のリズムが変わるタイプのやつで、マッサージされている様な感覚で良かった。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。