2020.02.26 登録
[ 埼玉県 ]
久しぶりに川口方面へ。「ニュー松の湯」さん。15 時過ぎ、早めの訪問です。
店舗横とは別の第2駐車場が少し分かりづらくて店の周りを2周してしまった(道1本外れた場所で左奥の9台が専用駐車場でした)。
各種浴槽が整然と並んでいてスッキリした内装です。先に露天風呂の湯加減を確認。洋風ですね。貝殻の上に立つ女神像が。今日は最後の〆は体感 39 度くらいの薬風呂でキメようか。ハイパージェットが予想を超える強さでボタンを押した瞬間にびっくり。1プッシュ1分を3回。
サウナは銭湯の平均サイズより少し広めで詰めれば 10 人くらい入れそうな広さ。空いていたストーブ正面上段へ。意外とえげつない熱さで3分もすると際限なく玉汗が・・。(チキチキチキ・・)遠赤外線ストーブの金属の膨張音。。10 分で限界。
水風呂は体感 19 度、正座して肩までの深さ。肩までと、段差で半身で5分以上浸かってました。口から水を吐き出すライオン・・これは雄なのか雌なのか、それとも虎なのか。角度によっては熊のようにも見える・・w
露天で少し外気浴してからの薬風呂で終わりにする。マイフェイバリットの漢方系。蛇口にぶら下げてある生薬を詰めた巾着袋が少し小さくて濃くはないけど。
汗が出るまで 20 分くらいほんわかしてしまった。家の風呂でもこれ使いたいな。。
サウナ後、空腹限界の介で蕨駅方面へ。今日のサ飯は「豚ラーメン」さんで。店名がストレート過ぎるw
板橋店もあるみたいです。蕨駅は結構なラーメンタウンみたいで。駅の反対側には「らーめん大」、他にも二郎系が1店あったかな。
ミニラーメン、にんにく少なめ・アブラ・たまねぎで。スープの中に大きいブタが2匹隠れてます。ここは旨かった・・スープにトロみがある。玉ねぎもいいな。。
ごちそうさまでした(^人^)
考えたら川口では外したことないな(どんなサウナでも、行って後悔したことないけど)・・サウナタウン川口 🐤
[ 東京都 ]
今年初の庚申湯さん。
周辺エリアにはひばりヶ丘の「みどり湯」や「湯ぱうざ」、東久留米にも2軒の銭湯があるけれど、近場ではこの銭湯ばかり使ってます。
何ヶ月ぶりだろう。前回とは逆側の、露天風呂につぼ湯がある側。こっち側のほうが好きなのでラッキー。炭酸水のボトルを手に浴室へ。身体を流すとまずは本日の薬湯「森林浴の湯」で。あ〜〜〜、、、お風呂・・寝ること以外でこんなに気持ちの良いものがあるだろうか。。
何度も訪問しているものの毎回間隔が結構空くものだから、サウナと水風呂の記憶は印象レベルで、中に入ってからこんなんだったっけと思い出すので毎回新鮮っていうw
砂時計がよく見えない位置で、時間を計らず体感時間でじっくり1回目。水風呂後にダイレクトの2回目は 15 分くらい。水風呂でぼんやりと耳を澄ますと、常連客のトーク、子どもの声、カランの音、お湯の音などが反響をともなって聴こえる・・このエコーがかかった反響音が「銭湯の気分」なんだよな〜。。
脱衣所の大塚製薬の自販機には缶のポカリススエット(110 円)とオロナミンC(110 円)が。220 円で「オロポ」できますな・・w
サウナ後、体重 60.3 キロ。今日も(何もしてないけど)おつかれさまでした。
サ飯は「焼肉ライク」で。肉欲()の波がここで来るかと思ったけど、2月は 28 日で終わるので「肉の日」がなかったんだよな。。
上ロースとハラミのセットに牛ホルモン(100 グラム)。
ごちそうさまでした (^人^)
[ 東京都 ]
2月最後のサウナは新宿歌舞伎町の「AK スパ」さんでした。以前一度来た時は午前中の清掃時間中で。ラーメン、スナップ散歩など徘徊してから夕方近くに3時間コースで RIDE ON。
テトリスの L 字ブロックが上下に組み合わさったロッカー。以前どこかでこのロッカーにあたったけど、カバンを潰さないと入らない・・w
地下のサウナは四角四面で真ん中にカランを挟んで両端に浴槽とサウナ。浴槽は白湯のがひとつと水風呂。シャワーの勢いが強い。
足を棒にして歩き回ってしまったので、ともかく風呂へ・・うわ〜、、気持ちいい。
(あ〜〜、、今日はよく眠れそうだ・・でも昨日 10 時間くらい寝たからな・・いやあ、ヤバいな・・そうだ自転車だったか・・まあな〜・・ブツブツ)
・・みたいな事を頭の中でつぶやいているつもりが実際に声に出して完全な独り言になっていた(君たちの周りにも、こんなおじさんいないかい m9 🐷 ?)。
それほど気が緩んで解きほぐされていたのだろう。。
サウナの扉を開くと中にもさらに扉?前室というのかメインのサ室の手前に二人掛けサイズの部屋。ぬるめで誰も使っていなかったけれど、ちゃんとテレビも付いてる。謎。
その奥のサウナは定員7、8人。レンガの暖炉の中にストーブで 100 ℃。下段で 12 分計1周きっかり。
レイアウト上、水風呂までは結構遠くて、およそ 20 歩。いつもながら、この瞬間がその日のハイライトである。隣の浴槽との間には陶器でできたファンシイな河童ちゃん。
河童のように5分・・冷え切ったところで隣のお風呂、最後にまた水風呂で交代浴。おつかれさまでした。
場所柄、入れ墨の人だらけなのでは・・と怖いイメージもあったけど、全然ノーマルで落ち着いた良施設でした。
サ飯はラーメン。新宿の二郎系ラーメンはコンプリートしてしまったようなので、久しぶりの家系で。ラーメン(普通盛り・麺かため・油少なめ)、無料ライス、ほうれん草増し。
この後のサウナで塩分出たので問題ナッシング。
ごちそうさまでした(^人^)
[ 東京都 ]
「にいざ温泉」の半額優待券があったのでそちらへ向かうつもりがその券を忘れてしまい、またハナコの王様へ。いいお湯できて 〼。
岩盤浴する予定だったけどグズグズしてたら時間が押してサウナのみ。
駐車場は1階が満車で2階も半分近く埋まっている。浴室へ入ると炭酸泉もつぼ湯も満席で一つだけ空いていたジェットで下茹で。サ室も混んでるな・・いつも思うのだが平日の昼間にスーパー銭湯にいるって一体どういう人たちなんだろうか(← お前もだよ)。これも働き方が多様になったって事か。。
サウナは長めのスローサウナで1セッション。時計は見ずに「仮想敵デスマッチ方式」で 35、6 人の先客が出るのを見送る。18 分くらいか。
テレビにはウクライナの空爆の映像。汗だくで口を半開きにしてその映像を見守る。平和は尊い・・ 自分もかの国に生まれていたら、あのヘリコプターに乗せられて知らない国の知らない誰かの上に爆弾を落とす(または落とされる)ような人生を歩んでいたのだろうか。
大体、あの指導者も兵隊連中も一体何がしたいのだろうか。誰得なんだ戦争って。Twitter ではフォロワー 30 万人の胡散臭いビジネスおじさんが「戦争反対と言ってりゃ戦争がなくなるわけじゃないからね」などと仰っている。
難しいことはよく解らない。我が国!我が国!とか領土とか、そんな事はどうでもいいじゃないか・・水風呂に入って頭を冷やせ。
炭酸泉と露天風呂のつぼ湯の中でそんな事を考える。東京都小平市からの、レポートでした。
サ飯はモスバーガーとてりやきチキンバーガーにアイスコーヒー。途中のドライブスルーで買って車中で。モスは外食打線で月に1度は回ってくるです。I'm Lovin' it...。
[ 千葉県 ]
だいぶ時間が経ってしまった。先週の1泊2日サウナ旅の後編です。最初に断っておくけど、2日目の今回はサウナ入れませんでした・・。
予定していたホテルサウナが臨時休館日で。。銚子付近をリサーチしてみると5つのサウナがありましたが、休館・水風呂無し・サウナ休止中・・と3つの施設に門前払いされて、たどり着いたのが今回の「犬吠埼温泉 ぎょうけい館」さんでした。
それはさておき、初日に宿泊した銚子の旅館がとても良かった。サウナでも温泉でもないんだけど、雰囲気で決めてしまいました。
当初は初日の大洗近くの水戸のドーミーインにしようと考えていたのだけれど、そのドーミーが当面休館するとのことで急遽。ドーミーインは過去のサ旅で2回泊まっただけで飽きちゃったんよね・・安価な旅行でサウナ泊まりするなら安定の1択には間違いないのだけれど「どこも同じなのでは・・」というか。
サ飯は犬吠埼灯台のドライブイン的なお食事処で鉄火丼。つみれ汁が旨かったです。日帰り入浴の受付が 14 時までだったので、急ぎ足で灯台や海の写真を撮り歩く。
長い長い廊下の先にある、ぎょうけい館の大浴場。オーシャンビューの浴室、この日は「朝陽の湯」が男性側でした(男女入れ替え制だよね、たぶん)。
浴室に入ってからサウナが中止中だと知った衝撃っていったらもう・・。まー、入る前に確認できたとしても他に選択肢は無かったので良しとしよう。
シンプルに内湯がひとつと露天風呂がひとつ。眺望に特化してました。窓のすぐ下がもうこんな感じで。特に露天風呂は柵が簡素で少し怖いくらいでした。貸切で堪能、最&高。せっかくなので一人用サイズの水風呂にも DIVE。おつかれさまでした 🐤
[ 埼玉県 ]
実はこの前の千葉茨城のサ旅の帰りに寄ろうと計画していたサウナですが、例によって電池切れで、日を改めてのリベンジでした。
宿泊客だけが利用できた「スカイスパ」、ついにビジターの「日帰り入浴」コースが解禁。利用は 15 時から。6 〜 11 時の朝湯だと平日千円って安い。。
エレベーターで 13 階のフロントへ。初回利用者はここで会員登録します。免許証などの写真入りの身分証明が必要。バスタオルとフェイスタオル、スパ入り口のカードキーを受け取って、地上 14 階のスカイスパへ。
ちょうどサンセット時だったので富士山のシルエットがドーンと目に飛び込んできました。これだけでも来た甲斐があります。。
浴室入り口前には無料のウォーターサーバーあり。紙コップで水を飲んでから浴室へ。
「あれまあ 🐷 ‼️」
ホテル内同様、ピカピカでファビュラス(知らんけど)な大浴場。ぎりぎりまで落とされた照明と BGM の抑制ある静寂・・「空の宮殿」といった趣ですな。。
構成はシンプルに浅いプールのような広い浴槽が一つに水風呂が一つ。飾りっ気は無いのだが、シャワーヘッドもアメニティーのシャンプー類もホテル仕様の高級そうなもの。「埼玉」「大宮」という語感からイメージしてしまう「おっサウナ感」はナッシング。。
サウナ室も幅と奥行きのあるゆったりとした造り。最初は誰もいなくて貸切かと思ったけど、サ室のほうに先客さんが2、3人いました。サ室、メッシュというか透かしというのか、そのガラス張りの向こうに夜景の灯が見えます。
90 ℃、下段で 10 分・・水風呂もかなり浅めのタイプで、体を横たえないと肩まで浸かれないという深さ。深めの水風呂の隅っこでダンゴムシのように体を丸めて冷やされたい私には、この点だけはいただけなかったかな〜。。
浴室を囲むガラス窓の向こうの露天風呂エリアへ。この日は久しぶりに暖かかったけれど、日も落ちた 14 階の外気は地上とは別次元の冷気。夜景が映るガラス窓に向かってととのい椅子が間隔を空けて5つほど並んでいるが・・露天風呂へ直行。
内湯と同じような間接照明がオシャンティーなシンプル浴槽でほやほやになって終了・・リピート決定です。今度は日中のまだ明るい時間に来たい。夏頃。
サ飯は埼玉のソウルフード「ジャンクガレッジ 」大宮駅前店。
二郎系、昨日食べたばかりのような気もするけれど、その時フェイントで頼んだつけ麺があまり二郎二郎してなかったので・・。
1豚マシ、アブラマシ、にんにく少し。後半はタレとお酢で味変。安定のジャンガレ仕草でした。ごちそうさまでした(^人^)
[ 東京都 ]
月曜日は夜勤明けの勢いで新規開拓遠征が恒例だったけど、なんだか今日も無理があるな・・と近場で。今年初の仙川「湯けむりの里」。サ飯のラーメン屋の開店時間まで島忠ホームズでペットショップなど。
散歩写真も撮ろうと思ったが、この前撮ったばかりだし大して絵になりそうなものも無し。母校の高校の前を通りかかると校門の前には「入試会場」の立て看。昔は私服通学だったのだが廊下にはセーラー服の女子生徒たちの姿が見えた。
コンクリート打ちっ放しの豪華な校舎が新しくできていて、自分が卒業した頃の古い校舎は工事のシートに覆われてチラっと見えるだけだった。全面的に解体されるんだろう。あの学び舎を見るのもこれが最後になりそうだ。
この高校も今思えば、ちゃんとした形で卒業したのか怪しい。どう考えても遅刻欠席で出席日数が足りていなかったのだが、まぐれで大学に受かったものだからお情けで留年させずに出してくれたような気がしている。
あの頃から、同じ時間に同じ場所に毎日通うという行為が絶望的にできなかったのだ。
「湯けむり」は近場の分、岩盤浴でゆっくりしようとしていたけれど、疲労とめんどくささが勝ってサウナだけにする。そういえばここの岩盤浴って初めて来た時に1回入ったきりだったっけ。
客層は若め、駅近で京王沿線で都心からいちばん近いからか、平日だろうが土日だろうか空いているということはない。京王線のスーパー銭湯はこの先、府中に多摩センターと永山、そして高尾にしかないのであった(もっと作ってくれ)。
ココはありきたりなスパ銭に見えて、サウナと水風呂は意外とハードに熱く冷たい。〆の露天風呂はいちばん奥の屋根の無い浴槽がお気に入り・・結局1時間ちょいの時短サ活でした。
サウナ飯(というかラーメン)は二郎インスパイア「ぶっ豚」でぶっとんだ()。今回は小つけ麺にしてみました。この前来たばかりだけれど、仙川でサウナした時は定番になりそうだ。
2枚入ってる豚は1枚を海苔と玉ねぎにチェンジ。トッピングはアブラ増しで、卓上刻みにんにくは使用せず。スープは二郎系のではなく担々麺みたいな汁でした。
麺、かなりぶっとい。つけ麺にもプチサイズがあるのに気付かず「小」にしてしまったら死亡。この後サウナを終えて帰路まで胃腸がもっさりでした。
ごちそうさまでした(^人^)
そういえば商店街の外れのほうに無化調細麺らしき新店を見つけたので今度食べてみ隊 🐤
[ 茨城県 ]
月イチで敢行しているサウナ旅シリーズです。今月は茨城・千葉方面へサ旅してきました。1泊2日の初日は茨城県大洗町の「潮騒の湯」さん。
寝坊して遅めの出発、常磐道を2時間飛ばして到着したのはお昼過ぎ。
何で戦車だらけなんだと思ったら、大洗は「ガールズ&パンツァー」というアニメの聖地らしい。すぎちゃん(久しぶりだな・・)や茨城出身のグラドル、磯山さやかさん(好きだったな・・)等のサイン色紙が。
目の前が大洗海岸のサンビーチで、お食事処も大浴場もオーシャンビューでした。
またサウナ前だけど海を眺めながらのサ飯に。「本日の定食」、たらの甘酢あんかけと刺身三点盛り。あさりのお椀がでかい。
お風呂は・・運転の疲れからか、いきなり炭酸泉へ入って回復を図るをぢでした。ウォームアップが完了するとサウナへ。なんかおいらが好き系のいい香り。今回も旅先サウナは長めの1セットのみ。旅行中は旅行中で次の移動や予定の事を考えてしまってのんびりできないという貧乏性な私・・。
水風呂はキリリと冷たい 15 ℃。サウナと水風呂で五感が研ぎ澄まされると海・・鼻腔を刺激したのは潮の香り。。
オーシャンビュー全開の露天風呂は最&高でした。温泉は古代の海水っぽく強めの塩味。サーファー達がクルマを停めている駐車場を挟んで太平洋の大海原が見える。湯船から立ち上がると目の高さがちょうど水平線あたりで。ヤバいな、これは・・。
サーフィンした後に温泉&サウナって最&高(2回目)だろうな〜・・来て良かった。
後編では千葉へ移動、銚子に向かいます。。
[ 東京都 ]
6時に目覚めたものの二度寝してベッドを出ると 10 時を回っていた。バイト前に花小の王様で岩盤浴かなあと予定してたのだが、「湯〜プラザ」でコスパ重視なクイックサ活になった。
2ヶ月以上ぶり。今年初か?
ここのサ室に入るたびに思う。この温度湿度が自分基準であるな〜、と。入って5分で出たくなるような熱々のサウナよりも、このくらいが好みで、特にここのサウナは自分にとってベストである。平均からするとぬるめかもしれないが、平気で長く滞在できてかつ汗の出の悪さも感じさせないギリギリの室温湿度なんである。
たいていのサウナでは 8 分も経過すると「あと何分・・」と 12 分計とにらめっこしてしまうのだけれど、このサ室は 12 分計の針が1周してからが本番なのであった。クイックサウナであったが、その1セッションは「スローサウナ」なのであります。。
20 分居たぞ。これって水通し後だったら 30 分居れるな。。
これまた長い水風呂後、終わりは露天のジャグジーで。切り替わった・・チェンジ・ザ・ワールド。。
[ 東京都 ]
夜勤明け、比較的短時間で行って戻れて、少し早い時間から開店してる銭湯を探していたらここになりました。新宿の「弁天湯」さん。
新宿というと、あの巨大な駅周辺のオフィス・商業的で大遊技場っぽい雰囲気から人が暮らしている街とはイメージしにくいのだけれど、新宿御苑方面を少し過ぎて大通りを1本外れて足を踏み入れてみると、普通に人間の営みを感じるどこにでもありそうな住宅地が現れる。
14 時半の開店から小一時間過ぎた頃だったか、店内は地元の常連客さんの一番風呂で盛況でした。サウナ客は大小タオルとサウナマットを渡される。そして番台に置いてある歯ブラシ・カミソリ・顔パックなどの中からどれかひとつを持っていくシステム。選択肢の中にシャンプーはなかったけど、親父さんに訊いたらメリットの使い切りを貰えました。
脱衣所は渋い光沢の高い格子天井。飾り時計もレトロで可愛い。と思えばロッカーの中にスマホ充電用のコンセントがあったりする。
浴室のペンキ絵は先日の「北本温泉 湯楽の里」でも見た田中みずきさん作の北海道大雪山系旭岳。シンクロニシティーを感じる・・色合いがポップだ。もうひとつ、こちらの方が巨大な入り口側の上には、近所らしい神社と広場の現代的な絵。さっき来る途中に寄ったあの公園だろうか。
ペンキ絵というか油絵のタブローっぽい。男湯側の神社と女湯側の公園の絵は別々だけど、屏風のように横一枚に自然に繋がっているように見える。
サウナは2種類あって、まずは右手の「オスマン湯」から。オスマントルコ時代のテルマリウム風呂を模したもの。要はスチームサウナです。ガラス扉を開けると8角形のタイルの座席。奥の壺から吹き上がっている噴水は冷たい水で、手をかざすと気持ちいい。ドライサウナほどではないけれどしっかり・まったりと汗をかける。
5分くらいで出て一度水風呂へ。体感 20 ℃くらいか、体操座りすると口元までくる深さ。3日ぶりの水風呂、ヤバい・・。水風呂へ入るタイミングで定員の2名とバッティングしたけれど、地元っぽいお父さんがいいと云うのに「すぐ出るから」と譲ってくれる。ほんわかアットホームな地域密着型銭湯だ。良き。。
最後は水風呂を出ると隣の丸い浴槽、ぬるめの薬湯でチルアウト(意味知らんけど)タイム。雨降り中の水たまりのような濁り方の薬湯。甘草、陳皮、高麗人参などの漢方系。
ポコポコとバイブラの湧き出る低温くすり湯は、まるで『ドラゴンボール』の中でナメック星の戦いで傷付いた悟空が身体を超回復させた「メディカルマシーン」の中にいるようだ(入ったことないけど)。おつかれさまでした 🐤
[ 東京都 ]
またしても中三日のサウナ・・千代乃湯。土日に 13:00 開店してくれる銭湯は希少です。
今日は「すいれんの湯」の側。体を流してからいきなり露天風呂へ。つぼ湯で温まってから1セット目 8 分。天然名水の中に5分程いただろうか。水色のゼリーは深く冷たくてやさしい。。
何度目だろうか、またペットボトルを購入し忘れてシャワーのお湯を飲むw この店は飲み物の自販機が店の外にしかないのでそこだけは気を付け隊。。
終わりの2セット目は 16 分。水風呂に心ゆくままに浸かっていると覚醒。視覚の解像度が上がり、湯けむりを通した昼過ぎの陽光や、その光を返す水面の動きに、ぼんやりとしながらも吸い込まれるように合焦する。
本当に心も体も緩んで芯から解放されるのは・・熱いサウナ室から水風呂の中に入ったこの束の間だけだ。身体の中でガン化しかけている全ての細胞がリセットされるイメージを妄想する。すべての細胞がさざ波のように笑い、霧散して一層して駆逐して病を無力化する。
終わりにまた露天のつぼ湯へ。壺の縁に頭を乗せると、空のキャンバスには綿菓子のような雲がゆっくりゆっくりと流れている。あの高さからだと雲ってどう見えるんだろうか・・どのくらいの大きさなんだろうか・・境目はどうなっているんだろうか・・みたいな事を思うでもなく思い、なぜか『かもめのジョナサン』という小説を思い出して読み返したくなった。
[ 東京都 ]
今日は王様で。西荻にできた ROOFTOP に行く予定だったけどお風呂が無いのと目玉の外気浴が寒そうなのでそっちは暖かくなったら。。
世間が元気に動き出す月曜日の午前中のスーパー銭湯の間の抜けた空気感が好きだ。とは言え、そこそこいろんなお客がいて空いてるわけじゃなかったけど。
前日唯一の食事の二郎系ラーメンで充分カロリーを摂っていたのでサ飯はスキップする予定だったが、今日は岩盤浴含むロングコースで中途半端に空腹になりそうだったので何か腹に入れておくことにした。
いつもの十割蕎麦と豆腐サラダかと思いきやフェイントで麻婆酸辣湯麺。手書きだと絶対漢字で書けない。そして黄金手羽先。皮はパリッと骨付き肉はジューシーで旨い。
食後の岩盤浴は 40 ℃ の間で 80 分くらい。サウナの1セット後に炭酸泉が空いていたので 40 分。勢いでサウナもう1セットの後は露天風呂のつぼ湯という黄金パターンでした。
もう少しでスタンプが一杯になって入浴券に届くな・・久しぶりに百草店と二郎野猿街道店のセットもいいかも 🐤
[ 埼玉県 ]
岩盤浴があって近くに二郎系ラーメンもあったので。。
帰りが遅くなるのが嫌だったのでやっぱり岩盤浴はいいか・・と思いきや、入館料プラス 160 円で岩盤浴が付く「温活セット」(平日 980 円)がお得だったので、しっかり岩盤浴しました。所沢の湯楽の里の岩盤がやたらぬるめだったので心配だったけど、しっかりホットでした。
大浴場へ・・まず目に入ったのは富士山と桜の木のペンキ絵。日本で3人しかいないペンキ絵師の田中みずきさんが描いたもの。ちなみに日本の三人の現役ペンキ絵師、残り二人は丸山清人氏と中島盛夫氏だそう。
内湯は炭酸泉と白湯だけかと思えば奥のほうにジェット関連が。内湯エリアは露天風呂エリアを囲むような構造になっている。強力なフットバスで足の疲れを吹っ飛ばす・・。
サウナは2つあった。まずは「高温サウナ」。スーパー銭湯で最も多い、テレビを真ん中にして遠赤外線式ストーブが左右対称に置かれたタワー型。タワーは5段、結構上下の落差がある。高層段は熱いし、1段目2段目もストーブに近くて熱いよ、みたいな。
岩盤で一度毛穴を開いてあったので1セット目から汗の出がいい。水風呂は 19 ℃ だけど 90 センチの深さで充分冷たい。岩盤浴で正味サウナ2セット分以上は汗出たから今日は1セットで済まそうと思っていたけれど、サウナが2種類とあれば両方試さないわけにはいかない。
もう1つの「ロウリュウサウナ」へ。こちらはサウナストーブ対流のフィンランド式でした。やっぱりこっちが好きだ。18 分。水風呂で STONED・・壁の「かけず小僧」のイラストの赤青黄色がやたらと輝いて見える YO。。
完全に日も落ちた露天風呂エリアへ出ると瞬間的に寒い。目に入ったつぼ湯へ2秒でドボン。収縮した血管がゆっくりと開いてほのぼのとした血が再び巡る・・首から上だけ外気浴でした。他には循環加温の温泉が上下2つ。やや熱い。
終わりにするつもりが最後に炭酸泉に 15 分くらい。あまり気泡が付かないタイプだけど、5分もすると汗タラタラでした。
サ飯は同じ3桁国道沿いを車で 10 分ほど走らせるとあった「豚ゆう」さんで。この青い空に映える黄色い看板で何系のラーメンかは言うまでもないだろう。
麺量 200 グラムだったけど、慎重に麺少なめで。そうしたら本当に少なめで 150 グラムなかったかも。トッピングはにんにく少なめにアブラとねぎ。ここは生姜と高菜も付けられます。
それにしても二郎ラーメンは全ての栄養が一食で採れる「完全食」という他はないだろう。私の健康の秘訣である。足のつま先が時々痛い。
ごちそうさまでした(^人^)
[ 埼玉県 ]
土日の夜勤からダイレクトにサウナ遠征する月曜の疲れからか、火曜日はたいていぐったりして活性が低い。昨日の火曜はおまけに臨時で夕勤シフトが入り今日も疲れを引きずってました。たいした事してるわけじゃないのにね。。
そんなアレで今日も休汗日にしようかと思ったけど、昼過ぎにはサ欲がザワつき始めて正月以来のにいざ温泉へ・・。
なんかシャンプー類がちょっといいやつに変わってる。1セット目 12 分、その水風呂からダイレクトの2セット目は 20 分。ぬるめの黒湯温泉とシルク湯でととのいながら 30 分以上浸かる。時間制限もなく今日も次の日も何の予定もない時は、リラックス度がケタ違いだな〜。。最後に水風呂にジャボンと入って終了。
サウナ後しばらくするとやってくる言いようのない眠気のままに仮眠室のリクライニングで1時間仮死。
サ飯は来る途中でいつも気になってはいた「台湾料理天和」で。やたらメニューの種類が多い。総じて量が多いとのレビュー多数で気を付ける。
酢豚のランチセットにしました。プラス 100 円でラーメンが付く(!)と言われて思わず追加してしまった台湾ラーメン。
おばちゃんたちの中国語?のおしゃべりを BGM に三角食べ(死語)で食べ進めるが半分くらいでお腹いっぱいに・・。当初の予定通りに単品の酸辣湯麺にでもしとけばよかったか。。
でも最後まで飽きる事もなく完食。そんなわけで、その後のサウナは若干もっさりしたコンディションではありました。
ごちそうさまでした(^人^)
[ 東京都 ]
今月もよろしくお願いします。先月最後のサ活は赤坂見附の「サウナリゾートオリエンタル」さん。外国人受けするようなオリエンタルムードが特徴のホテル系サウナです。
初めての赤坂駅、港区なので少し遠い印象だったんだけど、下北沢から千代田線直通の5駅で、予定より全然早く到着。何年東京に住んでるんだ。
3時間コースだと持て余しそうなので、90 分コースで。1時間半は逆にせわしないので2時間のコースがあったらいいのだが・・。
浴室、ととのいベンチコーナーの前に北斎風の富士山、お琴の BGM と、やはりオリエンタルしてる。そして人口二股温泉。カランは無く、扉付きのシャワーブースのみ。
42 ℃ の二股温泉で温まり、ジェットバスタイム。吹き出し口は細めの4つで汎用性が高くバランスのいいジェットでした。そして推しの打たせ湯が。
サウナはフィンランド式らしいけど、バチバチカラカラに感じました。レンガの囲いの中にサウナストーンの詰まった背の高いストーブ。入り口脇下段で 10 分。
水風呂は 14.8 ℃ の表示。キた・・滅多に無い事だけど4日ぶりのサウナ&水風呂です。。身体を冷やしに冷やしてから、ウォーターサーバーの冷たい水を紙コップでスイスイ飲み干すと2セット目へ。
水通し後なのでゆっくり時間をかけて 20 分弱・・サ室を出ると今度は入り口側のもう一つの水風呂へ。最初、シルキーバスかと思ったこの白い風呂が実はもう一つの水風呂で、なんと 10 ℃ 台・・過去に体験した最低温でした。肩までは 15 秒しか耐えられない。プラス半身で 15 秒。
富士山の絵の前の作り付けベンチで 10 分近くぐんにゃりしてました。。最後に二股湯で気付けして THE END で御座います・・おつかれさまでした。
サ飯、好みのラーメン店(二郎系)が無く、赤坂サカスの中の「寿司の美登利」さんで。ここも激並びを覚悟してたけど、昼休み前だったからか並び無しでした。
980 円の「美登利ランチ」を。お椀にサラダ、茶碗蒸しが付いて量的にも十分だったけど、せっかくなので「光り物三貫」も追加。
意外と自分が回転寿司で1回食べる時の値段と変わらず、しかも全然美味しいという。美登利のランチ、おすすめです。ごちそうさまでした(^人^)
[ 山梨県 ]
山梨サ旅、最終日は富士急行線の都留市駅からすぐの「より道の湯」さん。
宿泊もできて「サウナイキタイ」でも人気の施設のようです。明るく清潔感があって真新しい。
前泊のドーミーで寝坊して、帰りの電車の本数も少ないのであまり長居はできず。。
温泉も炭酸泉も水風呂もゆったりとした広さの木の浴槽。サウナは今回の旅で訪れた施設の中でいちばんサウナー寄りな本格的な仕様でした。
サ飯はローストビーフ丼と豆腐サラダ、サウナ前だけどオロポ。
都留市駅周辺事態は特に目ぼしい観光スポットは無いんだけど、河口湖や道志村のキャンプや観光の帰りに「より道」したくなるような温泉とサウナです。
今回のサ旅、あまり旅行している感覚は無くて、都内と埼玉周辺で普段やってる事と同じようなアレでしたw
たぶん、日帰りでも行ける関東甲信越エリアだと常にこんな感じになるのかも。
来月も1泊くらいはサ旅に出たいけど、緊急事態宣言が出たらキビしいかな〜。。
[ 埼玉県 ]
本日は坂戸市の「天然温泉 ふるさとの湯」さん。Twitter でフォローされている事に先日気づいてイキタイ登録しておいた施設。
身体を流すと、まずはストロングバス。ドストライクなタイプのジェットで 15 分くらいほぐされてクラゲになってしまった。足三里のツボが・・。
内湯も露天も全て薄緑色の塩化物温泉のようだ。
サ室のテレビのニュース速報で今日の都内の感染者が 16000 人を超えたと知る。さすがにまた、サウナもそろそろヤバいのかな〜。。
そういえば水風呂はどこだと思えば、露天風呂側にあった。予測していたより深く、また中の段差でつまづいて腹打ちダイブしてしまった。。二重扉をくぐって回り込んで 10 秒くらいかかる動線だけれど、外気も浴びれる水風呂は格別である。
ていうか、水風呂も冷たいけど外気のほうがたぶん冷たい。水風呂の上には 12 分計。2分きっかり浸かってから温泉槽へ。
空が広い・・目線の高さがもう空でした。立ち上がると眼下には高麗川、その向こうには秩父の山々が連なる。富士山も見えるそう。夕方の5時を過ぎてまだ明るい。次第に日が長くなってきた・・待ちわびている春もそう遠くはない。。
2セット目の水風呂の後は炭酸泉温泉で 30 分。収縮した身体中の血管がゆっくり拡張して、細胞の隅々まで酸素と栄養を運んだり、疲労を流し去ってくれる。
今日もおつかれ様でした 🐤
サ飯は「びんびん豚」坂戸店さん。うまい具合に近くに二郎インスパイアがあった。サウナ同様、ラーメンチャンスの女神にも後ろ髪は無い。迷わず GO。
ラーメン(200 g)。麺量は少なめの 150 グラムで。トッピングはにんにく少しとアブラ。オプションで玉ねぎ。麺もスープも豚も好みで旨かった。
二郎系、今月6杯目くらいか??さすがに次回は間を空けようw
[ 東京都 ]
2022 年、初千夜。
このブログの記念すべき初投稿サウナ。いつかこのブログを閉じる時にもこの銭湯を最後の投稿としたい聖地。
もったいないけど、45 分くらいの時短サ活でした。サウナ 15 分、名水水風呂 5 分、露天風呂 10 分。個人的にお隣の武蔵境の名サウナ「境南浴場」より上だと思ってます。雰囲気と総合力重視なんよね・・趣向ある露天風呂で男女入れ替え制、まろやかな水風呂。今年もよろしく。
三鷹駅前に用があり、サ飯は「ステーキ屋 松」で。「松ロースステーキ」、どーんと 300 グラム。溶岩プレートを交換してもらうのも忘れて、ほとんど生で食ってしまった。
普段、ラーメンの焼豚以外はヴィーガンかっていうくらいに肉を食べない私、月に1度くらい「肉の波」が襲ってくるのです 🐤
[ 埼玉県 ]
先週のサ旅前後から怒涛のサ活だったので、今日は休汗日でいいかな・・と思っていたのだけれど、気付いたら性懲りも無く・・。朝霞の「あづま湯」さん。
約1年ぶり、2度目。初来訪では2度目は無いのかなと思ってたんだけど、その時間帯に食べれる二郎系から直近だったので必然。いつもはサウナが先にあって、そのサウナの付近のラーメンを選ぶんだけど、今回は珍しく「ラ先」である。
が、そんな投げやりな動機(?)で再訪したあづま湯でのサウナはすこぶる良かったです。浴室に入ってから少しづつ去年の記憶が蘇る・・内湯の日替わり薬湯はカカオバターのチョコレートの湯。2段目の奥行きがやたら広いサウナ。
水風呂は循環とバイブラで体感 15 度台に感じる。そして冷たい水風呂の後に入る露天風呂、これが最高だった。季替わり温泉は木酢の湯。1セットで終えようとしていたけれど、この流れでもう1巡したいなと2セット。
考えたら駅の目の前で、なのに駐車場もあるし、近所や朝霞の駅を利用する人たちのオアシスなんだろうな。うちからも川口や大宮、川越方面へ出向くよか全然近いので、また来たいです 🐤
[ 東京都 ]
今日は浅草の「鶴の湯」さんにお邪魔してきた。14 時の早めの開店ということで夜勤明けに。「鶴の湯」という名前の銭湯は3つ目かな。
宮造りの外観と脱衣所の格子天井はやっぱりイイすな〜。暖簾をくぐるとあの「人口ラドン温泉発生装置」が。確か西調布の「鶴の湯」にもこれがあった。
さっそく小部屋で区切られたラドン湯から。ラジウムが崩壊して発生する分子のイオン化作用がどうにかアレして温熱発汗作用が捗るのでした。
そしてジェットタイム。何かちょうどいい勢いと放射面積で、リンパを流すようにイメージしながらホヤる。これで憎き疲労も霧散します(入浴後1時間程度だが)。
サウナは無料、マットが無いので手拭いを敷く。下段、ストーブ正面。水通しも無しでラドン湯も効いたのか6分でギブ。
水風呂は最大4人サイズ。居合わせた他の3人はそろいもそろって巨漢だったけど、4人でもキツキツではないゆったりさ。何か水質が丸く柔らかく目が細かい・・水温もそれほど冷たくなくて「温度の羽衣」と相性がいい。。
水面のゆらゆらがスローモーションのように見える。底のタイルの青色を通して、水色のゼリーが揺れているようだ・・。他の銭湯でもよく見かける、学校の体育館のようなかまぼこ型の天井の小窓から、オレンジ色に染まり始めた光が射している。
LET IT BE・・この浴室のあるがままの風景が美しい。疲れからか久々にトランス入っちゃってます・・今日はこのパーフェクトな1セットで切り上げよう。。
終わりはこれまた小部屋状の露天薬湯風呂。水風呂と同じくらいの大きさの岩風呂の薬湯は「じっこう」の生薬でした。ツイてるな。これがいちばん好きで。冷え性なんだろうか。
露天風呂といっても天井の一部から控えめに外気が入るだけだが、かえってこの時期にはこのくらいがちょうど良く、奥の腰掛スペースでぼんやり。
床の一部がつぼ石(かどうか分からないけど)が埋まっていて、さほどハードではないそのつぼ石を最後にフミフミと。
台東区って銭湯が多いけど、特に浅草エリアには 10 店以上あるんよね・・最強 🐤
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